【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

今年は2月2日が節分 なんでずれるの?

2021-01-31 | 日記
「今年の節分は2月3日じゃないの?」
「1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になる。節分は本来、四季を分ける節目のこと。このうち春の始まりを表す立春の前日の節分は、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりと特になじみが深いね。立春はここしばらく2月4日だったけど、今年は1日早まるため、節分も2月2日になるんだ。」
「だれが決めたの?」
「立春や夏至,冬至といった暦の二十四節気は、太陽と地球の位置関係で決まる。例えば、春分は太陽が真東から昇る日だ。こうした暦は国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表している。」
「なぜずれるの?」
「地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長い。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春も2月4日になったり3日になったりするんだ。」
「どんどんずれると、1月になることもある?」
「ずれると言っても1日前後だよ。太陽の位置は4年で24時間分ほどずれるので、うるう年として2月29日を作って解消している。ところが、このままだと4年で約45分、400年で3日ほど増やしすぎてしまう。そのため、うるう年を400年で3回減らすことにした。100で割れる年はうるう年にせず、400で割れる年はうるう年のままとするんだ。この結果、2000年のような400で割り切れる年の前後の世紀は、節分などの日付がずれやすいんだ。」
「来年の節分は何日?」
「来年から24年までは2月3日に戻る。その後、25年にまた2日になるなど、少しずつ2日になる年が増えていく。国立天文台暦計算室の片山真人室長は『3日になったり2日になったりするので、豆まきをする時は気をつけて』と話しているよ。
(小川詩織)2021・1・30朝日新聞朝刊





手作りマスク

2021-01-28 | デジカメ日記
最優秀賞
おぼつかない小五の孫の並み縫いのプーさん柄のマスクは格別 佐々木 尚美=京丹後

優秀賞
三月振りのグラウンドゴルフ手作りのマスク自慢から練習開始 前田 一男=西京
朝日新聞朝刊2021年1月27日(水)短歌2020年の年間賞(わんちゃんの心に残った二首)

わんちゃん的には、今、手作りマスクに嵌ってます。
春爛漫の昨年4月のことコロナ禍で自粛生活が始まった頃こちら


ちょうどこの頃、グラウンドゴルフ仲間のTさん手作りのをいただきました。

とても息がしやすいです。
初夏になって、ご近所Hさんが「夏向きの生地やと思うの、型紙も一緒にプレゼントするわ」

早速2枚作りました。

顔にピタッと使い勝手がいいので、何枚も作りました。

👇コレはプラスチック製です、Tさんからのプレゼントです、
👆の形のマスクにピッタリ、コレを鼻・口に当ててマスクを当てます、息がしやすいです。



裁断もしてあるので、暇を見つけて縫おうと思ってます。
さっき、縫いあがったばかり


ある日「わんちゃん、布マスクは一番アカンって噂やで」っと「イチバンは不織布マスク、その次はポリエステル(ウレタン)布マスクは三番目やって」っとグラウンドゴルフ仲間がわんちゃんのマスクを見て言わはる。
スパコン「富岳」飛沫感染リスク検証、マスク材質は?こちら
不織布マスクがイチバン効果あり飛沫の8割のリスク軽減、しかし、ポリエステル、布マスクも7~8割のリスク軽減ありっと。
今日(1月28日)の国会中継の質疑応答の中でチラっと聞いたよ「布マスク同士の会話には問題ない」っと。要はマスクを正しく着用しようっということかな。

マスクの正しい使用法と種類 聖教新聞 2021年1月29日朝刊一面


1.鼻の両脇の隙間をしっかりとふさぐ。
2.ゴムひもを耳に掛ける。
3.あごを包むように下まで伸ばす。


絵手紙 一月 節分・水仙

2021-01-23 | 絵手紙

鬼とお多福

節分の炒り豆大豆を買ったときの袋に鬼とお多福を見っけ。描いてみました。
節分に鬼とお多福が登場するそのワケとはこちら


わんちゃんちでは節分の日に「鬼は~外、福は~~内」ッと豆まきはしませんが炒り豆を歳の数食べます。
何気なく食べてましたが・・・福豆を歳の数だけ食べるのは何故か?
豆を年齢の数だけ食べるのは、
「年齢の数だけ福豆を食べることで、年齢と同じ数の福を体に迎える」という意味があります。
年齢+1個を食べるところも、「来年も元気に過ごせますように」という願いが込められています。また、地域によっては1個多く食べることで身体が丈夫になり風邪をひかない、という習わしがあるところもあるそう。

