【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

絵手紙~十月~

2010-10-29 | 絵手紙
『コスモス』

ハガキを縦にして描いて、二枚を合わせて・・・

コスモスはペンで描いていただきます。
ペンで描くときはグイグイグイと描きます
花びらからいきます、芯の部分は置いといて・・・
ちょっとこうプリーツが入っているようなカンジ
花びらの先はギザギザ
芯はきっちりじゃなくっていいですよ、テンテンテンテン。
蕾はガクも詳しく
葉っぱは思いっきり、ガッガッガァー
彩色は線の上とか隙間にのせてやるだけで良いですよ~~

花びらは紅梅、からですね。
お花の首のところ、 “みどり”を ちょっと入れときましょ
芯のところ臙脂を入れといて、黄色をトントントンと・・・
蕾は若草で色づけしておいて
膨らみかかってるところは、うす~~く紅

ハイ皆さん、描いてくださいよ


『ドロップ』

巻紙を縦にして・・・

気を付けてほしいところは平行で平行で平行に
赤と白を分ける線も平行で、厚みもしっかり場所を取ってくださいよ
細かい字はダーマートで・・・
ダーマートで書くと上に彩色しても顔彩をはじきますので大丈夫です
キャンディの形が少しづつ違いますよ、色とかも。
平行の箱の形で一番難儀するのはこっちの方がふくらまないようにっと、描くのに少し時間がかかります、色もたくさんありますし・・・

ハイ!どうぞ・・・お描きください。


『ミツバアケビ』

大判ハガキを横にして・・・

今日のはミツバアケビです、頼んであったのをもらいに行ってきました、
三輪の手前の巻向の交差点を東に入った細い山道を少し走ったところです
辺りにはお素麺の製麺所が結構続いてました、

こちらに置いてますので、お好きなのを取ってください
割れてないアケビをお持ちの方は指でキュッキュッとついてみて開けてください

サツマイモのような形ですね、細~い線で種が透けて見えてるところは薄~い墨。
実は臙脂、汚いところがあっても、きれ~いな色にしてくださいよ。
濃いところは岱赭(ちゃいろ)を混ぜてください、
枝は岱赭(ちゃいろ)と墨か岱赭(ちゃいろ)に本藍
葉っぱは黄色と若葉、
葉っぱの裏表は表は濃く、裏は薄く、
ハイ巻紙にたっぷり描いてください

巻紙に・・・

ホウネンタワラチビアメバチ(豊年俵)のマユ(繭)

2010-10-26 | 
『ホウネンタワラチビアメバチのマユ』


えっ? よ~く見ると毛糸で編んだようなモンがぶら下がってる・・・
これは何ですか?

Re:そよかぜさん
ホウネンタワラチビアメバチという蜂の繭です。
蜂にも糸でマユを作る種類がいるというだけでも、おもしろいと思いませんか?

ホウネンタワラチビアメバチの成虫って?
虫naviホームページのこちら


『ツチイナゴ』

「ツチイナゴはよ~く見ると全身に毛が生えています」と、そよかぜさんのblogに載ってましたので、あわてて写真を見てみました。
ナルホドです。
それで、写真をちょこっと大きい目にしてみました。
(クリックすると大きくなります)

『キタテハ』
翅を閉じたり広げたり
1・2、1・2、1・2、それで1でシャッターをパシャッ!

2ででもシャッターをパシャッ

タイミングをいくら合わせてみても何故か翅が閉じたところばっかり・・・

わずかに開いているのがコレ


『ツマグロオオヨコバイ』


大きさ (翅端まで)13mm前後
写真を撮ってて「ちょっとこっち向いてよ」って指を近づけたら、横向けにクルリッと葉っぱの裏側に回ってしまいました
ちょっと待ってると、葉っぱの表側に回ってきます、また、ちょこっと触るとクルリッと横向きになって葉っぱの裏側へ・・・・・
3~4回やってると、飛んで行ってしまいました
「あっ!翅があるんや」アタリマエやんか・・・・・

『アキアカネ』

このトンボは?

