【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

護王神社から仙洞御所 2019-1-23

2019-01-30 | デジカメ日記
「イノシシの神社にお詣りしませんか?」
「確か、御所のそばだったよね、ご一緒させてください。」




 




護王神社のいろいろなお話こちら
ご祭神
和気清麻呂公命(わけのきよまろこうのみこと)
和気広虫姫命(わけのひろむしひめのみこと)


境内の中は溢れんばかりのイノシシ尽くし

















Uさんの御朱印帳見せていただきました


護王神社は御所のすぐそば、烏丸通を横断して御所の方へと行ってみました、平日でもあり静かでした。

御所の杜に咲いてました、春を告げる・・・
紅梅

ソシンロウバイ


迎賓館を探していたのですが、仙洞御所の門前でお庭見学の受付なカンジ、早速予約、
仙洞御所は、江戸時代初期に皇位を退かれた後水尾上皇の御所として建てられたものです。女院御所も同時に建てられたようですが、建物は現在は焼失して残っていませんが、小堀遠州が作庭したみごとな庭園があります。
ガイドツアーに参加して・・・
仙洞御所(せんとうごしょ)は、譲位した天皇(上皇・法皇)の御所。仙洞とは本来仙人の住み処をいう。そこから転じて退位した天皇(上皇・法皇)の御所をいい、さらに転じて上皇・法皇の異称としても使われた
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』









藤棚がありました、藤の季節には見応えアリでしょうねぇ。

なんでも東京ドームが二つすっぽりと収まる広さやそうです。
冬枯れのお庭もなかなかのものでした、ぜひ四季折々に旬のお花を愛でに訪れたいものです。
ガイドツアーの申し込みは当日でOK

【おまけ】
仙洞御所は午後2時見学を予約して、ひとまずランチ、御所より外へ出て
府立文化芸術会館内の喫茶グリシン
オムライスに4人の視線が集中
『空気の澄んだ清水の流れる自然に恵まれた美山で育てた鶏が産んだ健康たまご』
「フムフムそれで・・・」
『自然に恵まれた山からの谷水を飲み、陽当たり風通しの良い鶏舎で自由に歩きまわり、のびのびと育った健康な鶏が産んだ美味しい玉子』
「ほぉ~~」



「確かに・・・美味しゅうございました」
食事の後同行のUさんからみんなにステキな干支の置物プレゼントいただきました。






Uさん手作りです。



植田から菅井へ。美しい里をめぐる。河井寛次郎の足あと。2019-1-17(木)

2019-01-26 | いきいき健康ウォーク

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
いきいき健康ウォーク

植田から菅井へ。美しい里をめぐる。河井寛次郎の足あと
精華町役場⇒釈迦の池⇒来迎寺⇒豊川稲荷⇒天王神社:菅井の井戸⇒畑の前公園遺跡の杜⇒稲植神社⇒蓮台寺⇒精華町役場

釈迦の池


植田地区の中にある池。
河井寛次郎が足しげく通った精華町一帯のなかでも、お気に入りの場所であったことが日誌からうかがえる。
河井寛次郎(1890-1966)について
陶芸家。大正9(1920)年、京都市五条坂に住居と窯を持ち独立。生涯にわたり作品を発表している。大正末期より「民藝運動」の中心メンバーとしても活躍。昭和19(1944)年7月発表の機関紙「民藝」の中で、精華町植田にある釈迦の池の美しさを紹介。また、著書の『火の誓い』では、菅井や新祝園駅まで歩いたことを書いている。
こうなると、河井寛次郎さんの記念館に行ってみたい気がしました。

鳥さんたちゴキゲンさん
マガモの番(つがい)がほっこり日向ぼっこ

潜ったり出たり






カワウ

傍の田んぼの畦道ではタネツケバナが


民家の塀の外にロウバイ(ソシンロウバイ)

