【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

絵手紙~一月~

2010-01-31 | 絵手紙
「もう、1?日になってしまいましたが、新年で初めてですので、あけましておめでとうございます~」

【つれづれ帖】



「千代紙はどれにしようかな?迷ってしまいます」

今回は「つれづれ帖」をします。
絵手紙を保存するのにちょうど良いんです、買うと高いので作ってみましょう。
交流のある方から頂いたのを保存したり、表側は野菜シリーズ、裏側は果物シリーズとかいう風にしても良いですね。

手順をいいます
①色画用紙を半分に切ります、そしてもう半分に切ります
②のりづけしながらつないでいきます
③厚紙に千代紙を貼ります(千代紙を選ぶときは迷ってしまうんですよね)
④色画用紙の表紙に千代紙を貼った台紙を貼り付けます
⑤両面テープでクリアポケットをつける
⑥絵手紙を入れて出来上がり

【瓦當】
瓦當は線の練習に良いですよ
瓦當(がとう)とは、軒瓦の丸い部分に書かれた文字のことです。
その時代は古代中国まで遡ります。
墨は薄めにして下さいよ。


【長ネギ】
根っこに泥を付けたマンマにしてるのは泥をだしたカンジをつけたかったんです。
これを描こうとウチで植えたんです、畑から、今朝抜いてきたんですよ。

長いものを長く描く。
チリチリチリと、描いていたんでは、なかなか葉っぱまでいきません
ぐっぐっぐっと、描いてもらいます。
まず、速い線を描く練習をしましょう。
しゅっしゅっしゅっと、いってもらいます、いっては止まりいっては止まりを繰り返します、行った先でじっと止まっているとボテッと滲んでしまいます。

一直線で縦に入れると、面白くないので、ちょっといがませてみて下さい。
根っこを描いて下から上へ・・・・・
野菜って生きてるモノ、根からあがって行って、成長していきますモノですから、白いところをたっぷりとって・・・・・
ネギってこうこうこうって、緑の部分が交互に出ていってます。
枯れてる葉っぱもありますけど、それはそれなりに・・・・・

根っこのもじゃもじゃは黄土、岱赭(茶)
身の部分は、あくまで白いのですが、土が付いてる部分をボクで薄く描きます。
薄墨を作って、筆をティッシュで拭いて筆をカサカサにして・・・・・
葉っぱは若葉、青草、枯れたところは黄土。



皆さんに描いていただいたのを、前に貼ってみました。
根っこと白いところに付いた土、青々としたところ、枯れてるところもあったりしてバランスとれてますねぇ・・・・・


【鬼・おたふく】

鬼ね、鼻から描くのが描きやすいかな、、、、、
なんで、目から描かなかったか?
眉毛の下に目がくっついてるので~~
お口がカァ~~ッと開いてます、キバは尖らしときます。
ツノ描いてモジャモジャの髪の毛、顔がこ~ぉ、耳があって、しわも少し、
彩色は
ツノは金色もいいですねぇ、顔は紅、鼻は上朱、口はピンク(紅梅を薄く)眉毛・髪の毛は岱赭、鼻の穴は薄い墨か、白いままでもいいですよ。

おたふくはちっちゃめに、描きはじめは、ふじびたいから・・・・・
ところどころで、筆を休めながら、顔の輪郭からいきますよ。
おたふくさんの、お口ですね、紅、しっかり水をしぼって・・・・・
ほっぺた、ほほ紅を大きめの綿棒で、おでこのテンテンは墨で薄~く

ウチのバス・トイレ事情

2010-01-28 | 折々の花
【トイレ】
用を足した後、指先で「おしり」のボタンを押してもお湯が勢いよく出てこない??
それよりも全然出てこない、
「何でやねん?どうしてなん?」
便器のふたの裏に“お修理のお問い合わせは→フリーダイヤル0120××××××”とベタ~~ッとシールが貼ってあります。
即、電話しました。
「もしもし、京都府精華町の0村と申します。シャワートイレのお湯が出えへんのですわ」
「ご自宅のお電話番号は?」
「××××××です」
「0村000様ですね」
おぉ~~前に修理を頼んだことがあったのかも?
個人情報の管理バッチリ。

「これこれかくかくしかじかで」
「それなら、一度コンセントからプラグを抜いていただいて2~3分してから元通りに差し込んでみて下さい、お湯が出ます。出なかったらまた、お電話いただけますか?」

取りあえずコンセントからプラグを抜いたマンマにして・・・・・
ちょっとの間、忘れてました。
「あっ!そやそや、コンセントやプラグを差し込んで・・・っと」
どれどれ“おしり”のお湯は出るんかな?
出ましたね、勢いよく
この一連の流れがどうも私には理解できないです
「何で?ですか?」
と、聞くのもなんやしぃ、ま、お湯が出るんやしぃ、機嫌良く使ってます。


