なにやら難しい横文字の名前ですが、一鉢2000円近い値段が付いていましたから、きっと新しい花なのだろうと思います。
私が良く買いに行くトマト農家のご主人の話では「世の中、景気が良くなっているなどと言うのは大嘘で、花の鉢植えを作っている農家は青息吐息だ。」というのです。
理由は、高い鉢植えを買う客がいなくて、売れるのは安い花ばかり、それも大して売れないから、原価を割った出荷価格でやっと捌いているのだそうです。
そうだとすると、このデプラデニカは1780円の定価ですから、売れ残ってしまうのかも知れません。 窮乏生活の私ですが、花卉農家を救済しないと画材が手に入らなくなっては困りますから、清水の舞台から飛び降りるような気持で一鉢購入しました。
私が良く買いに行くトマト農家のご主人の話では「世の中、景気が良くなっているなどと言うのは大嘘で、花の鉢植えを作っている農家は青息吐息だ。」というのです。
理由は、高い鉢植えを買う客がいなくて、売れるのは安い花ばかり、それも大して売れないから、原価を割った出荷価格でやっと捌いているのだそうです。
そうだとすると、このデプラデニカは1780円の定価ですから、売れ残ってしまうのかも知れません。 窮乏生活の私ですが、花卉農家を救済しないと画材が手に入らなくなっては困りますから、清水の舞台から飛び降りるような気持で一鉢購入しました。