ZEN宅に戻ったら暫くしてマリアーノが親しくしている画家さんが訪れました。
なにやら自作の絵を我々にくれるらしいのです。
金を使って新しい技法で描いた絵のようですが、彼はイタリア語で英語も交えて
蕩蕩と説明してくれるのですが、あまり理解できませんが仕方ないから頷いていました。
絵に傷をつけないようプラスティック板で頑丈にプロテクトしてくれています。
断るのも申し訳ないしするから有難く戴くことにしました。
画家さんは送呈式?が終わるとソサクサとお帰りになりました。
新技法の絵の制作が忙しいらしいのです。
*欧州の絵のサイズは日本とは少し違います。
日本に戻ってから額装したのですが、当然合う額はありません、大きめの額にマットを切って
絵と額をマッチングさせました。