遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

ようやく崩れ始めた「慰安婦強制連行説」の虚構

2021-03-07 01:23:56 | 慰安婦問題
 ハーバード大学のラムザイヤー教授は自身の論文にて、慰安婦と慰安所は契約の関係であったと主張。  これに異を唱える韓国や米国の研究者の一部の批判の中核は、契約の関係を立証する契約書、つまり契約内容の書かれた「紙」を提示できないということ。  批判者たちに共通しているのは、女性たちは契約ではなく日本の軍人や警察、官吏などに強制連行されて慰安婦になったという認識。  批判者たちは「確信」する根拠が山ほどあるという。  だが、その「確信」のベースになった「証拠」の中で、いまも健在なのは元慰安婦の「証言」のみ。  元慰安婦の「証言」の一番の問題は、一貫性がなく変化している。そして、重要な問題は、証言を立証する客観的証拠が何一つないことであると説くのは、『反日種族主義』共同執筆者の李宇衍氏。 . . . 本文を読む
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