思わずニッコリのわんちゃん。
植田区の中を歩いて来迎寺に移動です
来迎時


天平勝宝元年(749)行基が開いたと伝わる。
江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎作家の近松門左衛門が書いた『心中宵庚申(しんじゅうよいこうしん)』で有名な、お千代と半兵衛の墓がある
主人公、お千代が、地元の植田村(作品では上田村)の大百姓、嶋田平右衛門の二女であったことから、墓石が置かれている。

お墓は3人一緒に一つにされてます。


通月融心信士:つうげつゆうしんしんし(半兵衛)
離身童子:りしんどうじ (五ヶ月の嬰児)
声応貞現信女:せいおうていげんしんにょ(お千代)
『心中宵庚申(しんじゅうよいこうしん)』のあらすじこちら

来迎寺の梵鐘


梵鐘は、女性的で響きも良いことから、お千代鐘といわれる。ちょうど近松門左衛門が活躍した江戸中期のもの。鐘楼は平成9年に新築。
梵鐘 - 貞享元年(1684)の銘がある。大晦日にこの鐘の響きを聞くと、借金取りも引き上げたという伝承がある。太平洋戦争中の金属類回収令によって一度回収されたが、材料として溶かされる事なく終戦を迎え、当地に戻された事から、延命鐘との別称がある。

寺にある大クスノキは幹回りが4.6m

精華大通りに出ました、菅井区を通り抜けて・・・

左向うの方に堀池川堤の桜並木が見えます、
田んぼや畑の中に赤い鳥居が見えました
豊川稲荷こちら






田園風景の中に奉納された赤い鳥居が立ち並ぶ光景は、鮮やかな色彩がひときわ目を引く。社殿の手前には、牛頭天王(ごずてんのう)神社御塚跡と彫られた石標がある。
鳥居の数を数えてみた二十基と一基
田んぼの中の道を西へ歩き菅井を抜けて踏み切り二ヶ所と府道を渡り天王神社へ

天王神社:菅井の井戸

 



本殿


菅井の井戸


昔、コンコンと清水が湧き、清々井戸と大切にされたが、時が経ち菅ノ井に名が転じたという説。もうひとつは、菅原道真が京都に上る道すがら、清ノ井の水を愛飲したので、菅ノ井になったとも言われる。
ちなみにそぉ~~っと竹で編んだ蓋をずらすと、鉄板の蓋がありました。
神社の裏手から薮を拓いた道を歩き精華大道りに出ました。

畑ノ前公園遺跡の杜こちら










弥生、古墳、奈良の3時代にわたる複合遺跡。弥生時代の竪穴式住居跡、古墳時代後期の横穴式石室をもつ円墳7基、奈良時代の23棟分の掘立柱建造物群などが見つかっている。





わんちゃん
精華町畑の前公園に居ました、今日撮った鳥です。
「そよ風のなかで」のマイフォト:鳥⇒こちらで「イソヒヨドリ:オス」に似てるような気がしますが、違うような気もします。教えてください。
そよかぜさんより
イソヒヨドリのオスにまちがいありません。
磯の岩場の鳥でしたが、最近はビルなどの凸凹した人工物を岩場にみたてて営巣場所にし、どんどん海から離れた場所にも進出しています。
わんちゃん
ありがとーございます。

畑の前公園から精華台1丁目の住宅街を抜けてすぐの
稲植神社





稲植神社は、南稲八妻・植田両地区を氏子として建立された神社で、御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。
口伝承によると、元祇園(京都八坂神社の元)といわれるほど、古い歴史を持っています。
最初は、牛頭天王社(ごうづてんのうやしろ)として祀られ、のちに祇園社として祀られたという記録も残っており、記紀神話のなかでは特別に豊かな性格づけがなされています。
源平の戦いや応仁の乱などで焼失し、一時期衰微していましたが、再建され、両地区の氏神として祀られています。

なお、末社として、
八幡宮,天満宮、熊野宮、八王子社、





四ノ宮があります。
精華町HP稲植神社より。

南稲区で電信柱に注目


民家の庭に「冬の薔薇」


蓮台寺





裏山から向こうに精華町役場が・・・

文禄2年(1593)寺号を青蓮奄から蓮台寺に変えた伝わる。境内の薬師堂には町指定文化財の薬師如来立像が、本堂には四宮神社ゆかりの延命地蔵菩薩立像が安置されている。
寛次郎の日誌にも登場「ここで、弁当を食べた」とある。
蓮台寺の山門前階段下でフウセントウワタに出会いました。

