【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

今年も残り今日も含めてあと3日

2015-12-29 | デジカメ日記
義父母が居た頃は、お正月の元旦といえば三家族10人が夫の実家に集い、まずは全員で嵯峨野までお寺さんにご挨拶と、お墓参り(元旦にお墓参りの京都の人たちがいることにビックリのわんちゃんでした)を済ませて、義父母のうちですき焼きパーティ、すき焼きの味付けは、いつも舅が・・・ちょっと甘めの京風で。
二日には大阪市内のわんちゃんの実家へ、ここでもすき焼き、父の味付けで・・・
両親と弟(今年七回忌でした)が亡くなり義父母、夫のお墓参りは暮れに済ませ、両親と弟のお墓参りはお正月の1日に・・・
「暮れの休みにお墓参り付き合ってくれる?」と息子たちに打診。お寺さんへ寄ってからお墓へ、



お寺さんの、お庭のあの十一体のお地蔵さんも。


三地蔵さんも・・・

右から瑠璃光地蔵尊、生六道地蔵尊、夕ぎり地蔵尊

また、冥土と現世を行き来したという小野 篁(おののたかむら)と深い縁があるのも嵯峨薬師寺です。
⇒こちら


お寺からお墓まで車で5分そこそこ・・・
管理人さんがおられていつもお墓周りはキレイです、供花をいただきに管理人さんのお宅まで、
「いつも遠いところをご苦労様」「いつもお世話になってます」
車に戻ると「ラーメン」の雑誌が後ろのシートにありました。





長男は大のラーメン好き「京都ラーメン大作戦」なるカード持参、ハンコを一つポンッと押してもらうらしい。集まったらどうなるんかなぁ・・・?
お寺に行きしなに前を通ったら開店1時間前なのに5~6人並んでました。
お墓参りを済ませてラーメン屋さんに行くと、表での行列はなくお店の中で順番待ち。
けど、席に着くころには中も表も行列ができてました。
“あっさり”と“こってり”の2種のスープは和食を基本に化学調味料無添加で素材を活かし、京赤地どりの鶏ガラと丸鶏から丁寧にダシをとったもの。
“あっさり”は澄んだ鶏清湯。“こってり”は白濁した鶏白湯

わんちゃんは“あっさり”派。麺はストレート、やや細麺。

あっさり醤油味なんだけど深い出汁のお味が美味しかった。

長男は“こってり”派(麺はストレート中細麺)

+サイドメニューの鶏とローストポークのバターごはんも。
鉢の縁にズラ~ッと並んでるチャーシューと鶏チャーシューお見事!!
ラーメンの後はお茶と柚子ゼリーで、お口直し・・・と言うてもウチから持参で帰りの車の中でね。

今年も残り今日も含めてあと3日、
この一年【わんちゃんの独り言】においでくださりアリガトウです。
たくさんの方々が読んでくださっていると分かり、blogの更新に、自身も張り合いをカンジ楽しんでます。
来年はどんな年になるのでしょう?
また一年後の今頃「今年もいい年だったなぁ」っと思えるように過ごせることを来年の目標にしたいと思います。
と、 昨年のちょうど今頃言うてたわんちゃんでした、ハイ今年もそのまんまです・・・
皆様の来年が良い年でありますよう・・・

”忙中閑あり”ってところでしょうか、階段の途中でまったりとした時間を過ごしてる「ふうちゃん」に遭遇 
⇒こちら


大阪光の饗宴2015  Festival of the lights in OSAKA

2015-12-25 | デジカメ紀行
大阪発・光が文化になる季節  2015.11.29(SUN)⇒2016.1.17(SUN)
JR大阪駅を御堂筋に出ます、御堂筋イルミネーションの始まりです。
なんと、春のエリア:梅田~淀屋橋
    夏のエリア:淀屋橋~本町     
     秋のエリア:本町~心斎橋
    冬のエリア:心斎橋~難波

春のエリア(阪神前交差点~大江橋北詰交差点)

銀杏の木にピンクのイルミネーション テーマ=桜

大阪城や造幣局、万博公園などさまざまな桜の名所がある大阪、今年初登場する梅田からのエリアでは、春をイメージしてピンクで華やかに彩ります。
「ナルホドォ~~!!」と感嘆の声を思わず・・・の、わんちゃん
まだまだ御堂筋のイルミネーションは続きます、が、春のエリアが終わったところで中之島界隈にちょっと寄り道。

大阪市庁舎正面イルミネーションファサード~大阪・光の饗宴のシンボル~


「ひろがる絆」をコンセプトに、大阪らしい「人と人のつながり」を光の線によって表現。末広がりの八角形の中心には大阪・光の饗宴のロゴが。水都大阪の水と人の温かさを表す光が、訪れた人たちを優しく出迎えてくれます。

