金正恩委員長がいま一番、恐れているのは、トランプ大統領が豹変して、米朝関係が悪化することではない。120万朝鮮人民軍が反旗を翻すことである。だから突然、ミサイルを飛ばして、「私は軍を重視している」と示したと解説するのは、右田早希氏。 . . . 本文を読む
衆院憲法審査会は9日、1年半ぶりに討論が再開されたのだそうです。そのなかで、ロシアに祖国を侵攻され、領土の一部を奪われたウクライナの留学生が披露した講演が注目されているのだそうです。
自称平和主義者の主張が、ウクライナが犯した過ちと酷似していると指摘。
「抑止力を無くして平和を得た国はない」。
「憲法が改正されない日本の状況を隣国はどう受け止めるか? 『日本人は武力攻撃したら、押し付けられたルールに従う』『日本の領土を奪っても、国民を拉致しても、ミサイルを飛ばしても、国際条約を破ってもまったく動かない』。こう思われることこそ、戦争を招く」と。 . . . 本文を読む