ニホンスイセンは小ぶりで花の形がカワイイ、わんちゃんちの庭にはあっちこっちに水仙が居ます。
真ん中の黄色いとこが「副花冠」だということを初めて知りました。



ビスケット、クッキー、サブレーこれらのお菓子が大好きなわんちゃんです。
京都生協・注文書の中にいつでも注文できるっというページに「ぴよっちサブレ」があります。




間隔置いて注文してます、大好きなんです、おやつタイムに紅茶ととか、コーヒーとかといただきます。
それで、サブレとビスケットとクッキーとよう似てるんやけど、どう違うのかなぁ??
クッキー、ビスケット、サブレ。この3つの違いとは?こちら

靴下の端切れで作るお座ぶ 2021-1-18

2021-01-20 | いちごサロン
12月いちごサロン(12月21日)の日、靴下の端切れで作るお座ぶを教えていただきました。


以前に習ったことありましたこちら
しかし今回のはちょっと編み方が違うように思いました。

製図を見ながらなんですが、それより前に編んでいく編み方を教えていただくんですが、ワカラヘン。
縦横13列づつの正方形が仕上がりなんですが、わんちゃん的にはさっぱり・・・


どうにか5段ほど編んだとこで時間切れ、宿題になりまして、2~3日ほったらかしてて、いざ、やりかけたら編み方ワカラヘン、そのままにしといて今回に持ち越し、隣の席のNさんは、ちゃんと編み上げてはって仕上げを教えてもらってはる、一枚仕上げて二枚目にとりかかってはった「ウ~~ン スゴイね」
「ダイジョウブですよ、出来上がって持って帰れますよ、今日はいつものように茶話会はしません、時間はたっぷりありますから」っとスタッフさん、慰めてくれはる。
1段ごと編み進んでツジツマガ合わなくなって端までほどいたりが2~3回、やっと13列×13段になった時はホッとした。



それでもその間、お口の方は活発やったけど(もちろんマスクは完璧)
和室にテーブル置いて、いつもの半分の人数(6人)で端と端に一人づつ座り前向きに、ソウシャルディスタンスを保ちながら・・・




最後の仕上げの始末のやり方をNさんに教えてもらってウチでやっと仕上がりました。

この作品作りながら、わんちゃん的に感心すること発見
「コレって指先しっかり使うよねぇ、親指、人差し指、中指っとこまめに使うしぃ、認知症予防にええんちゃうかなぁ」っと密かに思いました。


