韓国へのTHAAD配備で、中国のいじめにあっている韓国。どうやら関係改善の方向に向かうこととなったのだそうです。
コウモリ外交を続ける韓国。「均衡論」の廬武鉉の流れを継ぐ文在寅ならコウモリ外交を引き継いでも不思議はありません。
しかし、内容は、中国が怒っているが韓国取り込むことで、日米韓の連携を崩す方向へ戻ったことが原因の様ですね。
怒りをあらわにし、経済交易、観光旅行者も絞る中国。いえいえこれは中国様を想定したものではございませんとひたすら平謝りの韓国。
「均衡論」の廬武鉉は、身の程をわきまえず、自分が米中の仲をリードすると言って、旗色をはっきりさせず両方からそしられて行き詰まりました。朴槿恵は、反日共闘を呼びかけ、北より私をと迫ったのですが、末期にTHAAD導入を決定し、電話をかけても出て貰えなくなり、おりしも大統領職を弾劾裁判で失いました。 廬武鉉の流れを継ぐ文在寅、廬武鉉の様に上から目線ではなく、脅しに震え上がって降伏状態ですね。
国連決議に習って各国が制裁を強める中、耐えながらも反抗する北朝鮮。中国一国から拒否され怖気づきひたすら言い訳をして謝りお恵み頂戴の文在寅。だれがどう見ても、節操や誇りはない。
既にトランプ政権からは疑問を持たれてしまっていて、同盟国の立場も危うい。ここで対中接近すれば、トランプ政権とは本当に手切れになりかねない。。
駐日大使に任命された李洙勲は、文大統領から、慰安婦などの歴史問題をめぐっては「韓日関係の足かせにならないよう努力してほしい」と言われているのだとか。
北朝鮮にも、米国にも、中国にも、そして日本にもいい顔を向けようとしている文大統領。
それでは廬武鉉氏と同じ運命を辿ることになりますよ。
# 冒頭の画像は、7月にベルリンで会談した、文在寅と習近平
「米帝と戦え」と文在寅を焚き付けた習近平:日経ビジネスオンライン
トサミズキの蕾
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コウモリ外交を続ける韓国。「均衡論」の廬武鉉の流れを継ぐ文在寅ならコウモリ外交を引き継いでも不思議はありません。
しかし、内容は、中国が怒っているが韓国取り込むことで、日米韓の連携を崩す方向へ戻ったことが原因の様ですね。
中韓 雪解けの兆し 関係改善「合意」近く首脳会談へ (11/1 読売朝刊)
【ソウル=岡部雄二郎、瀋陽=中川孝之】北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD=サード)」の在韓米軍への配備をめぐり悪化していた中韓両国関係が31日、改善に向かうことになった。両国政府が合意文書を同時発表した。
韓国政府によれば、文在寅大統領と中国の習近平国家主席は、11月にベトナムで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて首脳会談を行う。THAAD配備が決まって以来、韓国企業を狙った中国の「報復措置」で悪化していた中韓関係は正常化に向かう見通しだ。
合意文書で韓国は、THAADのレーダーが中国を狙ったものではなく、「中国の戦略的な安全保障上の利益を損なわない」と表明。中国は配備に反対する一方、韓国の立場に「留意する」とし、文書は双方の主張を併記した形となった。
中国は、配備済みのTHAADの撤去は事実上、不可能と判断し、韓国を取り込んで日米との連携を崩す方針に転換したとみられる。
中国外務省の華春螢副報道局長は31日の定例記者会見で、合意文書に日米韓の「軍事協力」への中国側の憂慮が明記されたことなどに触れ、「韓国が言行を一致させることを希望する」とクギを刺した。
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中韓両政府の合意文書のポイント
▽韓国は中国のTHAADに関連する立場と憂慮を認識。中国の戦略的な安全保障上の利益を損なわないことを明確化
▽中国は国家の安全保障を守るため、韓国に配備されたTHAADに反対する立場を改めて表明。中国は韓国の表明した立場に留意
▽中国はミサイル防衛網の構築、THAADの追加配備、日米韓軍事協力などに憂慮を表明
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【ソウル=岡部雄二郎、瀋陽=中川孝之】北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD=サード)」の在韓米軍への配備をめぐり悪化していた中韓両国関係が31日、改善に向かうことになった。両国政府が合意文書を同時発表した。
