その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

これにて一件落着!

2023-03-20 09:48:56 | 転職

呑み兵衛の『六缶』達成はいとも簡単^^;

藤井総太竜王の最年少「六冠達成」おめでとうございます^^;(オヤジたちが、ビールを6缶平らげるのとはレベルが違う…当然!)何だかんだとありましたけれど集落の総会を乗り切り、四役でささやかな慰労会…メンバーが違うだけで、いつもの晩酌会の延長ではないかいな(笑)
友人『ノロ社長』の発案ではありますが、いつもゴチになっているから、今回ばかりはメインディッシュを『おやじぃ』が奢ることとなりましたけれど、美味しい『金のローヤル』は『ノロ社長』に没収されてしまった…蒸発しない内に、早く開封して飲まなければいけない^^;
いつもならば、午後からの総会で、終わればオヤジたちが残って飲んで…などという展開でしたけれど、コロナ禍や飲み会に参加する方も減って来たから、思い切って午前中に開催し、助六寿司やお茶を全戸に配布して終了…こうすると「飲みたい人だけの会」とか、「折角の日曜日が潰れてしまう。」というつぶやきも聞こえないような気もするが…今後どうなるかは検証することにしよう。
はてさて、こうして慰労会を実施してみると「歓送迎会など、酒席に出席しろ。」というのは、アルハラ、パワハラに当たるのだろうか?などと、昭和生まれのほぼ同級生たちは、世の中の移り変わりにおののいている。体質的に酒を受け付けない人、これから夜勤という人に、酒を勧めたりはしない。「歓送迎会」がアフターファイブの行事ならば、集落役員の仕事なんぞ、全部アフターファイブだわねぇ(笑)


やっぱり、どこか元気がないな^^;

「困ったときだけ『おやじぃ』に頼りよって…!」などと、わざとオッカーに聞こえるようにつぶやく『おやじぃ』ではあるけれど、傍らに居るオッカーが笑っている。犬には社会性があり、群れの構成員の上位者によく従うと言われるから、普段は無視されても『命の恩人』は、『隠れ上位者』として認知されているのかも知れない。今回ばかりは、飲んだくれの『おやじぃ』も『見えない病気』への良き理解者として、電話でのやり取りをオッカーも聞いていたから、少しは見直したのかも知れないなどと思ってみたりもする…親父なんて、家庭内ではそんな存在なのだろう^^;
はてさて、『強さ』を伴わない『優しさ』というものは、時として人に迎合し、事なかれ主義に陥ってしまうこともある。若い女の子が理想の結婚相手に『優しい人』を上げるとすれば、その気になって鼻の下を長くして『優しい』オジサンを演じる『おやじぃ』ではあるけれど、決して『強い』人間じゃないんだなぁ…。『犬君』に擦り寄られてきても、『おやじぃ』は病気を治してあげることも出来ないし、傍で撫でてやることくらいしか出来ないもの…それどころか、『おやじぃ』自身が、日頃の不摂生でアチコチ傷んでいる始末。総会を終えて一件落着、事にあたって一件落着と、ひとつひとつこなしていかないとねぇ…。名奉行『遠山の金さん』じゃないんだから、事件がないことを望んでますけれど、これから一年間は、集落のかじ取り役ですかぁ…長いなぁ(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする