毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

どこにでもいる青い鳥

2010年03月05日 13時16分24秒 | ふと思うこと
このところ 雨や強風の日が多いです。

合間合間に晴れの日が1、2日挟まってくれるので、なかなかいいリズムではあるんですが。

きょうもそんな狭間の晴天、朝からるんるん 鼻歌交じりで過ごしてます♪


ただ 梅が。。。七部咲きぐらいまでは確かにいったんですけど、そのあと先に咲いてた分から雨風に打たれて散っちゃったみたいで、満開を待ち構えてたはずなのに はっと氣づいたら花減ってるし~

う~ん、ちょっと不完全燃焼な氣分。。。


ま、いっか~、次は桜だ菜の花だぁ~


春の氣配に誘われて どこまでも浮き浮きノーテンキな貴秋です




3月に入ってから、身近な人がちょっと調子崩したりして 氣持ちがなんとな~くあっちこっちいってましたが、
そんな中、幸せって外側の出来事とは関係ないなぁっていう思いがますます強くなってきています(^^)


これまで 幸せになりたい!って思って右往左往、いろんなことやってきたけど、今にして思えば これがまるっきり「青い鳥」。

ものすごく単純なことだったんだなぁってつくづくと。

“幸せ”って 365日24時間、いつだってそこら中にみなぎり溢れてるんですね。

ラジオの周波数合わせるみたいに ただ幸せの波動とでもいうようなところに氣持ち合わせれば、いくらでも味わえるものだったんだと。

それを自分でぜんぜん違うところにチューニングしておいて、「幸せはどこだぁ~」って駆けずり回って。。。。

で、散々迷ったり悩んだりしたあげく、氣がついたらいつもそこにありましたぁ、って(^◇^;)



外側で起こってる現象は、自分次第でどうとでも解釈できちゃいますよね。

自分がどの周波数にチャンネル合わせるかで、見える世界がまるっきり変わってくる。

これまでずっと、これこれこういうことが起きたから「幸せ~」とか「最悪~」とかって まわりの状況如何で自分の幸不幸が決まるように思い込んでたけど、実際には外で起きてることが先、じゃないんですね。

まず、自分でどの周波数に合わせるかを決めるのが先。

幸せは、なるものじゃなくて 在るもの。

あとは、自分がそう在ろうとするかどうかだけ。

自由に決められるものだったんですね♪


いろいろな思考のクセとか条件付けとかがあるから、自分の氣持ちをコントロールするのはある程度慣れも必要とは思うけれど、それでも自分が「幸せであることを選ぶ」と決めれば 必ず実現できる

人生は、決められた道をただ歩いていくんじゃなくて、自分で道を創りながら進んでいくもの。

自分の心によぉく聞いて、こっち行きたい、こうしたい、っていうのがわかれば、外の条件に関係なく 思いのままの世界を創れる。


これぞまさしく“無条件幸福”


な~んて言っときながら、「わちゃ~、チューニングむずかしー」なんて日もしょっちゅうなんですけど(^^ゞ

でも たくさんの「うまくいかな~い」の中から「おっ、これこれこの道」が見えてくるんですよね♪

おまけに、自分ひとりでどうにもならないとき ふいに救いの手を差し延べてもらえるようなことも起こるし


ほんとうまいことできてるわ




きょうも あったかぁい春の空氣と どこかうれしげな鳥さんたちの鳴き声に囲まれて、ふわふわと心が氣持ちよく宙を漂っております

さぁて、ケーキでも焼くかな~♪