【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

🍓サロン 干支『卯』のお雛様 2023-2-20

2023-02-26 | いちごサロン
今年の干支『卯』を使ったお雛様とお内裏様です🎶
ちょこんと可愛らしいですよ☺☺

スタッフさんが裁断済みでした(いつもありがとーです)
1, 頭と胴をつなぐ
 

2, 前・後を中表に重ねて周りを縫う
 

👆赤印は細かく返し縫をします。縫い代線がカーブの為、表にひっくり返すのに細かく切り目を入れるために。

3, 表に返して耳の下をぐし縫いして絞る。


4, 下の周りをぐし縫いして、綿をつめ絞る(縫い代は中に入れる)


5, 底を作り縫い付ける


6, 頭飾り、目、尾などをつける。

綿の詰め具合で、太くもなり細くもなり……。
反省:初めに綿を二分の一づつ分けておくべきやった。

過去に「うさぎのお雛様」作ってました。こちら

絵手紙三人会 素心蝋梅・水仙・不知火・むき焼き栗

2023-02-23 | 絵手紙
 



  
素心蝋梅 :わんちゃんちの庭から
  ソシンロウバイの黄色は鮮やかな黄色
水仙  :Mさんち、わんちゃんちの庭から
  年末に喪中はがきをいただいたときに年賀状の代わりに『寒中お見舞い』を送ります(今から準備)
焼きむき栗:Hさん持参
  描いて早速いただきました、とっても美味しかった。
不知火  :Mさん持参
  美味しそうなおみかん、きっと不知火ね。
  不知火・柑橘のことなら「みかんな図鑑」⇒こちら

けいはんな公園 野外アート

2023-02-20 | デジカメ日記
 空にかける階段’94-XXV
     
けいはんな学研都市において各種研究が進み、世界へ大きく広がっていくこと、さらに公園における各種の交流が大きく育ち広がっていくことをイメージしている。
作家名:富樫実 Minoru Togashi/日本

②  遊虹
 
マヤ文明のピラミッドに使用されている文字をイメージ化し、黒の模様として配して、大地から文明・文化が空へ上昇していくことをイメージしたもの。第30回記念京都野外彫刻展(1998)出品作品。
作家名:塚本仁 Jin Tsukamoto/日本

 流れ星に
 
夜空に星を眺め流れ星に願いをかけている姿。母性愛、人類愛、地球愛などすべてをつつみこむ様な気持ちで表情、ポーズを考え、制作されている。第28回京都野外彫刻展出品作品。
作家名:抜水政人 Masato Nukumizu/日本

 ハット・ロックとアンブレラ・ツリー
 
「対」「対話」といった概念を意識した作品。帽子のようにみえる岩と傘のように見える樹木が語り合っている、あたたかな空気を表現している。第11回全国都市緑化きょうとフェア(1994)出品作品。
作家名:山本哲三 Tetsuzo Yamamoto/日本

⑤  嵐
     
風雨の中、街角で見かけた道行く女性の姿。心動かされたその情景を彫刻的フォルムで表現している。
作家名:宇治川久司 Hisashi ujigawa/日本

⑥  風の門―宙―
     
  
水景園(日本庭園)と芽ぶきの森(自然林)との境界に設置してある。また、滋賀県(信楽)に設置されている同シリーズの作品と対峙する方角にあり、2つの作品で空と水の距離感を、壮大なスケールで表現している。こちら
作家名:川上力三 Rikizou Kawakami/日本

⑦ コペルニクスの観測鳥
  
月を観測し、地動説を唱えたコペルニクスと知恵の象徴とされているカラスを組み合わせ、月を見上げている形を抽象化したオブジェです。
作家名:フェデリコ・ボナルディ FedericoBonaldi/イタリア

⑧ ガリレオの子孫たちこちら 

野外アートマップ

マップの中の番号と画像の番号が一致します

つばめ

2023-02-17 | 野鳥
薬師寺(嵯峨野)ご住職さんからメールが届きました2023/02/07

つばめ(詩)
      原作白楽天 武部氏訳
      専念寺報より転載

はりの上のつばめ
四つ子を生んだ
ひなたちは日に夜に育ち
餌を求めて激しく鳴く
黄色い口を大きくあけて

親たちはくちばしや爪が痛んでも
羽が破れても 魂は疲れを知らず
雨風の中も 猫や犬のいる庭まで
餌を求める

働き過ぎて母は見る影もなく痩せ
ひなは肥えゆく

言葉を教え 羽を磨いてやる
つばさができた
試みに庭の松の枝につれて出る
が、ひなどりは羽をひろげ
風に乗って散る

母は驚き大空で声をからして呼べど
ひなどりは帰らず
空っぽのねぐらへ帰り夜通し嘆く

親鳥たちよ嘆くな
思い出せ 君がひなの日
高く飛び母に背いた
あのときの親の思いを
今日こそは君が知るのだ

つばめさん只今、育児中で~~す⇒こちら


ガリレオの子孫たち:水景園

2023-02-14 | デジカメ日記
水景園の雪景色こちらを届けてくれたA子さんの観月楼の一つの彫像がきっかけで、再度観月楼に行き『ガリレオの子孫たち』撮ってきました。
A子さんが送ってくれはった彫像の画像には、顔にスポットライトが当たっているように見えました。


