【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

折々の花~スプリング・エフェメラル(春の妖精)~

2008-04-27 | 折々の花~葛城山~

「やっぱりカタクリ見に行こう」
葛城高原ロッジでは「カタクリ観察会」「ギフチョウ&カタクリ観察会」「葛城高原写真教室」とこのシーズン3本立てのカタクリにまつわる春のイベントを主催。
ウ~~ンどれに参加しようかな?
カタクリってね、雨の日はもちろん、曇りの日でもきれいに咲いてはくれません。
せっかく申し込んでもお天気が悪ければウンザリ・・・
この1週間ほど、こんなに熱心に天気予報を気にしたことは今までに無かったかも?
良いお天気に恵まれました。これだけで99%成功!!

カタクリの群生もゆっくり観察、撮影・・・


去年(4月21日)は尾上先生の解説で「カタクリ観察会」に参加したので、じゃぁ今年は、「写真教室」に参加・・・
一人で勝手に行けば良いのに、それが出来ないのは、山の上の簡単な地図はあるのですが、三叉路があったりすると、やっぱり一人じゃ心細い・・・・

ショウジョウバカマも私たちを待ってくれていたかのように・・・・




講師は写真家の永田 明さん、この方は葛城山の麓、御所市在住
「大和葛城の四季」という写真集を出版してはります。
やっぱりね、撮影ポイントのご指南はお役立ち・・・・
ココ!!という見所を熟知されてるから、みんなが気のつかないところを、教えてくれはって「フ~~ンなるほど×2」の連続。


↑コバノミツバツツジ


↑コブシ

お昼は葛城高原ロッジで「一人かも鍋&豪華弁当」

午後は永田先生を囲んで懇談会
参考に見せていただいた、たくさんの写真の中から「お好きなのをお持ち帰りください」「えっ!!えぇ~~ いいんですか?」と参加者全員。
私はカタクリの写真をいただきました。。

ロッジを出てからまだちょこっと時間がありそうなので、もう一度途中まで引返してお花を撮りました。
「午前中と違って午後だとまたお日様の光具合がちゃいますので・・・」先生が言うてはりましたのでね・・・



この日は山登りをする人たちも多く見かけました。
ロープウエイで6分のところ、登山者たちは1時間以上かけて登ります
以前、友人と一緒に「一目百万本」と言われるツツジを見に行った時、登りはロープウエイで帰りは山道を歩いて下りたことがありました。
「まぁ~ものすごぉ~きつかったぁ~」そんな記憶があります。

カタクリの花以外にも

ムラサキケマン






【おまけ】
カタクリの花で「春の妖精」スプリング・エフェメラルという言葉を知りました。
Spring Ephemeral―「スプリング・エフェメラル」、「春のはかない命」。
雪融けとともに芽吹き、花を咲かせますが、木々が緑を茂らせるころには枯れてしまう野草たち。
これらの「早春植物」は、6月ともなれば地上から姿を消してしまいます。
春先の僅か40日あまりのあいだに、地表での活動を終えるのです。
カゲロウ(Ephemera)のように儚げな地上での姿から「スプリング・エフェメラル」と呼ばれるようになりました。
じつは、夏から冬にかけての季節を、これらの植物は地下で過ごします。
木の葉の芽吹くまえの早春なら、森の中でも陽の光が地表に射し込みます。
丈の低い小さな植物が、木々に影響されないこの時季を撰び、生命を紡いでいるのです。
地表から姿を隠しても、次の芽吹きまでのあいだ、地下で生き続けています。
カタクリなどは、そういう生活を8年も経て、ようやく花を咲かせます。
一年、また一年、カタクリは地下に生命を蓄えます。
このような生態は、「スプリング・エフェメラル」が生き延びるための、自然界の合理的な仕組みです。
カタクリの花のほかにイチリンソウ、ニリンソウ、ユキワリイチゲ、キクザキイチリンソウ(=キクザキイチゲ)などがあります。
私は残念ながらこれらのスプリング・エフェメラルたちの実物はまだ見てませんのよ
カタクリ以外のね・・・・・