【バス】
カランと電気温水器の関係
お風呂のお湯は昔、流行った“お得な深夜電力料金で”で、蛇口から直接お湯が出ます、今ならさして珍しくもないですが、昔は画期的だったんですよ。
このウチを新築したときには電気温水器だったんです。
今は2代目の温水器です。
沸かす手間が要らないので、便利です→今ならアタリマエですが。

カランをひねってお湯が出るとき、ジワ~~ッと漏れるようになったんは半年ぐらい前から。
秋にカランを交換してもらいました
「エッ!そんなにぃ」みたいなお値段でした。

「この頃、お湯の出が悪うなって、湯船にお湯をはるのに、時間がかかってしまって不便やわ、今までの倍以上かかってるでぇ」と息子たち。
10分ぐらいでちょうど良い溜まり具合だったのが、入ってみたら膝ぐらいまでしか無いと言う。
「これこれかくかくしかじかで」と、問い合わせの電話は私の役目。

カランを交換してくれはった住宅会社の担当者さんが見に来られて、
「カランが良すぎて、今、お使いの型の古い電気温水器には合いませんのですわ」
「え~~そうですか?まだ、故障してないしぃ、シャワーの方の勢いは問題ないのですけどねぇ」
「奥さん、この際ですから、エコ給湯に替えはったらどないです?」
「そ・そんなん、100万仕事でしょ?」
「お見積り出さしてもらいますよ、今なら政府から補助金も出まっさかいに、電気代も長いめからみたら、お得でっせ~~」
「ちょ・ちょっと待って下さいよ~~」

「そんなら、S社とC社で“合いみつ(相見積)”だしてもらったら?」と息子たちの意見
私の中では
“カランを替えたばかりにお湯の出が悪くなって、それは古い型の電気温水器のせいや”というところがどうもガッテンいきませぬ・・・・・
が、一応見積もりをだしてもらうことに。

両社では微妙にお値段に差がでてますね、
ここんところの設備はウチには必要ないかも?
の部分を削りましょう。

S社の担当者さんは
「奥さん、政府からの補助金の申し込みが21年度はもう満杯になってしまいましてんわ、残念ですけどね」

C社の担当者さんは
「21年度の補助金の申請は満杯になりましたが、22年度(4月から)に向けて申し込まはったら、ダイジョウブ補助金は下りますよ、今、使ってはって故障してないのなら、4月まで待ってみるというのをオススメしますよ、価格はもう少し頑張らしてもらいますから」
と、帰られました。

さて、カランが新型で電気温水器が旧型のため、お湯の出が悪い・・・・・の関係を解明してから、そして納得してから、エコ給湯にしても遅くは無いかな??
いっそのことエコ給湯にしなくてもいいのかも?


【おまけ】

二種の水仙(ワンちゃんちの庭)






我が家の家電事情

2010-01-25 | 日記
【冷凍冷蔵庫】

「この頃、アイスクリームが解けかけてて、フニャ~としてるねんけど、何やまずくかんじるわ~~」と息子たちが訴えてる。
「おかしいなぁ、他のモンはカチカチやけどねぇ、いっぺん点検に来てもらおうか?」
「買い替えるんやったら“勝手に氷”がええな」と早くも息子たち

「奥の壁の部分を外したいので中のものを出したいのですが」と、ブルーシートを広げはりました。
「します、します・・・・・やっぱり、詰め過ぎですよね?」
「それは構わないのですが、奥の冷気が上から下に回る仕組みになってますんでねぇ、品物を奥にピッタリくっつけはるんは、ようないんですは、ちょっと隙間をつくってくれはったらええんですけど」
「そうですよねぇ・・・・・解ってるんですけどねぇ、次々と突っ込んでしまうんですわ」

奥の壁を外されて、詳しく点検されてました。
「どこも故障はしてませんよ、ガスの方も大丈夫です。冷蔵も良く冷えてるようですし」

しまいこみ方やなぁ、それがネックや・・・・・と、反省。

「費用は、おいくらでしょうか?遠いところ来ていただいて、スイマセ~ン」
「申し訳ないですが、出張料をいただきます、ここにサインと認印をお願いします」
「ご苦労様、お世話かけました」
玄関先であいさつして、戻ってきて冷蔵庫の前をふと見ると、ブルーシートがそのマンマ。
いっぱい載ってるのも意に介さず、ブワ~ッとひっくり返して、取りあえずブルーシートを思いっきり引っ張り出す。
あわてて外に飛び出し「お忘れですよ~~」

帰られた後、賞味期限などチェックしながら、入れなおしました。
ちょっとはスッキリしたでしょうか?

