【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ウ~~ン 困ったちゃんですね・・・

2007-08-31 | 物故犬:コロ
わんわん!わん!わんわんわ~~ん!わん!
えっ!!今、何時?夜中の二時過ぎ、どうしたんや?吠えてるのはコロか?
私は2階で寝てますから、降りていって、カーテン開けて窓越しに見ると、コロがシッポをプリプリ振って犬ちゃん座り。
「どうしたんや?今頃吠えたらアカンやろ」日傘の杭に鎖がグルグル巻き巻き。
日傘の中に潜って鎖をほどいてる間に私の顔やら腕やらをペロペロ、ペロペロ。
私的にはなめられるんはあんまり好きくないです。
その後、顔がバリバリするんでね・・・

そんな夜が何日か続き、しまいには二階に上がって寝た途端、また吠えるんです。
マットと枕を抱えて降りて一階でコロの見えるところで横になると静かになる。
静かになれば二階へとあがるんですが、ある日寝ぼけていて階段あがる途中でつまづいて顔を階段の角でしこたま打ってしまい唇を切ってました、私のですよ・・・
2~3日してふと気がつくと口元の下あたりがアオタンに・・・・もぉ~~

ここ2~3日は見えるところで寝るようにしても吠えるので、コロのそばに行き、なでてやったり「頼むし吠えやんとき・・・」と嘆願しても離れると吠える。
ピタッとくっついてるんです。

田んぼの中の一軒家とか山の中だったら吠えたってほっとくけど、周りが住宅だとそうはいかないんですよね、又、夜の鳴き声って昼間よりやかましく聞こえるし・・小屋を出たり入ったりする鎖の引きずる音さえ耳障りになる。
決心して、ウチの中に入れてやりました。
かえって落ち着かない様子。
ガサガサ、ガサガサその辺をあさりまわるんです。
そんなコロに付き合って私は睡眠不足120%状態、午前中仕事のある日は気が気やないです。
仕事中に船こがないかと・・・・

最近、お昼を済ませて早々に横になるようにしてます。
なんと目が覚めるのは午後の三時過ぎ。

「ウン???」なんとコロのイビキが聞こえてくる「のんきなモンやなぁ・・・」
写真、撮っといたろうと思い、網戸を開けるともうそれで、目をあけてムックリ起き上がる。
また知らん振りすると、グーグー寝てる「コラ!!!、今頃グーグー寝やんと、夜寝なさいよ、モォ~~」


夜と昼とが逆転してますやないか???

玄関をちょこっと工夫して、吠えたら玄関に入れてあげようか?
グッスリ寝てくれるかなぁ?不安・・・・・

昨夜のこと
ジャージャージャー・・・ウン?何の音?オシッコしてるやないですか、なんやソレ!!
玄関のタタキの端のほうオシッコの海。
雑巾で拭くやらてんてこ舞い、一段落してうつぶせて寝てるコロ
やれやれ、と2階に上がった途端「わんわんわんわん」あまりに呼ぶのでマットを持ってコロが見えるところに横になる。冷蔵庫のそばですよ。
時々モーターが唸ってやかましい、けど、しゃぁない・・・・

やっと眠りについたのは夜中の丑三つ時(3:00~3:30)時々ふっと見るといびきをかいて寝てるコロ
私が動くとさっと起き上がる態勢。

目覚ましが鳴って起きなければいけないのが5:15

何も無かったかの用に、しっぽプリプリ振って元気にお散歩の催促
こんなこと、これからいつまで続くン????


