【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ポンポンで作るクマ 2024-3-18

2024-03-20 | いちごサロン

アクリル毛糸・並太 約35g
1.ポンポン大を2コ、ポンポン小を3コ作る。

ポンポン大は指4本に60回くらい巻きつけて指からはずし、中央をしっかり結ぶ。
*毛糸25cmを2本用意。
ポンポン小は指3本に50回くらい巻きつけて指からはずし、中央をしっかり結ぶ。
*毛糸20cmを3本用意。
2.ポンポン大と小をトリミング
大2コを合わせて顔にするので大ざっぱにトリミングする、中央をグルーガンでくっつける。
顔の中央に毛糸を回しつけ、吊り下げ紐をつける。

小3コ(鼻・耳)をトリミング



3.鼻の位置を決めて,鼻と顔お互いの毛糸をかき分けグルーガンでくっつける。
3.耳の位置を決めてグルーガンでくっつける。
3.目と鼻を仮置きして位置を決める。目打ちなどで毛糸をかき分けグルーガンでくっつける。

👆 グルーガン
引き金(赤)を押すと、先の方から接着剤が出て、もふもふとした細かい所が接着できます。
百均で300円~500円コーナーで買い求めることができる。

👇茶色はスタッフさんの手作りサンプル、NAKAさんのとわんちゃんのとで記念撮影。

「コレ何に見える」と、次男に質問。
「クマか?」「もふもふなカンジがトイプードルに思えたんやけど」
「トイプードルとちゃうでぇ、トイプードルは耳が垂れてるでぇ」
「ふ~ん そっかぁ~」

花びらのコースター 2024-2-19

2024-02-22 | いちごサロン
1. 布を中表に合わせ、キルト芯を形に合わせて置く。3枚を待ち針で固定する。



2. キルト芯の回りの黒(マジック)の線の内側を目安に、3枚合わせて返し縫を入れながら返し口を残して並ぬいする。

3. ぬいしろのカーブの部分と角に切れ目を入れてから表に返す。

4. 角と花びらの先を目打ちなどできれいにとがらせる。

5. 返し口をとじる。
6. 刺繍糸一本を二本取りにして周りをステッチする

※フツーの縫い針を使用する。(刺繍針は太くて縫いにくい)

完成


裏側


『花びらのコースター』お湯呑みを載せてみたら、ちょっと……。
無地のお湯呑みなら合うかな?
桜の花びらを想像して真ん中に黒っぽい花瓶など置いたら似合うかな……。

干支のぬいぐるみ:辰 2024-1-15

2024-02-19 | いちごサロン
 
1. ツノを縫い綿を詰める。
2. 頭を作る
3. ツノをまつりつける
4. 鼻を作り顔を作る、ぐし縫いして糸をひいて縮める。
5. 尾を縫い綿をつめる。
6. ボディをつける(綿を入れる口を開けておく)
7. 頭をとじつける。
8. ボディ、頭に綿をつめる。
1月15日のいちごサロンは干支のぬいぐるみ辰
この日は難しくって半分もできなかった、NAKAさんと相談して「おさらいしながらふたりでやらへん?」
1月22日NAKAさん宅におじゃまして二人で「ああでもないこうでもない」とやってみたけど、どうにも難しい、ここで一つ提案「NAGIさんに教えてもらえへん?」NAGIさんとはいちごサロンの手芸の講師として参加されてる。またNAGIさんは、わんちゃんちのご近所さん。
「辰のぬいぐるみが難しくって仕上がらないのよ、助けてくれない?」「いいわよ」
1月25日NAGIさんを誘ってNAKAさん宅におじゃま虫。おかげさまで二人とも仕上がりました。

こうして写真に撮ってみると「なぁんや、たいしたことないやん」の仕上がりなんやけど、出来上がるまでのプロセスが……。
この日は、早めに出来上がって、3人でいっぱいお喋りできた。

後日、「おかげさんで、ふたりとも無事に仕上げることができました、ホンマにおおきに」とNAGIさんちにお礼に伺った時、視線の先にあったのが👇の作品
 

「サロンとはちょっと違う辰のキットがあったんで思わず買ったんよ、チクチクと作ってみたの」
細かいところまでキチンと縫いあげてはる。お見事!!

