毎日がしあわせ日和

ほんとうの自分に戻れば戻るほど 毎日がしあわせ日和

春は菜の花♪

2012年03月15日 18時58分27秒 | 紡ぐ暮らし
きょうのお昼。



菜の花&ゆで卵乗っけトースト♪

粗みじんの菜の花とゆで卵をマヨネーズと少量の塩で和えて トーストに乗せ、粗挽き黒コショウをぱらっとふって、熱々をパクリ☆

卵をこんもり盛り上げたくて、2個ゆでちゃいました(^^ゞ

お供はカフェオレ、デザートには頂き物の八朔を。

美味しかった~


食べながらひらめいたんだけど、今度はスクランブルエッグで作ってみようかな♪



ただ。。。

卵ちょっと盛り過ぎたかも(笑)

この時間になってもあまりお腹が空かないんだよね。。。夕飯どうしよ~








「ありのまま」が (私の)世界を救う♪

2012年03月15日 12時09分06秒 | ふと思うこと
実家ネタ、まだ引っ張っております(笑)

今回の滞在中、これまでと違う氣づきがありました。


地雷踏まれて カッとなって応戦してしまったとき、今までは「あ~、こんな自分のままじゃダメだぁ」という 自己嫌悪の思いが付きまとってたんですね。

で、そこから何とかしようともがくんだけど、うまくいかなくて ますます落ち込んで。


それが、今回やはりもがいている最中に、ふと浮かんだんです。

カッとするような仕打ちをされては 怒りを表すことを禁じられる、こんなことが 小さい頃からどれほど繰り返されたことか。

それで怒りが溜まらない方が不自然じゃない?

親たちについて言うなら、単に 昔自分たちがしたことが 今返ってきてるだけなのでは?


夕焼けが青っぽく見えたら不自然だけど、青いメガネを通して見るなら それは自然なこと。

憎むとか嫌うとか戦うとかいうのも 人本来のあり方としては不自然だけど、それなりの条件付けの下で考えれば ある意味自然なことだって言えるんじゃない?と ふと思えたんですね。

いい悪いの判断抜きで、「日が沈んだから夜になった」「暖かくなったから桜が咲いた」というように、こうだからこうなった、というありのままの事実をいったん受け止めてみる。

三次元的には これがいちばんムリのない見方なのかな、と。


。。。で、ここで終わっちゃうと うっかりしたらただの正当化にもなりかねないんですが(^_^;)


そこからちょっと離れた高みに上って、客観的な視点から 改めて本来の自分に問いかけてみる。

で、あなたはどういう自分でありたいの?

戦ったり仕返ししたりっていうことを続けたい?

それともそこから離れて もっと幸せな自分を実現したい?


怒りの真っ只中にいるときは、直観も働かないし 冷静な思考も出来ない。

こんな問いかけも イライラを募らせるだけで まるで耳に入らない。

でも、すべてが多層構造なんだって見えてくると、こんなふうな捉え方が出来ちゃうんですね♪

いったん混乱の渦から脱け出して、もっと明るく前向きなところから見直せる



実は今回、心の乱れの最中に体調崩して 帰りが一日延びちゃったんだけど、そのおかげで怒りをコントロールできないイライラから脱け出して仕切り直し、晴れやかな氣分で戻ってくることが出来ました。

やっぱり 万事うまく出来てるなぁ、起こることすべてに意味があるんだなぁって つくづく思います(^^)