折々の花~わんちゃんちの庭で~

2008-04-24 | 折々の花~お庭編~
4月はウチの庭も賑やかです。
お花が元気を増してくるとともに草抜きも忙しくなってきます。
「今日は草抜きを徹底的にやりぬくぞ!!」と自分に言い聞かせてとりかかります。
でもでも、ウオークマンを聴きながらカメラもそばに置きながら・・・・

シラフジ(白藤)マメ科

裏庭に藤棚があります。
花が咲き出すと、大型の蜂がブンブン音をたてて飛び交ってます。もう怖くって花はいい匂いで見事に咲くのですがどうも、この蜂が・・・ドンバチと言って我が家では恐れていました。
ところがその蜂はクマバチといって、刺しますがめったなことでは刺しません・・・と。

クマバチについて詳しくはこちら

この白藤が満開の頃、思い出すことがあります。
子供たちが子供の頃毎年新学期が始まって一回目の授業参観が終わり大型連休の前までに担任の先生の家庭訪問がありました。
二年間担任が続いても毎年家庭訪問はありました。
その頃は応接間に上がってもらってゆっくりと先生のお話を聞いたものでした。
前日には丁寧に掃除機をかけて、玄関には花を生けたり・・・・

職場の同僚は若い人ばっかり、今丁度、小中学生のいはるうちでは家庭訪問の真っ最中。
このごろでは玄関先でちょっと立ち話程度で、持ち上がりだと家庭訪問も無いそうです。

応接間の障子を開けると満開の藤の花が見えるのです。


ヒメウズ(姫鳥頭)キンポウゲ科

(クリックしてみやしゃんせ~)

この小さいお花もフツウなら雑草として抜いてしまってるでしょうね。
ちっちゃいお花は5㎜未満、実も出来てます(ちっちゃなちっちゃな種を発見)
ウチの庭のいたるところに咲いています。
抜くのが惜しくなってどれも抜かずに置いときました。
きっかけはこちら
姫とつくからちっちゃくて、ウズは「鳥頭」で中国名でトリカブト、直訳するとちっちゃなトリカブト
本物のトリカブトを見たことがないのでなんとも言えませんが、少し前に、保険金殺人の手段として使われたことがあった・・・というのと比べるのは・・・
どちらかといえば同じキンポウゲ科のオダマキに似てるといえば似てるかな?

オダマキ(苧環) キンポウゲ科

回覧板が回ってくると、ちょっと前まではMさん宅が一番目
朝の散歩の時に届けます。早朝にもう起きてはって、庭のお花の手入れをされてます。
「オダマキがよう咲いてましたね」「好きなん?」「ハイ、青というか紫というかいい色ですよね」「好きなんやったら、この植木鉢ごともって帰んなはれ、地植えにするとええよ」
が、去年の会話。
つい先日「おかげさんで、オダマキの花がよう咲いてくれて嬉しいですわぁ~蕾もいっぱいついてますねん」「そうかそうか、何色やったん?」「ピンクですわ」「ほんなら、この青いのん一株持って帰んなはれ」
ウチに帰ってすぐ植えました。
なじんでくれて、よ~う、咲いてます。


ヒラドツツジ(平戸躑躅)ツツジ科

ケラマツツジ(琉球)、モチツツジ、キシツツジ(渓流などの岩場に咲く)などの交配種である。
常緑低木で、4~5月頃に大きな花を開花させる。庭木、公園木、生け垣などに使われる。古くから長崎県平戸市で栽培されてきたことが名前の由来とされ・・・と載ってます
葉っぱも見えないくらいビッシリと咲いているお宅のご主人さんはまだまだ花が満開に咲いてるころにひとつひとつ丁寧に花をちぎってはります。
「あぁ~~もったいない・・・」と通りかかった時つい声をかけてしまいました。「来年、たくさん咲いてくれるように・・・」とおっしゃりながら
ウチのツツジは咲くだけ咲いて見るだけ見るもんだから、そうそう葉っぱも見えないくらいには花はついてないです。

ウオークマン聴きながら、お花の写真を撮りながらの草抜きはまだまだ続きます

【おまけ

クリスマスローズの葉陰からちょっとご挨拶
君はトカゲ?ヤモリ?イモリ?

