黒の組織の判ってる人たち勢ぞろい。
警察官オールスター勢ぞろい。
もちろん、なんとなく(笑)新一登場あり。
うん。
最近TVが土曜日に移って観てなくて、
コミックスも子ども達は読んでるけど私は放り出し。
映画の情報は去年の映画館でみた
「第13弾製作決定!」以降ほとんどなく。
結構まっ白状態で見に行ってよかったかな。
イキナリ初っ端がビックリ仰天で、
オチは気付いたけれどちょっと緊張して、
隣で下の子がビクビクしてて、、
そのテンションがラストまで結構維持できてて。
正直。
久々におもしろかった。
やっぱり物語の中心軸の1つ
「黒の組織vsコナン(新一)」
ってやつがメインになったからだよね。
警察官勢ぞろい。
個人的に長野県警の上原由衣がいたのがうれしかったなー。
あ、戻ったのね。県警に♪って。
こういうのっていままでコナンになかなか無かったもんね。
事件のその後が垣間見れたかな。
毎度のコナンの無茶ブリとか、少年探偵団参ったとかそんなんだからそっちはもうOKだしちゃう。
第14弾、行くそうで。
思わず「ごくろーさんです」とつぶやいちゃった映画館でした(笑)
警察官オールスター勢ぞろい。
もちろん、なんとなく(笑)新一登場あり。
うん。
最近TVが土曜日に移って観てなくて、
コミックスも子ども達は読んでるけど私は放り出し。
映画の情報は去年の映画館でみた
「第13弾製作決定!」以降ほとんどなく。
結構まっ白状態で見に行ってよかったかな。
イキナリ初っ端がビックリ仰天で、
オチは気付いたけれどちょっと緊張して、
隣で下の子がビクビクしてて、、
そのテンションがラストまで結構維持できてて。
正直。
久々におもしろかった。
やっぱり物語の中心軸の1つ
「黒の組織vsコナン(新一)」
ってやつがメインになったからだよね。
警察官勢ぞろい。
個人的に長野県警の上原由衣がいたのがうれしかったなー。
あ、戻ったのね。県警に♪って。
こういうのっていままでコナンになかなか無かったもんね。
事件のその後が垣間見れたかな。
毎度のコナンの無茶ブリとか、少年探偵団参ったとかそんなんだからそっちはもうOKだしちゃう。
第14弾、行くそうで。
思わず「ごくろーさんです」とつぶやいちゃった映画館でした(笑)
ONもOFFも磐音さん一色の生活。。。??
居眠り磐音シリーズを「ワンパターンになっちゃった」って言ってるのをちょっと目にしたけれど、そもそも時代小説っていうのはそういうものじゃないのかな?
私は好き。「鬼平」にしろ「御宿かわせみ」にしろ、みんなそう。その各作家さんのお話の、それぞれの「変わらない雰囲気」を安心して楽しめるのが魅力の1つでもあると思ってる。(ま、そんなコムズカシイコトを考えて普段読んでる訳じゃないけどさ)
それを言うなら、磐音さんはちょっと伝奇っぽいシーンが最近出てきちゃったのが不安だったりしてる。最新刊のラスト、おこんさんどこにいるのかな~?