取り説を見ると1993年8月購入と記入してます
GE社の両開き2ドア、ちょっと大型なんですが、便利に使ってます
「年数的に機能がちょっと弱ってきてますねぇ」と、おっしゃって
「買い替えの時期ですわ」とはおっしゃってないです。
「大事に使ってはりますなぁ・・・・・」


【全自動電気洗濯機】

昨夜のうちに洗濯機が洗濯してくれてるはずやしぃ・・・と蓋を開けると洗いが終わったところ状態のマンマ
「あら?けったいやわ~なんでやろ?」
どうも蓋がピチッと閉まらないので蓋がスイッチ替わりになってるから、アカンのですわ、蓋を抑えてると動き出します。
「なぁ、パナに電話して来てもらおうか?」と息子に相談してみる。
「たしか、それ、ケー0デ0キで買うたんやったやろ?5年間保証付きのはずやで、聞いてみてみ」
保証書を見て指折り数えると、4年とンか月、ギリギリです。

早速、メーカーから見に来てくれはりました
その日、私は留守してましてね、長男が応対してくれました。
「なんや、部品を交換せなアカン言うてはったわ」

翌日メーカーの担当者さんから
「部品の交換が必要ですね、今度部品を持って伺います。何日頃がご都合よろしいですか?」
都合のいい日を約束して何日か後に新しい蓋を持って来はりました。
新しい蓋に替えてくれはって、
「試運転しときまっさ」も、スムーズに。

「ところで、お風呂の残り湯を取るときにチョロチョロとしか洗濯機に溜まりませんねんけどぉ、時間が異様にかかるように思いますねんけど」
「湯船に浸かってる方のフィルターはお掃除してはりますよね?」
「ハイ、時々」
「じゃぁ、洗濯機側のここを見て下さい」
と、残り湯給水ホースの洗濯機とのジョイントをはずさはりました。
「ウワッ~~!!」と私。
「何、コレ?」と私。
湯船の残り湯の中の湯あかが長い年月の間にヘドロのようになって、詰まっててお湯の流れが半分以下にチョロチョロ状態になってるンです。
すぐ、お掃除しました。

「この前よしてもらった時、洗濯機の汚れを息子さん気にしてはって、ダ0キンさんに頼もうかとか言うてはりましたよ、きれい好きなんですねぇ、そこまで言う人は、いはりませんよ」
「はぁ、そんなこというてましたか?石鹸アカみたいなんは気なるんですよね、あのぉ、部品代とか、おいくらですかぁ?」
「ケー0デ0キさんから、連絡入ってます、保証期間内と言うことで無料です」

その夜の洗濯は、とまること無く、残り湯の給水もざぁざぁと気持ちよく流れていました。

【おまけ】
冬の庭(わんちゃんち)

ツワブキ




綿の花



2010年1月11日撮影

當麻寺界隈

2010-01-22 | デジカメ紀行
参道を歩いていて、面白いものを見つけました。
足元を見たらマンホールの蓋が、やっぱりね、牡丹の模様なんです。



なんとはなしに上を見たら
土塀の上に置かれた「鬼瓦」に相当する“飾り”を発見・・・・・
なんと「布袋和尚様」「大黒天様」「恵比寿様」等々おめでたい神様がズラ~~リなのです。
“福の神”が守ってくれる家! すばらしいですね!

2010.1.18鬼瓦PhotoStory1 wmv


軒下にちょっと変わったしめ縄を見つけました



ある家、無い家・・・・・
「あのしめ縄はどう言う訳で?」
「天神講というのが、おましてね、そのお役に当たったお家につけてあるんです、お正月のしめ縄とは、またね、ちゃいますねん」
「古いのと新しいのとがありますね、一度お役をされたら、ず~~っとつけっぱなしにされるんですか?」
「そうですねん、お役をした印ですねんわ」

民芸品の店「和(かず)」を覗いたら、金子みすゞの写真がかけてありました。




彼女の詩集がズラ~リと並んでいます。




なんと、「金子みすゞ 奈良みすゞの和(わ)」の代表さんのお店でした
いわゆる「金子みすゞファンクラブ」の奈良支部のカンジ・・・・・
全国に何ケ所かあるそうです。
時々、講師を招かれて金子みすゞの詩の世界について講演があるそうです。

ちょっと興味ありですね。
彼女の詩集がウチの本棚にも少~し並んでいます。

「この金子みすゞをドラマでは松たか子さんでしたよね?」
「そうですな、映画では田中美里さん、それに舞台化もされてますよ」
結構お話は盛り上がり、
「金子みすゞの詩の世界」の講演会にはぜひ来てほしいですな、と、おっしゃってました。

友達と一緒におしゃべりしながら駅に向かって歩いていると、お寺に行きがけにあった「中将餅」のお店が気になり「お茶しよか」になり煎茶とお餅のセットをいただきました。


蓬餅をこしあんで包んであります。
ほんのり蓬のかおりとあっさり甘めの餡と美味しいお煎茶と・・・・・
気分もホッコリしました。


冬ぼたん~當麻寺奥院~

2010-01-19 | デジカメ紀行
寒い日が続いてますね、お元気ですか?
明日、明後日あたりは好いお天気になりそうです。
奈良の方へお出かけになりませんか?