>一番下の可愛い顔はニホンカナヘビ
>足があるからヘビといってもトカゲ?!
エフさんからお答えをいただきました。

私の名前は~ニホンカナヘビ~
爬虫綱 有鱗目 トカゲ亜目 カナヘビ科
何よりも、誰しも子供の頃に一度くらいは大切な友達、おもちゃとして触れあうことのできた種ですから。
と、ありますが、トカゲをおもちゃにされた方はいらっしゃいますか?




折々の花~Kさんちの庭で~

2008-04-22 | 折々の花~お庭編~
「00さん、こんにちは、あれぇ、今日は居てるんやね」
「居るよ、そうたんびたんびに留守ばっかりしてられへんわ・・・」
「あのね、ハランの花が咲いてるんよ、見たことある?」
「えぇ!!ハランって花咲くん?ウチとこいっぱい生えてるけど、そんなん気ぃつかへんかったわ~~」
「見に来ない?」
「今、ええのん?すぐ行くわ」Kさんとのやりとりです。

土からすぐ花を咲かせていました。
教えてもらわなければたぶん、気がつかないような・・・・
この花わね、カタツムリが花粉を運ぶって聞いたわ。
「ふ~~ん」


さっそくウチに帰ってハランの根元を見てみました。
「あっ!!あるある・・・」
上の写真はウチのです。


これは??


ウチではハランは日陰の隅っこのほうに生えてます(一生この葉っぱにはお日様が当たらないであろうと思われる場所)主人が知人の和食の職人さんに、よくウチのハランを束にして持っていってました。
すっごく器用に包丁で料理と料理のしきりに使うハランの飾り物を作らはるんです。
ちなみに関西のお寿司ではこの葉蘭が よく使われるが、江戸前のお寿司では笹の葉を使うことが多いらしい。

ハランの前にはウラシマソウが丁度見ごろ、浦島太郎さんの釣り糸も長く伸びてましたよ。

真っ赤なお花が目に付きました
ビジョザクラ(美女桜)クマツヅラ科


お庭の一角を占領、群生してます
サギゴケ(鷺苔)ゴマノハグサ科


トキワハゼ(常盤爆)ゴマノハグサ科

ぱっと見には区別がつかないくらいよく似てるように思いましたけど・・・・
Kさんが「この葉っぱちょっと匂うてみ、ゴマの匂いがするでしょ?」
たしかにゴマの匂いがしました。
どっちの葉っぱやったんかな??忘れてしもた。

白と赤っぽいのと二色になってるから・・・
ゲンペイイカリソウ(源平錨草)メギ科



つづく・・・

折々の花~わんちゃんちの庭(三月の頃)~

2008-04-19 | 折々の花~お庭編~
3月に遡ります。
3月7日・・・福寿草(キンポウゲ科)

旧暦の正月ごろに咲き始める。
今はお正月に松竹梅とこの花を寄せ植えとして飾りますが、それは秋に堀り上げて促成栽培したものです。
岩手や青森では、マンサグとかツチマンサグと呼ばれいます。
「土からまず咲く」の意。
盃状に半開きの花弁は太陽光を受けやすい。→花おりおりより。
「今年は咲くやろか?」と毎年ヤキモキします。陰も形も無いのです。
でもフシギと時期になったら突然のように咲いてます。

3月11日・・・水仙(ヒガンバナ科)

室町時代には漢名水仙華、和名雪中華
雪中華を退け水仙華が勝ったのは?水の仙人を意味する・・・・
元はと言えば、ギリシャ神話で美青年ナルシスが水中に散った化身がスイセン・・・・

3月20日・・・クリスマスローズ(キンポウゲ科)

ローズといってもバラではない、クリスマスとついているので、クリスマスに咲くのかなと思えど、ごく一部でたいがいは春咲きが多い。花びらのように大きいのは萼片。花弁は、花の中心にある黄色の小さな部分・・・ですって。

3月24日・・・アーモンド(バラ科)

毎年、お彼岸の頃、満開になります。
サクラの花にそっくり、サクラより10日から2週間早くお花見が楽しめます。
神戸市東灘区の東洋ナッツ(株)では毎年アーモンドの花が満開の頃アーモンドフェスティバルが開かれます。
アーモンドの販売や、餅つき大会などが行われて賑やかです。。