しつもん!ドラえもん きょうと編 こたえ

2021-01-16 | 日記
しつもん!ドラえもん きょうと編こちら
こたえ
3855:生八ツ橋
生地を焼いた固焼きせんべい『八ツ橋』から広がった。あんを挟んだものや、皮だけのものなどが売られている。京都のお土産として有名だよ。
3856:アマダイ
塩焼きやお吸い物、蒸し物などいろんなお料理に使える白身の魚で、京料理に欠かせない。淡白な味わいと甘みがある高級魚として知られているよ。
3857:しば漬け
独特の赤紫色とすっぱさが特徴。三千院がある京都・大原で特産のシソの葉とともに、ナスやミョウガなどを塩漬けしたものが起源とされているよ。
3858:天王山
今の京都府大山崎町にある。『天下分け目の合戦』の舞台となったため、勝敗の分かれ目を『天王山』と言うようになったんだ。
3859:壬生狂言
鎌倉時代の僧、円覚が仏の教えを身ぶり手ぶりで分かりやすく伝えたのが始まりとされている。毎年、節分と春、秋に演じられるよ。
3860:南座
江戸時代、出雲の阿国が『かぶき踊り』を披露した京都で誕生した。太く丸みを帯びた書体で、俳優の名前を看板に記(しる)す『まねき書き』も有名だね。
3861:三条大橋
弥次さん、喜多さんが東海道を旅する十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の代表作『東海道中膝栗毛』にちなみ、橋のたもとには二人の像が立っているよ。
3862:琵琶湖
明治維新で都が東京に移り、衰退していた京都の産業に活力を呼び戻そうと、滋賀県の琵琶湖から水を引き、舟運(しゅううん)や水力発電などに役立てたんだ。
3863:応仁の乱
室町時代の乱で京都は戦いの舞台になり、中止せざるを得なかった。コレラがはやった時には、秋に延期して実施したこともあったよ。
3864:鐘馗
中国・唐時代の玄宗皇帝の夢に現れて鬼を退治したという言い伝えがある。ひげをたくわえ、剣を構えた姿が多く、家の守り神とされているよ。
3865:都おどり
「ヨーイヤサー」の掛け声とともに舞妓さんたちが出てきておそろいの着物で踊るんだ。毎年春に約一か月間の公演があるよ。京都の春の風物詩だよ。
3866:先斗町
江戸時代からあり、伝統的な建物が連なる。名前の語源は「皮に(川)に挟まれた鼓をたたくとポンと音がするのをもじった」などいろんな説があるよ。
3867:清水寺
京都に本部がある日本漢字能力検定協会が年末、その年の世相を表す漢字一文字を募集している。最も応募数の多い漢字を寺で書いて、発表しているよ。
3868:伏見
徳川家康が、今の京都市伏見区で銀貨を鋳造したのが始まり。家康はその後、駿府(今の静岡県)にも銀座を設け、後に江戸に移ったよ。

しつもん!ドラえもん きょうと編

2021-01-15 | 日記
朝日新聞朝刊では一面に毎朝、一つづつドラえもんがクイズを出すよ、こたえは新聞をひらいて探しに行くんだ。
「しつもん!ドラえもん きょうと編」は朝日新聞朝刊 一面 2020年11月23日(月)から始まりました。
わんちゃん的には『京都検定』と勝手ですが・・・。
きょうと編
3855:ニッキやチョコ、抹茶など様々な味があるモチモチ食感の和菓子は何と呼ばれているかな?
3856:京都では『ぐじ』と呼ばれる魚をおすしや干物などにしてよく食べる。何の魚かな?
3857:京都には昔から食べられてきた3大漬物があるよ。千枚漬け、すぐき、もう一つは?
3858:戦国武将の明智光秀が『本能寺の変』で織田信長を討った後、羽柴秀吉と戦った山は?
3859:京都市中京区の壬生寺に、約700年前から伝わる無言の仮面劇がある。何と言うかな?
3860:京都には、400年以上の歴史をもつ歌舞伎の劇場があるよ。何と言うかな?
3861:東京・日本橋から始まる五街道の一つ、東海道の終点は京都のどこにあったかな?
3862:京都市の上水道などに使われている水は、どこの湖から引いているのかな?
3863:長い歴史がある祇園祭が30年以上、中止されたことがある。何がきっかけかな?
3864:京都の古い町家の屋根の上には、怖い顔でにらむ瓦製の人形がよくあるよ。だれかな?
3865:京都の芸妓(げいこ)さんや舞妓さんが集まって、春夏秋冬の情景を舞い表す公演を何と言う?
3866:京都の鴨川と高瀬川に挟まれるように、南北500㍍ほど続く細長い通りを何と言うかな?
3867:毎年、新年が明るい年になるように願い、「今年の漢字」が発表される京都のお寺はどこ?
3868:東京の銀座は有名だけれど、『銀座発祥の地』は、実は京都なんだ。どこにあったかな?
こたえは明日
【おまけ】
今日は1月15日小正月(こしょうがつ)と呼ばれています。小正月とは、1月1日を中心とした正月行事「大正月(おおしょうがつ)」に対し、1月15日に行われる行事のことをいいます。古くはこの小正月までが松の内だった(この日まで門松を飾った)
かつて日本では、月の満ち欠けを1ヶ月の基準として暮らしており、人々は満月となる旧暦の1月15日に当たる日を”1年の始まり”である正月として祝っていました。
これは昔の日本人が、満月をめでたいものだと考えていたことに由来するそうです。
毎年小正月を前後してドンド焼きなど行われてきましたこちら