布で作るクリスマスツリー 2023年10月16日

2023-10-19 | いちごサロン
🍓サロン
0. あらかじめスタッフさんが製図を作成


1. 布を中表にして、返し口を残して縫う(3組)


2. 縫い代を8mmくらいに切りそろえ、ぬいしろのカーブ部分に切り込みを入れる。


3. 表に返して、アイロンを当てる。(一枚だけ縦半分に折って、中心に印をつける。)

「今日の予定はここまでです、残りは来月に。作品はこちらでお預かりしますよ」と。

👇は、スタッフさん作成の見本です。


🍓サロン 小銭入れ 2023-9-18

2023-09-21 | いちごサロン

① 型紙に1cmの縫い代をつけて裁つ。返し口(丸印)をあけて縫う(スタッフさんが全員の分を用意されてました。)


② 表に返して返し口を縫う(切り込みを入れ縫い代もカットする)


③ 表に返して返し口をとじる


④ 本体の脇を合わせて巻きとじをする。


⑤ スナップボタンをつける。


⑥ ふたのボタン付けあたりに飾りをつける。

出来上がり


🍓サロン ログキャビンのパッチワーク 7月17日 8月21日

2023-08-30 | いちごサロン
1. 布を2種類選んで3cm,巾のリボン上にカットする。80cmと70cmのリボン2本
2. 中心布を決めて5cmx5cm(縫い代込み)の正方形にカット。(基本は赤い布)
3. キルト芯、裏布をそれぞれ20cmx20cmの正方形にカットする。
「お好きな色の布を選んでください」とのスタッフさんのお声がけに、布の前に立ちまして選ぶのですが、あまりにも多くって目移りがしてコレっとなかなか決められなかったンです。

さて、好みの布が決まるとチクチクと縫っていきます。
1. リボン状布に5mmの縫いしろ線を書く
2. 裏布の上にキルト芯を重ね真ん中に中心布を待ち針で止める。

3. 中心布の一辺にリボン状布を当て、待ち針で止めておく。布の端をカットする、最初と最後は返し縫で並縫い
4. 3を90度回転させ、3と同じリボンを同じように縫う

5. 2回ごとに布を変えて3段続ける。
いよいよ、仕上げです、別のリボン状布40cmを2本用意する
1. 表の布に合わせて裏布とキルト芯をカットする

2. リボン布を表側に中表に合わせて5mm縫い代で縫う

3. 角は額縁にする。


今回は2回にわたってログキャビンのパッチワーク2枚作ることができました


ログキャビンのパッチワーク 大作です、スタッフさんの手作りです。

🍓サロン 手ぬぐいで作る エコバッグ 2023-5-15 

2023-05-21 | いちごサロン
手ぬぐいで作る エコバッグ
     
材料は手ぬぐい一本
両端を11cmカットする(持ち手にする)
     
手ぬぐいを中表で半分に折り両側を縫う
     
2の開き口を1cm幅で三ツ折にして、縫い代を割りながらアイロンをかける。
     
持ち手用布を端から1cmのところに待ち針で止め、中央にゴムの両端をはさみ、開き口を一周並縫い。
     
      (縫い目を揃えましょう、きれいに仕上がります)
持ち手の上側を表にひびかないようにまつり縫い
★持ち手の強度を上げます表にひびかなければ、どんなぬい方でもOK
     
持ち手の真ん中あたりを並ぬい。(持ち手がずれない)
表に返してアイロンをかける。
     
出かけるときには小さく折りたたんでバッグにポン。
   

🍓サロン  ログキャビンのピンクッション 2023-4-17(月)

2023-04-24 | いちごサロン
1. 台布の中心に赤布を置いてまち針でとめる。

ピンクッションを縫う布地はスタッフさんが裁断済みでした(いつもありがとうです。)