何年か前に行った時、この種をいただいて、何個か蒔いてやっと一つ、芽が出ましてね、5~6年目にちらほら咲き、今年は結構咲きました。木も高くなり2階のベランダぐらいに・・・・

3月27日・・・ハナニラ(ユリ科)

英名はスプリング・スターフラワー(春の星花)
ウチの庭では一番ラクチンなお花、ずっ~っと植えっぱなし、よく咲いてくれます。

同じ日・・・サクラ(俯き桜と命名)

クリックしてみやしゃんせ→3月24日(つぼみ)→3月27日(開花)




絵手紙~4月なのに、もうコイノボリ、柏餅~

2008-04-17 | 絵手紙

次回の教室は5月の2週目になります、ゴールデンウイークで、教室がお休みになりますので、今日はまだ4月半ばですが、柏餅をかきます。
よく青々とした葉っぱで包まれているのを見かけますが、ホントは今の時期、茶色なんですよ、今年の若葉を使うんじゃないそうです、一年漬け込んで保存したのをつかってあります、お菓子屋さんがおっしゃってました。
また、このごろは年中柏餅売ってますが、ここの和菓子屋さんでは今日(4/15)から発売とおっしゃってましたよ。

お餅が見えるように浅く包みなおしてくださいね。
正面向きはかきにくいので、ちょっとふってやるといいですよ、
葉っぱのカーブがけっこう面白いですね、葉っぱの筋もすこしカーブをつけて・・・・
餡子がちょっと、うつっていると思ったら墨を薄く薄くしてしゃ~っと・・・・
絶対、濃くしないで下さい、餡子に見えなくて汚れて見えますから・・・

葉っぱの内側→青草+黄土か青草+岱赭(茶系)
葉っぱの外側→若葉+黄土か若葉+岱赭(茶系)

この混ぜ合わせはいろんな色になりますから、失敗葉書に何度も試しにぬって下さいね、
顔彩のちょっとした分量でいろんな色に変わっていきますから・・・・
と、おっしゃりながら、次々と顔彩の分量を変えながら試し塗りをされる
「なんでかと、言うと次回もっと難しい色合わせをするからです。」(どんな難しい色なんやろ??)



0.2㎜ペンで小さな絵とお手紙をかきます
巻紙を4㎝幅に切ります(先生が全員の分を用意されました)
フィルムケースでこいのぼりを工作しました。
フツウの色紙と和紙と両方のを見せていただくと、断然和紙のほうがしっくりとステキでした。
ケースにクルッと巻いてうろこの柄和紙を貼ります。
この時うろこの方向をまちがうとアチャ~~です。慎重に・・・・
胸鰭が逆さについてしまい、はがしてやり直し。
お眼眼はペンで書いて切り、貼ります
お眼眼は大きい眼がカワイイです。
このお眼眼の貼る位置がまた、難しいんです。

キンタロウ飴もお手紙と一緒に送りましょう。
茶封筒に入れて郵便局に持っていけば定形外で120円で送れます。
このごろ透明の丈夫な袋が100キンなんかであるので、それに入れて送ろうかな。

ウチの近所、コイノボリあんまり見かけなくなりました。
昔の赤ちゃん達、みんな大きくなったんやね。



お引越し

2008-04-14 | 日記

舅が亡くなり、舅の家にあった、お仏壇がウチに引越してくることになりました。
この仏壇は姑が亡くなったとき、舅と一緒に大手筋の仏壇屋さんまで一緒に見に行った記憶があります。

