【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

7月の童仙房~PARTⅡ~

2009-07-29 | 木津川市植物同好会
≪木津川市植物同好会≫

京都府南東端に位置する「南山城村」は京都府唯一の村です。
その村の北側、標高500㍍の山上に「童仙房高原」はあります。
高原の小さな集落の地名は「童仙房」
この土地は明治維新の時代に士族により開拓された「開拓地」です
今のような道具に恵まれない時代、鍬(くわ)や鎌(かま)で山を切り開き植林を、谷に土を入れ田圃に・・・・・


この日の集合は加茂支所(JR関西線加茂駅より徒歩5分)
童仙房へは2~3台の車に分乗して向かいます。
もう何回連れて行ってもらいましたでしょうかね、
過ぎ去っていく車の窓からの景色はたしかに見覚えはあるのですが、いつも同じ場所とは限らず、童仙房は広いですから・・・・

なかなかいろんな植物を観察した場所がどこなのか特定できないでいる私。

コウホネの黄色い花が咲いていた弁天池は今回が初めてじゃなかったしぃ・・・・
高麗寺のそばでヌマトラノオを観察したことも今度が初めてじゃないしぃ・・・
ぐる~~っと童仙房を回って加茂支所に帰ってきたときはまた違うルートだったしぃ・・・・

そうそう確かに加茂支所に帰って、車から降りた時、空気の温度がぬわ~っと体にまとわりつく暑い空気をかんじましたね。

2009 7 7月の童仙房20090730 1150 e7fd8fcc15fd1481133233974d31d066

オカトラノオ  
オニスゲ  
コハウチワカエデ  
チダケサシ  
チゴザサ  
ヌマトラノオ
ヒカゲノカズラ  
ヒメハギ  
ヒメヤブラン  
ヒメヤシャブシ  
ヘラオオバコ  
ミゾカクシ
カワラナデシコ  
ウツボグサ  
マタタビの虫こぶ 

7月の童仙房

2009-07-26 | 木津川市植物同好会
≪木津川市植物同好会≫

カキラン(柿蘭)ラン科




名前の由来:夏に柿色の清楚な花を咲かせる


コウホネ(河骨) スイレン科


浅い池や沼などに生える多年生の水草です。
円柱形の花柄を水の上に出し,黄色い花を上向きにつけます。
根茎が白色で肥大し,これが白骨のように見えるので和名になりました

池のふちから写真を撮ってる限りでは
“根茎が白色で肥大し、これが白骨のように見える“
そんな様子は私には分りませんでした。

一番近くに咲いていたコウホネのお花です



モウセンゴケ(毛氈苔) モウセンゴケ科


夏になると、葉の根元から細長い花だけの茎を伸ばし、このような可憐な白い花をつける。
こんな可愛いお花から想像もつきませんが、虫にとっては怖~い仕掛けが・・・
葉の表に腺毛がビッシリ、腺毛の先端は膨らんでいて、表面を覆う腺細胞から粘液や消化液を分泌している。
虫が触れるとくっつき、周りの永い腺毛は一分半後に内側に曲がりだし、虫を包み、消化吸収する。
と、教えていただきました。

可愛いお花に夢中になってて葉っぱには気がつかないわんちゃんでした。

モウセンゴケ

2019-6-07 南山城村にて

夏の童仙房 つづく

暑中お見舞い

2009-07-23 | 折々の花



blogに来てくれはる皆さんに暑中お見舞いを・・・・・
「そうねぇ、じゃぁ英語版はどう?」

 英語圏では、年末年始にクリスマスと新年を祝うカードを送りますが、そのほかには季節にちなんだカードはなく、暑中見舞いもありません。

それでも夏のあいさつ状を送りたい・・・・・

、厳しい夏に、相手の健康を思いやってのあいさつなら、
I hope you will maintain your health during the summer season.
(夏の間のご健康をお祈りします)
これなど、どうかしら?

【おまけ】
ここらへんの梅雨は何処へ?
迷走してますねぇ・・・・

23日は「大暑(たいしょ)」。
24節気の一つで大寒から数えて半年目に当たり、夏の盛りを意味する。

「暦便覧」には「暑気いたりつまりたるゆえなれば也」とあります。
一年で最も気温の高い季節。
蒸し暑さと大雨が降り、夏の土用に入ります。
「だいしょ」ともいいます。
(暦の風景)より

【おまけⅡ】
「わんちゃん、おはよう~ Hさんのね、裏庭に咲いてるぼんぼりのようなお花の名前が知りたいのよ、調べてくれへん?」
さっそく、見に行きました。そのお家は空き家になっていてお花も木も荒れ放題にボウボウ状態。