【おまけ】
「あのね、ゆうべね玄関でオシッコするんよ・・・」と犬好きの友人に言うと
「私が知ってる3匹のビーグル、みんなそう言うてはるわ、これで4匹目、自分の小屋にでもオシッコするからね」
「言えてる、コロも滞空時間の長いやつ、30秒ぐらい、ジョンジョロ、ジョンジョロ自分の小屋の角にオシッコかけてるわ・・・」
「なんなんやろ?犬種独特のもんやろか?ウチはシェットランド・シープドッグやけど、絶対そんなことないわ、家の中でオシッコしたり自分の小屋にオシッコかけたりせえへんよ」
「そやろ??なんで見境なくオシッコするんやろ?コロのやつ」


【折々の花】 ホテイアオイ~本薬師寺~

2007-08-29 | 折々の花

「8月27日にホテイアオイを撮影に行きませんか?」
10:00畝傍御陵前駅に集合、総勢7名で歩いて本薬師寺へ・・・
お寺の伽藍も無ければ、三重や五重の塔も見当たらない。??????

ところがですね、ホテイアオイが一面に咲いている。
「ほぉ~~スゴイ!!」
さて、カメラを取り出して、いざ、セッティング・・・
皆さん立派なカメラをお持ちで、相変わらず私はコンデジです。
(ひねくれてます、チョッピリ・・・)

気を取り直して、暑さをものともせず、腹ばいになったり、ジュクジュクのあぜ道でひっくり返りそうになったり・・・・


まずは一枚目

ホテイアオイってこの歳になるまで知りませんでした。
見たことなかったです。



「よごれても平気な格好で行きましょう・・・」その意味が理解できたのは、ホテイアオイは背が低い、しかも田んぼに咲いている。
向き合って撮ろうと思えば、自然に腹ばい状態になります、そこがコンデジの辛いところ。

でもでも、しっかり向き合いましたよ・・・・



Oh!! サプライズ!!なんと、聞けばタニシの卵やて~・・・・

思い思いの場所から良いショットを狙って一生懸命、かんかん照りの暑さも結構平気でいられたのは、好きなことやってるからやわ・・・と思ったのは私だけ????

おまけのショット

きっと、親子ですよね?





ホテイアオイ(ミズアオイ科)
ヒヤシンスに似てますね。
聞けば、英名ウォーターヒヤシンス

ところが南米アマゾンから世界の熱帯淡水域で猛烈に広がり水路をふさいだりダムを覆ったりの嫌われ者。
すると研究する人がいるんですね、飼料やメタン発酵させてのエネルギーへ転用、
このホテイアオイ今や潜在資源価値は高く評価されています。ですって・・・・






【折々の花】 散歩道で・・・・  

2007-08-27 | 折々の花
スズサイコ(鈴柴胡)



「なんと言うても、可愛いのんよ」とKさんの一番のお気に入りの野草。
Kさんに教えてもらってスズサイコとの初めての出会いでした。
草むらの中に探すのが困難なくらい楚々と咲いていた。

コニシキソウ・・・小錦草(トウダイグサ科)

地面をはう夏草、友達の野菜畑のアゼに咲いていました。
撮っていたときは気づかなかったのですが、マイピクチャーで見てると「おや?もしかして水孔?」「ピンポ~ン 水孔でした」→水孔
あの巨体小錦さんを連想させますが、名はこちらの方が先輩デス
「小さい錦草の意で、赤く細かく分枝した茎と緑の小葉を錦とみた」とあります。
花もちっちゃく×2かわいいです。

ツリガネニンジン(キキョウ科)

散歩道で初めて見つけたときカメラ無携行、翌朝「まだ咲いているかな?」と思いながら歩いているとまだ咲いてました。早速パチリ!!
「こんなん咲いてたわ」ってKさんに見せると「玉水橋の手前の左側の柵のあるとこでしょ?」って、お気に入りの野草はみなお花の現住所を知ってはります、彼女は・・・・

花が釣り鐘に似て、根はニンジン(薬用人参)に似ているのでこの名前がついたそうです。
実際に根は痰切り薬として利用されてるそうです。

「山でうまいのは オケラに トトキ 嫁にやるのも おしござる」
トトキはツリガネニンジンの古い呼び名である。
春先の若芽はこの歌のように美味で山菜料理の横綱格であるという噂ですよ・・・・