Re: そよかぜさん
「アキアカネかな、とは思いますが、決め手となる胸の模様が見えません。」

写真を探してみましたが、胸を撮ったのは見つかりませんでした。


『ハリカメムシ』

イヌタデ(犬蓼)に居ました、カメムシとだけしか解りません

Re:そよかぜさん
ハリカメムシですね、
ハリカメムシは胸部の左右が鋭く針状に尖る、よく見るカメムシです。




【おまけ】
キタテハ


三種の蛾

2010-10-23 | 
『シロツバメエダシャク』


蝶々のような蛾(病院の庭でキャッチ・・・)
「白地に控えめな直線の模様がある上品な感じの蛾である。」
ナルホドです。

オスとメスの違いは触覚
オスは触覚が櫛歯状態になってるそうです。
そんなこと知らなかったので、背中からの写真だけしかありませんでした。
これではオス?メス?
虫たちを写真に撮るときは、まず正面顔、そして背中、出来れば腹側も・・・ですね。

オスの触角の櫛歯状態はそよかぜさんのblogでこちら

『オオウンモンクチバ』


病院の庭のアレチヌスビトハギの茎に居ました、体長が5~6㎝に見えました
名前が解らなかったので「新・蛾像掲示板」で尋ねてみることに。

名前が解ってネット検索してみたら食草がアレチヌスビトハギとありました、ピンポ~ンです。
どんな大人(成虫)になるのかな?
大人(成虫)の姿はそよかぜさんのblogでこちら虫naviホームページのこちら

『ウスバツバメガ』


ふわふわ~と地面を這っていました「おや?」と思い、ウチに連れて帰りました。
蝶々かな?と思ったらなんと蛾なんです。
蝶のような蛾、触角が櫛状に発達しているのがオス
この子はオスですねぇ・・・

術後検診⑰

2010-10-20 | わんちゃんのガン最前線体験レポート
2008年10月に肺ガン摘出手術をしました。
以後、肺レントゲン、血液検査などしていただいて定期的に主治医と面談・・・

「これは前回のんで、こっちは今回のレントゲン、べつにどうも無いねんけど、やっぱりね、心臓が大きく見えるねんけどなぁ・・・どうもない言われた(循環器の先生)けど、どうもなくてええんやけど・・・」
「まぁ時々循環器の方ででも診てもらおうかな?って思ってます」
「そうか、この前は胃の検診したんやったかな?胃カメラは別に?」
「はい、正常・・・」
「セイケンは?して無いの?かじったりとかは検査してないの?」
「えっ?別に何も、胃カメラだけでした」
「そうか、正常やし、もうよろしいということやったんやね?」
「ハイ、一年にいっぺんは胃の方、検診にっておっしゃいました。」
「そうか、それでいいんやね、ほんなら血圧、計ろう」(看護師さんがすばやく血圧計を・・・)

