のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

平々凡々な毎日。

2006年06月13日 21時26分14秒 | ぽつぽつぽつ
それが一番。

ふっと振り返ったとき

にっこり笑ってくれるなら それでいい。

元気でいてくれたら

それで いい。

望むのは 結局 それだけ。

それだけの はずなのに ね。
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頭の体操!!!!

2006年06月11日 15時21分33秒 | ぽつぽつぽつ
「四字熟語」の、ゲーム。
うさこ日記さんに紹介されていたのでやってみた。

最初は面白半分だったのが、次第に意地になって考えて・・・・・

遂にゲームクリア!!大願成就!!!

げ。。1時間半もかかってる・・・・・

間違いなく頭の体操。。脳細胞活性化に(笑)お暇な人はぜひどうぞ~~~
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さだまさしで起こされた~♪

2006年06月11日 10時18分49秒 | だいすき
我が家の朝は、毎日ラジオの「ニッポン放送」なんですけれど。。
日曜日の朝は、前夜のアルコールのために大体私は寝起きが悪い。。
が。
今朝は~~

なんだか、遠くで何かが聞こえる。。
うにょ?あれぇ~~??

おおーーーーー!!
まっさんの「北の国から~蛍のテーマ」じゃないかい?
うんうん。イルカさんならかけてくれるわね。うん。いいねぇ。。
純くん~~~
と、布団の中で思っていたら。
次もまっさん・・・あれ?あれぇ~~??
あっらー、今朝はなんと
「さだまさし特集」だったんだあ~~~。

おかげさまで、機嫌よく起きられました♪

しかし。。
「親父の一番長い日」を、ノーカットですべて流してくれた番組って、、今まであったかな。イルカさん。。ありがとうございますーー

PM4:00からは、鶴瓶さんの番組に出演だそうで。。
今日はまっさんDayなのね。聴こっっと

***しかし。。イルカさんが「この番組でまっさんの歌を堪能されたら、今度は午後4時からしゃべりを堪能してくださいね~」と、爆笑しながら紹介してくれてたのが、、妙にうれしかったり。。生まっさんのトーク。久しぶりだよー。楽しみだよー***
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『いつか猫になる日まで』

2006年06月09日 21時45分04秒 | ★★新井素子
新井 素子 著 集英社コバルト文庫 新装版。


一人は統率、一人は情報、一人は技術。一人は生命。一人は攻撃。そして最後の一人は切り札。

石神井公園に墜落した戦闘中のUFOを目撃したことからはじまる、宇宙人VS宇宙人の戦争を止めさせるための地球の日本の20歳の6人の戦い。
そこには、創造主・・もしくは神と呼ばれるものの意思が関わっており、戦争を一応終結に向かわせて、大団円かな?と思ったその後に、彼らのほんとうの物語が、果てしない物語が始まる。

新装版が出ていることを、つい先日知って、こりゃいかん!とあわてて手に入れた訳ですが、正直、なんだかショックを受けてしまった。
この話って、こんなお話だったんだー!!!って。

なかなか読み直す機会のない作品で、前回読んだのがいつだったか、ちょっと記憶にないんだけれど、何となく、楽しくて笑えて大八車のかすみ草のお話だ~って印象が強かったのだ。初めて手にとって読んだ後、かすみ草、一時狂ったように私買ったもの。花屋さんに行くと目に付いて、ついつい買って花瓶に生けて、「おお~もずくちゃん~」って・・・

ま、それは私がまだまだとっても若かった頃のことだけれど、どうも、その印象があまりに強くて、それ以上の中身は頭に残らなかったというか、考えなかった。

浅はかだったなあ~~・・・と、今になって思う。

この作品、なんて哀しいんだ、、、って思う。
プロローグとエピローグ。
笑い続ける彼。

すべてがそこに帰結するとしたら、なんて哀しいお話なんだろう。

素子さんが19歳で書いた、2冊目の本。
当然、今とはちょっと時代背景も違っていて、いろんな面でズレもあるのだろうけれど、物語の本質に、それは全く関係が無く。
その奥深さを今になって改めて突きつけられる。

