これまでになく厳しい経済制裁手段が盛り込まれた強力な制裁・国連安保理決議2371号が、中国、ロシアも反対せず国連安全保障理事会で承認されました。
これは、トランプ政権にとって北朝鮮に対する経済制裁の最後の一手。効果を奏さずに状況がさらに悪化した場合、むしろアメリカによる軍事攻撃というオプションが発動される可能性が高まったと指摘されているのは、米シンクタンクで海軍アドバイザーなどを務め、現在安全保障戦略コンサルタントとしてシアトル在住の北村淳氏。
時を同じくして、北朝鮮が、ミサイルに搭載できる小型核弾頭の製造に成功したとの米情報当局の分析に対し、トランプ大統領が、「北朝鮮は米国にこれ以上脅しをかけないほうがいい。世界がこれまで見たこともないような、炎と怒りを浴びることになるだろう」と明言。
この発言の数時間後、北朝鮮の国営・朝鮮中央通信(KCNA)は、米領グアムに対して中長距離ミサイル攻撃を検討していると発信しました。「火星12号」4発を日本の上空経由でグァム近海に着弾させると言う具体的な計画です。
米国は迎撃するのか、米国が迎撃したら北朝鮮はどのような次の作戦を展開するのか、日本への攻撃に備え、日本はどう対応するのか。風雲急を告げています。
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国連を悪用し日本を人権弾圧国に仕立て、沖縄と本土の分断を謀る勢力がいる goo.gl/BxoKev
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年8月9日 - 00:49
ベトナム、河野太郎外相の中国批判を評価「南シナ海問題の協議進展へ契機となった」 - 産経ニュース sankei.com/world/news/170… @Sankei_newsさんから ←いいね。(^_^)
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