血圧計りながら、
「それで、手術して2年か?」
「ハイ2年です、10月やったから丸2年です」
「モンダイ無いな、前回の血液検査のデータあげとくわ、全部正常やけどね、白血球が少ないね、ちょっと少ないな、もともと少ないんやね、正常値が3500やから別にいいねんけど、もともと少ないからしょうが無いね、肝機能とかも全部正常ですわ、炎症も無いし、腫瘍マーカーも上がってへんし、このデータあげますわ」
「ハイありがとうございます。」
「もう手術して2年過ぎたし、術後の検診も3か月に一回にしよか?2か月が良いか?今、何か仕事、してはんの?」
「いいえ、今年の3月で退職しました。」
「ほんなら、ま、いいか、2か月に一回ぐらいなら、これな、2か月に一回でも3か月に一回でも、別に一緒みたいなもんやし・・・・・・3年経ったらまた、考えますわ、半年に一回とか、5年経って一年に一回とか、それでね、変な話やけど、最近は肺の手術した人でもね結構長生きしてる人が増えてきて、この前、まぁ言うたら論文も出てたんやけど、やっぱりね、二回目の手術って、結構あるよ」
「えっえぇ~~」
「と、言うのはね、関係なしにね、だから、手術した人は年に一回ぐらいは診とかんと、再発ちゃうよ、また、違う新たに出てくることがやっぱりあるから、まぁ、一回手術した人はね、定期的に観察しといた方がええっちゅうことがだんだんと解ってきたんですわ・・・」
「はぁ~~そうですかぁ・・・・・」
「うん、まぁ、言い方悪いけど、ちょっとでき易い、何にも無い人(癌の手術をしていない人)よりは、体質にもよるんやろうけど、普通の人(手術してない人)の2倍とか3倍とかいうようなことやないねんけど、やっぱりでき易いということはあるやろなぁ・・・ということやねんわ、手術して助かった人も10年経ったときまた、出てくることもある、それは手術をしたとかしないとか関係なしに、5年から10年の間に、ただ単に、胃がんとかに出てくることがあるかもしれない、だから年にいっぺんは検査をしといたほうがええと思う、将来の話やけどね。。。。」
(内心、シュン・・・・・)

「ほんなら次は2か月後やな、レントゲンはもう、2年過ぎたんやし毎回はいいかな、採血と交互にやっていこう、次は採血するは、診察後にな」
「ハイ 朝ごはん抜きですよね」
「そうしてくれるか?ほんならご苦労さん、インフルエンザの予防接種はしといたほうがええで、お大事に」
「ありがとうございました。」

こんなこと言うてくれはった友人が
「はっきり言ってくれる先生のほうが安心できますね。もし癌になったらなった時のこと、癌になったらどうしようと心配することが免疫力を弱めます。元気なうちは元気に明るくいきましょう!」
「は~い」




【おまけ】
適当に草刈りがされていて、適当に草ぼうぼうのところもあったりして、広い広いこの病院の庭は、実はワタクシ大好きなんです。
入院中も早朝散歩は楽しみでした。
グル~リ回ると30分くらい適度な運動でした、時にはカメラを提げて可愛いお花たちを撮ったり・・・
検診の日もカメラを提げて、よく散歩していたコースをゆっくり歩いて、お花たちに会いに・・・





10.07南京都病院PhotoStory1.wmv


アキノノゲシ(秋の野芥子) キク科
アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) マメ科
イヌコウジュ(犬香需) シソ科
イヌホオズキ(犬酸漿)ナス科
イヌタデ(犬蓼:別名:アカマンマ)タデ科
カタバミ(片喰) カタバミ科
キツネノマゴ(狐の孫) キツネノマゴ科
キンエノコロ (金狗尾:金犬子草) イネ科
シマスズメノヒエ(島雀稗) イネ科
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科
センダングサ(栴檀草)キク科
チカラシバ(力芝) イネ科
ツユクサ(露草)ツユクサ科
トベラ(扉) トベラ科
ナワシログミ(苗代茱萸)グミ科
ハルジオン(春紫苑) キク科
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科
ヤブガラシ(薮枯らし) ブドウ科
ヨメナ(嫁菜) キク科

病院の庭の虫たちに続く


ソバ(蕎麦)タデ科

2010-10-17 | デジカメ紀行
Googleマップをプリントしましてね
山の麓に真っ白な一面蕎麦畑・・・を想像して車は一路、奈良県桜井市笠地区へ
ウチからだと、まず奈良県庁東の交差点まで、そこからR169を真っ直ぐ南へ、天理市を過ぎて桜井市巻野内交差点(辻医院を目印に)を東に約8km道なりに車を走らせます。
ところが狭い山の中の道路なんで、このまま走って行って大丈夫かなぁ・・・
と、思っていたら「どっちに行ったらいいのかな?」のところには必ず
『そば処 荒神の里』こちら・・・とかの看板アリ