年賀状をいただいてギャラリーとして今日まで玄関に飾ってました






折々のことば 鷲田清一 2020-10-08(朝日新聞 朝刊)

2021-01-11 | 折々の花~お庭編~
お人形さんみたいにかわいらしいややさんに、おかあさんのほうが、よっぽど大きい口をあけて、アーンといいもって食べさしてはる  大村しげ ⇒こちら
「京のややさんは、おじやで育つ」と、料理研究家は書く。ご飯を「ほんのあるかなしかの味」で炊いた離乳食。赤子が呑み込めば、母は嬉しそうに「ああおいし」と言うのだろう。大人のこうした単純な表情や言葉を鏡に、赤子は自分の感覚や世界の区分けを学んでゆく。
秋山十三子、平山千鶴との共著『おばんざい、秋と冬』から。朝日新聞 朝刊2020・11・8
『おばんざい、秋と冬』
京の町屋の食卓で日々食べられている、ふつうのおかず―おばんざい。この言葉を一躍全国に知らしめた名著。幾通りもおつけもんを並べていただく『お茶づけ』、焼き豆腐と揚げ豆腐を一緒に炊いた『めおと炊き』、冬の楽しみ、『かぶらむし』質素なようで、その実、ぜいたく。刊行から半世紀を経てなお、京の食文化と暮しを語る上で欠かすことのできない随筆集の秋冬編。
ここに来て、「ぶぶ漬けでもどうどす?」~言葉に隠された京の本音こちら
昨日は寒い日曜日でした、グラウンドゴルフ(バーディ会)月例会の後、「年末に梅が咲いた」と聞いては、ぜひ梅の花撮りに行こうっと。
水景園の方へ行ってみました。園内の観月楼の2階では『森のカフェ』があります、カフェのスタッフさんが
「ほら、窓の外を・・・」「あらまぁまぁまぁ、氷?」「外へ出て、デッキに下りて観月橋の下から観るとステキよ」「じゃぁね、先に氷を観てからね、コーヒーいただきます」












木々に咲いてる樹氷のようにキレイかった。キラキラとお日様に輝いてた。

思う存分撮ってから、ホットコーヒーを淹れていただいてデッキの方のベンチでカフェタイム。そこは陽だまりなので、とても暖かかった。
水景園入った時、観月楼の見えるところに紅梅、白梅が咲いてました。







冬の庭

2021-01-08 | 折々の花~お庭編~

今の時季わんちゃんとこの庭に咲いてるお花
ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科


ロウバイは暖かいと師走に花咲く。これは四季の木々の花で最も遅いのか、それとも、春に先がける最初の花なのであろうか。答えは後者。一年のけじめをつけた後に咲くから。基本種は内側の短い花弁が暗赤紫色(あんせきししょく)。花弁すべて同色で黄色い花を『素心』と呼び区別されます。朝日新聞『花おりおり 愛蔵版その四』より