新井素子の力のすごさを、今また、本気で感じたのかもしれない。
だから。
ずっと、大好きなんだな。ずっと、読んでいるんだな。

幸せ・・・・
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梅雨入り~~~

2006年06月09日 14時39分01秒 | ぽつぽつぽつ
だよ。だよ~~~~

ゆーべ、久々に西川ちゃんを見て、、、

ちょっと、しあわせ。


もっと自由に話させてほしかったけどねー。

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『暗いところで待ち合わせ』

2006年06月08日 18時17分28秒 | ☆本☆
乙一 著 幻冬舎文庫。

あんまり、実は読みたくなかったんです。今。
正直、精神状態が健全とは言いがたいので、引き込まれたらヤバイよな、って思ったんです。後ろの作品紹介の文章読んでね。。
だけれど、これ、友人に借りた本でして、しかも今回は、私から「これ貸して」っていってお願いしたものだったので・・・読まなくちゃな、って。。

軽く、ネタバレありです。
からくりがわかってしまうとつまんないお話だと思うので、、以下、未読のかたはお気をつけください


*************************

視力をなくし、唯一の肉親である父親も一年前に亡くしたミチル。
電車の線路沿い、駅のホームが見えるところに父の残してくれた古い家で、彼女は、一人で暮らしています。
たずねてくるのは、小学校時代からの親友のカズエのみ。一人静かに、静かに死んでいく・・・そんなことを頭の片隅にいつも抱いている女性。
そして一方。
人付き合いが苦手で、職場の人間関係に悩み苦しみ、仕舞いにはいじめられる先輩に殺意を抱くアキヒロ。

ある日、毎朝利用する駅のホームで人が急行に跳ねられて死ぬ。それがアキヒロによって突き落とされた職場の先輩、マツナガということになり、殺人の容疑者として警察から追われるアキヒロが転がり込んだのが、ミチルの家。
視力障害のある彼女に、極力気配を悟られないように、居間の片隅にうずくまり息を潜める彼。
そんなアキヒロの気配を感じながら、恐怖と身を守るために知らない振りをしようと決意するミチル。
ふたりの人間の不思議な同居がはじまり、そこにカズエと、もう一人の人間がかかわり。。。

ミステリー小説。複線を追って謎解きをすると、比較的簡単に、、、実はその駅の殺人の経緯がわかりました。
ただ、今回の私は、ねぇ。。。
ミチルの生活。日常にすごく目がいった。
彼女は、生まれながらの障害ではなく、あるとき目の病で失明します。
だんだんに見えなくなっていく周りの世界。遂に、日中の太陽や写真のフラッシュなどの「強い光」だけをぼんやりと見えるのみ、の状態になるのですが。
父を失った後の彼女は、毎日の家事はきちんとするけれど、それ以外の時間はほとんどを居間のこたつの前で丸くなって寝転がって過ごす。
一週間に一度はカズエが買い物ついでに彼女を外の世界にひっぱりだすけれど、それがなければ、日がな一日、ひたすら丸くなってじっとしている。

なんだかねぇ。
そんな生活が、いいなあ~~~と、思ってしまったりして。
ミチルがうらやましいなあ、なんて思ってしまったりして。
ちょっと、真似して部屋で丸くなってみたら、「ママ、眠いの?」と聞かれました・・(爆)
そうやって声をかけられる幸せは充分わかってるんですが、、、ね。

ラスト。彼女は彼と歩いていきそうな雰囲気で終わります。
うん。確かに先日読んだ「Calling You」と、「しあわせは子猫のかたち」と合わせて3部作なんですね。
人との付き合いの下手な人間を描く3部作。

それに惹かれた私ってのも、ちょっとね、と思ったりしつつ、頑張って読み終えました。
個人的には「しあわせは子猫のかたち」が一番好きかな。

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さてっと!

