遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

米韓首脳会談 トランプ政権は文在寅政権に“引導”を渡すのか

2019-09-24 01:23:58 | 韓国全般
 韓国大統領府は13日、文氏が国連総会に出席するため22~26日の日程でニューヨークを訪問し、「トランプ大統領と会談する予定だ」と発表したのだそうです。
 ジャーナリストの加賀氏の入手情報によれば、韓国側が泣きついた命乞い外交だと。
 米国は、文政権を『中国に寝返った裏切り者だ』と敵視していて、レッドラインを超えた文政権に『引導を渡す工作に入った』という情報があるのだそうです。
 
【スクープ最前線】韓国・文政権“崩壊”危機!? トランプ政権、米韓首脳会談で“引導”か…識者「韓国の外交、経済はパニックになる。文氏は終わりだ」 - zakzak:夕刊フジ公式サイト 2019.9.18

 第4次安倍再改造内閣が発足して、まもなく1週間となる。国内では、左派野党や左派官僚と対峙(たいじ)しながら、国外では、ドナルド・トランプ米政権や友好国との同盟・信頼強化を進め、「反日・離米」の韓国・文在寅(ムン・ジェイン)政権の暴走などによる安全保障環境の激変に対処している。注目すべき中国や北朝鮮の動きや、世界経済を直撃しかねないサウジアラビア石油施設攻撃の行方は。トランプ大統領は今月末、G7(先進7カ国)首脳会議で「信用できない」と公言した文大統領とニューヨークで米韓首脳会談を行うが、アジアや世界はどうなるのか。ジャーナリストの加賀孝英氏による最新リポート

 「安倍晋三首相は、
新内閣を『安定と挑戦の内閣』と名付けた。だが、実態は『国家百年の土台を作る内閣』だ。憲法改正によって、独立国・日本の安寧秩序を守る。対韓政策では、韓国の『国際法無視、ゆすり、告げ口、泣きわめき』外交と決別する。安倍首相は本気だ」。官邸関係者は語った

 
安倍首相の決意は、次の4閣僚人事で明らかだ。

 「対韓政策の司令塔」たる
外相に、茂木敏充経済再生相を起用した。一連の日米貿易交渉で、米国は茂木氏を「タフ・ネゴシエーター(手ごわい交渉相手)」と絶賛した。
 
韓国が恐れた河野太郎外相は、「対韓問題の最前線」の防衛相に横滑りさせた。さらに、萩生田光一氏を、汚職事件やスキャンダル続出を受けた「文科省改革」を断行する文科相に。高市早苗氏を「総務省・NHK改革」のために総務相に再任した。

 外事警察関係者は「実は、
文政権は水面下で『(韓国に決然と対応した)河野氏の外相更迭工作』を行っていた」といい、続けた。
 「韓国と癒着した与野党・官僚・マスコミ関係者らが『河野氏は無礼だ』『日韓関係悪化の元凶だ』と批判した。正体はバレている。
河野氏の防衛相就任は『日本は屈しない』というメッセージだ」

 こうしたなか、
韓国大統領府は13日、文氏が国連総会に出席するため22~26日の日程でニューヨークを訪問し、「トランプ大統領と会談する予定だ」と発表した。
 笑止千万。どのツラ下げていくのか。

 トランプ氏は、文氏が嫌いだ。今年4月の米韓首脳会談では、実質2分間しか会話しなかった。8月のフランスでのG7首脳会議では、「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は『文大統領はウソをつく人だ』と俺に言った」「何で、あんな人が大統領になったのか」と、各国首脳の前で批判した。

 
文政権は8月末、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定した。(文氏のブレーンが事実上)「米韓同盟破棄」まで示唆した。「反日」をバネに、北朝鮮との南北統一を目指し、赤化革命に暴走している。「全部、日本が悪い」「日韓の仲裁をしない米国が悪い」とわめきちらしている。異常極まりない。

 外務省関係者は
「今回の米韓首脳会談は、韓国側が泣きついた、命乞い外交のようだ。トランプ政権が、レッドラインを超えた文政権に『引導を渡す工作に入った』という情報がある。米国は、文政権を『中国に寝返った裏切り者だ』と敵視している」と語った。