今、當麻寺 奥院(たいまでら おくのいん)では冬ぼたんが咲いているそうです。
藁の中の牡丹の花も可愛いですよ。
御一緒しませんか?
と、奈良在住の友人からメールがありました。

藁の中を、そぉ~~っと覗いてみました。

2010.1 18藁の中PhotoStory1 wmv

日射し、暖かく、藁の囲いも要らなさそう・・・・・







【おまけ】
私は冬牡丹と寒牡丹は同じモン(花)だとずっと思ってました
奈良の石光寺は寒牡丹で有名です。
今の御住職の先先代の頃から寒ボタンを栽培されてると、お聞きました

石光寺の寒ボタンは11月頃から咲きはじめ見ごろは12月中旬からクリスマスの頃と教えていただきました。
當麻寺で冬ボタンが咲いていると聞いて出かけたのですが、
「あれ?お花が豪華で葉っぱがついてるぅ」でした。

石光寺の寒ボタンは清楚で可愛く、葉っぱはついてなかったような記憶が・・・・・

寒ボタンと冬ボタンの違いを一目で区別するには、
緑の葉があれば「冬牡丹」、葉が無く花だけのものが「寒牡丹」なのだそうです。

寒ボタン
二期咲き牡丹とも呼ばれ春と冬の二度咲きます。
冬は初冬から咲き始め、12月頃に見頃を迎えます。
花自身による寒さ対策のためか、茎が短く葉はほとんどありません、と、もう一説
春と秋の二回咲く変種ですが、この春に出来るつぼみを切り取って、秋のつぼみのみを残して冬に咲かせるものです

冬ボタン
春ボタンを冷蔵庫や温室などを使って人工的に開花時期を遅らせて咲かせたもので、立派な茎や大きな花・葉があります。

なぁ~~んや、そうやったんや。
それにしても、ボタンの花にとってはちょこっと迷惑この上なしって・・・・・

ちなみに
石光寺も當麻寺もお互いにすぐそばなんですよ。
でも、寒・冬ボタンの咲く時期がちょっとずれるようですね
もちろん両方のお寺とも、春のホンモノの牡丹の花は見事ですよ。
それでね、なんと、どちらのお寺も浄土宗と聞いて親しみがわきました(今更ながらですが)

當麻寺を出て駅までの道をぶらり散策➱こちら


冬の桜

2010-01-16 | 折々の花~桜編~
その日は、風はカンジませんでしたが、うす曇りで寒い日でした。
カメラを提げてぶらぶら。。。。。
Tさんとこの裏手の広~い畑にコロちゃんと一緒に「コンニチハ」
「枇杷のお花を撮らせてもらっていいですかぁ??」
「もう、遅いんちゃうかなぁ」

ちょうど御主人さんが、お花たちの手入れをされてるところでした。
「きれいな花が咲いてほしい、おいしい実も生ってほしい、と思えば肥料もやらんとね」
と、おっしゃりながら・・・・・



「ほら、この桜、二度咲くんやで」
桜大好きの私にとって、こんな近くに冬に咲いてる桜が見れるなんて・・・・・と大感激
「いつだったか、大原の実光院まで、わざわざ冬咲き桜(不断桜)を見に行ったことがあったんです、ここで見れるならなんとうれしいこと」
「そうやろ、この桜とこっちの桜の間にイロハモミジを植えようと思ってるんですわ、イロハモミジの紅葉と桜が楽しめるなんて、よろしいやろ?」
「良いですよねぇ、写真を撮る楽しみが増えましたんちゃいますか?」
Tさんは写真にはかなり・・・・のお人です
「最近、家内も写真を始めたんですわ、又、ウチの方へも見に来たってや」
「ハイ近いうちに、おじゃまさせてもらいます、御夫婦で同じ趣味とは良いですねぇ、奥様がうらやましいです。」
師匠が傍に居はるんやモン、ホンマ、うらやましいです。





おいとまする時に
大・中・小と黄色い実がなってる木から、大は、はっさく、中はレモン、小はゆずと無造作にもぎ取って「いっぺん食べてみて」って、いただきました。
大きな実のはっさくは適度な酢っぱさとあっさりとした甘さがミックス、そのうえジューシー、
レモンは自然なマンマの黄色、
ゆずは?
手作りゆず茶に挑戦中・・・・・

【おまけ】


大きな枇杷の木にちっちゃなお花がかたまって咲いてました
この寒い時期です、枇杷のお花も防寒対策ってところでしょうか、
花びらにもガクのところにも、いっぱい毛がはえてますよね。

「この花が食べる実になるのですが、花はこの後どのように変化するのか、花と実の中間の様子がイメージできますか?」
「う~~ん そのイメージできないです、写真に撮るには?」
「花の終った後の変化が速いので、その変化を見逃さないことと、断面を作って撮る方が変化がよく分かること、そんなところでしょうか・・・・・」
「う~~ん・・・・・」です。



ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科

2010-01-13 | 折々の花~お庭編~
コロと一緒に散歩してて、
「えっ!?どっから匂ってくるん?
寒い日が続いてました。
でも・・・・・でも・・・・・花の少ないこの時期に。

遠目にこのお花に初めて出合った時
「ほらロウバイが咲いてますよ」って教えてもらった時、
蝋細工のように見えて花弁は固いんやろなぁ、と漠然と思ってました。

すぐそばで見たとき、思わずその花びらをさわってみたモンでした。
柔らかい花びらでした。

私が撮ったこれらのロウバイは花全体が黄色で中央部の色の変化のないもの、
ソシンロウバイ(素心蝋梅)・・・・・かな?
和ロウバイ(和蝋梅)は中央部が暗紫色だそうです。

1月11日 Sさんちのお庭で





1月12日 Yさんちの垣根越しに









Sさんちへはウチから100㍍くらい
Yさんちへはウチから10歩くらい・・・・・

み~んな俯いて咲いていました
小さな黄色いお花。

千の風になったミーコ

2010-01-10 | もう一つの家族(物故猫:ミーコ)
アタシの好きなモノ
カツオブシ、ハム、生鶏肉、生豚肉、わんちゃん製出汁(だし)巻き、牛乳、海苔、チリメンジャコ、シーチキン、出汁を取った後の出汁パックの中身、まぐろのお刺身、ホタルイカの目、セミ、トカゲ、ヤモリ、子ネズミ

アタシの好きな場所
陽だまり(窓とカーテンの合間)、裏庭のフワフワの土、わんちゃんの膝の上、キティちゃんの毛布、部屋の入り口(敷居)→爪とぎ用

アタシの嫌いなモノ
わんこちゃんのペットフード、焼き肉、掃除機の吸い口、来客(苦手)、シャンプー、歯の手入れ、ドライヤー、

アタシのお仕事
わんちゃんがギュッと抱きしめた時ガマンすること
カワイイカワイイってギュ~ッと・・・・・とか、
ふっと、顔をあげると、目にいっぱい涙が・・・・の時とか
そんな時、ギュッと抱きしめられると、とても苦しいんだけど、じっとガマンするの、お仕事と思ってるから。

わんちゃんとは、ちょっとした行き違いで、ちょこっと邪険にされたこともあったけど、元通りに修復されたし、まあまあね許してあげたの
寒い夜はわんちゃんのお布団の中が最高だモンね。

去年のね、夏あたりから、好きなカリポリがまずくなり始めたンよ、
わんちゃんねいろいろ工夫してね、いろんな缶づめのキャットフードに切り替えてくれたんだけど、
イマイチその味に馴染めなかったのよ
それからやね、夕食の支度しながらのわんちゃんにおねだりすると、ハム、出汁巻き卵
生肉なんかをみじん切りにして出してくれたの、美味しかったわ・・・・・
でもね、たくさんは食べれないのよ、ちょびっとだけね。

だんだんガリガリになっていくんよね、
よくね抱っこされた時「なんや、ふわ~~っと軽くなったみたいやねぇ」ってみんなに言われたわ。

あの日、いつもの通りわんちゃんのお布団から出て、炊飯器とポットの間に・・・・って
ジャンプしたんだけど、上がれそうになかったので、そうそう、食堂のわんちゃんの椅子をあっためましょうと、クッションに・・・・失敗しちゃったの、ド~ンと落ちてしまって、意識が遠のいていくのよね。
「わんちゃ~ん」って呼ぼうとするんだけど、声が出ないの、しばらくして、わんちゃんが起きてきてアタシの異変に気が付いて身体を揺すったりミーコミーコって呼んでるんだけど、その声がだんだんと遠くなっていくのよ・・・・・

でもこれだけは伝えておこうと思って
「いろいろあったけど、楽しいことも、辛いことも、わんちゃんと共有できたこと嬉しかったわ」って。
あとはコロにもね
「アンタのそのノホホンさ加減がアタシは大嫌いだったの、それで、アンタとは一線を画していたんだけど、チョー友好的なアンタにはまいったわ~~わんちゃんの嬉しそうな時、楽しそうな時はもちろんだけど、悲しそうな時も、辛そうな時も、とことんつきあってあげてよね」

行年13歳と?ケ月(推定)


【おまけ】
「ピンポ~~ン」
「はぁ~い」
「御遺体を引き取りにあがらせていただきました」
「どうぞこちらへ」

「生前、ネコちゃんが好きだったもの、好物とかおもちゃとか、お花と一緒に入れてあげて下さいね」
小さな棺でした。蓋をすると、ミーコのお顔が見れるようにちっちゃな窓もついてました。
その日、庭に咲いていた水仙も・・・・・