フウセントウワタこちら
フウセントウワタ(風船唐綿) ガガイモ科 

1月17日 1月25日


精華町役場北駐車場で解散でした
「ランチやけど、マンションの1階でカフェがあってみんなが噂してはんねん、いっぺん行ってみたい」っとMちゃんが言う「『ここらく』やね、行こ行こ」
Mちゃん、Uさん、わんちゃんと3人で同じメニュー「今週のランチ」いただきました。

『ここらく』でのサラダの出方


逆さまにサラダボウルに移します


ふかしたさつまいも、キュウリ、リンゴ、ヤマイモ、赤・黄パプリカ等々の賽の目といろいろな豆がトッピングになるという仕掛けです。
歩数計は16816歩カウントしてました。
各史跡の解説文は「いきいき健康ウォーク」スタッフさん手作りのパンフレットからの一部分引用させていただきました。

その日のコース地図


いちごサロン:干支「亥」色紙づくり 2019-1-21

2019-01-22 | デジカメ日記

ボール紙の白い面に手芸用ボンドでスポンジシートを貼る



型Aをスポンジ面に貼って型通りに切り抜く




ボール紙の裏面に型Bを貼る



付属の和紙全ての裏に「和紙の型」を貼る
こうして各パーツが完成したら鋏で切り分けて
切り分けたパーツに指定の生地でくるみます。


スポンジの付いた方に生地を貼る
パーツより5~7mm大きめに生地をカットして裏側にボンドをつけてくるむ。
カーブ・角などは「切り込み」を入れると、やり易い
見本を見ながらすべてのパーツを仮に置いてみる。



完成図をみながら順番に色紙に置く、よければボンドで落ち着かせる。
黒目の中心は白マジック、鼻は茶マジックで描く

完成




みんなでお茶とお菓子をいただきました。
ちょっとしたサロンのようでいろんな話題も弾み楽しかったです。

伏見稲荷大社~東福寺 2019-1-11

2019-01-18 | SKW(シルバー健康ウォーキング)

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
シルバー健康ウォーキング


伏見稲荷大社⇒四つ辻⇒東福寺⇒今熊野神社昼食⇒豊国神社⇒耳塚⇒京都駅

京阪電車深草で降り徒歩で伏見稲荷大社まで、鳥居前で集合。
ここは狛犬が、おキツネさまです。稲穂をくわえています。




五穀豊穣の神様に由来すると考えられています。現在では様々のことでご利益があるとされる稲荷神社ですが、もともとは穀物・農業の神様です。
他に境内のあっちこっちで鍵・玉(宝珠)・巻物などくわえているっと、それぞれに意味があるっとも教えていただいて、もっとしっかり見とくべきやったなぁ・・・っと反省

本殿 です。


千本鳥居 の最初は2筋に分かれていますが、2つは平行していますので、どちらを通っても奥之院に行きます。


こちら

右バナーの【京都伏見稲荷大社の情報一覧】を下へスクロールして「京都・伏見稲荷大社の千本鳥居の意外な実数が判明」をクリックすると・・・疑問が解決。

だいぶん奥に来ました、

熊鷹社を過ぎてちょっと急な坂を頑張って登ります。
四ッ辻(見付の峰) の茶店前から西方を展望。

そのあと、京都一周トレイル の道標を見ました、

下山してからは京都一周トレイルからは離れたみたいです。

東福寺方面へ向かいました。
紅葉の頃、このコース(伏見稲荷~東福寺)を歩きたいなっと思ってたんですが、なかなか実現してません。またチャレンジしよっと・・・
東福寺の南側 から境内に入ります、すぐに大きな 東福寺・三門(国宝)が目に飛び込んできます。