2. 赤の一辺にボーダー布を中表に合わせぬいしろ3~4ミリで縫い合わせる。


3. 台布を1/4回転させ2と同じボーダー布を同じように縫う⇒布カット


4. 台布を1/4回転させもう一種類のボーダー布を2と同じように縫う⇒布カット


5. 台布を1/4回転させ4と同じ布を縫う⇒布カット

👆の流れで2色のボーダー布を2段づつ縫っていく。

6. 台布を上のパッチワークに合わせて切る


7. 一辺の一部を2枚合わせて端から2ミリのところをぐし縫いしておく。


8. 裏布とパッチワークした布を中表で合わせ、ぐしぬいした部分を返し口用に残し縫い合わせる⇒表に返す


9. 返し口から綿をつめてコの字とじする。





ピンクッションはパッチワークの基礎ログキャビンの手法でこちら

👇のリュックサックのポケット部分がログキャビンだわ

2006年ころの制作、着物を洋服やバッグにリフォームするのがマイブームでした。

🍓サロン クロスステッチのチャーム 2023-3-20

2023-04-01 | いちごサロン

1.図案を参考にクロスステッチをする。(2枚)

★クロスステッチは上になる側を決めておく


2.布を印通りに円形にカットし、周りを一周ぐし縫いしてボタンにかぶせて絞る



3.タッセルを作る(縛る用の刺繡糸を10cm切っておく)⇒スタッフさんが全員のタッセルを作ってくれはりました。
4.60cmの刺繍糸を用意する。⇒3本づつに分ける⇒スタッフさんが作ってくれはりました。

5.タッセルの紐と4.の紐を連結させて刺繡ボタンの間に挟みボタンを縫い合わせる。

6.側面にビーズを等間隔で縫い付ける。Nさん作成のチャームと並べて記念に。

「タッセルはヘヤーブラシで一方方向にすくと、フワッと、まとまりますよ。」と教えていただいて……。
 


🍓サロン 干支『卯』のお雛様 2023-2-20

2023-02-26 | いちごサロン
今年の干支『卯』を使ったお雛様とお内裏様です🎶
ちょこんと可愛らしいですよ☺☺

スタッフさんが裁断済みでした(いつもありがとーです)
1, 頭と胴をつなぐ
 

2, 前・後を中表に重ねて周りを縫う
 

👆赤印は細かく返し縫をします。縫い代線がカーブの為、表にひっくり返すのに細かく切り目を入れるために。

3, 表に返して耳の下をぐし縫いして絞る。


4, 下の周りをぐし縫いして、綿をつめ絞る(縫い代は中に入れる)


5, 底を作り縫い付ける


6, 頭飾り、目、尾などをつける。

綿の詰め具合で、太くもなり細くもなり……。
反省:初めに綿を二分の一づつ分けておくべきやった。

過去に「うさぎのお雛様」作ってました。こちら

🍓サロン アームカバー  2023-1-16

2023-01-24 | いちごサロン
新年最初は家事などに役立つアームカバーを作ります!
忙しい主婦の味方です~★
感染対策の為、一回の定員が6名になりますが皆様の参加をお待ちしております。

材料の布は、スタッフさんが裁断済み、縫い目の案内印もバッチリ。


2枚の布を中表に縫い合わせます。(アイロンでぬいしろを割る)


筒状になるように縫い合わせ、ゴム通しの幅をとって縫う。
2か所にゴムを通して出来上がり


途中で1cm幅に折ってアイロンを充てるところがあるのですが、便利な定規にビックリ!

