東京郊外の調布市に住む年金生活の70歳の身であるが、
過ぎし27日の土曜日のテレビのニュースで、本日の早朝から帰省ラッシュでふるさとに向かい新幹線、在来線の乗客、
或いは自動車で高速道路を利用され帰省される方が多く、
成田空港では、年末年始を海外で過ごす家族連れらの出国ラッシュがピークを迎えました、
このようなことを報じていた。
そして私は前日の26日の金曜日には、『官庁御用納め』とカレンダーに記載されていたので、
民間会社の数多くは27日の土曜日から年末年始の休暇が始まったのかしら、
と私は感じたりした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住み、
雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
家内の父が2004年(平成16年)の秋、私の定年退職時の直前に病死し、
家内の母は千葉県の八千代市に一軒屋の独り住まいとなったので、
私たち夫婦は年末年始の期間は我が家で共に新年を迎えよう、と誘い、
この年から恒例のようなこととなっている。
ほぼ毎年28日の夕方に来宅して貰い、年末を過ごし、新年を迎え、3日の午前中に帰宅することが多い。
我が家の年末年始の情景は、居間の17畳ばかりの一角に6人用の炬燵(こたつ)を設置し、
家内の母には、奥の6畳の和室で休んで頂く。
こうした中で、居間の炬燵で、それぞれの好みの御節(おせち)料理の単品の数々を頂いたりし、
談笑するか、テレビを視聴したりして過ごすことが多くなっている。
このように我が家は私の定年退職後の年末年始は過ごしているが、
私のふるさとは、今住んでいる近くに生家があり、三男坊の私としては長兄宅が実家となっている。
そして私はこの地域には結婚前後の5年間を除き、65年ばかり住んでいる。
このような事情もあり、私は帰省の方たちを見かけると、少し羨(うらや)ましいのが本音である。
こうしたことは過ぎし一年の思いを秘めて、ふるさとの親、親族、そして友人たちに再会して、
共に語る合う情景が浮かび、
どうかご無事で行かれ一族再会のような親愛を深めて下さい、と思ったりしている。
そして日本の各地、或いは海外に旅行される方たちにも、
せっかくの年末年始の休暇を楽しまれて下さい、と感じたりしている。
或いは自宅で年末年始を過ごされる方たちには、
27日頃よりご家族で大掃除、買物などをされ、ゆったりと新年をお迎え下さい、
とニュースを視聴しながら思ったりした。
こうした中、年末年始も仕事で業務に携(たずさ)わる方たちには、
大変ですね、お身体を程々にご自愛して下さい、と心を寄せたりした。
我が家は過ぎし22日の月曜日から家内は大掃除で孤軍奮闘し、
私は買物のメール老ボーイでスーパー、専門店に幾たびか往還したりし、
或いは小庭の掃き清めたりしてきた。
そして27日の土曜日には、本格的な年末年始の買物を実施した。
私は家内のボディ・ガード、荷物持ち、お供となって、
駅前、最寄りのスーパーで伊達巻、かまぼこ、栗きんとん、黒豆、田作り、昆布巻などの単品を買い求めたり、
やつがしら、里芋、くわい、蓮(ハス)、ごぼうなどの農作物は、家内は相変わらず料理をしているので、
5店前後を2日間ぐらいで廻りながら買い求めてきた。
しかしながら私たち夫婦の体力の衰えも実感してきたので、
ある大きなスーパーを単独として、お互いに現品を確認した上で、有料配達を活用し、
安楽な年末年始の買物となったりした。
昨日の28日に簡素な『お正月飾り』をした。
何かと無知な私でも12月29日は「苦待つ」といわれ縁起が悪いので、
31日は「一夜飾り」と云われ、神様に対して礼節がない、
と亡き母から学んできたからであった。
そして28日は、末広がりで縁起が良いかしら、と私たち夫婦は微笑んだりした。
やがて夕方の3時過ぎに、家内の母が予定通り来宅され、
私たち3人は、夕食を兼ねてささやかな酒宴を6時からして、互いに談笑を重ねたりした。
家内の母は84歳、私は70歳、そして家内は65歳で、
それぞれ高齢者の身であるが、この一年のその人なりのささやかな出来事を話したり、
好きし年に私たち夫婦は家内の両親を誘い、幾たびか旅を重ねた旅先のこぼれ話しなどを話したりすると、
お互いに話題が泉のように尽(つ)きない・・。
たまたま昨夜の場合は、夜の9時過ぎに酒宴を終り、この後は家内の母と家内が母と娘の時間と思い、
私は2階にある寝室で、布団にもぐり読書をしているうちに眠ってしまい、
早朝の5時に目覚めてしまい、やがて居間の炬燵(こたつ)で本を読んだりした。
こうした中で未明より小雨が降りだしていたので、雨脚の音を微かに聴きながら、
昨夜は少し早く寝すぎたかしら、齢ばかり重ねた私でも早寝早起き元気な児かょ、
と微苦笑をしたりした。
やがてネットで地元の天気情報を見ると、
本日の午前中は小雨、午後は曇り、明日以降の一週間は晴れマークが続いていたので、
天上の気候の神々は、本日の小雨は打ち水で年末年始の日々を清めて下さる、
と私は解釈して微笑んだりしている。