そば畑の傍のそば処でお蕎麦をいただくのもいいかもね?・・・の思いが強くなりましてね、
そば処の看板を目当てにグイグイと車を走らせました(ちなみにその日のドライバーは次男)
向こうから何台かの車とギリギリすれ違います
程なくして広い駐車場が見えました、クルマがいっぱい停まってます。
車のナンバーが大阪、奈良、京都、三重、和歌山も
「ここはどこ?こんな広い駐車場やんか、何があるん?」
そこが「そば処 荒神の里」えっえぇ~~でした。



さっきすれ違った車はここでお蕎麦をいただいた人たちばっかり?のカンジ。
建物の中へ入ると、とても明るくって広いんです、お客さんがいっぱいお蕎麦をおいしそうに食事中
受付がありましてね、申し込むんです、代金払って番号札をもらいましたよ、
「51番」でした、その時「26番さぁん」と呼ぶ元気な声が、手に蕎麦どんぶりが載ってるお盆を持ってお客さんの待つテーブルへ。
「今、26番?51番やったらまだまだやなぁ、相当かかるんちゃうかなぁ?」と覚悟して席を探しました。
見るとテラスになってるところがあって、見晴らしもいいのでそこで待つことに、




何のことは無い15分ほどでお蕎麦はやってきました。
おすましした、こみいったメニューじゃないのが特徴のようですね。

荒神そば(冷たいそば)大


梅とじそば(温かいそば)小

お蕎麦は適当にシコシコ感もありぃの、お出汁は私好みの関西風、うんヨシヨシでした。


そうそう肝心の、そば畑はどこに?
「そばのお花はもう、終わりでんなぁ、もうすぐ実が生って今年は11月15日が新そばの日でんねん」
そば畑が、一面に白いお花で埋まるのは9月の中旬頃から末ぐらいまでが見ごろらしい、


う~~ん ザンネン・ムネン(残念無念)・・・

名残の花






コスモス(秋桜)キク科






■笠そば処HPはこちら
『挽きたて』 『打ちたて』 『茹でたて』
3たての美味しいお蕎麦をぜひご賞味下さい。

そば作りに最適の気候・風土、さらに寒暖の差が風味あるそばを生み出す荒神の里。
笠の地域の住民一人一人が資金を出し合って、
会社を作ってみんなで協力してやっています。



親子川の学校

2010-10-14 | デジカメ日記
木津川管内河川レンジャーの活動の一部に「親子川の学校」があります。
身近にある川で親子でいろんなことを体験します

ちなみに2010年度の活動記録
①4月:親子川の学校、開校式
②5月:木津川市鹿川(ろくがわ)
③6月:和束川
④8月:木津川、カヌー体験(笠置)
    白砂川、魚とり
⑤9月:上狛川、ジャンボタニシ駆除
⑥10月:不動川、砂防歴史公園、砂防ダム見学
これらの活動の中で親子で体験することとは?
・○ ○ 川ってどんな川?
・魚調査 (魚とりの後リリース)
・水質検査 (水質検査の結果発表、みんながウチで使ってる水道水と比較したり、川同士を比べたりします。)


10月の連休の中日に不動川で今年度最後の「親子川の学校」に臨時スタッフとして参加させていただいたんです(こちら)
不動川で魚と親しみ、山の中まで進み、堰堤の検証等々
子供たちは誰も生き生きとしてましたね。
魚の名前に詳しいのにはビックリです。

後日、貴重なご意見をお聞きしました
参加された、ある親御さんの感想です
「上狛川、不動川は地域や川の歴史的なことも分かり、大人としては興味深く、学ぶことも多かった」
参加した子どもたちは
「この川の学校を通してタモの使い方も分からなかったのに、魚とりができ出し、名前も覚え、飼育も始め川に親しめるようになった、楽しく取り組めた、」という意見が多くありました。