カワラマツバ(アカネ科)

川原は夏は焼けて暑く、冬は寒風が吹き、時おり洪水にも襲われる。
恵まれたとは言えない環境、なのに、植物が好む場所はさまざま・・・
川原000とつく植物は15種類もあるそうです。
この花は松葉の名のように、葉はゴヨウマツに似ている。
花の本(花おりおり)には「花は貧弱でも、ブドウの香りがする」とあった。
「え~~っ??」さっそく、明日の朝クンクンしなくちゃ・・・・

ヘラオオバコ(オオバコ科)

細い葉っぱで茎は長くユラユラと風に揺れるこの花はなんと花粉症のアレルゲンだとも言われている(スギやヒノキに比べるとそんなに悪さはしないみたい)
花の本によると、風媒花と紹介済。風媒花参照
ムシや鳥を引き付ける派手な花でもない、また、良い匂いがするわけでもない、風が媒介するのだからいたって地味・・・・
でも、足元で可愛く、地味に咲いていると愛しいものです。

ツルボ(ユリ科)

可愛い星形の花が連なり、暑い夏の盛りに涼しげに咲いています
天明の大飢饉(1782~87)の際、三日三晩水を替え煮食する惨状を記録した書が残っているそうです。
ツルボの語源はむけばラッキョウのようなツルツルの球根の略「つる坊」にあろうといわれている


↑ツルボの群生地(2006年、夏撮影)

早朝、コロと散歩のとき、ふと足元を見ると、可愛い花が咲いてます。
自然の雨と、お日様の恵みを受けて、その時期がきたらキチンと咲いてくれるんですね・・・・・











ハチちゃんともお友達????

2007-08-25 | 
アスパラガスに止まっていました


Re:そよかぜ
ハラナガツチバチかな?
私のブログでは、名前の分かったものの写真的に面白いものを載せるようにしていますが、写真で名前を調べるには、いろんな角度からの写真がほしいです。


Re:そよかぜ
ハラナガツチバチのオスだと思います


なにやら一生懸命のムシちゃん、
最初見たとき、さかさまになって花の中に、
その身体を突っ込んでました。

花の上に出てきて白い物と格闘しているように見えました。


Re:そよかぜ
2枚ともきれいに写っていますね。
虫はハナバチの一種(ミツバチの仲間)で、白いものは花粉。
ハチが花粉を集めているところでしょう。
ノアザミは虫が花に触れると、花粉を出します。
もちろん花粉を出す時期でなかったり、花粉を出し尽くした花では出ませんが・・・
虫になったつもりでアザミの花をそっとなでてみてください。
花粉がジワーっと出てくるかもしれませんよ。


もう一匹・・・

Re:そよかぜ
ドロバチの仲間のように思いますが、横からの写真が欲しいですね・・・
それにしても、わんちゃんもだいぶハチに近寄れるようになりましたね。

Re:わんちゃん
そういえば、私のカメラ(コンデジ)ではお花マーク(接写モード)で撮ってるワケですから5cm以内に近づいてることになりますね、なんとハチちゃんに・・・




ネムノキ(合歓の木)マメ科

2007-08-23 | 折々の花


大変可愛い花が咲くネムノキの園芸品種。落葉樹。
葉が朝開いて夕方に閉じるから「ネムノキ」と呼ばれます。
夏らしい葉と涼しげで優しい花が他の庭木ともよく合い、シンボルツリーにもおすすめです
「あなたのおウチの庭で合歓の木を育ててみませんか?」
の、キャッチコピーが目に飛び込んで注文しました。(通販で買いました)