さて、続きを読みますか。
(ってか、TVと平行して読んでると、紅椿のとことか、不覚なり磐音とか、TVに絡んだかなり先のほうを読みたくなっちゃって今困ってるけど・・・ま、一端飛ばして読んでもいいんだけど・・・/爆)
2009年4月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:6654ページ
■朔風ノ岸―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月30日 著者:佐伯 泰英
■狐火ノ杜―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月27日 著者:佐伯 泰英
■雨降ノ山―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
大山詣でとその後に涙・・・・。坂崎磐音という人のあたたかさが心に染入る。
読了日:04月26日 著者:佐伯 泰英
■「居眠り磐音江戸双紙」読本―収録特別書き下ろし中編時代小説居眠り磐音江戸双紙番外編跡継ぎ (双葉文庫 さ 19-26)
「跡継ぎ」読みたさに手にする。江戸コラムが結構おもしろい。
読了日:04月25日 著者:佐伯 泰英
■龍天ノ門―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
仇討の回を映像と重ねて読んでる自分に気付く。加えて前回と同じ場面に涙。これは映像より原作のほうがぐっとくる・・
読了日:04月24日 著者:佐伯 泰英
■雪華ノ里―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
今津屋に帰ってきた場面で、ものすごくほっとした。やっぱり江戸の街が居場所だよ。
読了日:04月21日 著者:佐伯 泰英
■花芒ノ海―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月20日 著者:佐伯 泰英
■冬桜ノ雀 (双葉文庫 さ 19-33 居眠り磐音江戸双紙 29)
これを読んだら後は待ち!と判っていながら、やっぱり手を出さずにはいられない訳で・・・・。手を出したら続きが気になる!!これからは気長に待てるように気持ちを切り替えないと。実はかなり「霧子」がお気に入り。彼女は本当に自分の足で未来を選んで歩いてるって感じます。
読了日:04月18日 著者:佐伯 泰英
■寒雷ノ坂―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月16日 著者:佐伯 泰英
■陽炎ノ辻―居眠り磐音 江戸双紙 (双葉文庫)
どうしよう。再読始めちゃった。これじゃ半年『磐音さん』になっちゃうよ(^^)
読了日:04月14日 著者:佐伯 泰英
■照葉ノ露 (双葉文庫 さ)
遂に遂に・・・・現在の最終巻。「武士の一分」の厳しさや、今に通じる家族の絆。いろいろ盛り込まれながらラストは不穏。これからどうなる?
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■柘榴ノ蠅 (双葉文庫 さ 19-29 居眠り磐音江戸双紙)
大きな問題の間の普段の生活。こういう話がとても良い。ここまで一気に読み進め、ついに現在の最終巻にたどりつくんだね。ふう・・・。PCも封印状態でここ数日は読みふけってます。
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■紅花ノ邨 (双葉文庫 さ 19-28 居眠り磐音江戸双紙 26)
・・・・・・・だから、ねぇ。。。。そんなにそんなに幼馴染は・・・・・・
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■白桐ノ夢 (双葉文庫 さ 19-27 居眠り磐音江戸双紙 25) (双葉文庫)
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■朧夜ノ桜 (双葉文庫 さ 19-25 居眠り磐音江戸双紙 24)
町娘が武家の嫁に。にしても、、ラストは無粋すぎだぁ~とちょっと苦笑・・・・
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■万両ノ雪 (双葉文庫 さ 19-23 居眠り磐音江戸双紙)
嵐を呼ぶ男。。。ただでは帰ってきませんねぇ。幸せも呼ぶけどさ。
読了日:04月06日 著者:佐伯 泰英
■荒海ノ津 (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)
柳次郎さんの家がこんなことになってたなんて!でも、終わりは幸せの予感~♪
読了日:04月05日 著者:佐伯 泰英
■鯖雲ノ城 (双葉文庫 さ 19-21 居眠り磐音江戸双紙)
話運びはいつもどおり。なのに、関前の雰囲気がそうさせるのか、どこか長閑に感じる1冊。江戸の人々の心遣いがなんともあたたかい涙をさそう。
読了日:04月03日 著者:佐伯 泰英
■野分ノ灘―書き下ろし長編時代小説
船の中で流された命に、、、黙祷・・・・・
読了日:04月02日 著者:佐伯 泰英
▼読書メーター
居眠り磐音シリーズを「ワンパターンになっちゃった」って言ってるのをちょっと目にしたけれど、そもそも時代小説っていうのはそういうものじゃないのかな?
私は好き。「鬼平」にしろ「御宿かわせみ」にしろ、みんなそう。その各作家さんのお話の、それぞれの「変わらない雰囲気」を安心して楽しめるのが魅力の1つでもあると思ってる。(ま、そんなコムズカシイコトを考えて普段読んでる訳じゃないけどさ)
それを言うなら、磐音さんはちょっと伝奇っぽいシーンが最近出てきちゃったのが不安だったりしてる。最新刊のラスト、おこんさんどこにいるのかな~?