お引越しは専門の仏壇屋さんです。お二人で来はりました。
白手袋で柔らかい布で丁寧に一つ一つ拭いて・・・・2時間がかりでセッティングが終わりました。

このたび、これをきっかけに舅と姑と一つのお位牌に、と、舅の両親のも一つのお位牌に彫ってもらうことになり、お位牌にお性根を入れる儀式もあります。
お性根入れが一段落した後で、
「今日は、お仏壇の中のお話をしましょう。仏壇の中は3段になってまして、一段目の真ん中は阿弥陀如来様、向かって右は中国のお坊さんで1300年前の善導大師、向かって左は800年前に浄土宗を開かれた法然上人となってて、二段目にご先祖さんを祀ります、ご両親、おじいさん、おばあさんのお位牌とご主人のお位牌を置きます、三段目はお花、過去帳、ここに引き出しがありますのんはお供えとかですね置けばいいですね。経机にはリンとロウソク、お線香とかですね。」
リンはウチで使っていたのと持ってきたのと鳴らし比べてみて「ふ~ん、こっちの大きいほうが高いええ音ですな・・・」
善導大師と法然上人とのつながりや、いろいろとお説法を聞かせていただきました。聞かせていただくと「なるほど、ふむふむ・・・」です。
これから私たちが後の子孫の先祖になっていくんやし・・・・
と、ちょこっと気分引き締め・・・・

リビングルームの横に二間続きの和室があるのですが、どう考えてもそこが仏壇の置き場所になるやろなぁ・・・
最初、みんなと一緒に憩えるリビングにどうかな?とも思ったんですが、やっぱり和室のほうが・・・
なぜ迷うのか??それは、和室が納戸と化してしまって片付けるのに手のつけようがないほどモノが詰め込んであったからです。

例えばキャスターのついたハンガー、コレは出かける時に洋服が瞬時に着替えられる優れもの、2列になっててたくさんの洋服が掛けられます。
片方の部屋は私のミシン部屋。型紙やら縫いかけの洋服やらミシンやら解きかけの着物やら・・・
もう一方の壁際には絵手紙の作品がクリップで留めてぶら下がってます。
「ハンガーは2階へ今週中に!」と長男の号令、、、、
「そやな、私の作品も額に入れたり片付けなあきませんな」
ところが2階の次男の部屋がまた輪をかけたみたいに雑誌やら趣味の蒐集品やらが所狭しといっぱいに・・・・
着替えに入ったら雑誌の上に足が載ってズル~~ッと、状態。
長男の部屋は長年集めた雑誌類、撮ってきた写真など、部屋が狭くなるほど増えてますが、まだきちんと棚に収まってます。
次男の部屋は足の踏み場も無いとはこんな状況という状況。
泥棒が入った時こんな部屋は戦意喪失するそうです。

そろそろ衣替えやし、自分の部屋の押入れを片付けて・・・・
1階の和室をどうにか、お仏壇が置ける場所を確保。
主人が亡くなったとき、コンパクトなお仏壇を用意してリビングの棚に置いてました。
この仏壇は住職さんに持って帰っていただくことにしました。
もし使いたいと希望する人ががあれば使ってもらえるし、なければ秋のお彼岸の頃お寺(嵯峨釈迦堂清涼寺)で仏具燃やし大会があるそうで、そこに出してもらうことに・・・
できれば、どなたかが使ってくれはったらいいのになぁ・・・・
コンパクトな仏壇でしたが、それなりに威厳はあったように思う・・・


【おまけ】
■お仏壇を置く方角について
せっかく立派なお仏壇も、玄関などの対応室に置かれるとよくないです(はい、知ってますよ)
仏様は静かなところが好きです。
お仏壇の一番理想的な置き方は、南向きで、静かな家族が集まる場所です。
仏壇の方角については、昔からの伝承あります。
「南面北座」よく昔の偉い人は背を北に面を南に座っているといわれます。
お仏壇の方角もこれは一番いいです。
「東面西座」お寺の本堂はよく背を西にした方角が多いです。
背を西にすることで、お仏壇を拝む時、西方浄土の阿弥陀如来と同時に拝むことが出来ます。
「背を本山式」お仏壇の背を本山の方角にすることで、お仏壇を拝む時に本山も一緒に拝むことが出来ます。

■毎日お勤めの基本 毎日お仏壇の前に正座し、朝晩2回は一番望ましい。
お水を上げる
お花を上げる
     ご飯を供える
ローソクを灯す
線香を上げる
身に香を塗り、合掌する



2007.3.17月ヶ瀬梅渓にて








お花見には行けなかったけど・・・・

2008-04-11 | 折々の花~桜編~
丁度今から十年ちょっと前のこと、
~桜吹雪が舞う仏隆寺の春 峠越えの道をのどかな室生の里へ~
という、私鉄駅のポスターに魅せられて・・・・