あたりが明るくなるほどに、きれいなピンクのお花が咲いていました。

葉っぱを触ったり、揉んでにおいを嗅ぐとクサギの臭いがしました。

そよかぜさんにお助けコール
「ボタンクサギという、中国南部原産の園芸植物です。もちろんクサギの仲間です。」
とお返事をいただきました。

友達にそのまんまメモにして持って行きました
翌日、我が家の玄関のドアノブに自家製のお野菜とともにお手紙が、
「コンニチワ、永い間、識りたかった名前が分り、とても嬉しかった。ボタンクサギと聞くと『ソウカァ』と、バカに納得しました。アリガトウ」

そよかぜさん、アリガトウ

ボタンクサギについて詳しくお知りになりたい方はエフさんのblogへ

ボタンクサギ<牡丹臭木> クマツヅラ科




折々の花~Oさんちのお庭~

2009-07-20 | 折々の花~お庭編~
三枚ともクリックしていただくとスライドショウがご覧になれます
(すべて、Oさんちのお庭で咲いていたお花たちです)

2009 6 Oさんちの庭


ミヤマホタルカズラ(深山蛍葛)ムラサキ科
【名前の由来】
中央の白い星形を蛍の光にたとえた。 カズラは蔓性植物のこと。

お庭のロックガーデンで低く地べたに這って咲いてました

2009 5Oさんちの庭


ヒメイズイ(姫委ずい)ユリ科
アマドコロやホウチャクソウ、チゴユリに似ている。
ということで、あっちこっちのブログをウロウロしました。
ネット検索も・・・よく似ていて決定打がいまいち???
「ひめいずい?」と記憶の蘇ったOさん
ネット検索の結果ヒメイズイに決定
葉が艶やかで柔らかい。 下垂した白い花の先も緑色で可憐。

仲間の植物
深山鳴子百合:ミヤマナルコユリ
甘野老:アマドコロ
大甘野老:オオアマドコロ
鰐口草:ワニグチソウ
鳴子百合 :ナルコユリ


2009 4 Oさんちの庭


カロライナジャスミン(マチン科)
カロライナジャスミンは北アメリカ原産のつる植物です。
色こそ違いますが、香りと花の姿はジャスミンに似てる?
ジャスミンは中国では花茶に使います

カロライナジャスミンは香りがあって、ジャスミンと同じ名でも決して口にできないのですよ、
植物全体、特に根や蜜にゲルセミシンなどの有毒成分を含有しており、誤食すると、めまい、けいれん、呼吸麻痺などの中毒症状が起きます。
気ィつけて下さいねぇ~~

【おまけ】
Oさんとはそれぞれの子供たちが幼稚園のころからのお友達です。
つかず離れず、永~~いおつきあい・・・・
そんなのを地で行くようなモンです。

「おじゃましまぁ~す」と勝手に上がって行き「冷たいお茶よばれるね」と冷蔵庫から麦茶を出して・・・・
ウ・ウン、決してそんな仲でも無いのですよ、けれど、好きなモン、嫌いなモンが妙に一致するんですね。
価値観がだいたい同じ・・・というのかなぁ。

おしゃべりしてても、気ぃ遣わんで、ええ・・・・そんな女友達の一人です。

蓮華に憩う虫たち

2009-07-17 | 




わんちゃん
ピントがしっかり合ってないのでどうしようかな?と、思ったんですが
思い切って聞いちゃいます

Re:そよかぜ
ツマグロキンバエのような気もしますが・・・。
こちらで確認してみて下さい













お尋ねします
何やら獲物を捕らえたところでしょうか?
蜂どうしでしょうか?
目とか口とか解るようで解らないです。
「なんでやねん」と言われそう。

Re:そよかぜ
きれいに撮れていますね。
でも、この仲間は種類が多く、なかなか難しいものです。
シオヤアブの仲間がハチの仲間を捉えているところ、としか、言えません。
シオヤアブの仲間の口は、周囲に毛が多いのですが、ハチの体に突き刺さっています。
ハチの眼は変わった形をしていますが、基本的にはこちらと同じです。 






わんちゃん
蓮の露の中になにやら動く生き物が居ました、
狭い露の中でスイスイと動くので永いこと見てました
2匹、赤いものです
大いなるピンボケですいません

Re:そよかぜ
よく分かりませんが、カイエビでしょうか。
ハスの葉の上の水滴はキラキラ美しいので、だれかが蓮池の水をすくって、葉の上に載せたのでしょうか。
その水に混じっていたのかもしれませんね。