布を定規に充ててアイロンをします、アイロンの熱でも平気な定規「スゴイなぁ」っと思いました。

👇こんな風に

家事がはかどりますよ~~

干支『卯』  🍓サロン 2022-12-19

2022-12-25 | いちごサロン
12月は来年の干支『卯』を作ります♪
ちょこんと白と赤で可愛く仕上げましょう(^_-)-☆
持ち物:裁縫道具
参加費:200円
マスク着用にてお願いします


スタッフさんが裁断済(いつもありがとーございます)
  底を作る  布端から5mmくらいのところを縫い、厚紙を入れて絞る。
 

尾を作る  線上を縫い、綿をつめ絞る。縫い代は中に入れる。胴につける。

胴を作る  ダーツを2ヶ所(細かく返し縫をして割る)底線の上を縫って綿を入れ、底の大きさより少し小さく縫い、絞る。


 底を縫い付ける。
耳を作る  前後の耳を縫う、胴につける。(糸1本で細かく返し縫)



目をつける 



「クリスマス記念にどーぞ」
参加者全員にスタッフさんからいただきました。
キラキラ✨✨ちっちゃなお星さまも、
「メリークリスマス
福ちゃんから届きましたよ~~ こちら
「福ちゃん おおきに」

クリスマスソングの定番 ホワイト・クリスマス:ビングクロスビー

クリスマスの考察こちら

いちごサロン 静電気防止ブレスレット 2022-11-21 

2022-11-27 | いちごサロン
🍓サロン 
11月は、静電性のミシン糸でミサンガ制作ですよ♪♪
冬にパチッとくる静電気を軽減させる効果があるとか💛
一緒に編み込むだけで出来ちゃうんです(^-^) 


いろんな色の糸がセットされて、その中から好きな色の糸を選びます


ボタンに糸を通して、編んでいきます。
 



編んだ端を輪っかにして手首に巻いたとき、ボタンを留めてミサンガの出来上がりです。


👆サンプルです。
よくできていて静電性のミシン糸は透明で目立たないし、パチッとくる静電気を軽減させる効果があるんですよ。

いちごサロン ゾウさんのチャーム 2022-10-07

2022-10-11 | いちごサロン
10月は、ゾウさんのチャーム制作です♪(^^♪
カバンにつけたり、壁にちょこっと飾るだけでも可愛いです💛
可愛いゾウさんを作りましょう


👆好きな色柄の布、糸、ビーズを選びます

足と胴の足の部分を中表に合わせて片側づつ縫う。


胴は背中の印(綿の入れ口)まで縫う


表に返す



綿をパンパンに詰めていく(鼻⇒足先⇒胴の順に)


背中をとじる。


紐にビーズを通して出来上がり

お隣の人の作品と一緒に、記念撮影


大きさは横:10cm 縦8cm カワイイ! 紐を短くしてカバンにぶら下げたり・・・


👆自治会の回覧板で回ってきました

いちごサロン 裏布付きポーチ 2022-9-19

2022-09-26 | いちごサロン

ちょっと渋めな布をチョイス、裁断と表布には接着芯を、スタッフさんが用意されてました。
(スタッフさん、いつもありがとーです。)

表袋布の脇線・底線を縫う
 
  
  裏袋布の脇線を縫う


マチを縫う



表袋布にループ(ボタン通し)を付けて入れ口を縫う


  おもてに返し、返し口を縫う、口の端から2~3mmをステッチする。


出来上がり


会場は『下狛ふれあいの家』
建物は古民家です、ちょうど田舎の家でご近所さんが集まって、小さなものを手作りするっとの雰囲気です。
「いつも孫が気に入ってくれて、ちょうだいとせがまれるので、もう一つ作りたいねんわ~」
その方は器用な方でいつも真っ先に仕上げてはります、そして丁寧にキレイに。
「私らの若いころは、作りとうても毛糸も布切れも揃わへんかった、今はいろんな色や種類の毛糸が揃うてるし、いろんな種類の布もあるし、ええ時代やわ」っとも。特に「編み物が好きやねん」っと言うてはった。
ほぼほぼ、月一の集まりだけど、カワイイ小物の手作りを楽しみにしてる、わんちゃんです。
ある時、カラオケが話題になり、コロナの前やったかな、駅前のカラオケ屋さんにご一緒したことがありました、なんとそこで、グラウンドゴルフ仲間に出会ってビックリ。「コロナが収束したら、また行こな」「はい、行きましょ行きましょ」が合言葉になりました。