東福寺の山門(三門)は、1425年(応永32年)、室町幕府第四代将軍だった足利義持が再建した五間三戸、重層入母屋造の建物で、現存する禅寺の三門としては日本最古のもの(国宝)。
九条道家によって創建された東福寺は、奈良の東大寺と興福寺の「東」と「福」をとって寺名としている。
 京都五山の第四位の格式を誇った寺。

遠くに見えるのは通天橋です、


大本山の寺院内にある仏殿から常楽庵に至る渓谷・洗玉澗(せんぎょくかん)に架けられた橋廊です。この遠望は臥雲橋(がうんきょう)からの眺めです。
東福寺の境内には洗玉澗に架かる橋が3つあり、通天橋・偃月橋(えんげつきょう)・臥雲橋(がうんきょう)は、東福寺三名橋と呼ばれています。
紅葉の頃、通天橋からの眺めは最高・・・
また、通天紅葉と呼ばれる洗玉澗一帯に繁る楓は、宋より渡来した葉が三つに分かれた三葉楓で、黄金色に染まるのが特徴のようで・・・っと教えていただきました。ぜひぜひ紅葉のころ再訪したいモンです。

新熊野神社(いまくまのじんじゃと読みます)



ご由緒はこちら
新熊野神社を出て近くの公園で御弁当タイム

三十三間堂、京都国立博物館など、重厚な建物を観ながら豊国神社へ



豊国神社(とよくにじんじゃ)は、京都市東山区に鎮座する神社。神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀る。豊臣家滅亡とともに徳川家の命により廃絶となったが、のちに明治天皇の勅命により再興された。
主祭神の居城があった大阪市の大阪城公園(中央区)や滋賀県長浜市のほか、出身地の名古屋市中村区などにも豊臣秀吉を祀る豊国神社が存在している。
こちら

豊国神社の北隣りの 方広寺の鐘楼。



こちら

豊国神社から歩いてすぐのところ(方広寺の門前、正面通:しょうめんどおり南側)にある「耳塚」
鼻塚ともいう。方広寺の門前,正面通(しょうめんどおり)南側にある。豊臣秀吉の朝鮮侵略のとき,武将が戦功の証拠として持ち帰った朝鮮人戦死者の耳・鼻を秀吉が確認後,1597年に塚を築き埋納したもの。陣中日記などによると兵士・非戦闘員の区別なく殺し,その鼻をそぎとっており,《鍋島家文書》《吉川家文書》などに鼻の請取状が残る。江戸時代の朝鮮通信使一行は,この塚を見て深く心を痛めたという。
わんちゃんたちも「戦争って勝ったモノは酷いことするんやね」っと思い合いました。
なぁんかムネが痛みました。






鴨川



そのまま歩いて京都駅から帰路へ。
歩数計は17555歩カウントしてました。


スキー場のゲレンデでよく聴く歌

2019-01-15 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
ロマンスの神様:広瀬香美

ALPENのCMに起用され175万枚のセールスを記録した大ヒット曲。
冬の定番曲として長く愛され続ける広瀬香美の代表曲です

ヘロン:山下達郎
こちら
ご本人のコメントこちら

私をスキーに連れてって:ユーミン
こちら
そうだ!!この映画を思いだそうこちら

白い恋人達:桑田佳祐

白い雪が舞うなかでピアノを弾きながら歌う桑田佳祐、実際には奥様の原由子が弾いている。

白い恋人たち:フランシス・レイ

フランスのグルノーブルで開催された,第10回オリンピック冬季競技大会。
1968年2月6日から 18日まで行なわれ,37ヵ国から 1100人以上の選手が集まった。
ドイツは初めてドイツ連邦共和国(西ドイツ)とドイツ民主共和国(東ドイツ)が別々のチームとして参加した。
日本からは男子 53人,女子 9人の選手団が 4競技に参加した。

わんちゃん的にはスキーの経験零
わんちゃんのお父さんの知人のお嬢さんがお若いころにスキーでお顔にケガをされて傷跡が残り・・・
わんちゃんがまだまだちっちゃな子供だった頃のことだったんですが大人になってからもスキーには行かしてもらえませんでした。