【おまけ】
近所の畑で偶然ツマグロキンバエに出会いました
顔の両側にある縞縞模様は眼です。






(注1) ツマグロキンバエのオスとメスについて
 ハエの仲間の多くは、オスでは複眼がくっつき、メスでは離れています。

故に
このツマグロキンバエはメスです。

【追記】
ツマグロキンバエ オス

写真提供:平群庵昆虫写真館

蓮華~喜光寺~

2009-07-14 | 折々の花
あっちこっちのblogで蓮のお花が満開中です

「今の時期、奈良で蓮を愛でるには断然、喜光寺」

喜光寺華蓮状況
愈々、見頃が始まりました。喜光寺の華蓮開花中です
7月中の土日は早朝参拝できます。7月土日のみ朝7時より開門

ちょっと早起きしてコロの散歩を済ませて、6時半過ぎに家を出ました。

小さなお釈迦様の像でも置きたいような、そんな雰囲気の蓮花でした、

喜光寺ハスPhotoStory1.wmv



クリックしてみやしゃんせ~

【喜光寺縁起】

喜光寺は、養老5年(721)行基菩薩によって創建されたことから、「行基さんの寺」と親しまれています。
行基菩薩は、東大寺・大仏殿の造営に当たり喜光寺の本堂を参考にされたという伝承から、この寺は「試みの大仏殿」として知られています
境内にある47体の石仏群は江戸時代に造られたものです
参道と本堂(重要文化財)のまわりに200鉢余りの蓮の花がみごとです。
大賀蓮や天竺斑蓮など紅白様ざまな種類の蓮の花が楽しめます。
お寺に蓮の花は欠かせません(頂いたパンフ抜粋)

ここ菅原の里は、菅原道真公の誕生の地でもあり、学業の寺としても信仰されてます。
すぐそばの菅原天満宮とタイアップして2月には境内で盆梅展が開かれます
何年か前に行ったことがありました。
比較的地味ぃな盆梅展でした。

行基菩薩の像は近鉄奈良駅のそばの噴水の真ん中にあり、
奈良で待ち合わせの目印的存在。
「ほら、駅を上がったところの行基さんのところでね。。」が待ち合わせの合言葉


可愛いピンクのお花たち

2009-07-11 | 折々の花~散歩道で~
道端に何気に咲いているちっちゃなピンクのお花たちを集めてみました。

ハナハマセンブリ(花浜千振)リンドウ科  09.6.27





1㌢足らずのピンクの花を咲かせてる
私、初めて見ました、可愛いお花
木津川河川敷のサッカーのグランドのそばで咲いていました。
つい20年ほど前に報告されたヨーロッパ原産の帰化植物だそうです。

ネジバナ(捩花) ラン科  09.6.21





右巻きと左捲きがあると聞きました。
右巻き、左捲き、解りますぅ???
ハイ、左から?巻き?巻き?巻き?巻き



コマツナギ(駒繋ぎ) マメ科 09.7.8


コマツナギは草のように見えますが,本当は木です。
茎に馬(駒)を繋いでも切れないほどに丈夫だということでこの名前がつきました。
 遠くから見ると萩と見間違えるかもしれません。
実際、ひいてみました、確かに強く、丈夫です。

カワラナデシコ(河原撫子)ナデシコ科 09.7.8






別名:ナデシコ、ヤマトナデシコ
奈良の昔から多くの万葉歌人に愛され、たくさんの歌に詠まれている秋の七草のひとつ。
カワラナデシコは可憐な花の様子から。
ナデシコ(撫し子)は愛児にみたてて、可愛い子供の頭をなでる様子に共通した感情から生まれたといいます。
ヤマトナデシコは唐撫子(カラナデシコ)に対して、大和撫子(やまとなでしこ)と名づけられたものです。

ナデシコの種類や品種も多く、分化、文政・・・天保にいたるまでに300種余りも知られています。

また、古名の「トコナツ」は、都古奈都(とこなつ)であり、常夏(とこなつ)の意味は、花期が長く初夏から秋まで花が見られることから、ついた名だといわれてます。

メハジキ(目弾)シソ科 09.6.21




生薬名で「益母草(やくもそう)」と呼ばれ、根、茎、葉、花、実、いずれも薬としてお役立ちと聞きました。
手足の冷え、月経不順、産前産後の諸病に効用ありとも聞きました


可愛いお花たち

2009-07-08 | 折々の花~散歩道で~
今の時期、雨が降らないときは、カァ~~ッと暑くなるので朝早い時間にコロと散歩に出かけるようにしてます。
土日の散歩はカメラを提げてコロと一緒です。
朝の柔らかいお日さまが好きですねぇ
道ばたの可愛いお花たちを撮るには朝の柔らかいお日さまの光が最適なんですよね。


ウツボグサ(靫草) シソ科 2009.6.07


靫というのは,花穂が弓矢を入れる靫に似ているためだそうです。
こちら
別名はカコソウ(夏枯草)といい,花の後の枯れた穂を利尿薬として用いるとのこと。

コモチマンネングサ(子持万年草) ベンケイソウ科 2009.6.07


マンネングサとは名前が付いているが、秋に芽生え、初夏に開花して終わる越年草である、そうです。 ...