【追記】'10.10.15
木津川管内河川レンジャーさんから・・・・・

親子川の学校は、水質調査、魚とりを通して川に関心を持ち、川大好きという親子を育てようと言うことで、スクール生を募集して5回、川に入る計画をしました。

26組75人の親子と8名のスタッフで取り組みましたが、雨が降っても、猛暑日でも嬉々として川にはぃっていました。

ちょっと水の冷たい5月の鹿川、雨降りの6月の和束川、8月猛暑の中の笠置でのカヌーと、白砂川、9月上狛川のジャンボタニシ駆除、10月不動川砂防公園でのデ・レーケ堰堤見学

水質検査をして川の汚れに気が付き、魚とりをして様々な魚がいることを知り、飼育を始めたり・・・。
「一月に一回のおたのしみや!!」と魚とりを楽しみにする子どもたちが増えました。
3才、4才の子供が網を持って魚とりをしている姿は、頼もしい限りです。

川が大好きになれば、川のゴミや汚れに心を痛め、そこにすむ生き物に心を寄せ、川に関心を持ってアクションを起こしてくれるようになるだろうと川を愛する仲間の輪を広げている最中です。

後は閉校式。
一人ひとりがどんなことを学んだのか、まとめと交流です。
楽しみにしているのです。

11月6、7日は山城祭り 森林公園にてサン・フォレスターで木工細工、木の実の動物、ペンダント、つる籠つくりなどあります。

時間があれば覗いてください。                        Fより

どんなんかな?
山城祭り・・・・・


不動川砂防歴史公園にて

ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木) スイカズラ科


トキワハゼ(常盤はぜ) ゴマノハグサ科


コマツカサススキ(小松毬薄)カヤツリグサ科




ジョロウグモ






ネットで「ジョロウグモ」と検索してみたら

ジョロウグモは漢字で「女郎蜘蛛」と書きます。
遊女の女郎からかな?と思っていたのですが,
意外や意外、昔の人はジョロウグモの姿を雅やかで艶やかと感じ、当時の身分の高い女官の上臈(ジョウロウ)になぞらえ名づけたということが解りました。
「上臈」とは
①年功を積んだ高僧 
②身分の高い人、上流の人 
③身分の高い女官、上臈女房 
④江戸幕府の大奥の職名 
⑤身分の高い婦人貴婦人、とあります。
その上臈(ジョウロウ)が何時?何故?女郎(ジョロウ)に身を落としてしまったのでしょう・・・
散歩道のあちこちででもジョロウグモの姿をよく見かけます。
じぃ~~っと見ると、身体の模様なんかきれいやなぁと思ったりして・・・


【おまけ】
河川レンジャーとは?

砂防ダムと天井川とデ・レーケ

2010-10-11 | デジカメ日記
親子川の学校(親子で学ぶ川の学校)in不動川(山城町)

親子川の学校
「ハ~イ今日は川の学校の修了式の日です、会報に載せますので参加の皆様、親子で写真を撮ります、こちらへいらしてくださ~い」
出発前に一組づつ記念写真を・・・



この学校に臨時参加のわんちゃんでした。
「わんちゃんは、16地点でこの看板を持って待っててね、子供たちがやって来たら大きな声で読み上げてね」

「ハイOKです」


何台かの車に分乗してR24の不動橋を右折、不動川に沿って道なりに5㌔ほど細い山道を進みます

今日の親子川の学校は
砂防ダムと天井川(てんじょうがわ)とデ・レーケ・・・

デ・レーケさん

はぁ~い みんなこっちに集まってぇ~~
明治新政府はね外国と貿易のできる大阪港にしようと思ったんだけどもね、淀川に砂がたまって大型船が入れなかったの。
渇水期には一か月以上も船が通るのを禁止したりね、人がジョレンで砂をさらえ、船をやっと通しても次の船はもう砂に埋まって立ち往生してしまう、というありさまだったの・・・
そこで、オランダから技師デ・レーケさんに来てもらってね、淀川の河川改修事業が始まったんです

