中国共産党第19期中央委員会第1回全体会議(一中全会)で、新チャイナセブン(政治局常務委員会委員)が発表されました。
ポスト習近平候補として常務委員登用が注目されていた、胡春華広東省党委書記(54)と陳敏爾重慶市党委書記(57)の起用は見送られました。汚職追放で政敵を失墜させ、習近平独裁体制に貢献し、一時は定年の慣例を破って残留の声が聞かれた王岐山は、やはり直前の情報とおり退任となりました。 . . . 本文を読む
習近平氏は必ず中国の現代の皇帝になる goo.gl/zVjfBD
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年10月24日 - 03:25
チャイナセブンにポスト習近平登用せず。←飯田アナがご指摘の通りですね。「之江新軍」の陳敏爾、「共青団派」の胡春華の登用が無ければ3期目も習近平自身が慣例を破って継続との見方がされていました。習近平の皇帝化が進む。(退任すると抹殺される)説が信憑 . . . 本文を読む