「お葬式はどうする?役場に引き取ってもらったらン千円、ペット葬にする?ン万円、それとも、、木津川の河川敷に埋めてやってお墓作る?これやったら毎日散歩の時にお参り出来るけどぉ」と私。
すると息子たちが
「役場に引き取ってもらうとその先はガス室やなぁ、河川敷は大雨の時、流される恐れがあるしなぁ・・・・・いろいろあったけど、ミーコはようやってくれた、手厚く葬ってやりたい、ペット葬にして3人で費用を出し合うというのはどうや?」となりました。

ミーコ!
天国で、お父さんに会うたら、こっちはみな元気やって言うといてや・・・・・
だいたいミーコちゃんをこのウチに住まわすようにしたんわ、お父さんなんやしぃ・・・・・


        ミーコの表情あれこれ・・・・・・

2010.1.09



         

十干(じっかん)、十二支(干支)えと 、五行の考察~PARTⅡ~

2010-01-08 | 折々の花

華道の、ある流儀の師範の資格試験の中に、なんでこの十二支(干支)、十干(じっかん)、五行との組み合わせの丸暗記があるんやろ?と不思議に思ったモンでした。
お花と密接な関係があるんですよねぇ・・・・・

十干・十二支・
「えと」は、漢字で「干支」と書きますが、これは当て字で、「十干・十二支」のことです。
 十干・十二支は、十干と十二支を組み合わせたもので、略して干支(えと)と言います。

「干」は木の幹、「支」は枝を意味します。
あっ!ここで、お花の先生になる試験に「十干・十二支」の{丸暗記の必須}が解りかけてきました。

五行説(木火土金水)も含めて
おさらいします。

五行説
木、火、土、金、水
ひとつひとつに陽と陰があります。
陰陽思想の陽は強いものとして兄(え)、陰は弱いものとして弟(と)を当てます。

10を周期とする十干とは、甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)
また、陰陽五行説と結びついて、甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)・・・きのえ、きのと、ひのえ、ひのと・・・と次表のようになった。
 つまり、五行説の木、火、土、金、水がそれぞれ陽と陰、兄と弟に分かれて十干になる。兄(え)と弟(と)なので「えと」となるが、現在では六十干支を指すようになっている

木(木行) 木の花や葉が幹の上を覆っている立木が元となっていて、樹木の成 長・発育する様子を表す。「春」の象徴。

火(火行) 光りく炎が元となっていて、火のような灼熱の性質を表す。「夏」の象徴。

土(土行) 植物の芽が地中から発芽する様子が元となっていて、万物を育成・保護する性質を表す。「季節の変わり目」の象徴。

金(金行) 土中に光りく鉱物・金属が元となっていて、金属のように冷徹・堅固・確実な性質を表す。収獲の季節「秋」の象徴。

水(水行) 泉から涌き出て流れる水が元となっていて、これを命の泉と考え、胎内と霊性を兼ね備える性質を表す。「冬」の象徴。

 
五行 陰陽 十干 よ  み
木の兄=きのえ
木の弟=きのと
火の兄=ひのえ
火の弟=ひのと
土の兄=つちのえ
土の弟=つちのと
金の兄=かのえ
金の弟=かのと
水の兄=みずのえ
水の弟=みずのと

十二支
子(鼠) 子は孳(ふえる意)で、種子から芽が出る
丑(牛) 丑は紐(ひも・からむ意)で、芽がのびる
寅(虎) 寅は(うごく意)で、地上に芽が出る
卯 (兎)  卯は茂(しげる意)または冒(おおう意)で、芽が出そろう
辰(竜) 辰は振(ふるう・ととのう意)で、若葉が出る
巳 (蛇)  巳は已(やむ意)で、成熟しきる
午(馬) 午は忤(つきあたる・さからう意)で、さらに大きくなる
未(羊) 未は味(味の意)で、衰え始める。
申(猿) 申は呻(うめく意)で、衰えつつも大きくなる
酉(鶏) 酉は(ちぢむ意)で、成長が止まる
戌(犬) 戌は(滅ぶ・切る意)で、滅び始める
亥(猪) 亥は(とざす意)で、種子にこもる

