コロブリエール村の俯瞰風景も3回目ともなると、書くネタも尽きてしまいます。でも折角描いた絵ですから強引にupさせていただきました。
見てくださればお分かり戴けると言うほどの内容の有る絵ではありませんから、何かキャプションを付けなければと思いつつも何も浮かんでこない発想力の貧しさには我ながら愛想が尽きるというものです。 (・・・と暫し呻吟の末・・・)
この黄金色の景色、日本なら稲穂が稔って頭を垂れ刈り取りのコンバイン待ちという情景ですが、ここは南フランスです。田圃も稲穂も有るはずは有りません。ここはやはりブドウ畑でブドウの房の摘み取りも終わり葉が紅葉しているのでしょう。私はフランスの田舎をほっつき歩いていますが、未だかって麦畑を見たのはオーベル・シュル・オワーズでゴッホが描いたカラスの飛ぶ麦畑以外には出会っていません。ブドウ畑、牛の牧場、鵞鳥の飼育場(フォアグラを作る)花畑などはよく見ますが、何故か麦畑には出会わないのです。芥子を栽培するのとは違うから秘密にする必要はないのですから不思議な現象です。(やれやれ何とかキャプションを付けられました。)
見てくださればお分かり戴けると言うほどの内容の有る絵ではありませんから、何かキャプションを付けなければと思いつつも何も浮かんでこない発想力の貧しさには我ながら愛想が尽きるというものです。 (・・・と暫し呻吟の末・・・)
この黄金色の景色、日本なら稲穂が稔って頭を垂れ刈り取りのコンバイン待ちという情景ですが、ここは南フランスです。田圃も稲穂も有るはずは有りません。ここはやはりブドウ畑でブドウの房の摘み取りも終わり葉が紅葉しているのでしょう。私はフランスの田舎をほっつき歩いていますが、未だかって麦畑を見たのはオーベル・シュル・オワーズでゴッホが描いたカラスの飛ぶ麦畑以外には出会っていません。ブドウ畑、牛の牧場、鵞鳥の飼育場(フォアグラを作る)花畑などはよく見ますが、何故か麦畑には出会わないのです。芥子を栽培するのとは違うから秘密にする必要はないのですから不思議な現象です。(やれやれ何とかキャプションを付けられました。)