この夏、新聞の致命傷となる出来事が相次いだと、「あいちトリエンナーレ」をめぐる報道を取り上げて解説かるのは、門田隆将氏。
ネットには忽(たちま)ちその凄(すさ)まじい作品群が紹介された。私自身もすぐに見学に行ったが、確かに日本への憎悪が剥(む)き出しにされた“ヘイト作品”ばかりだったと。
問題は新聞報道だ、なぜ昭和天皇の肖像をバーナーで焼いていく作品等、その作品群の中身を報じないのかとも。
答えは分かりやすい。
「日本では表現の自由が侵されている」と報じ、日本を貶(おとし)めたい新聞記者たちにとって、それは「都合が悪い」からだと。
日本を貶めたい新聞記者たちは、自分達の広めたいストーリーに沿った場面を報じ、そのストーリーに「都合が悪い」ものには「報道しない自由」を駆使するのですね。そうして世論を偏向誤誘導する。
一連の韓国報道も酷かった。朝日や毎日は一貫して韓国側に立ち、ホワイト国除外の日本を非難し続けたと、門田氏。
例を拾ってみると以下。
いずれも、韓国の行動は、米国や日本の安倍政権に責任があると強引な論理展開。
あきれるを通り越して笑ってしまいます。
なぜそこまで日本が憎いのか。そうまでしてなぜ日本を貶めたいのか。
そんな媒体がネット時代に国民に支持されるはずもなく部数は低落の一途。令和は良識ある新聞を除き、多くが消え去る時代となると門田氏。
部数を減らし続ける新聞。
ネットの広がりで、読者の選択肢も広がり、読者のリテラシィも向上しています。そこで、オールド偏向メディアも変革が求められますが、その方向が、反政権の興味本位で日本を貶める方向で良いのか。
それは、二流、三流の週刊誌や雑誌の売れることを優先した商法と同じ。
令和は良識ある新聞を除き、多くが消え去る時代となるとの門田氏の予言は的中しそうですね。
# 冒頭の画像は、ソウルの韓国大統領府の会議で発言する文在寅大統領
日韓対立は「文在寅政権に責任」 韓国研究の米権威が見解 - SankeiBiz(サンケイビズ)
この花の名前は、キイジョウロウホトトギス
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ネットには忽(たちま)ちその凄(すさ)まじい作品群が紹介された。私自身もすぐに見学に行ったが、確かに日本への憎悪が剥(む)き出しにされた“ヘイト作品”ばかりだったと。
問題は新聞報道だ、なぜ昭和天皇の肖像をバーナーで焼いていく作品等、その作品群の中身を報じないのかとも。
答えは分かりやすい。
「日本では表現の自由が侵されている」と報じ、日本を貶(おとし)めたい新聞記者たちにとって、それは「都合が悪い」からだと。
【新聞に喝!】なぜ日本を貶めたいのか 作家・ジャーナリスト・門田隆将 - 産経ニュース 2019.9.1
新聞が自分たちの主義主張に不都合なものを「報道しない」ことは今では多くの国民が知っている。仮にそれを改めることができれば、新聞も読者の信頼を取り戻す可能性も出てくるかもしれない。
だがこの夏、逆に新聞の致命傷となる出来事が相次いだ。まず「あいちトリエンナーレ」をめぐる報道である。
新聞には客観的に事実を報道する義務がある。ジャーナリズムの基本中の基本だ。
何かの問題が起こったとき、その事実を正確に伝え、読者に判断を委ねるのである。同芸術祭で「表現の不自由展・その後」というコーナーに韓国が世界中に建てている少女像や、昭和天皇の肖像をガスバーナーで焼き、それが燃えていく過程と燃えかすを足で踏みつけにする映像、あるいは出征していった日本軍の兵士を侮蔑する作品などが展示された。同芸術祭には、10億円もの税金が投入されており、「なぜ税金でこんな展示が賄われるのか」という大批判が巻き起こった。
当然だろう。ネットには忽(たちま)ちその凄(すさ)まじい作品群が紹介された。私自身もすぐに見学に行ったが、確かに日本への憎悪が剥(む)き出しにされた“ヘイト作品”ばかりだった。