十干・五行・十二支、み~んな華道の素材であります、草や木や花のことみたい・・・・・

あなたの干支は?~六十支早見表

生まれ年      干支           十二支       
大正13年 1924 甲(木兄:きのえ)   子(ね)  
大正14年 1925 乙(木弟:きのと)   丑(うし) 
大正15年 1926 丙(火兄:ひのえ)   寅(とら) 
昭和 元年
昭和 2年 1927 丁(火弟:ひのと)   卯(う)  
昭和 3年 1928 戊(土兄:つちのえ)  辰(たつ) 
昭和 4年 1929 己(土弟:つちのと)  巳(み)  
昭和 5年 1930 庚(金兄:かのえ)   午(うま) 
昭和 6年 1931 辛(金弟:かのと)   未(ひつじ)
昭和 7年 1932 壬(水兄:みずのえ)  申(さる) 
昭和 8年 1933 葵(水弟:みずのと)  酉(とり) 
昭和 9年 1934 甲(木兄:きのえ)   戌(いぬ) 
昭和10年 1935 乙(木弟:きのと)   亥(い)  
昭和11年 1936 丙(火兄:ひのえ)   子(ね)  
昭和12年 1937 丁(火弟:ひのと)   丑(うし) 
昭和13年 1938 戊(土兄:つちのえ)  寅(とら) 
昭和14年 1939 己(土弟:つちのと)  卯(う)  
昭和15年 1940 庚(金兄:かのえ)   辰(たつ) 
昭和16年 1941 辛(金弟:かのと)   巳(み)  
昭和17年 1942 壬(水兄:みずのえ)  午(うま) 
昭和18年 1943 葵(水弟:みずのと)  未(ひつじ)
昭和19年 1944 甲(木兄:きのえ)   申(さる) 
昭和20年 1945 乙(木弟:きのと)   酉(とり) 
昭和21年 1946 丙(火兄:ひのえ)   戌(いぬ) 
昭和22年 1947 丁(火弟:ひのと)   亥(い)  
昭和23年 1948 戊(土兄:つちのえ)  子(ね)  
昭和24年 1949 己(土弟:つちのと)  丑(うし) 
昭和25年 1950 庚(金兄:かのえ)   寅(とら) 
昭和26年 1951 辛(金弟:かのと)   卯(う)  
昭和27年 1952 壬(水兄:みずのえ)  辰(たつ) 
昭和28年 1953 葵(水弟:みずのと)  巳(み)  
昭和29年 1954 甲(木兄:きのえ)   午(うま) 
昭和30年 1955 乙(木弟:きのと)   未(ひつじ)
昭和31年 1956 丙(火兄:ひのえ)   申(さる) 
昭和32年 1957 丁(火弟:ひのと)   酉(とり) 
昭和33年 1958 戊(土兄:つちのえ)  戌(いぬ) 
昭和34年 1959 己(土弟:つちのと)  亥(い)  
昭和35年 1960 庚(金兄:かのえ)   子(ね)  
昭和36年 1961 辛(金弟:かのと)   丑(うし) 
昭和37年 1962 壬(水兄:みずのえ)  寅(とら) 
昭和38年 1963 葵(水弟:みずのと)  卯(う)  
昭和39年 1964 甲(木兄:きのえ)   辰(たつ) 
昭和40年 1965 乙(木弟:きのと)   巳(み)  
昭和41年 1966 丙(火兄:ひのえ)   午(うま) 
昭和42年 1967 丁(火弟:ひのと)   未(ひつじ)
昭和43年 1968 戊(土兄:つちのえ)  申(さる) 
昭和44年 1969 己(土弟:つちのと)  酉(とり) 
昭和45年 1970 庚(金兄:かのえ)   戌(いぬ) 
昭和46年 1971 辛(金弟:かのと)   亥(い)  
昭和47年 1972 壬(水兄:みずのえ)  子(ね)  
昭和48年 1973 葵(水弟:みずのと)  丑(うし) 
昭和49年 1974 甲(木兄:きのえ)   寅(とら) 
昭和50年 1975 乙(木弟:きのと)   卯(う)  
昭和51年 1976 丙(火兄:ひのえ)   辰(たつ) 
昭和52年 1977 丁(火弟:ひのと)   巳(み)  
昭和53年 1978 戊(土兄:つちのえ)  午(うま) 
昭和54年 1979 己(土弟:つちのと)  未(ひつじ)
昭和55年 1980 庚(金兄:かのえ)   申(さる) 
昭和56年 1981 辛(金弟:かのと)   酉(とり) 
昭和57年 1982 壬(水兄:みずのえ)  戌(いぬ) 
昭和58年 1983 葵(水弟:みずのと)  亥(い)  
昭和59年 1984 甲(木兄:きのえ)   子(ね)  
昭和60年 1985 乙(木弟:きのと)   丑(うし) 
昭和61年 1986 丙(火兄:ひのえ)   寅(とら) 
昭和62年 1987 丁(火弟:ひのと)   卯(う)  
昭和63年 1988 戊(土兄:つちのえ)  辰(たつ) 
平成 元年 1989 己(土弟:つちのと)  巳(み)  
平成 2年 1990 庚(金兄:かのえ)   午(うま) 
平成 3年 1991 辛(金弟:かのと)   未(ひつじ)
平成 4年 1992 壬(水兄:みずのえ)  申(さる) 
平成 5年 1993 葵(水弟:みずのと)  酉(とり) 
平成 6年 1994 甲(木兄:きのえ)   戌(いぬ) 
平成 7年 1995 乙(木弟:きのと)   亥(い)  
平成 8年 1996 丙(火兄:ひのえ)   子(ね)  
平成 9年 1997 丁(火弟:ひのと)   丑(うし) 
平成10年 1998 戊(土兄:つちのえ)  寅(とら) 
平成11年 1999 己(土弟:つちのと)  卯(う)  
平成12年 2000 庚(金兄:かのえ)   辰(たつ) 
平成13年 2001 辛(金弟:かのと)   巳(み)  
平成14年 2002 壬(水兄:みずのえ)  午(うま) 
平成15年 2003 葵(水弟:みずのと)  未(ひつじ)
平成16年 2004 甲(木兄:きのえ)   申(さる) 
平成17年 2005 乙(木弟:きのと)   酉(とり) 
平成18年 2006 丙(火兄:ひのえ)   戌(いぬ) 
平成19年 2007 丁(火弟:ひのと)   亥(い)  
平成20年 2008 戊(土兄:つちのえ)  子(ね)  
平成21年 2009 己(土弟:つちのと)  丑(うし)  
平成22年 2010 庚(金兄:かのえ)   寅(とら)  
平成23年 2011 辛(金弟:かのと)       卯(う)