7月に入ってすぐにネムの木が届きました。
20cmぐらいの可愛い苗でした。
どれくらいの大きさになるのか解からないのですが玄関の横に植えてみました。
今では50cmくらいになってます。
友人に聞きますと「いくら園芸用のネムノキでも”落葉高木“というくらいやから、背ぇたかくなるかも・・・そやけど、剪定はあんまりせんほうが、むしろ無駄な枝を切るくらいに、そうそうこの木はね、カイガラムシがつきやすいのんよ、消毒は秋から冬かな葉っぱの落ちた頃、剪定も落葉期がええみたいよ、肥料は2月ごろ寒肥としてやればいいわ」
お見事!!後で説明書を読んだら、友人が教えてくれてこと、そのまんま載ってましたよ・・・・

今、花が咲いてます。


それでね、すべての葉っぱがね、夕方から閉じるんよ。うわさはホントだったわ・・・
見て見て、ほらほら・・・



「昼は咲き 夜は恋ぬる 合歓木(ねぶ)の花 
君のみ見めや 戯奴(わけ)さえに見よ」万葉集巻八
この歌は 昼間は花が開き、夜になると恋い慕うように葉が閉じるネムの花をあるじだけ見るのでなく、あなたも見なさいという恋歌・・・だ、そうです。

薬用(水虫、手のひらの荒れに)としては葉、小枝の乾燥(日干し)したもの40~50gとり、焼き塩(漬物用の塩をフライパンで焦げない程度に焼く)約5gを加えて、水1ℓで半量に煎じ、冷めてから少量ずつとり、一日数回これで患部を洗うとよい

しかし、私的には民間療法、苦手なんです。

でもでも、この木を植えると人の怒りを除くとか、若葉を食べると五臓を安んじ、気をやわらげると、かの貝原益軒さんは「花譜(1694年)」で述べておられる。
実際のところ、葉にはクエルシトリン、枝にはタンニンを含むとあるって載ってます。
一度試食してみる価値ありきとちゃいますかねぇ?





【折々の花】~散歩道で~食べる・薬になる

2007-08-21 | 折々の花
ノゲシ(キク科)

葉の形と、葉、茎を折ると白い乳汁を出すことから、ケシ科のケシのようだというので野ゲシの名がついた。
料理:葉を一枚ずつはがし、生のまま薄めの衣をつけて天ぷらに、塩一つまみを入れた熱湯でゆで、水でさらして苦味を除き、おひたし、ごまあえ、からしあえ、酢みそあえ、油いためなどに・・・

ヤブカンゾウ(ユリ科)


古い時代に中国から渡来した史前帰化植物で、食用、薬用の目的で栽培されていたのが野生化したと見られている。
薬用:蕾を摘み取り蒸して日干しにする、根は秋に掘りとり、水洗いして日干しにする
効能:解熱に蕾を乾燥させたもの10~15gを水400ccで半量に煎じて服用、利尿に1回量として、乾燥根5~10gを水400ccで半量に煎じて服用
食用:若苗は幼葉を切り取り、生長葉は根元の白い部分だけを切り取る。花、つぼみとも、くびから爪でちぎりとる
料理法:葉は、塩一つまみ入れた熱湯でゆでて水にとり、水けをきり、おひたし、各種和え物、すき焼き、煮物などに。
つぼみは、採取したその日のうちに蒸して日干し(金葉菜)にし、貯蔵山菜にする
花は生のまま適当に切ってサラダの彩りに、一つまみの塩を入れた熱湯でゆで、酢の物に。
花がたくさんあるときは砂糖で煮つけてジャムや、ホワイトリカーに漬けて花酒にすることもできる。

ミヤコグサ(マメ科)


「都草」と書く江戸期の文献では「京都の大仏の前、耳塚あたりに多し」とあり、これから都草の名がついたといわれる
「京都の大仏」詳しくはこちら
食用としての採取法:花をつけない若い苗をとり、水洗いし根は捨てる
料理法:こまかく切り、水切りしてフライパンで油いために、塩、こしょうで味付けする。

カワラナデシコ(ナデシコ科)