実行委員長でもある愛知県の大村秀章知事は、テロ予告や脅迫の電話が殺到したことを理由に、開催3日目に展示の中止を発表した。表現の不自由を訴えるコーナーがあっさり圧力に屈したのだから唖然(あぜん)とする事態である。
問題は新聞報道だ。産経を除き、ほとんどの新聞が「少女像の展示が非難と圧力で中止になった」との記事を掲げたのだ。なぜ昭和天皇の肖像をバーナーで焼いていく作品等(とう)、その作品群の中身を報じないのか。答えは分かりやすい。「日本では表現の自由が侵されている」と報じたい、つまり、日本を貶(おとし)めたい新聞記者たちにとって、それは「都合が悪い」からである。
一連の韓国報道も酷(ひど)かった。朝日や毎日は一貫して韓国側に立ち、ホワイト国除外の日本を非難し続けた。
なぜそこまで日本が憎いのか。そうまでしてなぜ日本を貶めたいのか。かつて社会主義・共産主義を信奉し、ソ連や中国、北朝鮮を応援した新聞は、ベルリンの壁崩壊以降、「反日」に特化せざるを得ず、中国や韓国の肩を持ち続けるしかなかった。
そんな媒体がネット時代に国民に支持されるはずもなく部数は低落の一途。令和は良識ある新聞を除き、多くが消え去る時代となる。そのことをあらためて突きつけてくれた令和初めての夏だった。
新聞が自分たちの主義主張に不都合なものを「報道しない」ことは今では多くの国民が知っている。仮にそれを改めることができれば、新聞も読者の信頼を取り戻す可能性も出てくるかもしれない。
だがこの夏、逆に新聞の致命傷となる出来事が相次いだ。まず「あいちトリエンナーレ」をめぐる報道である。
新聞には客観的に事実を報道する義務がある。ジャーナリズムの基本中の基本だ。
何かの問題が起こったとき、その事実を正確に伝え、読者に判断を委ねるのである。同芸術祭で「表現の不自由展・その後」というコーナーに韓国が世界中に建てている少女像や、昭和天皇の肖像をガスバーナーで焼き、それが燃えていく過程と燃えかすを足で踏みつけにする映像、あるいは出征していった日本軍の兵士を侮蔑する作品などが展示された。同芸術祭には、10億円もの税金が投入されており、「なぜ税金でこんな展示が賄われるのか」という大批判が巻き起こった。
当然だろう。ネットには忽(たちま)ちその凄(すさ)まじい作品群が紹介された。私自身もすぐに見学に行ったが、確かに日本への憎悪が剥(む)き出しにされた“ヘイト作品”ばかりだった。
実行委員長でもある愛知県の大村秀章知事は、テロ予告や脅迫の電話が殺到したことを理由に、開催3日目に展示の中止を発表した。表現の不自由を訴えるコーナーがあっさり圧力に屈したのだから唖然(あぜん)とする事態である。
問題は新聞報道だ。産経を除き、ほとんどの新聞が「少女像の展示が非難と圧力で中止になった」との記事を掲げたのだ。なぜ昭和天皇の肖像をバーナーで焼いていく作品等(とう)、その作品群の中身を報じないのか。答えは分かりやすい。「日本では表現の自由が侵されている」と報じたい、つまり、日本を貶(おとし)めたい新聞記者たちにとって、それは「都合が悪い」からである。
一連の韓国報道も酷(ひど)かった。朝日や毎日は一貫して韓国側に立ち、ホワイト国除外の日本を非難し続けた。
なぜそこまで日本が憎いのか。そうまでしてなぜ日本を貶めたいのか。かつて社会主義・共産主義を信奉し、ソ連や中国、北朝鮮を応援した新聞は、ベルリンの壁崩壊以降、「反日」に特化せざるを得ず、中国や韓国の肩を持ち続けるしかなかった。
そんな媒体がネット時代に国民に支持されるはずもなく部数は低落の一途。令和は良識ある新聞を除き、多くが消え去る時代となる。そのことをあらためて突きつけてくれた令和初めての夏だった。
日本を貶めたい新聞記者たちは、自分達の広めたいストーリーに沿った場面を報じ、そのストーリーに「都合が悪い」ものには「報道しない自由」を駆使するのですね。そうして世論を偏向誤誘導する。
