貴女も今年12歳ですかねぇ…
夕刻、従弟から携帯に電話が入っていた…滅多なことでは連絡をしてこないヤツであるから、彼が電話をよこすということは、何か良からぬことがあったに違いないと感じた『おやじぃ』であります。案の定、施設入所していた叔父が入院したらしい。年末には変わりはないと聞いていたのだけれど、1月には入院したらしく、高齢で手術を受ける体力も無いから食事療法で…となったらしいのだけれど、ここに『3ヶ月ルール』が生じて来る。医療機関は、3ヶ月を超える長期入院は、診療点数が極端に低下するから、転院を勧める。入所施設(グループホーム)も次の入所者で収入を確保しなければいけないから、一旦「退所」という契約内容になっているはずである。若い世代と違って、回復の見通しが立たない高齢者の場合、この先、どこへ向かえば良いのやら…とりあえずは、老人専門の病院が引き受けてくれることにはなったらしいのだけれど。
果たして、叔父は『おやじぃ』の顔を憶えているだろうか?コロナ禍で、この3年間、義父母にも直接面会出来ていないのである。甥っ子がノコノコ出掛けて行って面会出来る訳もなく、この3年間、年老いた父母や肉親を持つ人々が、看取りも出来ずに遺骸となってから、ようやく変わり果てた姿と対面出来たという話ばかりで、忸怩たる思いをどう晴らせば良いのかと感じて来たところですから…「マスクの脱着を自己判断で」などという次元の問題じゃないと思うのでありますけれどねぇ。
『おやじぃ』もコヤツも年老いる…
そうそう、同居犬『柴犬コウ(本名:さくら♀)』も今年12歳を迎えるはずである。『お転婆娘』の赤柴も、いつの間にか白い毛が増えたような気がします。この二晩、明け方に「キュー、キュー。」と窮状を訴える鳴き声を上げるんだなぁ…ケージから出して欲しい?どうも違うんだなぁ…眠い目をこすって、リードを付けて外に出ると「おしっこ」という塩梅。
「畜尿」出来るようになって朝夕2回のお散歩と排尿で済んでいた日課ですが、もしかすると「おしっこ」が近くなったのかも知れない。こうなると「躾け」も考えものでありますなぁ…人間の場合は、尿意を感じればトイレに駆け込むことも出来るけれど、犬の場合は、そういう訳にもいかず、最近は「オシッコシート」にもしなくなっておりますからねぇ。人の衰えと動物のそれを一緒に語っても詮無きことではありますが、必ず訪れるものであることも事実。
はてさて、病気になれば病院に連れて行き、復活すれば胸を撫で下ろす。しかし、加齢による衰弱に対して『3ヶ月』で結果を出せと言われましても…戻る見込みのある者は治し、戻らなければ見送りますか?「俺はポックリ逝きたい。」そういうことを言っている人に限って、長引いたりしてねぇ…誰とは言いませんよ誰とは…良くある話だということですよ。