淀川に砂がたまる原因の付近の山や川の成り立ちを調査の結果、
山城町に・・・・
この不動川に流れ込む付近一帯は花崗岩でできてる山なんです、
花崗岩はとてももろい岩石なんです

そこで大きな花崗岩の石を一人づつ、金づちで砕く体験、何人かがたたくうちに粉々になりましたね。


そうした砂が山の上の方から流れて下流の方で溜まるんですよね、
川底がだんだん高くなって堤防も高くなって傍の家の天井よりも川が高くなっていったんです。
“”山城町の川は天井川ばかり・・・洪水におびえてくらす。””
“”不動川の山(奥山)に堰堤(砂防ダム)を作る!“”

「この不動川にはデ・レーケさんの指導で作られた堰堤(砂防ダム)が45か所あります、堰堤があるのと無いのと実験してみましょう」


左がある方、右が無い方、砂の塊を上の方に置いて、水を流します
一目瞭然!!
ある方は?無い方は?

さぁ~今からクイズラリーで~す
1番ポイントから順番に回って行ってクイズに答えてくださぁ~い
16ポイントではわんちゃんです。
「山から出た砂は川にながれこみたまります。その砂を掘り上げて堤防を高くしていきました。また、砂がたまり堤防にあげていきます。そのくりかえしでできた川を何川といいますか?」
「う~~ん、不動川~~」「ブゥ~~」「天井川~~」「ピンポ~~ン」

「じゃぁ、今からデ・レーケさん監修の堰堤を確認していきましょう、ちょっとスゴイ道を登っていきますよ、はぐれないようについて来て下さぁ~い」



かたい岩石の上に石を積んで作ってありますねぇ、
自然のままの石を利用してるのもありましたねぇ、
まぁこんな山奥まで石を運んでね、道具なんて今のように揃ってない時代よねぇ、












水が流れている傍まで下りて行って水の感触を味わいましょう・・・

「まろやかな味がするぅ」と子供たち、顔までびちゃびちゃにぬれても平気、平気。

川組と山組に分かれての行動だったんで、みんなで集まって感じたことの交換会
ちょっとスイマセンこのとき、少ぉ~し、その辺をウロウロしていたわんちゃんでした。
貴重な意見はまた後程お知らせしますね。

付近一帯の水質調査もありましたよ、
結果を発表していただきましたが、専門用語に関して解らずのわんちゃんです。
要するに不動川の水はキ・レ・イ!!
山の堰堤で飲んだ水はモンダイ無し!!ということでした。


「あのぉ~~、この前の川の学校の時のクサガメ育てて連れて来たんやけど、ここの川に放してもいいですかぁ?」

上狛川に居たクサガメ

「ちょっと待って、ここはイシガメが居てるし生態系がくずれてしまうからクサガメを放すのはやめとこうよ、元の川に戻してあげよう」
不動川に棲息するイシガメ


ちなみにクサガメよりもイシガメのほうがよりきれいな水の川に棲んでるそうです。

↑不動川に棲息するイシガメ



【おまけ】
不動川の源流は三上山より流れています
その昔、三上山は一面のはげ山!!でした。
その原因は
①飛鳥、奈良、平安時代に都を建設するために多くの樹を切った。
②焼いて畑にした。
③入合山のため下草や薪を切り出して、木を切りすぎた。
④南山城地方特有の花崗岩からできているため、風化によって砂礫と化し大雨が降るたびにくずれた→土砂が川に流れ込み天井川を形成する

デ・レーケの意見書
①土砂山の山腹にわらを束ねて差し込み、土砂の流れを防ぐこと
②低い山々の谷に木、石、土などで堰堤を築くこと
③山麓より木津川にそそぐ天井川に護岸対策を講ずること。



