山形県民は、冷たい物が好きですなぁ^^;
2007年8月に岐阜県多治見市に記録が破られるまで(現在は埼玉県熊谷市41.1℃)山形県は1933年に記録した日本最高気温の土地柄でしょうか冷たい物が好きですねぇ。オッカーの実家である河北町には名物「冷たい肉そば」があり、一見、普通のラーメンにしか見えないドンブリも、実は「冷たいラーメン」であります。(決して、冷やし中華ではありません!)最近では「冷やしシャンプー」などというジャンルもあるからお試しあれ!「名物に美味いもの無し」などとも言われますが、それぞれ冷やしても油が固まらない工夫が凝らしてあり、暑い日には絶品でありますから^^;
田植機の不調で、かなり手直し(補植)の必要がありますが、何とか令和2年の田植え作業を終え、半ば米は取れたと信じきっております。大きな自然災害に見舞われない限り、慣行防除と肥培管理さえすれば、あとは一定量の収穫が見込める…気持ちは秋の収穫を確実視しておりますから…。今朝は、軽く水見だけとして、蔬菜類の出荷も控えめにして疲れた身体を休めておりますよ。本田脇の『大龍店』のオヤジがコンパニオンプランツとして植えたであろうカモミールが自生して、この時期花を咲かせております。髭の『おやじぃ』には似合いませんが、「ジャーマンカモミール」の花を20個ほど摘んで、ハーブティーを楽しんでみました。鎮静効果が大だと言われておりますから…。
ティーポットの蓋を開けた途端に香りが…
昨年導入した管理機は、8馬力のパワーで畝立ても容易に出来ます。作業に慣れてきたということもありますが、きゅうり部長兼長男『ポン太郎君』の植え付け棚の組み立て作業もスムーズに運ぶようになりました。昨年よりも高畝にして、粘土質の土地の高い水盤に対応した耕作を試してみます。少しずつ自信を深めている様子が覗えて、『バカ親』ではありますが、逞しくなったと感じております。(事実、男としての精悍な顔立ちになったと感じております。)
さて、一方の『夢屋農場長』は、ナス苗140本、急遽届いた「京南蛮」苗150本を前に思案に暮れております。これも「コロナ」の影響…「時差、隔日出勤で、今後いつ苗を届けられるか分からないので…。」予告なしの苗到着で、植床さえまだ作っていないのにといったところでありますよ。暑い日中に昨日お世話になった田植機『チャオちゃん号』をきれいに洗浄して返却し、ニ畝立てたところで友人『ノロ社長』からの晩酌のお誘い…「今日のところは勘弁してやる。」と自分には常に甘い『夢屋農場長』であります。夕刻のニュースを見ていたら、件の『麻雀検事長』がマンションに向かった交通手段を野党議員に問われ「プライベートなことなので答弁を差し控えます。」との発言が…アララ!国家公務員法第99条(信用失墜行為の禁止)には「官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。」という定めがある。これは職務遂行行為とともに、職務外の私的な行為も含まれると解されており、職員の飲酒運転や非行行為は、24時間対象範囲であるとされるのが常識のはずである。森法相自身が、また得意な「法解釈の変更」を行われたようでありますなぁ。法務大臣がこの状態では、法治国家とは言わずもがなであります。「泣いて馬謖を斬る。」という中国故事がある。軍規軍律を守るためには、腹心の部下であっても厳しく処断せねばならないという例えであり、懲戒処分を下せば任命責任を問われるとでも勘違いした取り巻き達の入れ知恵と思われるが…「退職金は減額されました。」嘘を言ってはいけない。規定通りに給付率が下がっただけで正規の退職金が支払われているのだから。カモミールティーの鎮静効果なんて何処へやら、もう笑うしかないなぁ。