毎日ウォーキング

2019-01-12 | 健康ウォーキング
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
今年は元旦に歩数計はイキナリ18366歩をカウント
こちら
2日~6日までは大した歩数もなく「コレはアカンで」っと・・・
スケジュール表を見ると7日は白紙、じゃ、徹底的にウォーキング頑張ろうっと。
おにぎり、お茶、おやつをデイバッグに入れて、ウチから北へ田んぼや畑の中の農道をノンビリウォーキング・・・
すると、足元にはもう可愛いお花たちが咲いてる、

おやおやタンポポ?これはセイヨウタンポポやね。



夏に田んぼの縁を真っ黄色にしてたヒレタゴボウ
(アメリカミズキンバイ)

2018-9-02

種を飛ばした跡がある。


堤防に上がって玉水橋を少し北へ船の休憩所でランチ、熱いお茶を用意して良かった、午前中はお日さま燦燦あったかかったのに、午後になると雲に隠れて風も出てきた、おみかんやジュースも持ってきたけど寒いので即バッグの中へ。

この辺りには🚻がおまへん、農道を近鉄三山木駅に向かってウォーキング
ノボロギク
 
ホトケノザ
 

ナズナ


オランダミミナグサ


オオイヌノフグリ


アメリカフウロソウ

ちっちゃい葉っぱ紅葉してる

近鉄三山木駅に急ごう。
ここの🚻は改札入ってホームに上がりっとの段取りやわ、アカンなぁ。近くにスーパーがある、そこは表側にあった。
それからは下狛郵便局へ行きたかった、暮れに喪中はがきいただいた方たちに「寒中お見舞い」絵手紙したので出したいし、年賀状の書きつぶしや古い年賀状で試し刷りしたのんやら切手に交換したく思った、近鉄の線路とJRの線路の間の細い道をてくてく歩いた。
郵便局の中は暖かかった、書き損じた年賀状が82円切手数枚と交換していただきました。郵便局からはむくのきセンターに行ってちょっと休憩したいと思った、精北小学校の横を通りむくのきセンターで🚻休憩.

ユリノキ



むくのきセンターのユリノキの花 こちら

2階自販機の部屋は暖かいのでみかんを取り出してたら「あら、わんちゃん」っと声がかかった、10年前に勤めていた頃の同僚らしい、すっかり忘れてしまってる、いろいろ話してて「あっ!思いだした」最近の会話ってわんちゃん的にはいつもこんなカンジ。むくのきセンターを出て堤防に上がりウチに帰ると歩数計は19383歩カウントしてた。
わんちゃん的には割と熱心にウォーキング実行している。
と、いうのはこういうこともあるから
こちら

梅の初だよりいただきました

水景園で真っ先に咲く梅の木2019-1-09



2019年 カレンダー

2019-01-08 | デジカメ日記

カレンダー・2019
SEE THE WORLD BY TRAIN 世界の車窓から
1月(スイス)


ニーセン山(標高2362m)をバックにベルナー・オーバーランド地方を行くスイス国鉄「インターシティ」
ニーセンは三角錐の独立峰で、スイスを代表する画家、ホドラーやクレーらが描いている。

2月(イタリア)


雪晴れの朝、イタリア南部カラブリア州の山岳地帯を走る「トレノ・デラ・シーラ」。
小柄ながら馬力のある蒸気機関車が走る保存鉄道で、週末を中心にモッコーネ~サン・ニコラ間、およそ10kmの山道を力走する。

3月(マレーシア)


白亜の駅舎に紫色のヤナギバルイラ草が花を添えるイポー駅。
1917年に完成したムーア調コロニアル様式の建物はマレー鉄道屈指の美駅といわれる。
首都クアラルンプールからはETS(高速電車)で約2時間30分。

4月(スイス)


菜の花咲く春爛漫の田園地帯を走るエメンタール鉄道。
エメンタールは首都ベルンの東方に位置し、穴あきチーズの産地としても有名な酪農地帯。
毎年4月から10月まで蒸気機関車が走る。
エメンタールチーズこちら

5月(ルクセンブルク)