仏隆寺(樹齢900年モチヅキ桜)~室生古道~西光寺(樹齢300年城之山桜)~室生寺(女人高野)~大野寺(樹齢300年小糸しだれ桜)と、友人とのおしゃべりとハイキングと一本桜の観桜三昧の一日がありました。

そんな話をしていたら「私も行きたかった」組が出てきて、毎年計画するのですが、なんでかオジャンになってしまうんです。

そしていよいよ今年は4月10日に決行。
ところが「あっちこっちは無理やから、一つに絞りたい、大野寺だけでいいからいっぺん行ってみたい」Nの希望を優先して大野寺へ

電車の時刻を調べてFAXして気がついたんだけど、兵庫県の川西に住むNは私のウチの最寄の駅までに来るのにすでに2時間余りもかかってしまうんです。
私と合流して室生口大野まで行くと合計3時間以上もかかります。
他にも方法はあるのですが、電車の乗換えとかが多かったりで・・・
途中もう一人Kと大和西大寺で待ち合わせ・・・・

天気予報は雨模様、悪い予感が・・・
Kから「どうする?雨やいうてんでぇ」とメールあり、
Nにメールすると「あきらめられへん、早起きしようと今から寝るとこやねん、明日の朝、何時やったら起きてるん?」
「6時前には起きてるよ」
「明日の朝になって考えよう、電話するは、オヤスミ」
私からKに「明日の朝にまたメールする」

当日の朝になって「降ってるねぇ」とNから電話あり
「こっちはスゴイ吹き降りやしもうやめとこ中止にしよう」と私、
「Kに電話しといてくれる?」と電話を置いて、
ちょっと小止みになった時コロの散歩に・・・

散歩から帰った途端にNから「今日中止になったと娘にメールすると大阪はお日さん出てるで~と言うてるねん」
「そうやなぁ~大阪にでも出て行こうか?」
「娘がね、映画でも観たらって言うんよ、『魔法にかけられて』なんか面白そうやって」
「ほんなら、映画にしようか?」
「今、掃除機かけてるとこやねんけど、夕べ出かける用意はしてるからそんなに時間かからへん、何時にする?いつものとこ」
「映画の時間調べといてくれる?11:30なら大丈夫やけど・・・」
「ほんならそうしよう、Kには私から電話しとく」
私もねその日はオフのつもりでノンビリしてたからパパッと片付けて駅まで自転車で・・・この駅から大阪のキタまでは1時間ちょっとかかるんです。
ローカルの30分に一本の電車をつかまえて・・・・

先に映画の座席指定のチケットを買って(これがね3人ともシニア料金なの)お昼を済ませて、映画鑑賞。

【魔法にかけられて】
この映画はアメリカで2007年に公開されたディズニー映画。
アニメの世界のお姫様が現実世界に迷い込んで起こしたドタバタ劇を、セルアニメと実写で描き分けている。
キャッチコピーは「それは、ディズニー史上最も“アリエナイ”魔法」・・・・

毒りんごや魔女、ガラスの靴、12:00を打つ時計、リスがおしゃべりしたりホントに楽しい映画でした。
意外とこの映画、ミュージカルなんです。



楽しい映画を観た後は一階下のカフェでお茶とおしゃべり、
ここではケーキセットのケーキを選ぶのにあれやこれやと3人とも迷ったんですよ。
たくさんのケーキがあればあるほど迷ってしまうんですよね。

「あ~ぁ 今年も大野寺行かれへんかったね」
「まぁ、ええやんか、こうして3人出会えて楽しかったんやモン」
「そやそや、大野寺は逃げて行かへんもんねぇ」
さんざ、おしゃべりして「さぁ帰ろか、晩御飯は半分用意してきたし・・・」とか「阪急でなんか買うわ」とか言いながらデパチカ、阪急電車、JRへとそれぞれ向かいました。
この3人にもう一人加えて「00会社OG4人組」と命名してます。入社同期の桜。
どなたですか?「もう40年以上も前になりますよね?」なんておっしゃるお方は????