ソシンロウバイの実

昨年咲いた花の実、花の後一年くらいも枝についてて、最後ポロっと落ちます。

さて、よくよく見ると、ソシンロウバイの木に実が生っている、堤防の土手に中の種を蒔いてロウバイ林なんちゃって・・・・・
種の蒔き方、育て方をネット検索してみた。
ソシンロウバイを実生した場合、 先祖返りなどで有色のロウバイになる可能性が高いです(渋い花ですが、綺麗かと問われると・・・?)。 その為、ロウバイの園芸種は、実生した苗を台木にして、『接木』で増殖させています。 (接木にするのは、挿し木が難しく、開花樹齢に達するのが遅いせいもありますが・・・)。ロウバイの種は乾燥した種なので一昼夜水に浸け十分水を含ませてからまく。 水に浮いた種は発芽能力がないので、沈んだ種だけまく。 ロウバイは種まきから花が咲くまで6~7年、ヘタすると10年以上かかるそうで、 長期戦を覚悟したほうがよさそうです。 又、別の資料では、ロウバイの播種(はしゅ:種まき)は採取して直ぐの取り蒔きが最高の発芽率で、 種として採取する時は本来は6月末頃~7月初旬には採取し、 直ぐ取り蒔きすれば当年の発芽に至ります。 保存すればするほど発芽率は低下します。
タネまきは10月頃に果実ができるので、その中のタネを取りだしてすぐまきます。
秋にまくと、年内には発芽します。 苗は寒さに弱いので、霜や風の当たらない場所で育てます。 生長は早く2年くらいで30~60cmの大きさになります。種の採取時期:種は初夏の頃完熟します。
種蒔き時期:採取後すぐに播きます(取り播き)。 ※一般的には秋植えが主流ですので、「取り播き」と「10月播き」の2方法を試してください。
種の蒔きかた:ゴロ土1cmの上に植え土4~5cm乗せ、そこにタネを筋播きして、 タネが隠れる程度に薄く覆土します。
用土:赤玉土 7:富士砂 3(桐生砂などでもよい)に全体の2~3割のバーミキュライトを混入すれば理想の植え土となります。 ※粒子の大きさが大切で、米粒大からゴマ粒大のものを混ぜると万全。
その後の管理:そっと、たっぷり水を与えたら、1~2週間は直接風の当らない明るい所に置き、 以後は直接日光に当ててください。「表土が乾いたら、水をたっぷり」が大切です。
わんちゃん的には、ちょっと難しいなぁ。
いっぱい実が生っていっぱい種が入ってるんやけどぉ・・・

スイセン(水仙)ヒガンバナ科

右:八重咲水仙

『水仙』と書くが、考えてみれば奇妙な名だ。室町時代の国語辞典『下学集』に、漢名水仙華、和名雪中華と載る。退けたのは、水の仙人を意味する水仙の字の妖しさからか。源をたどれば、シルクロードをギリシャ神話と共に旅してきたようだ。美青年ナルシスが水中に散った化身がスイセン。朝日新聞 『花おりおり 愛蔵版』より

シロヤマブキ(白山吹)の実

シロヤマブキ(白山吹)の花はこちら

ヤツデ(八手)ウコギ科


ありふれた庭木だが、ずば抜けて大きい葉は、日本の植物では異彩を放つ。天狗の団扇(うちわ)と見立てられたのもうなずける。冬に花咲き、蜜はハナアブやハエの越冬用の食餌となり、受粉も果たす。名は『八手』だが、実際には七裂、九裂など奇数が多い。『八』は縁起のよさからの命名のようだ。朝日新聞 『花おりおり 愛蔵版』より
わんちゃんが小っちゃかった子供の頃、おばあちゃんがヤツデの葉っぱをお布団の下に敷いて寝てました、「なんでやのん?」「八つあるのんは、中風のおまじないやねんよ」実際には八つの葉っぱはあったんやろか?っと思う今のわんちゃんです。

ツワブキ(石蕗)キク科

ツワブキの種を見つけました。タンポポのような綿帽子(わたぼうし)になっていました
黄色いお花はこちら

ハクモクレンの花芽

ハクモクレン(白木蓮)の花はこちら


ねこは るすばん

2021-01-04 | 絵本


MOE絵本屋さん大賞 4位入賞‼
Amazon絵本部門第一位(2020年10月6日付)

にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん・・・・・
とおもいきや・・・・・?クスッと笑えて癒される大満足の猫の絵本。



ねこは、るすばん。とおもいきや、どこへいく?


ねこ、どこかにとうちゃく。おおきくのびをする。


とっても いいてんき。 ヒゲのむくまま きのむくまま。


ねこ、まずは のどをうるおす。 ねこじただから、フーフーフー。


ねこ、みだしなみを ととのえる。 うむ。これぞ プロのわざ。


猫、こう見えてもほんがすき。 これ、これ。このかどがたまらんのよ。


ねこ、きたいにシッポを ふくらませる。 わくわく わくわく わくわくわく。


ねこ、たまには ほんきをだす。 まぐろ、まぐろ、ぜったい まぐろ!