世界遺産の古い街並みと要塞跡を背後に石造りの高架橋を行くルクセンブルク国鉄「ダブルデッカー(2階建て車両)」
同国のほとんどの列車は2階建てで、通勤時間帯も全員着席に寄与している。

6月(ドイツ)


ライン川の支流ラーン川沿いのローカル線を走るドイツ鉄道のディーゼルカー。
沿線は自然美にあふれ、キャンプやカヌーを楽しむ人も多い。
ディーゼルエンジンもディーゼルカーもドイツが発祥国。

7月(スペイン)


コスタ・ドラダの美しい海岸線を快走するスペイン国鉄RENFEの特急「ユーロメッド」
コスタ・ドラダとはスペイン語で黄金海岸の意。
地中海に臨むカタルーニャ地方きっての海浜リゾートである。

8月(タイ)


ブーゲンビリアも鮮やかなタイ南端のスンガイコロク駅にて発車を待つ首都バンコク行き急行列車。
バンコクまでは1159km。急行列車といえども所要時間はおよそ20時間、車中一泊の長旅である。

9月(フランス)


ニースの中心に位置するマセナ広場を行く新型路面電車(ライト・レイル・トランジット)。
同広場には路面電車に不可欠の架線や電柱はなく、バッテリーで走行。環境と美観にも配慮した最新ハイテク路面電車である。

10月(アメリカ)


黄葉に彩られた大地を行くアラスカ鉄道「デナリ・スター」。
デナリとは先住民の言葉で「偉大なもの」を意味する北米大陸最高峰の名称(別名マッキンリー)である(標高6190m)。
好天なら車窓よりデナリを仰ぐことができる。

11月(イタリア)


ミラノ中央駅で出発を待つジュネーブ行き国際特急「ユーロシティ」
最新の振り子システムにより山岳区間もスピードを落とすことなく、アルプスを越えスイスの主要都市まで足を延ばす。

12月(オランダ)


クリスマスの装飾に彩られたモミの木の横を蒸気機関車が行く。
オランダ南部のリンブルク州を走る「南リンブルク蒸気鉄道」。
週末ともなれば蒸気機関車やレイルカーが何往復も運転される。


テレビ朝日系で放送中
こちら

浄土宗月訓カレンダー:2019

法然上人の和歌「月かげ」をモチーフとした作品です。

光輝く月が、山や川や木々、村の隅々まで照らし出しています。その中に暮らしている人々や生き物たちの姿は見えませんが、きっと「明日は良い日になる、明日も頑張ろう、明日こそは」と言った希望を胸に抱いているはず。そんな、心の中の輝きが月の光と重なっている様を表現しています。
作品にはさまざまに染めた布地、糸、ビーズなどを使用し、布を織りなす風合いであたたかさを感じられる、独自の世界を作り上げています。
法然上人の和歌「月かげ」をモチーフとした作品です。
光輝く月が、山や川や木々、村の隅々まで照らし出しています。その中に暮らしている人や生き物たちの姿は見えませんが、きっと「明日は良い日になる、明日も頑張ろう、明日こそは」といった希望を胸に抱いているはず。そんな、心の中の輝きが月の光と重なってる様を表現しています。
作品にはさまざまに染めた布地、糸、ビーズなどを使用し、布の織りなす風合いであたたかさを感じられる、独自の世界を作り上げています。

「月かげ」
月かげの いたらぬさとは なけれども ながむる人の 心にぞすむ

【意訳】月の光のように阿弥陀さまのお慈悲の光明も照らさないところはないけれども、月を眺める人、阿弥陀さまのお慈悲に気づこうとする人の心にこそ、その輝きはすみ渡るのです。
作者:丹羽幸子こちら

【おまけ】
一月

新しい年です
ご先祖さまに感謝のお念仏をおとなえしましょう。
どうか今年も、仏さまに見守られて過ごせますように。





お墓参り~アドベンチャーワールド

2019-01-04 | デジカメ紀行
いつもの年なら元日に、わんちゃんの両親、弟が眠るお墓にお参りなんやけど、今年は元旦に初日の出ウォ-クに参加したのでこちらお墓参りは二日に変更。