光で遊びました(一眼レフカメラのズームレンズで)



薄暮の市役所

中之島イルミネーションストリート
~音楽に合わせて約10万球の光が奏でる「光のアーケード」~

OSAKA光のルネサンスを象徴するイルミネーションアーケード。

全長約150mのケヤキ並木が音楽とシンクロして色とりどりに変化する様子は、まるで木がダンスを踊っているかのようです。

大阪市中央公会堂プロジェクションマッピング
WANDER VOYAGE~時空の旅~


中之島の歴史ある建築物「大阪市中央公会堂」をスクリーンににしたプロジェクションマッピング。中央公会堂が遊園地のアトラクションのように展開するという夢いっぱいのストーリー。音と光が紡ぎ出す物語が、驚きと感動を届けてくれます。

大阪市中央公会堂前:フランス・アベニュー



ケヤキ並木をシャンパングラスをかたどった光で。

大阪市職員互助組合イルミネーション:水ものがたり~楽園~

中之島公園バラ園で「水と緑、自然と交流」をテーマに・・・


光の水都:ルネサンスボート2015






橋のライトアップ
難波橋(なにわばし)




天神橋




鉾流れ橋




中之島のイルミネーションを存分に楽しんで御堂筋に戻ります。
「事のついでに、難波まで歩こかなぁ・・・御堂筋の春のイルミネーション見たことやし、夏、秋、冬と見てみたいもんやなぁ」
御堂筋を4つの区間に分け、春夏秋冬の4色のイルミネーション。2014年度に「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定。2015年度は大江橋北詰交差点から阪神前交差点まで延伸し、約4kmの御堂筋全体を圧倒的な光で彩ります。(ハイそうでした)
歩きましたよ~~

夏のエリア:淀屋橋交差点~船場中央3丁目交差点


大阪の中心部には、世界でも稀な都心を囲む水の回廊があり、「水都大阪」として四季折々の水辺を楽しむことができます。その中でも夏の美しい水運の輝きをブルーで表現します。




銀杏の木に青色のイルミネーション テーマ=水都



秋のエリア:船場中央3丁目交差点~新橋交差点

銀杏の木に黄色のイルミネーション テーマ=銀杏
御堂筋のシンボルであるイチョウ並木は、秋頃になると黄金色に色づき美しく華やかに。

冬のエリア:新橋交差点~難波西口交差点

銀杏の木に白色のイルミネーション テーマ=雪

大阪を代表する冬景色の一つである金剛山の樹氷。その白銀に輝く「樹氷の世界」が御堂筋に現れ、幻想的な雰囲気に包み込まれます。

JR大阪駅前から中之島公園を一周り御堂筋に戻って淀屋橋から難波まで歩きました。
『大阪光の饗宴2015』存分に楽しみました。

脚にくるかな?っと思ったんですが、ダイジョウブでした。
1日1万歩(しっかりと歩いて)以上を目標のわんちゃんですから御堂筋(JR大阪駅~近鉄難波駅)は難なく(?)歩けました。中之島公園もウロウロしてましたから16000歩そこそこ歩いてました。

各イルミネーションの解説は『大阪光の饗宴 2015』公式ガイドブックより引用

いちごサロン:X'masフラワーアレンジメント 2015.12.21

2015-12-22 | いちごサロン
『自然をイメージしたクリスマスのフラワーアレンジメント』
今年はたくさんの松ボックリを使って、自然の森をイメージしたアレンジメントを作ってみましょう

花材




黄金ヒバ、ドラセナ(赤と青)、姫りんご(食用OK)、松ぼっくり(銀⇒クリスマス 金⇒お正月)
小花:ガーベラ、スイートピー、ヒペリカム

【1】挿し方の順番と要点
①ドラセナの葉をホッチキスでとめる。
②黄金ヒバは2~3本の小枝をモミの木に見立てて使うので、適当な小枝を切り残しておく
③オアシスに①のドラセナと②の残りの黄金ヒバを挿して土台を作る
④松ボックリにワイヤーを付けてオアシスに挿す(銀色⇒クリスマス用、金色⇒お正月用)
⑤姫リンゴはティッシュペーパーでこすってちょっと光らせます、竹串をヘタの方から挿してオアシスに挿す
⑥バランスよく小花(ガーベラ、スイートピー、ヒペリカム)を挿す
⑦最後にクリスマスオーナメントを取り付ける。オーナメントはたくさんつけるより一つで決める

出来上がりました


作品を前においてお茶とお菓子で楽しいひと時


【2】お正月アレンジメントへの活用
クリスマスが終わるとお正月のアレンジメントに変身させることができます。クリスマスのオーナメントをはずし、若松やナンテン、を挿し加え、小花(ガーベラ、スイートピー、ヒペリカム)をピンポンマム(小菊)やセンリョウなどお正月の花と挿し変えると良い。
お盆に載せて千代紙の折り鶴など飾るとなお、お正月らしさが演出できるんじゃないかな?

