しめ鯖を前に「サバ女」を考えてみた^^;
『自称サバ系女子』は、物事に執着しない、サッパリした性格をウリにするのだけれど、『自称』が付くだけに、実際には粘質系の場合が多いのだとか^^;(他人のことだし『おやじぃ』には関係ない。)集団の中にあっては、微妙な空気を読み取り、多少の異論はあったとしても多勢の意見に従った方が楽であるから同調する…陰ではブツブツ文句を言っているというのにねぇ。『大人の会議』のアルアルだわ…『おやじぃ』の場合は、決定したものには従うけれど、途中で自分の意見を言っちゃうから、「しつこい」「くどい」と言われたこともシバシバ…「皆に嫌われるぞ。」的に言って、口を塞がせようとするのは、問題解決策として如何なものかとも思うし、何も問題解決していないのに、「チャンチャン」で終わらせようとするのは、後から手痛いしっぺ返しがあるとも思えるのだけれど…。最も怖いのは「面従腹背」というヤツで、嫌われることを嫌いながら、決定されたルールには従わない輩だと思うのだけれど…。
「〆鯖」ひとつで、本日のお題を考える。「サバサバしている。」などと言われると、性格がサッパリしていると好評価を得ているようにも思えるけれど、我関せずと関与しないことを良しとする風潮にも思えてくる。ある女子に『マヨネーズにごま油を混ぜたような性格』と言われたこともあったけれど、シメ過ぎて「パサパサ」している〆鯖にマヨネーズをかけて食べようという訳ではないのだから、放っといてくれなんてね(笑)
今夜もまた『なべ焼きうどん』である^^;
「もしも、若い頃に携帯電話があったなら、別の出逢いもあったかも知れない。」…今さら「もしも」に何かを期待している訳でもないけれど、若い頃の恋愛事情を懐かしんで語り合ったりもする^^;
「制服の第2ボタン」…中学生時代の制服のボタンには、何故か『〇中』と刻印されていた記憶であるから、高校入学と同時に『高校仕様』のボタンに付け替える。そして、高校時代の制服は『青春の証』として、猛勉強した問題集とともに押し入れの中で眠っているはずであるけれど、全てのボタンが付いているはずである…したがって、携帯電話を所持していても、何の影響もなかったはずである^^;
むしろ、大学の2次試験で、会場の受験生が誰一人として学生服を着ていなかったことの方が鮮烈な思い出ではあるわなぁ…腰に手ぬぐいをぶら下げて、闊歩する姿がプライドでもあったのだけれど。(田舎のバンカラ学生そのものでありますよ^^;)
はてさて、「制服の第2ボタン」を大切な人にあげるのは、「第2ボタン」が一番心臓(ハート)に近いからとか、軍服の「第2ボタン」なら取れていても目立たないとか、色々と説があるようですが、『人員姿勢服装の点検!』なんて、消防団でも実施しているから、ボタンが取れていたらこっぴどく叱られたに違いない。1960年公開の映画に出征する学生が第2ボタンを渡すシーンがあるという説もあるから、それが普及したと考えるのがしっくりしたりするのだけれど…。まぁ、そんなシーンが繰り返されないことを祈るのみでありますが、パサパサの〆鯖を前に、良くまぁここまで引っ張りましたなぁ(笑)