 
米国の怒りはすさまじい

 以下、日米情報当局者から入手した情報だ。
 「
北朝鮮は7月末から、ミサイル発射を続けている。ロシア製の弾道ミサイル『イスカンデル』や、米軍の戦術ミサイル『ATACMS(エイタクムス)』に酷似しており、現防衛体制では迎撃が難しいCIA(米中央情報局)は、韓国の関与を疑っている

 「米情報当局は7月、中国の習近平政権側が、米中貿易戦争勝利を画策して、米国内にいる政財官界の協力者らに『トランプ氏の大統領選再選阻止行動に出ろ』と、秘密指令を出したという情報を把握している」

 
今回の米韓首脳会談について、日米情報当局者の話はこう続く。
 「
トランプ氏は会談で、懸案の在韓米軍駐留経費について、文氏に『今年度の5倍。50億ドル(約5400億円)をのめ』と要求するつもりだ。韓国がのめる額ではない。拒否すれば、トランプ氏は決断を下す。韓国の外交、経済はパニックになる。文氏は終わりだ

 日本の臨時国会は10月4日に召集予定だ。韓国は、来年開催の東京五輪ボイコット運動など、全世界で「反日、安倍政権潰し」に奔走している。ふざけるな、だ。日本は断固、譲歩してはならない。

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 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。
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 「GSOMIA」の破棄を決定し、(文氏のブレーンが事実上)「米韓同盟破棄」まで示唆。北朝鮮との南北統一を目指し、赤化革命に暴走している文在寅政権。「全部、日本が悪い」「日韓の仲裁をしない米国が悪い」とわめきちらしている。異常極まりないと加賀氏。
 米国の怒りはすさまじいとも。
 
 加賀氏が、日米情報当局者から入手した情報では、北朝鮮が 7月末から発射を続けている迎撃が難しいとされる新型ミサイルについて、CIAは、韓国の関与を疑っているのだそうです。

 今年4月の米韓首脳会談では、実質2分間しか会話しなかったトランプ大統領。8月のフランスでのG7首脳会議では、「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は『文大統領はウソをつく人だ』と俺に言った」「何で、あんな人が大統領になったのか」と、各国首脳の前で批判していたのですね。
 
 今回の米韓首脳会談について、日米情報当局者からの情報では、「トランプ氏は会談で、懸案の在韓米軍駐留経費について、文氏に『今年度の5倍。50億ドル(約5400 億円)をのめ』と要求するつもりだ。韓国がのめる額ではない。拒否すれば、トランプ氏は決断を下す。韓国の外交、経済はパニックになる。文氏は終わりだ」と。
 
 安倍政権は新内閣での対韓政策は、「韓国の『国際法無視、ゆすり、告げ口、泣きわめき』外交と決別する。」との官邸関係者情報。
 「対韓政策の司令塔」たる外相に、茂木敏充経済再生相を起用、韓国が恐れた河野太郎外相は、「対韓問題の最前線」の防衛相に横滑り。「文科省改革」を断行する文科相に萩生田光一氏を登用、「総務省・NHK改革」のために総務相に、高市早苗氏を再任といった 4閣僚人事で安倍首相の決意は明らかだと加賀氏。

 米韓首脳会談で、トランプ大統領はどのような態度で臨むのか。
 本当に在韓米軍駐留経費の 5倍の値上げを要求するのか。要注目ですね。

 韓国国内では、政権を擁護する“御用新聞”とも揶揄されてきた左派紙「ハンギョレ」で、チョ国新法相の疑惑の追及に消極的な社の編集方針に反旗を翻し、若手記者が編集局長の辞任を求める連名の声明を発表する事態が生じています。
【コリア実況中継!】韓国の左派系“御用新聞”で若手記者が反旗「編集局が腐った」(1/2ページ) - 産経ニュース

 韓国国内でも、良識派の活動が芽生え始めているのですね。



 # 冒頭の画像は、トランプ大統領と文在寅大統領




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