田代が池をバックにかの国のグループが記念写真を写しているところへ
行き会ってしまいました。
その騒がしさといったら10km四方に届くかと思われるほどでした。
かの方々は大正池方面から来たのですからこの先、河童橋まで騒音公害を
まき散らして行くことでしょう。
自分たちさえ良ければ他の困惑など気にしないのは、お国の方針に忠実なのでしょう。
お国の方針に逆らえば抹殺されてしまうお国柄ですから、生き延びるために
恥を忍んで害毒をまき散らして居るのかもしれません。
だとしたら、可哀相な人たちと言うわけですね。
かの方々が立ち去って静寂を取り戻した田代が池です。