さて、続きを読みますか。
(ってか、TVと平行して読んでると、紅椿のとことか、不覚なり磐音とか、TVに絡んだかなり先のほうを読みたくなっちゃって今困ってるけど・・・ま、一端飛ばして読んでもいいんだけど・・・/爆)
2009年4月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:6654ページ
■朔風ノ岸―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月30日 著者:佐伯 泰英
■狐火ノ杜―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月27日 著者:佐伯 泰英
■雨降ノ山―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
大山詣でとその後に涙・・・・。坂崎磐音という人のあたたかさが心に染入る。
読了日:04月26日 著者:佐伯 泰英
■「居眠り磐音江戸双紙」読本―収録特別書き下ろし中編時代小説居眠り磐音江戸双紙番外編跡継ぎ (双葉文庫 さ 19-26)
「跡継ぎ」読みたさに手にする。江戸コラムが結構おもしろい。
読了日:04月25日 著者:佐伯 泰英
■龍天ノ門―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
仇討の回を映像と重ねて読んでる自分に気付く。加えて前回と同じ場面に涙。これは映像より原作のほうがぐっとくる・・
読了日:04月24日 著者:佐伯 泰英
■雪華ノ里―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
今津屋に帰ってきた場面で、ものすごくほっとした。やっぱり江戸の街が居場所だよ。
読了日:04月21日 著者:佐伯 泰英
■花芒ノ海―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月20日 著者:佐伯 泰英
■冬桜ノ雀 (双葉文庫 さ 19-33 居眠り磐音江戸双紙 29)
これを読んだら後は待ち!と判っていながら、やっぱり手を出さずにはいられない訳で・・・・。手を出したら続きが気になる!!これからは気長に待てるように気持ちを切り替えないと。実はかなり「霧子」がお気に入り。彼女は本当に自分の足で未来を選んで歩いてるって感じます。
読了日:04月18日 著者:佐伯 泰英
■寒雷ノ坂―居眠り磐音江戸双紙 (双葉文庫)
読了日:04月16日 著者:佐伯 泰英
■陽炎ノ辻―居眠り磐音 江戸双紙 (双葉文庫)
どうしよう。再読始めちゃった。これじゃ半年『磐音さん』になっちゃうよ(^^)
読了日:04月14日 著者:佐伯 泰英
■照葉ノ露 (双葉文庫 さ)
遂に遂に・・・・現在の最終巻。「武士の一分」の厳しさや、今に通じる家族の絆。いろいろ盛り込まれながらラストは不穏。これからどうなる?
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■柘榴ノ蠅 (双葉文庫 さ 19-29 居眠り磐音江戸双紙)
大きな問題の間の普段の生活。こういう話がとても良い。ここまで一気に読み進め、ついに現在の最終巻にたどりつくんだね。ふう・・・。PCも封印状態でここ数日は読みふけってます。
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■紅花ノ邨 (双葉文庫 さ 19-28 居眠り磐音江戸双紙 26)
・・・・・・・だから、ねぇ。。。。そんなにそんなに幼馴染は・・・・・・
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■白桐ノ夢 (双葉文庫 さ 19-27 居眠り磐音江戸双紙 25) (双葉文庫)
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■朧夜ノ桜 (双葉文庫 さ 19-25 居眠り磐音江戸双紙 24)
町娘が武家の嫁に。にしても、、ラストは無粋すぎだぁ~とちょっと苦笑・・・・
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英
■万両ノ雪 (双葉文庫 さ 19-23 居眠り磐音江戸双紙)
嵐を呼ぶ男。。。ただでは帰ってきませんねぇ。幸せも呼ぶけどさ。
読了日:04月06日 著者:佐伯 泰英
■荒海ノ津 (双葉文庫 さ 19-22 居眠り磐音江戸双紙)
柳次郎さんの家がこんなことになってたなんて!でも、終わりは幸せの予感~♪
読了日:04月05日 著者:佐伯 泰英
■鯖雲ノ城 (双葉文庫 さ 19-21 居眠り磐音江戸双紙)
話運びはいつもどおり。なのに、関前の雰囲気がそうさせるのか、どこか長閑に感じる1冊。江戸の人々の心遣いがなんともあたたかい涙をさそう。
読了日:04月03日 著者:佐伯 泰英
■野分ノ灘―書き下ろし長編時代小説
船の中で流された命に、、、黙祷・・・・・
読了日:04月02日 著者:佐伯 泰英
▼読書メーター
「由蔵の秘密」
「居眠り磐音江戸双紙」読本に入っている「跡継ぎ」というお話を時系列変えてうま~く作り直したって感じ。
「秘密」って言ってるけど、とっとと最初にばれちゃいましたね。
由蔵さん!