【おまけ】

4月4日 氷室神社のソメイヨシノ

折々の花~散歩道で~

2008-04-09 | 折々の花
カラスノエンドウ(マメ科)(烏野豌豆)

4月25日散歩道で(鈴が原公園堤)
花が終わったあとに、マメ(種子)ができ、熟すと黒くなります。
サヤが黒くなるので「カラス(烏)ノエンドウ」と名前がついたという説もあるそうです。
できて間もない若いマメは、炒めて食べるとちゃんとマメの味がしておいしいらしい。
が、私的にはまだ試してはおりません。

遠い昔の子供のころ、おばあちゃんが作ってくれたお手玉の中にこの種が入ってました。
その中に一つだけ足袋のコハゼを入れてくれました。
そのお手玉を親玉にして遊ぶとチャリンチャリンと良い音がしたもんでした。
真っ黒になったカラスノエンドウの実を見るといつも思いだします

2007年5月27日散歩道で

スズメノエンドウ(マメ科)雀豌豆

4月25日散歩道で(鈴が原公園堤)
こちらはカラスノエンドウより葉が細く、なんか頼りなげな姿。
お花はちっちゃい、ちっちゃいです。

カラスノエンドウでも無しスズメノエンドウでも無し中間をいく、
カラスの「カ」とスズメの「ス」の間で「カス間」というのがあるそうです。
カラスノエンドウとスズメノエンドウの間ぐらいの大きさの花を咲かせるというカスマグサ
ひょっとしたら気づかないだけで咲いているかも?
カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサについて詳しくはこちら

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)

3月23日散歩道で(自転車道路傍)
漢字にすれば「大犬の陰嚢」エッエェ~~~知らなかったぁ・・・・
実の形からこの名がついたと言う。どんな実なんやろ??
さっそくネットで検索!!アップで大きく写ってますが、お花が小さいので実なんかも小さいでしょうね。
散歩道で見つけたら紹介しますね。
別名「瑠璃唐草」「星の瞳」とあります。こちらの方がピッタリじゃないですか?

タネツケバナ アブラナ科 種漬花or種浸花

3月29日散歩道で(木津川堤防)
別名:タガラシ(田芥子)
苗代に籾を播く前に,籾を水に浸けておきますが,そのころに咲くのでこのような名前になりました。 ...

3月28日の記事の中で「カヤツリグサ科ノグサ」とありましたが、2~3の方から「それはスズメノヤリとちゃいますか?」
と、ご指摘がありました。
カヤツリグサ科ノグサは間違いでイグサ科のスズメノヤリでした。
情報を寄せていただいた方々有難うございました。

3月25日散歩道で(自転車道堤)






折々の花~氷室神社~

2008-04-07 | 折々の花~桜編~


奈良市内で、一番最初に咲く桜、染井吉野より、約1週間か10日ほど早く咲きます。・・・
氷室神社の樹齢100年のしだれ桜です。見事です♪
で、この氷室神社のある場所は、奈良国立博物館(新館)前の道路を挟んで、北向かい。
近鉄奈良駅から県庁前を通り、東大寺・春日大社に行く、道の左側にあります。

だいたい、東大寺や春日大社に行く人々は多いけれど、この氷室神社の存在に気がつかない・・・・誰も気にしない・・・・
ところがこの時期にだけ人々は集まります。



何年前のことやったかなぁ・・・
故・主人とこの神社を偶然発見して、又その時もしだれ桜が満開の時で、しばらく石段に腰掛けて二人並んでこの見事な桜を飽きずに眺めていたなぁ~と、思い出しまして・・・・
それからはこの時期になると会社の帰りにちょっと遠回りをしてチラッと車から眺めるのがクセになってました。

↑石段に腰掛けて見上げると、丁度こんなカンジ・・・・

つい最近、奈良市在住blog友のHPで氷室神社の枝垂桜の写真を見て「アッ!!そうや、久しぶりに行ってみよう」という事になりまして・・・



なら公園には桜の木が何本もあります。
ここのしだれ桜がどの桜よりも先に咲いて、次に染井吉野が咲きます、これが終わりがけのころ、奈良八重桜が咲き始めます。小さめでうつむいて咲くのがカワイイ・・・・
この桜は奈良県の県花に指定されてます。