ナデシコの名は「撫し子」からという。
薄紅色の上品な花、淡緑色の繊細な茎葉のかれんさが、かわいい子供の頭をなでるのに共通した意味を持って、ナデシコの名ができた・・・・
果実ごと採取して、風通しの良い日陰に干す。
からからに乾燥したら、手で静かにもみ、黒い種子だけをより集める。
集めた種子を、また1~2日、日干しにして、紙袋などに入れて、風通しの良いところに保存する
効能:むくみ(水腫)のときの利尿に、乾燥した種子1日量12gを、水150ccで半量に煎じ、3回に分けて服用する、また、月経不順に利尿剤と同様にして煎服する

ノアザミ(キク科)


本州、四国、九州の山野に普通に見られる多年草
種類が多くわが国には98種あるという。
「新撰字鏡」には「阿佐弥」、「和名抄(わみょうしょう)」には「葉には刺多し。阿佐美」と出ている。
「大言海」で「葉に刺が多く、うっかりふれると痛い目にあう、あざむかれるからきているのではないか?」と仮説をとなえるのは大槻文彦氏

薬用:花どきに根を掘り、水洗いし、刻んで日干しにする。
効能:利尿・神経痛に1回に乾燥した根2~4gを煎じて、1日3回服用する。腱胃薬に1日量として乾燥した根15gを煎じ、3回に分けて毎食前30分に服用する。はれものには生の根をすりつぶし患部にはる。
食用:根はきんぴらやみそ漬けに。若葉や茎は天ぷらに、ゆでて和え物、油いために。


どれ一つをとっても、実際に試食の体験はノーです。
イザという時に(あってはならないのですが)「カワイイな!!」って見ていた道端の野草が役にたつかも???




八月の絵手紙【初秋のお便り】

2007-08-19 | 絵手紙


いちじく(無花果)
お天気が良かったので今回は良く熟してますね
いちじくのはじけているところと、付け根のじくの若葉色が特徴です。
キズはことさら、かかないように、まずくなりますからね・・・・
今回はモチーフが2個、この場合一つずつかいていくのが約束ですよ
2個の間を行ったりきたりして色をつけないこと。
2個以上の場合同じ色合いは決して無いですからね。
良く見ると、紫っぽいのと茶色っぽいのとがあるではないですか・・・・
えんじがベースで一個は紫をもう一個はたいしゃ(茶色)を・・・・
つぶつぶはくっきりエンジで・・・・

いちじく大好き、指でするりと皮がむける、これがおいしい証拠
いただきまぁ~す。



まんがんじ(万願寺唐辛子)
わりばしの先を削り墨をたっぷりつけて、ドンと置いてグッ、グッ、と大胆にかいていく、
墨色は濃いめが良い、ドンと置いたとき、おたまじゃくしにならないように流れ星のような線・・・

色は若葉が主、濃く見えるところは青草、たっぷり塗り残し(これが肝心)

万願寺唐辛子(まんがんじとうがらし)
肉厚で長さは15cmくらいあるボリュームタップリのとうがらしで、種が少なく、人気のある京野菜。
柔らかい歯ざわりで、ジャンボピーマンのような甘さと特有の風味がある。
ビタミンCや食物繊維が豊富で、夏風邪の予防、日差しを浴びた肌には欠かせない。
独特な風味には、血液をサラサラにする効果があると言われている。
焼いておかかをかけるのが一番。



嵐山発八月十六日 2007.8.16

2007-08-16 | デジカメ紀行

「灯籠はお盆が終わって、ご先祖様がお帰りになるときの乗り物です。
ご先祖様を灯籠でお送りいたしましょう。」
と、お寺さんより案内状が毎年来ます。

ウチは毎年、お墓参りのとき、お寺で申し込みだけして嵐山の方へはお寺の方から運んでもらってました。
本来なら、灯籠はお盆の間仏壇のそばにお供えし、8月16日に嵐山中の島までもって行き、係りの人に流してもらいます。

