高度がかなり下がってきたので背後にある山も女性的ななだらかなものに変化してきました。
「なだらかで女性的だ」と言うのは差別・偏見等という謗りを受けかねませんが軽蔑とか見下しと言う事ではなく、私は女性信奉者ですから、崇め・敬愛の念を込めての「なだらかで女性的だ」ですのでご理解を戴きたいと思います。
此処がフランスなのかイタリアなのかは定かではありませんが、この辺りのフランス領は人気(ひとけ)のない山や沢が多かった記憶がありますからおそらくイタリアの風景だと思います。
国と国とが境界をもうけて線を引いたところで、そこにいる人間にとっては(勿論鳥や獣、木や草などもですが)今自分が何処の国に属しているのか、なんて言う事はなんの問題にもなりません。税金とかパスポートの問題が出たときにだけ帰属国が思い出されるので、日常生活には無関係です。
と言う事でこの景色がフランスであろうとイタリアであろうと、絵の価値には関係はありません。そんな事は気になさらずに何処かの田舎の風景画としてお楽しみ下さい。
「なだらかで女性的だ」と言うのは差別・偏見等という謗りを受けかねませんが軽蔑とか見下しと言う事ではなく、私は女性信奉者ですから、崇め・敬愛の念を込めての「なだらかで女性的だ」ですのでご理解を戴きたいと思います。
此処がフランスなのかイタリアなのかは定かではありませんが、この辺りのフランス領は人気(ひとけ)のない山や沢が多かった記憶がありますからおそらくイタリアの風景だと思います。
国と国とが境界をもうけて線を引いたところで、そこにいる人間にとっては(勿論鳥や獣、木や草などもですが)今自分が何処の国に属しているのか、なんて言う事はなんの問題にもなりません。税金とかパスポートの問題が出たときにだけ帰属国が思い出されるので、日常生活には無関係です。
と言う事でこの景色がフランスであろうとイタリアであろうと、絵の価値には関係はありません。そんな事は気になさらずに何処かの田舎の風景画としてお楽しみ下さい。