韓国政府によれば、文在寅大統領と中国の習近平国家主席は、11月にベトナムで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて首脳会談を行う。THAAD配備が決まって以来、韓国企業を狙った中国の「報復措置」で悪化していた中韓関係は正常化に向かう見通しだ。
合意文書で韓国は、THAADのレーダーが中国を狙ったものではなく、「中国の戦略的な安全保障上の利益を損なわない」と表明。中国は配備に反対する一方、韓国の立場に「留意する」とし、文書は双方の主張を併記した形となった。
中国は、配備済みのTHAADの撤去は事実上、不可能と判断し、韓国を取り込んで日米との連携を崩す方針に転換したとみられる。
中国外務省の華春螢副報道局長は31日の定例記者会見で、合意文書に日米韓の「軍事協力」への中国側の憂慮が明記されたことなどに触れ、「韓国が言行を一致させることを希望する」とクギを刺した。
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中韓両政府の合意文書のポイント
▽韓国は中国のTHAADに関連する立場と憂慮を認識。中国の戦略的な安全保障上の利益を損なわないことを明確化
▽中国は国家の安全保障を守るため、韓国に配備されたTHAADに反対する立場を改めて表明。中国は韓国の表明した立場に留意
▽中国はミサイル防衛網の構築、THAADの追加配備、日米韓軍事協力などに憂慮を表明
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怒りをあらわにし、経済交易、観光旅行者も絞る中国。いえいえこれは中国様を想定したものではございませんとひたすら平謝りの韓国。
「均衡論」の廬武鉉は、身の程をわきまえず、自分が米中の仲をリードすると言って、旗色をはっきりさせず両方からそしられて行き詰まりました。朴槿恵は、反日共闘を呼びかけ、北より私をと迫ったのですが、末期にTHAAD導入を決定し、電話をかけても出て貰えなくなり、おりしも大統領職を弾劾裁判で失いました。 廬武鉉の流れを継ぐ文在寅、廬武鉉の様に上から目線ではなく、脅しに震え上がって降伏状態ですね。
国連決議に習って各国が制裁を強める中、耐えながらも反抗する北朝鮮。中国一国から拒否され怖気づきひたすら言い訳をして謝りお恵み頂戴の文在寅。だれがどう見ても、節操や誇りはない。
既にトランプ政権からは疑問を持たれてしまっていて、同盟国の立場も危うい。ここで対中接近すれば、トランプ政権とは本当に手切れになりかねない。。
駐日大使に任命された李洙勲は、文大統領から、慰安婦などの歴史問題をめぐっては「韓日関係の足かせにならないよう努力してほしい」と言われているのだとか。
日本と関係改善に意欲 新駐日韓国大使の李株勲氏 (11/1 読売朝刊)
韓国の新たな駐日大使に任命された李洙勲(イスフン)氏(62)が31日午前、民間機で羽田空港に到着した。李氏は空港で報道陣に「近年、厳しい時期にあった韓日関係を改善し、地域の平和へつなげたい」と抱負を語った。
李氏は、慶南大学教授などを務めた国際政治学者。文在寅大統領の外交・安保に関するブレーンとして知られる。慰安婦などの歴史問題をめぐっては「(文大統領から)韓日関係の足かせにならないよう努力してほしい、と言われてきた」と強調した。
韓国の新たな駐日大使に任命された李洙勲(イスフン)氏(62)が31日午前、民間機で羽田空港に到着した。李氏は空港で報道陣に「近年、厳しい時期にあった韓日関係を改善し、地域の平和へつなげたい」と抱負を語った。
李氏は、慶南大学教授などを務めた国際政治学者。文在寅大統領の外交・安保に関するブレーンとして知られる。慰安婦などの歴史問題をめぐっては「(文大統領から)韓日関係の足かせにならないよう努力してほしい、と言われてきた」と強調した。
北朝鮮にも、米国にも、中国にも、そして日本にもいい顔を向けようとしている文大統領。
それでは廬武鉉氏と同じ運命を辿ることになりますよ。
# 冒頭の画像は、7月にベルリンで会談した、文在寅と習近平
「米帝と戦え」と文在寅を焚き付けた習近平:日経ビジネスオンライン
トサミズキの蕾
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