ウチの玄関の下駄箱の上は Merry Christmas!


絵手紙~ポインセチア 12月~

2015-12-19 | 絵手紙
絵手紙教室だと、先生がモチーフを用意されるのですが、ふたり絵手紙会では自分たちで「今月、モチーフ何にしようか?」っと相談です。
Hさんが「私ね、花屋さんでポインセチア買ったのよ、明日、持って行くから・・・」「そうね、まさに旬のお花よね、ありがとー」

集会所に行くとHさんの隣にはお友達が居はりました、「お試し体験、っというカンジで来ました」
まずは半紙に線描きから「筆のてっぺん持って、ゆっくりゆっくりとね」と、Hさんが声をかけてはります、なかなか難しそうです。
「絵を描くのをされてました?」「ハイ、俳画を少し」っとご自分で描かれた絵手紙を見せてくれはりました。
わんちゃんは思いました「無理やり小池邦夫先生の絵手紙に移行しなくても、いいんじゃないかな?俳画を描くタッチで続けられてハガキに描けば、それで十分、絵手紙やないですか、絵を描かれる筆などのタッチは無理に変えないほうがいいかも?」っと。
ホッとされた様子で来年の干支のお申さんを描きはじめはりました。
お道具を見させて頂くと、顔彩など見事に揃えてはります、筆も慣れてはるほうがいいですよね。
「今日からは絵手紙三人会になるよね、嬉しいなぁ」


鉢植えのポインセチアを前に置いて
「え~っと、どこから描くんだった?」
「お花の中心からかな?えっ?でもこの赤いのんて葉っぱで花と違うよね?花はどれ?」とか言いながら・・・





京都府立植物園では
第24回ポインセチア展
日程:12月5日(土曜日)から25日(金曜日)
内容:ポインセチア約100品種、1,000鉢を展示
会場:観覧温室


2012.12.09 京都府立植物園


このシーズン、カラオケで「ホワイト・クリスマス」を歌われる方が時々おられます、この時期限定の旬の歌。


受難の年

2015-12-16 | 物故猫:ふう
「ちょっと、ちょっと、ふうちゃんのウンチしてるとこ見てみて、スッゴイきばってるのに出てくるウンチ、す~っと細いやんか・・・」「おかしいなぁ~」
「大腸にポリープがあります、良性か悪性かは開腹してみないとわからないですね」

無事手術は終わりました:偶然にも2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)

大腸がんだったようです、


「術後、抗がん剤投与の治療はされますか?」「ソレって苦しいのでしょうか?」「少しのダメージはあります、ご家族でご相談なさってください」
3人で相談しました「苦しい思いをさせるより、自然体で行こ」





こんな大手術をしたのにキミは・・・


 

おっ!!見事な一本グソ


暮れに階段の途中でホッコリしてる、ふうちゃん発見!!


眠ってるのに尻尾がピクンピクン・・ ⇒こちら

「わんちゃん、最近のコロちゃんちょっと肥えてきたのんとちゃう?そやけど、お腹がちょっと膨れてるみたい」
と、近所のTさんが・・・Tさんは、わんこ、にゃんこ大好きな人、「ちょっと気になるので」って言われるので、かかりつけのお医者さんに。
「腎臓に腫瘍があります、今すぐ手術もありですが、コロちゃんは高齢なんで手術には大きなリスクが伴います、それで、腎臓は二つあるから片方で十分機能しますので手術はやめときましょう」
去年の11月のことでした。
あれからフツーです、おしっこもウンチも食欲もお散歩も・・・




長男撮影

コロとフウにとってはホンマに受難の一年でした・・・

2015神戸ルミナリエ

2015-12-12 | デジカメ紀行
阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と神戸の復興・再生を願い、神戸市中央区旧外国人居留地周辺で1995年から毎年開催されている、今年は21回目・・・
テーマは「心の中の神戸」
今年はちょっと違ってました