ま、磐音さんには気付かれても仕方ないね。
今回。とっても由蔵さんが七変化。
磐音さんにばれちゃったときやお佐紀さんに問い詰められるときの、とても困った表情。
匕首を持った彼は、絶対昔何かしてたでしょ?っていうくらい「元締さん」とは違う貫禄があって、卯吉なんて1人だったらやっつけてしまったんじゃない?って雰囲気。
お佐紀さんのご懐妊には、すっかり「おじいちゃま」の表情で泣いているし。
吉右衛門さんをヒッカケるところは、いたずら小僧のような表情。
とても様々に表情豊かで、その流れが「幸せ」に向かっていて、観ているこっちまで笑顔になれてうれしかった。
そう。いつの時代も、小さな命は人の心に灯りをともしてくれる。
そして。
毎度見逃せない磐音さんの殺陣!!!
なんと副長尾関じゃないですかぁ~~~!!!!(違うって!)
いや、かっこよかった。
回を重ねるごとにスピードが増すし迫力も違ってきてるんだけど。
まさかの仲間割れ??旗はどーなる?(いやだから違うって!!)
・・・「組!総集編」を観たばかりでしてトリミダシテオリマス・・・
卯吉を留めるために左手で投げた刀がまた・・・
も、すごい。
迫力満点。
それでいて。
おこんさんに見せるあの柔らかな表情は、間違いなく「大切な人」への表情で、
ちょっとした会話の端々で、彼が彼女に向ける視線は暖かく。
長屋の人たちに目一杯からかわれる所は純真で。
「舅どの」との早朝の絡みは絶妙で。
はぁ。
こういう、市井の人々とのふれあい。
それがまた「陽炎の辻」のいいところなんだよな。
佐々木道場に行ってしまったら、なかなかない景色なんだよな。。
だから・・・・なのかな・・・・・今回で終わりっていうのは・・・・
ふと、そんなことを思いもした回だった。
また一週間。頑張って待たなくちゃ。
今度はおそめちゃん。
あのまっすぐな視線は、今の子達に見せてあげたい視線。
どんな回になるかな?楽しみ。
「居眠り磐音江戸双紙」読本に入っている「跡継ぎ」というお話を時系列変えてうま~く作り直したって感じ。
「秘密」って言ってるけど、とっとと最初にばれちゃいましたね。
由蔵さん!
ま、磐音さんには気付かれても仕方ないね。
今回。とっても由蔵さんが七変化。
磐音さんにばれちゃったときやお佐紀さんに問い詰められるときの、とても困った表情。
匕首を持った彼は、絶対昔何かしてたでしょ?っていうくらい「元締さん」とは違う貫禄があって、卯吉なんて1人だったらやっつけてしまったんじゃない?って雰囲気。
お佐紀さんのご懐妊には、すっかり「おじいちゃま」の表情で泣いているし。
吉右衛門さんをヒッカケるところは、いたずら小僧のような表情。
とても様々に表情豊かで、その流れが「幸せ」に向かっていて、観ているこっちまで笑顔になれてうれしかった。
そう。いつの時代も、小さな命は人の心に灯りをともしてくれる。
そして。
毎度見逃せない磐音さんの殺陣!!!
なんと副長尾関じゃないですかぁ~~~!!!!(違うって!)
いや、かっこよかった。
回を重ねるごとにスピードが増すし迫力も違ってきてるんだけど。
まさかの仲間割れ??旗はどーなる?(いやだから違うって!!)
・・・「組!総集編」を観たばかりでしてトリミダシテオリマス・・・
卯吉を留めるために左手で投げた刀がまた・・・
も、すごい。
迫力満点。
それでいて。
おこんさんに見せるあの柔らかな表情は、間違いなく「大切な人」への表情で、
ちょっとした会話の端々で、彼が彼女に向ける視線は暖かく。
長屋の人たちに目一杯からかわれる所は純真で。
「舅どの」との早朝の絡みは絶妙で。
はぁ。
こういう、市井の人々とのふれあい。
それがまた「陽炎の辻」のいいところなんだよな。
佐々木道場に行ってしまったら、なかなかない景色なんだよな。。
だから・・・・なのかな・・・・・今回で終わりっていうのは・・・・
ふと、そんなことを思いもした回だった。
また一週間。頑張って待たなくちゃ。
今度はおそめちゃん。
あのまっすぐな視線は、今の子達に見せてあげたい視線。
どんな回になるかな?楽しみ。