湖南アルプス~太神山(=田上山たなかみやま)599.7m.~

2010-10-08 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

最寄りの近鉄の駅から京都駅までススッと時間通り、近鉄からJRに乗り換えます、
京都駅で改札口入ったとき、幹事さんが立っておられて「こっちやでぇ、0番線に行ってやぁ」「ありがとうございまぁす」
0番線ホームに行くと、いつものメンバーが・・・
「オハヨーございます、今日もよろしくお願いします」
これだけでホッ!のわんちゃんです。

大津市南部に広がる田上山(たなかみやま)山地の主峰は不動寺の建つ太神山(たなかみやま)で標高約600メートル。
花崗岩質と教えていただきました。
ちょうど、風化した花崗岩の露出した岩肌を登る感じだと・・・
結構、険しかったです。
でも、緩やかな尾根道を歩くところもありぃの、変化に富んでましたね。


ちょうど、歩いていた時、眺めた向かい側の山


大昔は檜の古木におおわれていたそうですが藤原京や石山寺の造営材木として伐採され、江戸時代にはハゲ山となった、と聞きました。
明治になり国の直轄事業として植林・砂防工事が行われ、現在も続いているそうです。

また、毎年9月中旬から11月中旬までの間は松茸の採集時期になる為、登山口から森林組合の入山禁止の紙が至る所にぶら下って、白いビニールのひもが張り巡らされてました。「子供の頃は、しょっちゅうマッタケ食べてたよねぇ、いつごろから高級品になってしもたんかいなぁ??」

不動寺の参道入り口

森のカフェのマスターはいつも大きなデイバッグ




太神山の山頂まではコースより更に石段を登った所にあります。

不動寺本堂
この石段の一段一段が小柄なモンにとっては少し高かったです、何段あったのかなぁ?
200段近かったように思いましたけど・・・ここが一番の難所と思ったわんちゃんでした。

三角点


「コーヒーが入りましたよ~~」お昼のお弁当のあと「森のカフェ」のオープンです。
「帰りの荷物、減らしてぇ・・・」と、次から次へとお菓子類が回ってきます。
「おやつって心を豊かにするよねぇ」

六地蔵


六地蔵は、人間が死後,生前の善悪によって行きめぐる地獄,餓鬼、畜生、修羅、人間、天上 の六つの苦界(六道)で、衆生の苦しみを救う六種の地蔵菩薩です。病疫や悪霊の侵入を防ぐ 境の守りとして、村境、辻、寺や墓の入り口などに見られます。

登るときは、このお地蔵さんたちの前の登山道を歩きました、
下りはこのお地蔵さんたちの後ろ側の登山道を下って行きました

下りはバスが1時間に一便しかない、それを逃がすとタイヘン・・・ということで、結構早歩きバージョンで、バス停「新免」まで。
30分ほど余裕がありました。
「あの山をず~っとこっちからこっちに歩いたことになるんやなぁ」と、向かいの連なる山々を見て、みんな自分で自分を感心、感心。
山の中を歩いているときは一生懸命なんですが、麓から見ると、ほぉ~~ってカンジですね。
用水路の縁に腰を下ろして、近くの中学校らしき校庭での運動会を田んぼの向こうに眺めながら、心地よい疲れを癒してました。

この日、歩数計をつけて歩きました
そしたら、28486歩カウントされてました。

この日、登山道で出合ったキノコたち








出合った「ヨメナ」



仏隆寺への道~お花たち&虫たち~

2010-10-05 | 折々の花

9.29仏隆寺への道PhotoStory1_2.wmv


ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科
ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) ユリ科
ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科
ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科
ヤブマメ(藪豆) マメ科
ツルボ(蔓穂) ユリ科
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊) キク科
クサノオウ(瘡の王) ケシ科
ヨメナ(嫁菜) キク科
アキチョウジ(秋丁字) シソ科
ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科