遠くに如意が岳の大文字が見えます。
少し歩けば鳥居形も間近に見ることができます。
もう30年以上も前になるでしょうか、長男がおじいちゃんの家で夏休みを過ごし16日に迎えに行ったことがありました。
長男は「まだ帰らへん、もっと居てる・・・」「ほんなら、嵐山でも行こか」と主人と二人水入らずのデートとあいなりウキウキ気分だったことを思い出しました。

姑が亡くなり主人も・・・2ケの灯籠を舅と私とで毎年申し込んでましたが、嵐山まではなかなか行けませんでした。
たったお盆の1週間の間だけウチに帰ってきて「ほな、さいなら」なんて・・・・
きっと、灯籠の灯りが涙でにじんでしまうのでは?

よっしゃ、今夜はブログのネタにでもしようかいな・・・と出向きました。


なじみのあの住職さんが飛び交うムシ達とたたかいながら、受付をされてました

ユラユラユラと波に漂いながらほかの灯籠と一緒になりながらゆっくりと流れていきました。
丁度主人が仲間と連れ立って帰っていくように見えました。


五山の送り火の最初の大文字に火が点けられたのは午後八時
嵐山の渡月橋からすぐそばの鳥居形には最後に火が点けられます。


このころには保津川からの風も時折す~~っと涼しく感じられました。



奈良発八月十五日

2007-08-15 | デジカメ紀行


近鉄奈良駅に降り立つと、もうみんな足早に“ただ目的はひとつ”のように歩いてます。
登大路を東へ東へ、私も付いていきました。
以前なら、燈花会の灯りが道案内をしてくれていましたが、もう昨日で終わってます。
暗い奈良公園の中をひとまず飛火野へ。。。
ここではもう慰霊祭が行われているはずです。

奈良県出身の三万柱の英霊を供養するため神式と仏式の両方が続けて行なわれる大変珍しいものです。
午後六時から春日大社宮司が斎主となっての神式の祭典、七時から市内34ケ寺の僧侶による仏式の慰霊祭
八時、大文字に点火されます。
奈良大文字送り火は昭和三十五年八月十五日、奈良県内の戦没者約三万人の慰霊と供養を目的に恒久平和を祈念する行事として開始されました。

「大」の字は宇宙を意味するといわれており、「大」を形作る火床の数は、人間の煩悩と同じく108ツあります。
「大」の大きさは、第一画目が109m,第二画目が164m,第三画目が128mあり、日本最大級を誇ります。
高円山にまもなく大の字が点火されます

こういった内容のアナウンスが途切れ途切れに何回も会場に流れていました。
「あと10分でいよいよ点火されます、皆様大文字に向かって合掌しましょう・・・」と
やかましいくらいにマイクから女性のアナウンスが・・・・

今年のはちょっと大の字が途切れてましたね・・・・

そしてすぐに大仏殿の方へ早足歩きで・・・南大門までのお土産屋通りの参道では夜も遅いのに鹿さん達がウロウロ、観光客にスリスリ・・・
おおきな図体なのにお目目パッチリでカワイイ~~


大仏様のお顔が窓から見れるというこの日
「立ち止まらないで下さい・・・」と何度も何度も「そこ、立ち止まらないで下さい・・・」
で、こんな写真がやっと・・・
立ち止まってキッチリ撮りたかったぁ~~


【大仏殿の中門が開かれ、無料で拝観できる。
普段は閉まっている大仏殿の桟唐戸(さんからど)も特別に開けられて大仏が顔をのぞかせ、幻想的な雰囲気に包まれる】
こんな記事をガイドマップで見つけて期待度100%。
やっぱりね、窓から覗いた大仏様のお顔を見た途端、あんまり信仰心の持ち合わせてないわたしでも、なんだかゾクゾクっときましたね、怖くてじゃないですよ、感動しましてね・・・