ガリレオの子孫たち
イタリアの陶芸家、フェデリコ・ボナルディさんが1994年に作った『ガリレオの子孫たち』
京町家の格子窓をイメージした鉄骨に置かれた石のオブジェは、月をテーマに科学を探求する現代人を表現している。









望遠鏡で月の観測を行い、月面図を作成したガリレオの科学への探究心は、その子孫である現代人に引き継がれ、月に着陸した。現代人の科学への探究心が21世紀を切り開く。現代人の様々な表情をした彫像(抽象化)8体を設置。空を眺めたり、寝そべったりした姿で面白い。
作家名:フェデリコ・ボナルディ FedericoBonaldi/イタリア

コペルニクスの観測鳥

観月楼を2階に上がり観月橋を渡ろうとしたとき、ふと、 コペルニクスの観測鳥
月を観測し、地動説を唱えたコペルニクスと知恵の象徴とされているカラスを組み合わせ、月を見上げている形を抽象化した作品。
作家名:フェデリコ・ボナルディ FedericoBonaldi/イタリア

蝋梅(ソシンロウバイ)を愛でに  

2023-02-11 | 折々の花~お庭編~
早春の香りほのか 京都・城陽の民家でロウバイ見頃 遠方からも見物に
早春の訪れを告げる落葉樹のソシンロウバイが、城陽市市辺の民家で見頃を迎えている。透き通るような薄い黄色の花が柔らかな陽光を受け、青空とのコントラストを織り成している。
 約20本の群生が市の「名木・古木」にも認定されている、自営業冨田保幸さん(65)宅。
祖父の代から庭で育てているソシンロウバイは昨年末に咲き始め、地元住民のほか、遠方に住む人も見学に訪れている。
 つやを帯びた花々や愛らしいつぼみが、甘い香りをほのかに漂わせている。例年に比べて落葉が遅いといい、冨田さんは「根性のある葉っぱだ」と笑う。2月下旬まで楽しめそう。  
京都新聞2023年1月24日 
わんちゃんとこのロウバイ(ソシンロウバイ)も満開。
 
冨田さんちをお訪ねしようかなぁ~~。
お庭に足を踏み入れた途端、目に飛び込んできたのは

おじいさんの古時計 軽やかなピアノの音色が聴こえてます。《どなたが演奏されてるのかな?》とか想像しながら。
「ソシンロウバイの黄色って青空が、よ~ぉ似合うわね」とか独り言。

「蕾がいっぱいついてるね、見ごろはまだまだダイジョウブ」とか。



丁度お日さんをバックに、ホンマに透き通ってるような……。

玉ボケが……。
 

「ごめんくださ~い」「は~い」
おじいさんの古時計弾いてはったのは?」「わたしです」「お上手やね、ず~っと続けてね」「ハイ」「勝手に入らせてもらって見事なロウバイ撮らせてもらってます、ホンマにおおきに」「はい、ど~ぞ」

以前にもお訪ねしたことがありましたこちら

【おまけ】
ロウバイ(蝋梅)とソシンロウバイ(素心蝋梅)の違い
ソシンロウバイとは花の真ん中も黄色いのがロウバイとの違い
中国中部を原産とするロウバイの一品種。日本へ渡来したのは明治時代で、各地の庭園や公園に広く植栽される。原種のロウバイは花の中央部が暗い紫色になるが、本種は中央部も含めて花全体が黄色くなる特徴を持つ。
・「ソシン」は「素心」あるいは「素芯」で、園芸の世界では花弁が芯まで同じ色であることを表す(素心蘭など)。
・「ロウバイ」の語源には諸説あるが、繊細な花弁の様を蝋細工のウメに見立てたという説が根強い。なお、ロウバイはロウバイ科であり、バラ科のウメとは関係がない。

水景園:野鳥

2023-02-08 | 野鳥
ジョウビタキ 
 
ジョウビタキは、スズメ目・ヒタキ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。
ジョウビタキ 
 
2011-3-08 京都府立植物園にて

シロハラ(白腹、学名: Turdus pallidus)スズメ目ヒタキ科

シロハラの世界における分布はウスリー地方の広い範囲で棲息・繁殖しています。 日本には冬鳥として暖かい地域に渡来して越冬します。ウスリー川 - Wikipedia⇒こちら

ルリビタキ  スズメ目ヒタキ科 
 

👆お目目が可愛い
ルリビタキのメスはお腹が灰色~白色をしており、脇が黄色~オレンジ色なのが特徴です。
ルリビタキのこちら 

左側 マガモ(ガンカモ科) 右側 ホシハジロ(ガンカモ科)

