私の春の連休は、毎年東京都美術館の地下3階で過ごす。
光陽展の開催準備の仕事で絵の搬入受付から、審査、飾り付けまで、地下室暮らしだ。
上野公園の花見をすることもないし、動物園に向かう親子連れを横目に見ながら、
都美術館の地下3階の作業室へ、10トンの石の彫刻でも運べそうな、大型エレベーターで下りていく。
私の担当はPC処理、終日液晶画面とにらめっこだ。
花粉症で鼻は詰まるし、目は細かい時を見続けて居るから、ショボショボしてくる。
冴えない男の、冴えない連休である。 (冴えない男は画面左の男だけです。)
1st. MAY. 2005.
光陽展の開催準備の仕事で絵の搬入受付から、審査、飾り付けまで、地下室暮らしだ。
上野公園の花見をすることもないし、動物園に向かう親子連れを横目に見ながら、
都美術館の地下3階の作業室へ、10トンの石の彫刻でも運べそうな、大型エレベーターで下りていく。
私の担当はPC処理、終日液晶画面とにらめっこだ。
花粉症で鼻は詰まるし、目は細かい時を見続けて居るから、ショボショボしてくる。
冴えない男の、冴えない連休である。 (冴えない男は画面左の男だけです。)
1st. MAY. 2005.