一連の韓国報道も酷かった。朝日や毎日は一貫して韓国側に立ち、ホワイト国除外の日本を非難し続けたと、門田氏。
例を拾ってみると以下。
(社説)日本と韓国を考える 次代へ渡す互恵関係維持を:朝日新聞デジタル 2019年8月17日
<前略>
日本というより、政権に問題があるとの見方が強まっている。
輸出規制の強化に踏み切ったことで、安倍政権が事態を複雑にしたのは確かだろう。文政権に問題はあったにせよ、政治・歴史問題から本来切り離しておくべき経済にまで対立を広げたのは適切ではなかった。
■なぜ「反安倍」なのか
韓国を突き放すだけでは解決の道は開けない。もともと歴史問題をめぐって安倍政権は、過去の反省に消極的だという評価がつきまとう。そこに抜きがたい韓国側の不信感がある。
<後略>
<前略>
日本というより、政権に問題があるとの見方が強まっている。
輸出規制の強化に踏み切ったことで、安倍政権が事態を複雑にしたのは確かだろう。文政権に問題はあったにせよ、政治・歴史問題から本来切り離しておくべき経済にまで対立を広げたのは適切ではなかった。
■なぜ「反安倍」なのか
韓国を突き放すだけでは解決の道は開けない。もともと歴史問題をめぐって安倍政権は、過去の反省に消極的だという評価がつきまとう。そこに抜きがたい韓国側の不信感がある。
<後略>
(社説)日韓情報協定 対立拡大の連鎖を断て:朝日新聞デジタル 2019年8月24日
<前略>
米政府は「失望」を表明している。だが、その米国も日韓に対して安保と貿易問題を絡める一方的な要求を繰り返してきた。今回の韓国の判断の背景には、米国自らが招いた威信の低下があるのも事実だろう。
ロシアと中国は最近、日韓周辺に軍用機を飛ばし、共同で監視飛行する異例の挑発にでた。日韓の対立悪化と日米韓の連携のゆるみが、北東アジアの安保環境に影を落としつつある。
こうした現状を顧みずに、強硬姿勢にひた走る外交は慎むべきだ。安倍政権は輸出規制強化の理由に安全保障面の問題を掲げたが、今回の文政権はそれを逆手に協定破棄に踏み切った。
<後略>
<前略>
米政府は「失望」を表明している。だが、その米国も日韓に対して安保と貿易問題を絡める一方的な要求を繰り返してきた。今回の韓国の判断の背景には、米国自らが招いた威信の低下があるのも事実だろう。
ロシアと中国は最近、日韓周辺に軍用機を飛ばし、共同で監視飛行する異例の挑発にでた。日韓の対立悪化と日米韓の連携のゆるみが、北東アジアの安保環境に影を落としつつある。
こうした現状を顧みずに、強硬姿勢にひた走る外交は慎むべきだ。安倍政権は輸出規制強化の理由に安全保障面の問題を掲げたが、今回の文政権はそれを逆手に協定破棄に踏み切った。
<後略>
いずれも、韓国の行動は、米国や日本の安倍政権に責任があると強引な論理展開。
あきれるを通り越して笑ってしまいます。
なぜそこまで日本が憎いのか。そうまでしてなぜ日本を貶めたいのか。
そんな媒体がネット時代に国民に支持されるはずもなく部数は低落の一途。令和は良識ある新聞を除き、多くが消え去る時代となると門田氏。
部数を減らし続ける新聞。
ネットの広がりで、読者の選択肢も広がり、読者のリテラシィも向上しています。そこで、オールド偏向メディアも変革が求められますが、その方向が、反政権の興味本位で日本を貶める方向で良いのか。
それは、二流、三流の週刊誌や雑誌の売れることを優先した商法と同じ。
令和は良識ある新聞を除き、多くが消え去る時代となるとの門田氏の予言は的中しそうですね。
# 冒頭の画像は、ソウルの韓国大統領府の会議で発言する文在寅大統領
日韓対立は「文在寅政権に責任」 韓国研究の米権威が見解 - SankeiBiz(サンケイビズ)
この花の名前は、キイジョウロウホトトギス
↓よろしかったら、お願いします。