神戸ルミナリエ玄関口としてそびえる「フロントーネ」


約16mの間、天井高約15mの「ガレリアコペルタ(光のトンネル)」を通り抜けるんですよ

トンネルの中では、4方向が光に囲まれスゴイ迫力でした。

光のアーチ「ガレリア」に続きます。

170mにわたって光の回廊が続きます、ゆっくりゆっくりと歩きました。
知らない間に東遊園地へと誘われるように・・・
きらめく光の庭園:スパッリエーラ&カッサ・アルモニカ

360度ぐるりと囲むように輝く、宮殿のような光の壁掛け。
「スパッリエーラ」の中には、光の記念堂

「カッサ・アルモニカ」光の壁掛け(スパッリエーラ)の中で浮かび上がる光景が神秘的。
この「カッサ・アルモニカ」は大型の募金箱になってました。

ゆっくりと写真を撮りながら光の芸術楽しみました。
「ソロピース」






市役所の24階からの眺めも見逃せません。


モザイクの方へもカメラを向けました


 

六甲山には
市章                         錨
 

北前船


建物の壁面に映り込み


ちょっと残念なのは2年連続赤字となった影響で、開催期間は2日間短縮し、10日間に。光の回廊「ガレリア」も約80m短く約190mになった・・・ということやそうです。
やっぱり毎年開催して欲しいと願うわんちゃんですから、ほんの少しなんですが100円玉を何ヶ所かで協力させていただきました・・・




寄付する毎に貰えるカード

①屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」(日本初公開)
 これまでのルミナリエ通りは入口の作品「フロントーネ」とその後ろに続くアーチ「ガレリア」という構成でしたが、本年は日本初公開となる屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」を展示します(前方から「フロントーネ」「ガレリアコペルタ」「ガレリア」という作品構成となります)。
 入口のフロントーネから約16mの間、天井(天井高約15m)及び左右の壁が展開される「光のトンネル」を通り抜けていただきます。トンネルの中では前方を含めた4方向が光に囲まれ、これまでにない迫力を感じていただけます。
②LED電球の本格採用(神戸ルミナリエ初)
 過去20回の神戸ルミナリエでは一部の小作品を除き、白熱電球を100%使用してきました。本年は、21回目からの新しい「神戸ルミナリエ」をご覧いただきたいとの思いから、ルミナリエ通りおよび東遊園地の大型作品も含めたすべての作品にLED電球を100%使用します。
引用元: 神戸ルミナリエ公式HP2015年作品の特徴より





龍田越え:2015.12.06

2015-12-08 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
龍田越奈良街道(たつたごえならかいどう)は、奈良に至る「奈良街道」の一つ。 大阪と奈良を結ぶ街道の一つであり、斑鳩町の龍田(三郷町の龍田大社付近)を通る「龍田道」の一つである。 現在は国道25号が踏襲している。Wikipedia
JR大和路線(関西本線)高井田駅⇒高井田横穴公園⇒国豊橋(大和川)⇒國分神社⇒川端吊り橋⇒亀の背⇒峠八幡神社⇒龍田大社⇒JR王子駅
JR大和路線(関西本線)高井田駅からスタートです。ちょっと歩いて国指定史跡の 高井田横穴墓群 ⇒こちらに立ち寄りました。







高井田横穴公園からの見晴らしの良い場所からは遠くの方に二上山や金剛山が見渡せました。
大和川の国豊橋を渡りしばらくして、リーダーさんが立ち止まって何やら熱心に見てはりました。

国分地区に建てられている 奈良街道の道標 です。




写真はクリックで拡大します

国分神社 に立ち寄り・・・


 



再び大和川を渡るのに、吊り橋でした、


渡りしなには頑丈そうに見えたんですが、いざ渡り始めると結構揺れましたね、川面からはそう高くないので怖くはありませんでしたが谷瀬の吊り橋のように川面から50m以上もあれば、もう少しスリルがあったかも?「この橋は多人数で渡ると大変危険です。一度に渡るのは15人まででお願いします。」っとの看板がありました。

橋ができる前には渡し舟があったそうで「夏目茶屋の渡し」の説明版がありました。
写真はクリックで拡大します


しばらくは大和川に沿って歩きました、JR大和路線と交差してますね、

向こうに見える車が走ってるのは国道25号線のようです

峠八幡神社に到着です


石段脇の辻堂に地蔵菩薩が・・・


お堂の前の足元が悪くちょっと背の低いわんちゃんには全体像が撮れませんでした。お地蔵さんはフツー立像が多いのですが、ここのは坐像で珍しいそうです、鎌倉時代末から室町時代初期の造像と考えられています


