こんな「お土産」も…買わなかったけど^^;
「桃」の蜜漬け…以前なら「白桃の缶詰」が懐かしく、小学校の給食では「黄桃の缶詰」が出された記憶もある。「甘いモノ」に飢えていたというか、フルーツの缶詰は大好きでしたけれど、今では、新鮮な果物がふんだんにあるから、とんと缶詰というものに手を出さなくなったような気がします。甘さ控えめのフルーツゼリーなら…人の好みは様々ですからねぇ…売れるかどうかは定かではありません。
さて、そこにあるのに手を出さない。否、そこに居るのに手が出せない…最も近くに住む叔父の体調が優れないというのにお見舞いにも行けない。(行ったところで、何も出来ないことは分かっているのだけれど…。)コロナ禍によって、子どもたちさえ、親の看取りが出来ないかも知れないという弊害(障害)が生じている。(マスクを着ける、着けないなどという問題より深刻だと思うのだけれど…。)実の子ですらそうなのだから、子どもの頃から可愛がってもらった「甥っ子」など、為す術を知りません。出来ることと言えば、他の叔父(兄弟)にまた聞きの情報を伝えるだけ…その叔父たちでさえ、コロナ禍に巻き込まれ肺を病み、方や透析治療で移動(旅行)できる状況にないようであり、この10年で一気に老け込んでしまったようであります。10年ほど前までは『兄弟会』と称して、子どもの頃のヤンチャ話に花を咲かせていたというのにねぇ…これからの10年、大切に生きないとなぁなんて、改めて感じる『おやじぃ』でありますよ。
毎晩『なべ焼きうどん』が続いても…
『おやじぃ』は、決して文句など言いません。(だって、ゴチになっている身分ですから…決して、仲間内からの『除名処分』を恐れている訳ではありません^^;)
そうそう、『除名処分』ねぇ…一般的には、構成員の意に反して、構成員たる地位を失わせる処分ではあるけれど、日本国憲法に国会議員の『除名』に関する規定があることを知らなかった。続く、参議院規則には「議院を騒がし又は議院の体面を汚し…」と続くらしい。つまり、『ガーシー議員の除名処分』へと話題は移るのでありますが…。
賛否は色々あるとは思いますが、ある意味、国民の支持を得て当選した国会議員が、その他多数の議員によって『除名処分』されるということに少々疑問を感じた訳でありますよ。(比例代表による当選だから、その後の繰り上がりに問題は生じないけれど…。)これ選挙区選出議員ならば欠員が生じることになるし、不気味な世の中になると、少数派の議員が多数派の議員の手によって、『除名』になったりしませんかということ。(これは無いな…無いことを祈るばかりではあるけれど。)当該政党は別にして、他の政党は全会一致で『除名』に賛成票を投じているようだし…だいたいねぇ「議院の体面を汚す…」なんて、色々屁理屈をこねれば直ぐに出来ることなんじゃないかなぁなんて思った次第。
レベルはまったく違うけれど、集落役員を決めなければいけない季節…「除名処分」なんてねぇ。そもそも、その構成団体の存在意義が問われていることに気が付かなければいけないと感じた『おやじぃ』でありましたとさ(笑)