SR君が私に面を打ってくれたと電話があり、SAさん宅で受渡がてら
昼を食べることになりました。
そうめんは6年もののご自慢の麺です。
SAさんは張り切って、11時頃から準備を始めました。
私は未だ昼には早すぎるから、暫くお話しでも、
と進言したのですが、聞く耳を持たないのです。
案の定、11時半には、こんなお膳が並びました。
私はいつも昼ご飯は1時頃なので.まるで食欲は湧きません。
面打ちのSRさんも、SA夫人も食べ始めたので私も仕方なく食べ始めました。
満腹なのに食べるのですから、辛い食事会になりました。
わが家の愛猫タマなら、食べたくないものは絶対に食べません。
私はタマより意志が弱い情けない人間なのです。
私に下さるという面は、能に使う能面かと思っていたら、
ラフに削って彩色してある小面でした。
こちらも期待が大きかっただけにちょっと残念でした。
SRさんの打つ能面は玄人はだしの素晴らしい面なのです。
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