手前右:墓苑 その向こう:弟が住まいした一角 
海の向こうに:関空と、もっと向こうに明石海峡大橋

お墓参りを済ませて、さて★★★★
「右にする?左にする?」っと考えるマもなく、左折。
「えっ?和歌山行くん?」
「そやねん、去年パンダ生まれたやろ?公開してるから観に行きたいねん」っと息子たち。
ところが高速に入って「やっぱり、正月二日は混むんやなぁ、こんなに混むとは想定外やぁ。」っと運転する長男が何度も言う。
反対車線の大阪方面行きも混んでる。
「ウチを出るのをもっと早よしなアカンかったなぁ」と、またぼやく。
「そんなんやったらもうエエでパンダの赤ちゃん諦めよ」っとわんちゃん提案。
それでも諦め切れないのかアドベンチャーワールドへの道、ガマンしいしいハンドル握る長男

チケット売り場に並ぶ。「


あ~ぁ赤ちゃんパンダ公開は3時までやわ~~」
「今の時間(15:30過ぎ)でしたら17:00以降エリアを限定してスペシャルイベント『ウィンターナイト』を開催いたしてます。ウィンターナイトチケットは16:30からパークに入場いただけます。お車でお越しですか?ウィンターナイトチケットには駐車場料金が無料になる特典があります」「赤ちゃんパンダは観れないのですか?」「赤ちゃんパンダの公開は17:00~です」
「車はもう駐車場に置いてますけど」「じゃ、駐車場料金、返金させていただきます」
じゃぁ、赤ちゃんパンダ「彩浜」に会うてイルカのショーを見に行こか・・・・という段取りで。
手続き済ませて園内でパンダ舎の方へ一昨年生まれの「結浜(ゆいひん)」がもうこんなに大きくなっててビックリ・・・


結浜に会いに行ってるこちら
でもカワイイい。
赤ちゃんパンダが居てる「ブリーディングセンター」へと。



今日の体重(1月2日)7050g  生まれた日(2018年8月14日)の体重75g

彩り豊かな自然あふれる和歌山・白浜に生まれたこと。わずか75グラムという小さな体で母親の愛情を受け、懸命に生きる姿が人々に勇気と希望をもたらしたこと。これからも何気ない日常に彩りを与え、明るく前向きになれるような未来のSmile(しあわせ)を創る存在になってほしいという願いが込められているそうです。
お父さんの「永明」の公開は16:00迄、

お母さんの「良浜(らうひん)


隣の部屋に「彩浜」が居る「寝てるわ」
もうもう可愛くって可愛くって観て撮って、もう一度最後尾に並ぶ。
「彩浜が起きてるときは笹を食べてるときで後は寝てます」のスタッフさんの案内通り、寝てる。


スタッフさんが抱きかかえて中央に連れてきはっても、寝てる、


夢でも見てるのかなぁ、もごもごっと動く、もう何回も最後尾に並ぶ。

彩浜:2018年8月14日生まれ

BGM :メンデルスゾーン/春の歌

「パンダに会いたいなら上野じゃなくて白浜へ行くべし。赤ちゃんパンダはシャンシャンだけじゃないよ」ッと言うウチの息子たち。
後ろ髪惹かれながら「マリンライブでイルカショウー」に向かった。

ちょっとの時間待ちに白浜温泉源泉という「足湯」を体験、


分厚く長いビニールソックスに足突っ込んでお湯に浸ける、
これまたキモチイイ、冷えた身体も足先からポカポカに!
ほっこりあったまった。
マリンライブに急ごう。

「マリンライブ:イルカショウ」

BGM P・モーリア/エーゲ海の真珠
凄かった、あぁ~~凄かった。

「スゴイ渋滞をガマンして、ここへきて良かった」
「身体冷え切ってる、白浜は温泉町や温泉に入らんと言うては無いやろ?」っと、「長生の湯」こちら

駐車場の片隅に構えてるラーメン屋さんを見逃さなかった。






お風呂から出て、すぐそばの「中華そば めん吉」でまた身体ほこほこ。
「帰りしな、眠たなったら仮眠しような」っと紀ノ川SAで仮眠、なんと3人とも爆睡1時間も。
家に帰ると午前2時を過ぎてた。往復450kmご苦労さまでした。