2006年06月08日 08時25分12秒 | ぽつぽつぽつ
仕事のためにPCを立ち上げたら・・・



・・・・・「今日は仕事ありません」・・・・・


ありま。そーっすか

でも、電源入れちゃったし。。ちょっとだけ書き書き・・・


梅雨入り直前に、セーター洗います。
今日中に乾いてくれるかなあ・・・・・

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『前略★ミルクハウス』

2006年06月07日 22時52分55秒 | まんが☆アニメ
川原 由美子 著 朝日ソノラマ文庫

沈みがちな気分から脱出!

で、いきなり、マンガに走ってます。
ほんとはね、「坂道のぼれ!」を読もうと思ったんだけれど、あれはほら、また沈みかねない内容も持ち合わせているから・・・・(^^;)

川原せんせは、週間少女コミックを買ってたころからのお付き合い。一旦手放したものを、文庫版にて再度手に入れたっていう作品です。
しかし、古い作品だなあ~

北海道から美術大学進学で上京してきた、純情無垢な松本芹香ちゃんが、ノリツッコミで生きているように見える涼音さんと出会うことからはじまる、どたばたラブコメディー。
ずばぬけた美人と思った涼音さんが実はおねにーさん(女装が趣味のきっちり男性)だったり(しかも美大の先輩だったり)、中々なじんでくれない藤くんがいたり、ハスキーな声音とピアノの腕を持つ、恋愛と失恋を繰り返す水城さんがいたり、教授とそのくっそ(失礼)生意気な息子の勇くんがいたり、、、
よーするに、「ミルクハウス」という一風変わった下宿館で起こる悲喜こもごものお話なんだ。

軽く読めて、絵がかなり好みで、涼音さんがいけてて、芹香ちゃんもかわいい。

ははは。
何でいまでもすきなんだろ。こーゆうの。。。

年齢忘れて読みふけってます

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「償い」

2006年06月07日 15時17分52秒 | ぽつぽつぽつ
まっさんの「償い」を聞いている。

聞いている。


聞き倒している・・・・・


世の中・・・・どうしちゃったんだろう・・・・


さだまさしの「償い」を、聞いている。
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上がったり下がったり・・・

2006年06月06日 20時34分27秒 | ぽつぽつぽつ
気持ちの浮き沈みが大きすぎる。

やっほお~~~~~
こまったぁ・・・

またまた やっほお~~~~~
あれれれ こまったぁ・・・


どうしよう。。。
莫迦だ。私・・・・・・

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一仕事終了。。

2006年06月05日 21時49分25秒 | ぽつぽつぽつ
今日、中学校の広報紙が手元に届きました。
4月の頭に入学式に出かけて、晴れ姿の先生方を撮影し、作っていたPTAの広報部のお仕事。これで昨年度からの仕事がすべて終了

実は、先週の土曜日に仕分け作業があるのをすっかり忘れてスッポカス・・・ってオオポカをしでかしてしまったんだけれど・・・・・

この中で。
先生方の心に残った本を一冊紹介してくださいっていうアンケートを取ってるんです。
個人的に、それをとても楽しみにしていたのですが。

ふーん。へえー。。。
何だか、「博士の愛した数式」が人気あります。
きっと対象を中学生ってしてくださったんでしょうね。
確かに、とても深い心理描写と、数学が嫌いでも楽しめてしまうおもしろさが同居してるから、うちの子も、私に
「よめ~~~よめ~~~~~~~」
と攻撃されて手にとって、最後は去年一番感動した本!っていってましたっけ。
(現在は、「バッテリー」に夢中ですが。。)

あと、「葉っぱのフレディ」なんていいなあ。また読みたいなあ。
この絵本は、確か実家にも手元にもない。今度買い!!

で、ねぇ。
このアンケート。
一番面白かったのが、保健体育の先生。
なんと、「エースをねらえ!」
って、たった一言書いていらっしゃる!!!!
あはははは~~~

・・・って、喜んでて・・・・いいよね???

