今秋に予定されている第18回中国共産党大会に向けた、全31の省、自治区、直轄市レベルの党代表大会の最後となる北京市党代表大会が、新指導部を選出して閉幕した（7/3）のだそうです。
江沢民派の長年の牙城だったのだそうですが、胡錦濤派の郭金竜市長（副書記 64）が就任することとなり、中央政治局常務委員の椅子取り競争同様に胡錦濤派の勢力拡大が実現しています。北京市長には、江沢民派の曽慶紅や胡錦濤氏の政敵と言われる周永康の直系とされる、王安順副書記（54）が就任見込みだとか。 . . . 本文を読む
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