最後に奈良九重桜が咲きます。私はこの桜が一番のお気に入りです
控えめなピンク色で短い茎の先に三つ四つくっつきあうようにして咲いています。
花は直径2.5~3cmくらいの小ぶりで可憐な花です。
どの花もうつむいて咲いてくれてます。
奈良公園はまだ2週間ほどいろいろな桜で楽しめるでしょう。
今年こそ、ナラノココノエザクラを写真に撮りたいもんです。

【おまけ】



(クリックしてみやしゃんせ)
↑氷室神社の石段脇にいたこの狛犬さんも、大人気で、順番待ちってカンジです。
枝の先には、それぞれに願いを込めた、おみくじがいっぱい・・・

帰り際、ふと足元の溝に咲いていた黄色い小さなお花

ヘビイチゴかな?ヤブヘビイチゴかな?と教えてくれはりました。
名前がわかり、ネットの写真でみて見ると確かに良く似ています。
「家の近くの畦道などにも咲いてませんか?」ということなんで・・・・
要!!チェック!!


>ヘビイチゴ(?)の写真を180度回転させたものを添付します
こちらの方が安定している感じがしませんか?とメールをいただきました。
「ふむふむ、なるほど・・・」








草紅葉 PARTⅡ

2008-04-03 | 折々の花
私にとってこのちょっとした発見がとても楽しいことでした。
早朝のコロとの散歩道で真っ赤に紅葉した草の葉っぱを見つけたのは今年の1月のこと・・・・

アメリカフウロ(1月20日)

真っ赤に色づいてる小さな葉っぱ、地面にピタッと生えてる草です。
可愛い赤色だと思います。

スイバ(2月24日)



Re:そよかぜ
この色の葉、春になると緑に戻るのか、枯れて新しく緑の葉が出てくるのか、どちらだと思います?

Re:わんちゃん
クイズですかぁ?苦手やなぁ・・・
スイバ(の仲間)の方はミドリに戻る。
アメリカフウロの方は一旦枯れて、新しくミドリの葉っぱが出てくる。
と、ちゃうかなぁ?自信ないです・・・・

Re:そよかぜ
木の紅葉と草の紅葉は同じなのか違うのか、もしマークでもして継続して観察することが可能なら、お願いします。
これらが春にどうなるかですね。

Re:わんちゃん
今日(3月29日)ね、近所の友達との話の中で
ギシギシのことが話題になり、例の草紅葉のスイバが登場・・・
私 :スイバの紅葉って、きれいよね~~
友達:そうやね、なんとも言えん、ええ色やわね
私 :あの、赤い葉っぱの色が冬の間ず~~っと枯れないで、えっと~1~2枚は枯れたかな?それでもね、春になるとあの赤い葉っぱが緑に変わるんよ
友達:ウソでしょ?信じられへ~~ん
私 :ホンマやて
友達:そんな事、発表したら植物博士が00さんとこにインタビューに来るわよ~~、絶対あり得な~~い
私 :ホンマやから~~・・・の繰り返しでした。

4月2日

4月2日


Re:そよかぜ
そう思っている人も多いと思いますので、ブログで紹介してあげてください。
植物博士はインタビューに来ませんから。
赤い色になるのは、細胞が凍りにくくするために濃度を上げて(砂糖水は凍りにくい)、その時に色のついた物質も作られるのだと思います。
赤いから落葉する葉だとは限りません。新芽の赤い植物はいっぱいあります。

Re:わんちゃん
気がついたんですが、草紅葉のアメリカフウロの方は寒い時ピチャッと地面にはりついていた茎が、春になると、す~っと立ち上がってるんです。

Re:そよかぜ
地面にへばりついて寒い風をよけ、温かくなると他の草の上に葉を広げて光合成をする・・・ 
植物もがんばってます。

Re:わんちゃん
一つの草でも追っかけると面白いモンですね。

Re:そよかぜ
そうなんです。そこまで詳しく図鑑などにも載ってませんからね。
人でも名前がわかったからといって、その人の全てが分かったとは言えないのと同じことで、植物も親しく付き合うと、場所による違い、季節による違い、虫との関係などなど、いろんな姿を見せてくれます。