高校野球で有名な甲子園球場は大正十三年(1924年)の甲子(きのえね)の年に完成したことから名付けられたということです。

60歳を超えて還暦を過ぎちゃった方、
「60歳の時の年と生まれた時の年と同じ干支やわぁ~」を、確認されましたでしょうか?

ちなみに、こんなこと一生懸命お勉強して無事にお花の先生の資格を取得しました。
が、合格した仲間の中でお花の先生になった人は、だぁ~れも おりませんのよ・・・・・ 

 


 






十干、十二支(干支)えと 、五行の考察~PARTⅠ~

2010-01-04 | 折々の花
今年は寅年なんですが、庚寅(かのえとら・こういん)ということを教わったことを思い出しました。

遥か昔の独身の頃にさかのぼります。
その頃の風潮として嫁入り前には、お茶、お花、洋裁、和裁、編み物、料理と一通りの習いごとをするのが当たり前でした。
毎週木曜日はアフター5に先生が見えて食堂でお花を生けて、宿直室でお茶のお点前のおけいこ。
洋裁はドレメ式、文化式、伊東式と繁華街に学校があったので、週に一回、帰りしなに立ち寄って習います、2年行きました。
和裁は祖母が達者なんで浴衣とウールのアンサンブルを習った記憶があります。
編み物は編み機が重たいので自宅の近所の教室に預けっぱなしで週に一回習ってました。
お料理の方はこれも繁華街に選り取り、料理学校がありまして、週一帰りしなに寄ってました。
これらのおけいこの合間をぬって、映画やコンサート、休日にはハイキング等々
なんと忙しい青春時代??


お花も、年数を重ねると賞状がたくさんたまり、師範の資格の試験を受ける機会が巡ってきます。
その試験勉強の中に、十二支(干支)えと 、十干(じっかん)、五行、 との組み合わせを丸暗記というのがありました。

~十二支(干支)~
子(鼠):丑(牛):寅(虎):卯(兎):辰(竜):巳(蛇):午(馬):未(羊):申(猿):酉(鶏):戌(犬):亥(猪)

~十干(じっかん)~
甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)

~五行~
木、火、土、金、水
ひとつひとつに陽と陰があります。
陰陽思想の陽は強いものとして兄(え)、陰は弱いものとして弟(と)を当てます。

華道の、ある流儀の師範の資格試験の中に、なんでこの十二支(干支)、十干(じっかん)、五行との組み合わせの丸暗記が、何であるんやろ?と不思議に思ったモンでした。
お花と密接な関係があるんですよねぇ・・・・・

十干、十二支(干支)えと 、五行の考察 PARTⅡにつづく

【おまけ】
ちなみに
お茶はお茶席におよばれした時、あわてなくてすみます。
お花は花瓶に生けるときお花の前や後ろを逆さまに生けないようにできます。
洋裁は子供たちが小さかった頃、手作りのズボンやスモックなど着せてました。
着物を洋服にリフォームするきっかけも洋裁を習っていたから出来たのかな。
和裁は浴衣のような単衣に限りですが・・・・・
編み物は子供の好きな電車や車を編み込んだセーターをジャージャーと機械網で・・・・・
主人とペアで編み込みのセーターを編んで喜んで着ていた時期もありました(笑)
お料理はどうかな?毎日のことだから・・・・・


モチツツジかな?


     2010.1.1 泉南メモリアルパーク

庚寅(かのえとら・こういん)

2010-01-01 | 絵手紙



絵手紙のモットーは「ヘタでいい、ヘタがいい」
この言葉にどんなに多くの人が勇気づけられ、描くことの楽しさを知ったことでしょう。

ハイハイハイ!!
私もその中の一人で~す。
ずっと、絵は苦手、字なんてもっと苦手。
そんな私が絵手紙に出合って・・・・・

絵手紙は心を伝えるもの、心をこめた自分の想いをかくもの。
ていねいに絵を描いたら、ほんとうに心にカンジたままをできるだけ短い言葉にして、字も相手を思って読みやすい字でかく、これが絵手紙です。

と、教わりました。

そんな絵手紙、ずっと続けられたらいいなぁ・・・・・