一年間の自分へのご褒美^^;
企業内の虚礼見直しで、社内での贈答を全面禁止している企業も多くなって来ているとのことでありますが、「お歳暮」というものを一度は貰ってみたいものである。(取引先は増えても、届くのはカレンダーばかり^^;)
今年、少々早めに退職し、立派な『お百姓さん』になることを志しましたが、現金収入が極端に減ったので、毎晩の晩酌は『一番搾り』から、第三のビール『金麦』に代わった。缶コーヒーひと缶分のご褒美で良く頑張っておりますよ。時代はキャッシュレス化を試行し、ポイント還元セールが展開されておりますが、事業用口座にキャッシュカード兼用のクレジットカードを作ってみました。(ポイント稼ぎというよりは、利用明細がネット上で確認、プリントアウトできるので、経理事務をする上でも取りまとめが楽かなぁなんていう発想です。)
そんなカードの機能を調べていたら、SVBのクラフトビールのご紹介がありまして、これは日頃お世話になっている『夢屋農場長』にお歳暮を贈らなければと、自分で自分のご褒美に贈答用のパッケージを注文しちゃいました。(残念ながら、事業経費では落とせませんけれど^^;)お正月に姪っ子たちが来たら試飲してみるつもりです。
まだまだ乾燥が足りないようです。
室内に放置していたポップコーン(爆裂種)が見事に爆発したので、気を良くした『夢屋農場長』は、外に干してあるトウモロコシもレンチンしてみました。結果はご覧の通り30%程度の爆発率…果柄の先端に向かうにしたがって爆発率が悪くなるので、まだまだ乾燥が足りないようです。「爆裂種」は「スイート種(一般に食べるヤツ)」に比べて、果皮が極端に硬いので、茹でたり焼いたりしても食べられない。いわゆる煮ても焼いてもという状態でありますが、乾燥種子を加熱することによって、「胚」周辺の水分が膨張し、圧力に耐えられなくたった果皮がスポンジ状に爆発して「ポップコーン」となる。屋外での乾燥は、もうそろそろ湿度が高くなって限界だろうから、輪切り(途中で折って)状態で室内乾燥を試してみます。ポップコーンひとつとっても、試す(遊ぶ)素材に溢れていて楽しい毎日でありますが、そろそろ帳簿も閉める時期が迫って参りました。今年は、赤字か黒字かのボーダーライン上を漂っております。あと10日ほど働いて良い年を迎えたいところでありますなぁ^^;
ちなみに、『ポップコーン』は若い頃はヤンチャをやって、髪の毛を赤く染めております。人は「枯れて」円熟味を増すものでありますが、「枯れて(乾燥して)」なお「爆発する」というポップコーンを見習って、アチキも爆裂してみようかしら…大人の大きな勘違いでありますなぁ。
さらに付け加えると、合意が有ろうが無かろうが、酔っ払ってボロボロの女性を、私は自分の宿泊するホテルに連れて行ったりはしない。(只々、面倒くさいだけである^^;)下心があったでしょうと、後から言われても言い訳は出来ませんなぁ。(今日の記事をみて。)