絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

欧州の友を訪ねる旅 2013 成田から出国

2013-10-08 14:53:22 | 海外旅行

昨年欧州旅行は北ドイツの友人を訪ね、その後、オランダからベルギー、フランスを巡ったので

今年はスイス、イタリア、フランスの友人を歴訪することにしました。

マイレージでビジネスクラスを取っておいたのに、急に予定変更を余儀なくされたので

ビジネスは取れず、金を払ってエコノミーを買いました。

それでもJALは混雑していて、往路はAFとのコードシェア便でした。

帰路は早朝に羽田着のJALしか取れませんでした。

羽田に朝早く着くと言うことはパリを朝発つと言うことですからフランス滞在が

短くなるというデメリットがあります。

仕事を持っている人にはその日のうちに職場復帰できるというメリットとなるのですが、

毎日が日曜日の私に取ってはあまり有難味はありません。

 

AFのA830は満席でした。

これから12時間、狭い座席に拘束されるのです。

客室乗務員はほとんどがフランス人のようで日本人の係員は1名だけのようです。

食べて飲んで寝るしかありません。


旧友と会食

2013-10-07 22:38:15 | 交友

欧州に出かける前にMさんから久しぶりに電話がありました。

偶には遊びに来ないか? おっくうなら迎えに行くよ。

と言う相変わらずの親切振りです。

帰国したらこちらから伺うということにしていたのです。

と言うことで帰国後お伺いしました。

牛久沼にある老舗のうなぎ屋に行くことしましたが、

その店はあいにくと休業日でした。

火曜日が定休日だというのを後でnetで調べて知りました。

別のお店に行きました。

以前は牛久沼沿いの国道6号沿いに軒を並べていたうなぎ屋も

今はほとんどが店を閉めていました。

一軒だけやっていたのでそこに入りました。

結構なお値段でしたがMさんが払ってくれました。

次回は老舗(伊勢屋)に行こうと相談しました。

そのときは私が払わないと・・・


奥日光で休養  湯ノ湖

2013-10-06 20:52:57 | 国内旅行

奥日光に戻って湯ノ湖周辺を散歩しました。

紅葉は金精峠辺りより色付いている木が目立ちました。

紅葉しやすい木を植栽しているから、高度の高い場所より早く紅葉が楽しめるようです。

時期が紅葉シーズン前だから人気もまばらです。

ます釣りが解禁になったばかりですから釣り人も来ています。

湯ノ湖の釣りは姫鱒がお目当てでしょうが、なかなか釣れないようです。

たまに釣れていても虹鱒です。

霧の中の釣りも風流です、姫鱒は釣れなくても、湖面で釣り糸を垂れるだけでも癒やされそうです。

 

 


奥日光で休養  川場村へ(群馬県)

2013-10-05 22:09:54 | 国内旅行

 奥日光から峠越えをして川場村に行きました。

昼ご飯を食べるつもりでしたが、混んでいるしまだ腹も空かないから

ぶらぶら歩きだけにしました。

 南天だろうと思いますが、オレンジの南天は珍しいと思い写しました。 

 田んぼは刈り入れを待つばかりという感じです。

帰り道、丸沼に立ち寄りました。

ここはホテルの私有地だと言おう看板があり興ざめです。

まあ、立ち入り禁止と言うことではなく、キャンプやたき火はいけないと言うことが書いてありました。

 夢魔自体は私有地ではないと思います。

釣り人がボートや立ち込みで釣り糸を垂れていましたが、

しばらく見ていても釣り上げる人はいませんでした。

 

 

 

 

 

 


奥日光で休養  植生の復元

2013-10-04 22:27:53 | 国内旅行

日光も鹿の異常繁殖で、草ばかりではなく、立木の皮まで食べられています。

鹿は毒性のある草は食べないから、それらの植物だけが異常に繁茂したりして

自然の植生を壊しているのです。

この看板のある一角を囲って、鹿の侵入を防いで見たら、

植生が昔のように戻っているらしいです。

鹿が異常に増殖したのは天敵である狼を人間が駆逐してしまったからです。

春に奥日光を訪れた時には、春蝉の大合唱と、ウグイスなどの鳥の声が

森に響いていましたが、今回は鳥はカラスを見かけただけでした。

下の白い花は、シロヨメクサで、一面に咲き誇っていました。

この紫の花はヒメジオンだと思います。

可愛い花ですが帰化植物です。

モミジが種を付けていました。

大きな羽でひらひら舞って落ちる様は楽しいですが、それ葉もう少し先になりそうです。

唐松などの自然林です。

シャトルバスで戦場ヶ原へ戻る道です。

 

 


奥日光で休養  ドロノキ保安林

2013-10-03 08:24:41 | 国内旅行

西ノ湖からなだらかな林道を歩いて、やっと中禅寺湖が見えるところまで辿り着きました。

男体山には戴きに雲がかかっています。

この千手ケ浜は中禅寺湖かっらみて一番奥にあります。

ここには売店があって七以下の見たいと思っていたのですが、

シーズンオフのためかしまっていました。

ご覧の通り人気がないのですから、店を開いていても採算は取れませんよね。

 

 

 


奥日光で休養  ドロノキ保安林

2013-10-03 05:11:28 | 国内旅行

どの木がドロノキなのか分かりません。

ドロノキなんて名前は初めて聞く木です。

いずれにしても自然を守るというのは大切なことですから

此所の森林管理署のやり方は立派です。

噂ですが、倒木を搬出するという名目で国有林のまだちゃんと立っている木を

業者と結託して伐採させている営林署もあるようです。

山奥のことでは会計検査院の眼も届きにくいでしょうからね。

 

 

 


奥日光で休養  台風の傷跡

2013-10-02 08:03:45 | 国内旅行

西ノ湖周辺を歩いていると、道に小枝が散乱しています。

西ノ湖の水位を持ち上げ、濁った水にしまったのも台風の仕業です。

かなりの降雨と強風がこのような痕跡を残したのでしょう。

私はそのとき海外にいたので、どんな風が吹いたのかは知りませんでしたが、

この小枝を見て、台風の威力を感じ取ることが出来ました。

団栗も沢山落ちていましたから、この辺りを跋扈する鹿や熊たちにとっては

この上もないご馳走をもたらした台風でした。


奥日光で休養   西ノ湖周辺で見つけた茸

2013-10-01 05:20:55 | 国内旅行

茸がいろいろ生えていました。

茸には食べられるものと、毒があって危険なものとがありますから

写真で撮るだけにしました。

上の写真の茸はなめ茸みたいですが少し違うようでもあります。

上の写真の茸はかなり変わったスタイルです。

色も青みがかっていて二重になっています。

仮に毒がないとしても食欲は湧きません。

下のは重なり合っていて、美味しそうですがこれも撮るだけにしました。