2019年 初日の出ウォーク

2019-01-01 | 健康ウォーキング
「初日の出ウォークは重ちゃんが仕切ってる、参加不参加知らしてあげてな」っとCHIKAちゃんから・・・
「重ちゃん、初日の出ウォーク参加します、今年の日記帳によると6:00馬渕出発とあります、おんなじですか?」
「わんちゃん、こんばんは、初日の出ウォーク参加ありがとう、馬渕出発時間が5:30になりました、車は私の家に停めてもらって良いですよ」
「ありがとー、じゃ、5:15に重ちゃんちに行くことにします、ヨロシクです」
4時起床、重ちゃんとこで由美ちゃんと待ち合わせ3人で馬渕まで歩きます。
堤防に上がるとライトがチラチラ、顔ぶれは7人
歩き始めは真っ暗、転ばないように慎重に歩くわんちゃんです。自転車道をおしゃべりしながら歩きます。泉大橋の側道を渡りきると、そろそろうっすらと明るくなってきました。





河川敷の中にトイレが見えました「ここのトイレはキレイよ今のうちに行っといたら」っと重ちゃんのアドバイス、土手を直線に下りようとするわんちゃん「わんちゃん気ぃつけや斜めに下りないと滑るでぇ草に霜が付いてて滑りやすくなってるよ~~」ユックリ踏みしめ下りかけたらシリモチついてしまった、あらあらそのまんま下までズルズルズル~~
用を済ませて初日の出に間に合うようにみんなのところに必死で堤防へ上がった。
友だちに初日の出撮りおろしを送ろうとしたら、あらあらスマホがない、わんちゃん大慌て・・・
みんな手分けして探してくれた「わんちゃんのスマホに電話しよう」どっかで鳴ってそう。
土手の真ん中あたりに転がってた『良かった!!見つけてくれた由美ちゃんおおきに』
ズボンの後ろポケットに入れてたのが転がり出たらしい。

早速、初日の出撮りおろしを友達に

7:12
「気持ちいい初日の出やったんやね、頑張って歩いたのね」

それからは開橋に向かって木津川右岸堤防をひたすら歩く。

途中ローソンで一服、ホットコーヒーが美味しかった。
「ここで、祝園神社に初もうでとします」っとCHIKAちゃん







みんなで初もうでの後、西北区から中区の住宅街を通り馬渕区への分岐点で解散。
歩数計は18366カウントしてました。
さっ!今年もウォーク頑張るぞ・・・

【おまけ】
泉大橋を渡って堤防を200mくらいのとこに

西へ京都街道 玉水二里 長池三里 新田四里


南へ挑川(木津川の意味) 木津町五丁 奈良一里

「ここに書かれているモモカワって?」
「あっソレは桃川ではなくって挑川(いどみがわ)、万葉の昔、崇神帝の十年役があったころ、この木津川はイドミガワっという名だったんですよ、コレが後に泉川に変わり、そこの泉大橋に名をとどめていますね」
昭和4年春 京都の三宅安兵衛さんが建立された石碑ですが、この時代は財を成された方が石碑を私費で建立されるのがブームだったようです。東は笠置山街道で「加茂ステン所 一里余」とあります。ステン所とは、昭和の初期はステーションをこう書いていたんですね。この石碑のすぐ脇に昔の泉橋の橋げたが3本ほどゴロンゴロンと横たわったままになってます。その橋を南へ五丁進むと木津町の宿場、この道筋が昔の奈良街道だったんですね。
三宅安兵衛さんこちら


東へ笠置 伊賀上野 瓶ケ原 恭仁大極殿 加茂ステン所


もう一つの面には 昭和四年 三宅安兵衛

このコースを土・日にはジョギングしてたと重ちゃんが言うてはった。