この峠八幡神社でお弁当タイム

峠八幡神社から神奈備神社などに寄りながら



龍田大社にお参りです。ここでトイレ休憩。
七五三のお参りですね。









王寺駅前で解散です。
「まだ、一時半になってないよ、どっかでお茶する?」こういうのって「そうやね」っと。
駅前でちょっと一服。

JR王寺駅方面と近鉄王寺駅に・・・




道々出会ったお花&実たち
シロバナタンポポ                         フユイチゴ
 

ヤブムラサキ                            ツルウメモドキ
 

ツルフジバカマ                            マルバアサガオ
 

王寺町

町の木ウメ、町の花サツキ、
聖徳太子の十七条の憲法第一条「以和為貴」(和をもって貴しとなす)の精神を引継ぐ地域のシンボルの和(やわらぎ)

柏原市

市章の周りに特産のブドウが描かれている。

三郷町

町章と、町の木モミジと竜田川の流れ


いちごサロン:りんご 2015.12.04

2015-12-05 | いちごサロン

りんごのぬいぐるみです。
材料の布はスタッフさんがカットしてくれてはりました。



「はぁ~い 縫い方は半返し縫いですよ~~ 細かく縫ってくださいよ」


わんちゃん的には細かく細かく縫いました、つもり・・・
ワタを詰めるのですが「えっ!こんなに~~」



詰めはじめて親指が痛くなってきて鉛筆で押し込んだり。
フシギ全部、入りました。



形を整えて葉っぱと茎をボンドで付けると、どうにか、りんごっぽくなってホッ!!

スタッフさん作成(右)のと並べると「あらあらぁ~~」半返し縫いの時、糸を緩く縫いすぎたようです、
半返しの糸をしっかり、しごかないとね、アカンかったみたい。
 

 「幻のりんご:こみつ」 
Kさんからのお歳暮です


「こみつ」は35年程前、その蜜の多さと食味から多くの生産者に試作栽培されていた昔ながらのりんごです。当時は大玉にしようと試行錯誤しましたが、何年経過しても大きな実になれず、ほとんどの生産者は、作業性の問題で栽培をやめてしまったりんごです。ほとんどの生産者に見放されても、青森県津軽石川地区では辛うじて2名の生産者が諦めることなく栽培し続けたのです。しかし、年々樹の数も減り、消費地にも出回ることなく、正にこの世から消え去ろうとしていた“幻のりんご”です。
そんな折、東京都大田市場関係者の一人が「こんなにもいっぱい蜜が入り、おいしいりんごを無くしてはいけないぜひ増やして、消費者の皆様にも味わってほしい」と、励ましのお言葉をいただきました。
その言葉を胸に一念発起「小玉ゆえ作業性は悪くても、消費者の皆様にこの味を届けたい。」という気持ちから、蜜入りと味を重視した「こみつの会」を結成して年々増やしていくように取り組んでおります。
一度消え去ろうとしたりんごですから急速には増やせませんが、一部の有名百貨店を中心に大阪・九州地区の生協や、インターネット会社などを通じて、それぞれ数量限定販売ではありますけれども、全国の消費者の皆さまへお届けできるまでに成長してきました。ほかのりんごとは比較にならない程の「蜜入り」と「強烈な甘い香り」を是非ご家族全員で、食卓を囲みながらご堪能いただけるなら私どもとしてもこれほど嬉しいことはございません。
そしてこのりんごは従来のりんごの食べ方ではなく、5ミリ程度の厚さで「輪切り」にし、皮付きのまま食べていただければより一層「蜜」を目で楽しめられるかと思います。
なお、常温ですと「蜜」が徐々に少なくなりますので、保管の際はポリ袋に入れ冷蔵庫で保管してくだされば、おいしさが長持ちいたします。
箱の中にはのようなお便りが入ってありました。贈ってくださったKさんありがとーです、そしてごちそうさん。





初霜:2015.12.02

2015-12-02 | デジカメ日記
うう~~っ さぶぅ~~
早朝にコロと散歩に出たとたん空気が冷や~~っとしてます。気温は3℃

堤防に上がると日蔭は霜で真っ白、「初霜やんか・・・」
と、いうことでカメラもって出直しました。(3枚ともクリックで写真は拡大します)








しばらく夢中で撮ってると空は真っ青、おひさまで露がキラキラ光って見えてました。


クリックで拡大します






水孔かな?水孔とは? ⇒こちら
(4枚ともクリックすると写真は拡大します)












そして、今年は紅葉の具合があまりよろしくないようで、満足なのが撮れずじまいに終わりそう・・・です。
道端の草紅葉でも。(草紅葉とは? ⇒こちら






ご近所のNさん宅のお庭で。




いよいよ師走となりました。いい形で一年を締めくくりたいと思います。