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好きなものだけ・・・は許していないんだけれど。。

2006年06月04日 22時28分24秒 | テレビとか、映画とか、
今夜、9時から放送していた、「NHKスペシャル・好きなものだけ食べたい」を見てました。

うーむ・・・・

我が家は取りあえず、朝食取らなきゃ学校はない!という家なんですが、、
見ていてドキっとしましたのは。。

「お昼ごはん」

・・・あります。ハイ。。。
子ども達と私だけのお昼。カップラーメンのみ~~ってこと
で、納豆はさすがにつけないけれど、みかん食べようか~~とか、ヨーグルト食べる~?とか、、それで何となく済ませちゃう。

いけませんねぇ。私の気持ちが思いっきり食卓に現れてます。
お昼ごはんを作るのが一番苦痛なんだよ。。

ちなみに、だーさんが出張につき3人だった本日のお昼は。。

 ごはん
 しらす干し
 鳥の唐揚(チルド品)
 プチトマト
 大根のチーズ煮(夕べの残り)

だめじゃん・・・・


心を入替えねば!!!

大反省だよ。。。


下の子がちょっとだけ一緒に見ていたのですが、彼女は「生野菜」が苦手なんですね。で、いつも、私が強引に乗っけたものを「ものすごくまずい!」って顔で食べるんです。だけど、これからも戦いは続けるよ~~と、彼女に言いましたら、「わかった」ってうなずきました。ほほほ。。
煮物やお豆さんは好きだから、そこは偉いのよって持ち上げてもおきましたけれど、イヤハヤ、親にも子にも、なかなかインパクト強い番組でした
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肩に!

2006年06月04日 11時08分20秒 | 携帯より。。
インコ!!
乗っけたおばさまが目の前に!?
一瞬、自分が何を見ているのか理解できなかったよー(・・?)
飛んで逃げないんだね。あーびっくりした(@_@;)
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『ハリーポッターと謎のプリンス』

2006年06月03日 14時22分59秒 | ☆本☆
J.K.ローリング 著 松岡 佑子 訳 静山社

ネタバレありです。ご注意くださいませ。


**************************

ある程度、上巻を読んだ時点で感づいた。
いや、前作を読んだときから、「まさか?」とは思っていた。
けれど。
やっぱり。

これは、衝撃だった。
まさかほんとうに?って。

昨日の夜、下巻を一気に読んでしまい、眠れなくなって困った。
涙が溢れて、困った。
娘の寝顔を見ながら、泣いていた。
我慢。。出来なかった。

「賢者の石」で、ものすごい人気がでた当時、確かにJ.K.ローリングは言っていた。
これは、明るい楽しいお話ではありません。
って。

一人の少年の成長記録。
重い重圧に耐えながら、時には道を踏み外しそうになりながら、かみつきながら、笑いながら、、
彼は大切な友人を見つけ、一人で行こうとしていた道を、最後には3人で歩み始めようとしている。

そこに、その後ろには、ダンブルドアは必ずいると思っていたのに。

淋しい。くやしい。悲しい。腹が立つ!
これはほんとにそうなの?
某作品と同じに、白のダンブルドアで帰ってくる・・・とか・・・・
(だって、ちょろっとパロってたでしょ。今回。。)

フォークスまで去ってしまったの?(いや、これは当然なのか。。)

ホグワーツはどうなるのか。
不死鳥の騎士団はどうなるのか。

様々なそして大量の重要な謎を残して、
ハリーの決意、ロンの決意、ハーマイオニーの決意で第6巻は幕を降ろす。


願わくば・・・・

最終巻が、自己犠牲の上に成り立つ世界になりませんように。
ハリーがジニーと未来を描くことが出来ますように。
ロンとハーマイオニーが、笑顔になりますように。

祈って、願って、本を閉じた。

只今、大混乱中である・・・・・

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