ねこ、あきらめが はやい。 ちゅうトロ、さびぬきでね。


ねこ、はらごなしをする。 じくあしに たいじゅうをのせて・・・・・


カッキーン


ねこ、きょうというひを まんきつ。 ハア~、ごくらく ごくらく。


さて、そろそろ かえるとするか。


ねこは るすばん、ねてばかり。 ひまでいいねと いわれるけれど。


ねこの るすばん、いそがしい。


おかえりなさい。



にんげん、でかけていった。
ねこは、るすばん。

さて、ここからは自由な一人の時間。のんびり存分に家でおひるねするんでしょ、いいなあ……とおもいきや。タンスの奥へゴソゴソ、ねこ、どこかへいくの?
着いたのは知らない場所。大きく伸びをしたかと思うと、ねこは2本足で歩きだした! カフェでコーヒー、床屋で身だしなみ、映画館では期待にしっぽをふくらませ、次に向かったのはなんと。
なんか。なんというか。
ねこ、ものすごく庶民的。
姿かたちは「ねこ」なのに、顔だって思いっきり「ねこ」なのに。
これじゃあ、私たちの休日と変わらない。
本気を出したくせにあきらめの早いねこは、回転寿司で舌鼓。腹ごなしにはバッティングセンター、おまけに……。
なんて表情なの。いや、これがいつもの姿なのか。
私たちの知らない猫の時間。
……ちょっとおじさんぽいけど、可愛い。
町田尚子さんの描く魅力的な猫の絵本、だけど何だか今回は様子が違います。触りたくなるような毛並みも、鋭い目つきも、愛らしいポーズも、そして美しく描かれた背景も、期待を上回ってくるその世界観。だけど、気づけば不思議と笑いが止まらないのです。
なんだ、なんだ? と思った方は、すぐにでも覗いてみてくださいね。おしぼりで顔、拭いてますよ。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

朝日新聞朝刊一面に絵本の広告が時々載ってる、
「あっ!ふうちゃんやんか」こちらすぐAmazonに注文した。

初日の出ウォーキング 2021-1-01

2021-01-02 | デジカメ日記

12月30日は、2020年最後の満月(コールドムーン)。
2021年元旦の夜明け前のお月さま。


5:30 菅井の桜並木に集合、夜明け前、それぞれに懐中電灯手に持ってスタート。
わんちゃん、ゆうべ新しい電池をセットして用意したはずなのに、デイバッグの中に見当たらない・・・Dさんが ネックストラップ ライトをかしてくれはった、とても助かった
菅井の桜並木から府道を横切り何やらいつもと違うルートを歩いてる。

ずっと遠くに近鉄木津川台駅の眩しいほどの灯りが見えた。

府道そばのコンビニから

農道を歩き木津川の堤防に・・・
「日の出は何時頃なん?」「7時18~20分頃かなぁ」
堤防から運動広場が見えた、木津川市の花火大会がここである、打ちあがる花火、降り注ぐ花火の下で土手に寝転んで観たことあったなぁっと思い出した。



泉大橋向こうの山の後ろが明るくなってきた「そろそろやなぁ」

7時18分
早歩きで泉大橋を渡り、少し待つと『初日の出』

7時21分

いつもならそのまま、木津川右岸を歩き、開き橋そばのローソンでホットドリンクで乾杯!!今回は初日の出を拝んでちょっと山城町を散策
上狛環濠こちら
小林家住宅こちらを遠くに見てから



ローソンに・・・
開き橋を渡り祝園神社で初詣、
「今年こそ、いこと、良いことがいっぱいありますように」
そして解散。歩数計は23510歩カウントしてました。

初日の出は、豊作の守り神である年神が、初日の出とともに降臨することと信じられていたことから拝むようになったもので、信仰の対象は神道である。『初日の出』は新年の季語です。

明けましておめでとうございます。

2021-01-01 | 絵手紙





いつも【わんちゃんの独り言】にお訪ねいただきありがとーです。
「わんちゃん、blog読んでるよ、よ~く頑張ってるねぇ、何よりもいろんなこと楽しんでる様子が伝わってきて、元気もらってるよありがとーね」
わんちゃんこそとても有り難いです、やる気満々感が沸々と湧いてきます。
今年もどうぞヨロシクです。


招福開運 干支:正風窯

行きつけの美容院で暮れにいただきました、牛の土鈴です。
カワイイでしょ?

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