大晦日にもこの窓から大仏様のお顔が見れますよ。
友人のお嬢さんが春日大社の巫女さんのバイトをやってるからおみくじ買いに来て・・・という10年以上も前の大晦日に見に行ったことがありました。
寒かったぁ~~

おまけ(関係者さんより)



大文字の高円山にハイキングこちら

なら燈花会

2007-08-14 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート

なら燈花会
「今年は、一日早く咲かせます」
8月5日(日)~8月14日(火)点灯時間19:00~21:45

もうすっかり夏の奈良の風物詩になりました。
奈良公園一帯に広がる7つの会場に2万を超える灯りの花が咲き誇る「なら燈花会」
めぐる、見とれる、自分で灯す、
素敵な一夜を思い思いにお楽しみください。

↑駅のポスターにこんなコピーが・・・・

オリジナルのカップにろうそくの灯りが、
なんとも、幻想的・・・・

何年か前には全部のエリアを歩いてまわったこともありました。

先週、三味線プレイヤー、上妻宏光さんのコンサートに行ってきました
なら100年会館
なんとステージには“なら燈花会”がそのまんま
はじまりは、ろうそくに点火する儀式から・・・

ご自身のブログで
「昨日は、なら100年会館でコンサートをしてきました。
ステージ上に沢山のローソクが並べられ幻想的な空間での演奏☆
ローソクに灯る火ってなんかふか~い何かを感じるんだよね。
じぃ~っと見てると風で揺れて形が変わったり消えそうになったり、
無風だと時が止まってるのでは?!と思わせる「靜」の世界がある。
昨日は本当に貴重な体験をさせて貰いました。」
と、語ってはります。

ホールを出ると、そこにも“なら燈花会”が・・・

姪っ子が誘ってくれました
「良かったね、楽しかったね」って・・・・
いつもありがとさん。

上妻宏光さんについては
こちら
ところでこのコンサートで「宝塚歌劇団の音楽を担当してます。月組です」と、言うてはりました。
おやまぁ~~今日ねその宝塚月組さん観劇してきたんですよ・・・・






デジカメ紀行【橿原市昆虫館】

2007-08-13 | 

【橿原市昆虫館】
セアカゴケグモが話題になったことがありましたよね、丁度その時期ここ橿原市昆虫館にたまたま行った記憶があります。
チョウの館もあっただろうに、まったく記憶に無く、この度初めて訪れるような錯覚に陥ってました。
(記憶がとんでしまうなんて最近しょっちゅうですわ・・・要注意ですね。)


左:スジグロカバマダラ   右:リュウキュウアサギマダラ
どちらもマダラチョウ科です。マダラチョウ科の蝶は、頭部や胸部にまだら模様があるのが特徴で、鳥に食べられることを防ぐために、体に毒を持っています。だから“食べるものなら食べてみろ”と、悠然と飛ぶので、展示にもってこいなのですね。
 花はヒヨドリバナの一種です。
     
蝶々の館は温室ですから、もう暑いのなんのって・・・・
でもでも、蝶々のヒラヒラ飛ぶ姿を追っていると、もう夢中、


ランタナの蜜を吸っているスジグロカバマダラ


ツマベニチョウ(モンシロチョウなどと同じシロチョウ科の蝶です。)


オオゴマダラだけ名前が分かり、あとのはさっぱりワカリマヘン

四枚目と五枚目のオオゴマダラもマダラチョウ科です。太陽の光をこのオオゴマダラの翅に透かしてみると、きれいな虹色に見えますよ。
ふと見ると翅になにやら文字が、



「蝶々の館で、オオゴマダラでしたでしょうか、
翅に文字がありましたが、なんの識別なんでしょうか?」
と、昆虫館あてにお尋ねメールを送信

さっそくお返事をいただきました。
☆ 橿原市昆虫館では、オオゴマダラが羽化した日に、
 後翅に、羽化した日付、雌雄、番号を記入し夕方、放蝶温室に放します。
 そして、交尾や産卵行動、寿命などを調査しています。
 飼育室には、チョウの戸籍があります。

なんと、チョウの戸籍があるんですって!!