仏隆寺へは電車、バスと乗り継いで行ってきました
14~5年前に仏隆寺のヒガンバナに会いに行ったときは車で行ったんですけど、バス停から仏隆寺まで約2キロ
ゆっくり歩いて行けば可愛いお花たちに出会えるかも?
そんな期待がありました。

仏隆寺への道で2輪の真っ赤なヒガンバナに出合いました。
一人ぼっちのヤマジノホトトギスにも。
ゲンノショウコにもね、所々にポッポッと紅紫色の可愛い姿で咲いているんですよ。
ゲンノショウコの白花バージョンも居ましたね。

蝶々を追いかけてガードレールを越えて川原に降りて行ったり・・・
地べたに座り込んで撮ったりね、目的は?ヒガンバナに会いに行ったのに・・・
仏隆寺へはバス停から30分で到着なのに、こんなふうにかわいいお花たちの写真を撮りながらなんで1時間以上もかかってしまいました。


バスを降りた時、道標にへばりついていた蛾を発見


↓道標 「左 室生山道」の左の文字のところに・・・・・


仏隆寺から帰ってきたとき、まだバス停の傍に居ました
翅を広げた時 90㎜~100㎜


お顔をアップで・・・


エビガラスズメです。
昆虫の羽化の時期は、多少距離が離れていても、ほぼ一致するようです。
その方がオスとメスが出会って卵を産み易くなりますから。
そして、このような大型の蛾は、鳥に食べられたりして、急激に減っていきます。
と、そよかぜさんからコメントをいただきました。



仏隆寺の石段の脇に居ました、お茶の木の葉っぱに

リンゴドクガの幼虫

キチョウ


キアゲハ


チャバネセセリ


ヤマトシジミ♀


ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科~仏隆寺~

2010-10-02 | 折々の花
秋の彼岸が近くなるとウチの近所(散歩道)では必ずといっていいほど田のあぜ道や木津川の堤防にヒガンバナが咲きます。
いつもならウチの庭ででも、お彼岸の頃には赤白のヒガンバナがネムノキやら酔芙蓉の足元でゴチャゴチャっと咲いているんですけどね、
今年は猛暑のせいか、お彼岸から1週間の頃に開花したようですね、どことも・・・
ウチの庭のヒガンバナもそうですね、今、現在、赤白ともに元気な姿を見せてくれてます。

奈良県:仏隆寺のヒガンバナは強烈です
あっ!そうそうと、アルバムめくって、見入ってました、14~5年前に仏隆寺のヒガンバナに会いに行ってますねぇ。
「この寺の石段両側にヒガンバナが咲きそろう景観は息をのむほど素晴らしい、まるで朱色に染まった浄土への道のよう・・・・・」
と、いったポスターを駅で見かけましてね、それでね、行ったんでした。





「お待たせしました!仏隆寺の彼岸花、やっと見ごろを迎えました」

先だっての新聞の見出しです。




バス停から約2キロ徒歩30分、これくらいなら平気
適当に田舎の風景、道の両側に可愛いお花たち、ゆっくり撮っていたらビュンビュン追い抜いて行く車、歩きグループの方たちもどんどん追い抜いて行かはります。
み~んな行先は仏隆寺・・・


14~5年前に仏隆寺を訪れた時は、
197段の石段の両側に見事にヒガンバナが咲いてました。
「自生のもので、なんでか石段の周りにしか咲きまへんなぁ」と、おっしゃってました。

あれから、幾歳月、石段の周りだけでなく、もうヒガンバナで真っ赤っ赤



石段の丁度、真ん中あたりに樹齢900年と言われているモチヅキ桜が緑濃く威風堂々と・・・


この桜には12~3年前に満開の頃、会ってます。こちら
今度は花吹雪の舞う頃にぜひとも会いに行きたい・・・・・と、思うわんちゃんなのです。

【おまけ】




写真はすべて、2010年9月29日撮影

韓国ではヒガンバナのことを相思華(サンチョ)と、よんでます。