今朝のニュースでこの辺りでナイフで切るつける事件が発生し、1名が死亡しけが人も出たようです。
イスラムの過激思想に染まった男の犯行らしいです。
大部分のイスラムの人は温厚で平穏な暮らしをしています。
過激思想に染まるのはイスラムだけのことではありませんが、恐ろしいことです。
日本でも日本赤軍なんて連中が暴れていた時期がありました。
パリは落ち着きのある歴史資産の多い町です。
そんな町に色んな人種が混在して暮らしています。
でも人種が問題なのではなく、恐ろしい考えに影響された人が問題なのです。
こんな事がたびたび起こると、人種問題だと考え出す人が出て来るかも知れません。
パリをはじめ歴史のある町には多くの宗教施設があります。
それらは無料で開放されていてだれでも自由に出入りできます。
日本の有名寺院のような拝観料を取るなんて事はありません。
そうゆうところで心の汚れを洗い流して心の平穏を保っていきたいと考えました。