脚が長いことは分かってます…イヤミかね^^;
「踊る大捜査線」は、1997年にフジテレビ系列で放送された刑事ドラマ…もう26年も前のドラマなんですねぇ。ドラマを思い出した訳でもない…ネタに困ってネットサーフィンをしていたら、仏領コルシカ島に棲む「キツネネコ」が固有種であるという配信記事を読み、はて、キツネ(イヌ科)とネコ(ネコ科)がお名前で同居する猫ってどんなネコ?と興味をもった次第ですが、普通の猫でした。(茶トラでしたけれど^^;)
そんなことから、猫にまつわる話を探していたら、横浜市営地下鉄に『踊場』なる駅が存在し、むか~し昔に、醤油屋の雌の黒い飼い猫「トラ」が、夜な夜な手ぬぐいを盗み、近所の猫を集めて踊りを伝授していた…などという伝承があることにたどり着く。そう言えば、我が家の同居猫『シロ♀』も夜な夜な寝床を抜け出し、どこかへ出掛けているフシもある。気付かれないように後を付け、どこぞに出掛けているのか確かめてみるか?などと思った次第…しかし、上手く目的を達成できたとしても、お互いに日中寝て過ごすことになるからヤメにした。(研究とは、こうした興味からスタートするのだけれど、出だしからつまずくようでは研究成果は上がらない。『おやじぃ』が研究職に向かないのは、こうした性格によるのだよ^^;)そんなことから「踊る大捜査線」というドラマがあったよなぁと思い出した次第であり、「吾輩は猫である」の最期は、踊り踊って死んだに違いないと思い込んでいる。(最期は、酒に酔って、水瓶に落ちて死ぬのであった^^;)
好物だけれど食べさせてはいけない。
さて、もう一方の同居犬『柴犬コウ(本名:さくら♀)』は、オシッコが最近近くなったと思っていたら、案の定「膀胱炎」だった。どうやら人間が食べる物を時折上げていることが一番の原因らしく、動物病院で働く二女『も~ちゃん』にオッカーは叱られたらしい^^;(そんな人生「犬生」百まで生きて何が楽しい!などと『おやじぃ』が言おうものなら、さらに、こっぴどく叱られるに違いない^^;)…つまり、病気の原因を捜査されると、最終的には、求めに応じて与える『おやじぃ』にあるという結果になるに違いない。(今朝は、珍しく『おやじぃ』の隣りに寝ていた…やっぱり、具合が悪いのか、お互いに反省しよう^^;)
はてさて、こうして原因を捜査されると、諸悪の根源は『おやじぃ』ということになってしまう。(良いんだよ、いつもそうだから…それでも、犬も猫も、『おやじぃ』に懐いているのはその寛大な優しさ「甘さ」があるからだよと思い込むことにする。)昨夜は、地区役員の年度末総会でした…無言の総会で、シャンシャン解決のはずのところを、言いたくはないけれど、資金の使途について諫言(自分だけがそう思い込んでいるのかなぁ?)したつもりになっている。やっぱり、気まずい雰囲気が流れる訳ですよ…まぁ、良いわさ。何か事件が起こってから、自分は関係していないような顔をしてワイワイ騒ぎ立てるより、過ちを犯す前に『助言』だけはしておく…そう言えば、ウザいオヤジが何か言っていたなぁ。そんな思いを持っていただけたなら、『大捜査線』は張らなくて済むはずだから(笑)