【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

🍓サロン 干支『卯』のお雛様 2023-2-20

2023-02-26 | いちごサロン
今年の干支『卯』を使ったお雛様とお内裏様です🎶
ちょこんと可愛らしいですよ☺☺

スタッフさんが裁断済みでした(いつもありがとーです)
1, 頭と胴をつなぐ
 

2, 前・後を中表に重ねて周りを縫う
 

👆赤印は細かく返し縫をします。縫い代線がカーブの為、表にひっくり返すのに細かく切り目を入れるために。

3, 表に返して耳の下をぐし縫いして絞る。


4, 下の周りをぐし縫いして、綿をつめ絞る(縫い代は中に入れる)


5, 底を作り縫い付ける


6, 頭飾り、目、尾などをつける。

綿の詰め具合で、太くもなり細くもなり……。
反省:初めに綿を二分の一づつ分けておくべきやった。

過去に「うさぎのお雛様」作ってました。こちら

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2 コメント

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ひと針ひと針思いを込めて「うさぎ雛」(F3-35) (里山の風)
2023-02-28 15:37:06
二月(28日)も逃げ、もう・・3月3日は桃の節句、耳の日を迎えます。いちごサロンでは手縫いによる「うさぎのお雛様」がかわいくできました。ひと針ひと針、思いを込めて、作ったお雛様はどこに飾るのでしょうか!!
今年の干支は卯ということで、うさぎ雛のニュースがあちこちに報道されました。中には、折り紙や木組みのものもありました。
ひな飾りニュースのなかで徳島県勝浦町の「びっくりひな祭り」が報道されていましたが、1万体~8万体のお雛様が集合していたから、日本人の親御さんの小さな娘にたいする厄除けと、健やかさを願う気持ちは、時代を通じて非常に強いと思いました。
私は15人フルセットの7段飾りのレトロのものが好きですが、百貨店の展示品には高額なものが沢山あり、どなたが飾るのでしょうか!!
それよりも、梅、桃の生け花を愛でて、「菱餅」、三色団子、白酒、ちらずしを楽しみましょぅか。
里山の風さん こんにちわ~~ (わんちゃん)
2023-03-02 13:38:41
母の田舎で見た段飾りの立派なお雛様、母のお雛様でした、「私にちょうだい」「都会の狭い部屋には似合わないよ、お雛さんのころに見に来たらええやないか」と、おじいちゃんが言いました。

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