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過ぎし27日の土曜日のテレビのニュースで、本日の早朝から帰省ラッシュでふるさとに向かい新幹線、在来線の乗客、
或いは自動車で高速道路を利用され帰省される方が多く、
成田空港では、年末年始を海外で過ごす家族連れらの出国ラッシュがピークを迎えました、
このようなことを報じていた。
そして私は前日の26日の金曜日には、『官庁御用納め』とカレンダーに記載されていたので、
民間会社の数多くは27日の土曜日から年末年始の休暇が始まったのかしら、
と私は感じたりした。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住み、
雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
家内の父が2004年(平成16年)の秋、私の定年退職時の直前に病死し、
家内の母は千葉県の八千代市に一軒屋の独り住まいとなったので、
私たち夫婦は年末年始の期間は我が家で共に新年を迎えよう、と誘い、
この年から恒例のようなこととなっている。
ほぼ毎年28日の夕方に来宅して貰い、年末を過ごし、新年を迎え、3日の午前中に帰宅することが多い。
我が家の年末年始の情景は、居間の17畳ばかりの一角に6人用の炬燵(こたつ)を設置し、
家内の母には、奥の6畳の和室で休んで頂く。
こうした中で、居間の炬燵で、それぞれの好みの御節(おせち)料理の単品の数々を頂いたりし、
談笑するか、テレビを視聴したりして過ごすことが多くなっている。
このように我が家は私の定年退職後の年末年始は過ごしているが、
私のふるさとは、今住んでいる近くに生家があり、三男坊の私としては長兄宅が実家となっている。
そして私はこの地域には結婚前後の5年間を除き、65年ばかり住んでいる。
このような事情もあり、私は帰省の方たちを見かけると、少し羨(うらや)ましいのが本音である。
こうしたことは過ぎし一年の思いを秘めて、ふるさとの親、親族、そして友人たちに再会して、
共に語る合う情景が浮かび、
どうかご無事で行かれ一族再会のような親愛を深めて下さい、と思ったりしている。
そして日本の各地、或いは海外に旅行される方たちにも、
せっかくの年末年始の休暇を楽しまれて下さい、と感じたりしている。
或いは自宅で年末年始を過ごされる方たちには、
27日頃よりご家族で大掃除、買物などをされ、ゆったりと新年をお迎え下さい、
とニュースを視聴しながら思ったりした。
こうした中、年末年始も仕事で業務に携(たずさ)わる方たちには、
大変ですね、お身体を程々にご自愛して下さい、と心を寄せたりした。
我が家は過ぎし22日の月曜日から家内は大掃除で孤軍奮闘し、
私は買物のメール老ボーイでスーパー、専門店に幾たびか往還したりし、
或いは小庭の掃き清めたりしてきた。
そして27日の土曜日には、本格的な年末年始の買物を実施した。
私は家内のボディ・ガード、荷物持ち、お供となって、
駅前、最寄りのスーパーで伊達巻、かまぼこ、栗きんとん、黒豆、田作り、昆布巻などの単品を買い求めたり、
やつがしら、里芋、くわい、蓮(ハス)、ごぼうなどの農作物は、家内は相変わらず料理をしているので、
5店前後を2日間ぐらいで廻りながら買い求めてきた。
しかしながら私たち夫婦の体力の衰えも実感してきたので、
ある大きなスーパーを単独として、お互いに現品を確認した上で、有料配達を活用し、
安楽な年末年始の買物となったりした。
昨日の28日に簡素な『お正月飾り』をした。
何かと無知な私でも12月29日は「苦待つ」といわれ縁起が悪いので、
31日は「一夜飾り」と云われ、神様に対して礼節がない、
と亡き母から学んできたからであった。
そして28日は、末広がりで縁起が良いかしら、と私たち夫婦は微笑んだりした。
やがて夕方の3時過ぎに、家内の母が予定通り来宅され、
私たち3人は、夕食を兼ねてささやかな酒宴を6時からして、互いに談笑を重ねたりした。
家内の母は84歳、私は70歳、そして家内は65歳で、
それぞれ高齢者の身であるが、この一年のその人なりのささやかな出来事を話したり、
好きし年に私たち夫婦は家内の両親を誘い、幾たびか旅を重ねた旅先のこぼれ話しなどを話したりすると、
お互いに話題が泉のように尽(つ)きない・・。
たまたま昨夜の場合は、夜の9時過ぎに酒宴を終り、この後は家内の母と家内が母と娘の時間と思い、
私は2階にある寝室で、布団にもぐり読書をしているうちに眠ってしまい、
早朝の5時に目覚めてしまい、やがて居間の炬燵(こたつ)で本を読んだりした。
こうした中で未明より小雨が降りだしていたので、雨脚の音を微かに聴きながら、
昨夜は少し早く寝すぎたかしら、齢ばかり重ねた私でも早寝早起き元気な児かょ、
と微苦笑をしたりした。
やがてネットで地元の天気情報を見ると、
本日の午前中は小雨、午後は曇り、明日以降の一週間は晴れマークが続いていたので、
天上の気候の神々は、本日の小雨は打ち水で年末年始の日々を清めて下さる、
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