おまけの写真


セスジスズメの幼虫


オオゴマダラの幼虫

スジグロカバマダラ

リュウキュウアサギマダラ
名前判明

①右→リュウキュウアサギマダラ
 左→スジグロカバマダラ
②ランタナの蜜を吸っているスジグロカバマダラ
③ツマベニチョウ(モンシロチョウの仲間)
④⑤オオゴマダラ
おまけ
①セスジスズメの幼虫
②オオゴマダラの幼虫
協力 そよかぜさん


おふさ観音~風鈴まつり~

2007-08-12 | デジカメ紀行
【おふさ観音 風鈴まつり】
ぼけ封じのお寺、はなまんだらの寺とも呼ばれてます。


瀬戸風鈴、清水焼風鈴、琉球風鈴など、日本各地の風鈴が、境内いっぱいに飾られ、涼しげな音色を響かせていました。





聞けば2000個の風鈴がさげられているとか・・・・



お日様カンカン照りなのに時折、す~~っと風が・・・
いっせいにチリンチリン・・・なんとも言えない和みの音。



すっきり、ススス・・・・

2007-08-09 | 物故犬:コロ
ウチのコロはどういう訳か、草むら大好きっこちゃん・・・・
散歩のときグイグイ引っ張って、草むらへ草むらへと入っていきます。
私はそういう態度あまり好きくないです・・・
草むらには、クサダニやノミなんかが居てコロ達を狙ってるんです。
鼻を突っ込むので、鼻の頭をダニにやられて毛が抜けたことがありました。

獣医さんに予防薬をいただいて、月1で処方します。
フロントラインっていいます。肩甲骨のところにたらします。
そのお薬をたらすとき、心情的にシャンプーしてからやと思うんです。
それで、お風呂場でシャンプー・・・・
これがコロにとってはあまりいいことではないらしい。

↑お風呂場とは逆方向

それで、本能的にイヤイヤをしますね、お風呂場へは決して、自らすすんで行こうとはしません。


この暑い時期シャンプーしたらスッキリするやろに・・・・

まぁ、ムリヤリお風呂場に入らせて、シャンプーしまっす。
ビーグルのシールのついた犬ちゃん専用シャンプーを洗面器にうすめといてね・・・・
あとは結構おとなしくされるがままのコロ・・・


バスタオルは、あまりべとつかない、さらっとした犬ちゃん専用のタオルなんです。


その後のお風呂場は、コロの体毛が抜けてかたまりになっています。
室内犬(エアコンと仲良し)と違って、屋外で暮らしている犬ちゃんの方が体毛がこの時期、ゴボゴボ抜けるみたいですね。


夏仕様の体毛になってて、ちょっとスマートなコロやわ・・・と、思うのは私だけ?



獣医さんが「暑い時期のシャンプーは気をつけて下さいよ、ちゃんと乾いてないと、わんこちゃんが蒸れて体温が上昇して危険ですからね」
だから、昼間を避けて、夜にシャンプーしました。
「やれやれ・・・」とコロちゃんはぐっすり・・・・





よろしおすなぁ 大事にしましょな 京ことば・・・・

2007-08-07 | 京ことば
【スイバ】

「また、カブトムシ捕りに行くのんかぁ?なんぼスイバ見つけたさかい言うて、こんな暗いうちから行ったら危ないやないの」兄が小さいとき、よ~ぉ母がぼやいてました。
スイバ懐かしい言葉どす。
語源は好きな場所、好きということやそうどす。
好きというだけやのうて、人に知られとうない、自分だけの秘密の場所。
そんなニュアンスもありますなぁ・・・
タクシーの運転手さんなんかでもそれぞれに好きな場所があって、京都駅ばっかり行かはる人とか、祇園ばっかり行かはる人とかあるそうどす。
これもスイバのひとつどすなぁ・・・