この石橋も3度目の登場です。しつこい性格だから同じものを何枚も描くのか、ものぐさな性格だからほかを探索する手間を惜しんで同じものを描くのか、自分でも良くわからないのですが、昔から同じ山へ何回も登りに行くし、スキーにも最初の頃は湯沢にばかり行っていたしその後はもっぱら志賀高原に通い詰め、宿の人とは親戚みたいなお付き合いになったりしましたから、三つ子の魂百まで、といったところなのでしょう。
といっても三歳からスキーに行ってたわけではないし、今もまだ百歳には少し間があります。
橋は二百年も経っているそうですから、風格があり絵心を掻き立てられるというのも何回も登場する大きな理由です。
といっても三歳からスキーに行ってたわけではないし、今もまだ百歳には少し間があります。
橋は二百年も経っているそうですから、風格があり絵心を掻き立てられるというのも何回も登場する大きな理由です。