遠めに見てもいっぺんに分かった、マガモの頭は暗緑色
ホシハジロは首全体が赤褐色、顎の下部から胸にかけて黒く、体は白っぽい灰色。

ツリガネダケ(釣鐘茸)

広葉樹(主にブナ)の枯木、倒木に群生又は単生し、多年生、白色腐朽菌(栄養摂取)。

水景園:園内マップ
こちら

室津へ行ってきました 2023-1-28

2023-02-05 | デジカメ紀行
「今度の休みに、室津行こう思てるねんけど」「うん、ええね、行こ行こ」
ほぼ毎年、牡蠣のシーズンにはファミリーで室津方面に遠征です。
カキのシーズンってerのころ、つまり「September」「October」「November」「December」と続きなぜか「February」へと続きます。

しかし、わんちゃんたちが目指す「津田宇水産」は播磨灘に自社養殖のカキの筏が浮かんでます。


津田宇水産 公式サイト津田宇水産こだわりの牡蠣/生牡蠣
その日、わんちゃんたちが味わった目玉は『牡蠣バケツ』

 

牡蠣バケツ  残ったエキスにレモンを絞って入れて・・・


トレーで好きなもの運んで3人でシェアします、活け魚のお刺身、生シラス丼・カキの炊き込みご飯・海鮮巻き・カキフライ等など



「ちょっと、JR西明石駅に寄らしてな」
「なんで?」
「ドクターイエローが通過するねん、撮りたいねん」




👇明石駅前でとても人懐っこいハクセキレイが居ました
 

明石市マンホールの蓋

明石市は東経135度(日本標準時子午線)が通るまちで、子午線上には天文科学館が建てられています。 本市の下水道は1911年に事業が始まり、100年以上の歴史があります。 明石のシンボル・子午線と天文科学館を図案化したデザイン蓋は1987年に採用され、中央に描かれている「子午線が北を向く」ように設置されています。 ちなみに、天文科学館は本デザイン蓋が作られた後、兵庫県南部地震(1995年)で被害を受けて改築されたため、昔の面影を伝える役割は路上の蓋に託されました。蓋に描かれた天文科学館を現在の天文科学館と見比べ、その違いを感じてみてください。

「明石海峡大橋渡るで~~」
「なんでやのん?」
「丸ごと玉ねぎラーメンやんか、淡路に来たら絶対や」ハイウエイオアシスで晩ごはん。


ソフトクリーム小倉添えきな粉がけ


もう一度明石海峡大橋渡って帰路へ
 


行きしなに撮った雪景色


👆宝塚北SA


雪の日

2023-02-01 | デジカメ日記
けいはんな公園が散歩コースのA子さんから撮りおろし雪景色の写真が届きました。
棚田状の芝生広場、せせらぎの斜面には茶畑のカンジにサツキが植栽されてます。


宇治茶の茶畑を思い起こしました。
水景園への遊歩道




白梅も紅梅も




水景園の雪景色



👆  タイトル:嵐   作者:宇治川久司
サザンカ(山茶花)ツバキ科




ガリレオの子孫たち 
イタリアの陶芸家、フェデリコ・ボナルディさんが1994年に作った『ガリレオの子孫たち』
京町家の格子窓をイメージした鉄骨に置かれた石のオブジェは、月をテーマに科学を探求する現代人を表現している。


けいはんな記念公園の観月楼には、石像が8体あるそう。
「ガリレオの子孫」という野外アート作品のよう。
それぞれのポーズがとても可愛い。(次回は全作撮影にチャレンジこちら

鳥撮りにいそしんで。

ハクセキレイ(白鶺鴒、学名:Motacilla alba lugens )スズメ目 セキレイ科


👆マガモ番👇

マガモ(真鴨、学名:Anas platyrhynchos)カモ目カモ科


オオバン(大鷭 、学名: Fulica atra )ツル目 クイナ科オオバン属

👇 何の足跡?と、問い合わせました。

写真の足跡はカモの仲間かと思われます。
ひし形状に見えますが、三本の指の間に水かきがあるためあのような跡になっています。
種類まではわかりませんが、今年の冬はマガモが多いため、マガモかもしれません。
新潟県のサイトでわかりやすい写真が公開されていましたので、
ご参考までにリンクをつけておきます。こちら
けいはんな記念公園管理事務所 指定管理者:植彌加藤造園株式会社 舟尾 俊範さんよりコメントいただきました。

日曜日にバーディ会の続きにカメラ提げて水景園の鳥撮りに向かったけど永谷池の向こう岸にかたまっている鳥たち、遠くてレンズをいっぱいに引き寄せてもアキマセン。
「A子さん、キレイに撮れてるね」「300mmの望遠で撮ったのよ、だけど遠いわね、できれば500mmくらいは欲しいわね」
鳥撮りのシーズンになると、鳥を撮るカメラがつくづく欲しくなるのがわんちゃんの実感。
けど、鳥も撮れるカメラでガマンしてます。の、結果わんちゃんが撮ったのはサッパリ❢
なので、A子さんからの鳥撮りを急遽アップさせていただきました。
「A子さん、おおきに」