PETという分類にしましたが、これはサイト内の選択肢がペットしかないからです。
今はPETという考え方は人間より下の存在という意識ですから、コミュニケーションバード言う呼び方が
普及しつつあります。そこで家族が増えた、という表題になりました。
ご覧のように九官鳥です…ジモティーと言うサイトで見つけていただいてきたのですが
元気な若い鳥です…1歳1ヶ月と言うことです。
前の飼い主の方がいろいろ言葉を教えていて下さったのですが、どうも発音が癖があるのです。
外国生まれの方が教えたからかも知れません。
でも話すのは日本語です。おはよう、食べるよ、ごめんなさいね、なんて言います。
水浴びも大好きだし、食べ物も私の手からも食べてくれます。
飼えることになったのでnetで調べて初めて知ったのですが、九官鳥の生態は殆ど分からないのだそうです。
雄雌も区別できないし、日本国内では繁殖例もないのだそうです。
今は自然界では繁殖できない生き物が人の手によって増やされるご時世なのに
昔から飼われていた九官鳥が全部の個体が一代陰りで、日本にいる九官鳥は全て輸入した個体なのだそうです。
生育地の東南アジアでも開発などで数が減っているから、九官鳥の値段はどんどん高くなっているのです。
日本の優れた技術で人工繁殖が実現できると良いのですが、、、