ヤブジラミ (藪虱) セリ科 2009.7.3


5㍉足らずのちっちゃな可愛いお花
この可愛いお花が何で「藪の虱(シラミ)」なの?
果実が熟す頃身体によく付着するので,シラミにたとえてつけられた名前、なんやそうです。
たしかに軍手(コロとの散歩の時)で触るとくっつきました。

カワラマツバ (河原松葉)アカネ科


河原松葉という名称は、河原に生育する松のように細い葉の植物である。
と、いうそうですが、私が見てるのは、河原に生育するというよりも、堤防や散歩道の道端で、デス。 ...

ノビルたちの表情→クリックしてみやしゃんせ
PhotoStory1.wmv2009ノビル.wmv



ノビル(野蒜) ユリ科
地下に球根を持ち、地上に細い葉を伸ばす。
紫褐色で固く密生しているのは珠芽(むかご)です。
この珠芽(むかご)が散って・・・と、ラッキョウのような球根が分かれて繁殖する二つの方法があります。

生の葱のようにひりひりと辛いところから、「ひる」の名が付いた、そうです。
葉とともに、球根も食用となる、そうです。
玉葱に似た香りと辛味がある、そうです。
生食の他、味噌汁の具にすると美味しい、そうです。
収穫後、時間が経つとストレスで辛味が強くなり香りも悪くなる、そうです。

そうです、そうです、で、スイマセン。
なんせ、ノビルを食したことがございません、もんで・・・・

後遺症?⑭

2009-07-05 | わんちゃんのガン最前線体験レポート
今年の春のカラオケの発表会でのことでした。

この会は先生を中心にみんなでつくる会がモットーです。
照明、音響、司会とかはプロにお任せですが、進行係、受付係、撮影係などはスタッフで役割分担です。

私はその日スタッフの一員としてバタバタしてて(私だけじゃないですけど)シンドかった・・・・いつもの発表会ではこんなことは無いのです

先生が何度か「疲れはった?ごめんなさいね、無理なさらないでね」と、私の態度に出てたんですねぇ、声をかけて下さった・・・・

その日ずっと、胸が痛く気分不快、
えっ?胸がこんなに痛いのは?ひょっとして術後の後遺症?
そんなんこんなん思いはバラバラ、どうしよう、どうなるん?
明日、必ず病院へ行こう・・・そんなこと思ってました

ウチに帰ってブラジャーはずすと、スッキリ
胸の痛みはブラのせい?そんなにきつくは締めてないのに・・・・
手術の時のドレンの管を抜いた穴の傷跡が丁度、ブラの下線にあたるんです。
少々違和感があるので、手術以後ずっと、ノーブラでした。

ま、その日はちょっとおしゃれな装いで・・と、いうことでブラをしたら、ホンマにシンドかったです
肺がどうにかなったんちゃうか?と思うくらい痛かったんです。

初めてブラをしてから、もう何年になるかな?
半世紀は越えたかも?それこそ、肌身離さず(表現、不適切?)でした。
ブラをしないと、こんなにもキラクなんやと、初めて思いましたよ、
これからは気楽にノーブラ人生です
って、なんのこっちゃと、お笑いにならないでね。

ついでのことに、子どものころは、結構、ムチムチしてました。
中学の時の保健の先生に「もう、ブラジャーしなさい」と言われて「ハイ」でした。

いつ頃からやせ始めたのか経緯をたどると(ついでだから)
十代後半の秋、夏やせして以来、毎年、少しづつ夏やせして、戻らなくなり、10㌔ほどやせてしまいました。

長男がお腹の中に居る時、一番肥っていた14,5,6歳のころの体重と同じでした。

今また、去年の手術で5㌔やせてしまいました。
ダイエットしなアカン人には「嫌味やなぁ・・・」と言われそう。
この年になると、もうちょっとプックリでも良いのんでは?・・・・・
と思う今日この頃です。

こんなことブツブツ言うてたら
やせている方が体が軽くてずっといいですよ。
体をしっかり動かして健康なスリムを目指しましょう。
と・・・・・

【おまけ】
最近、薄物のTシャツを着たら乳首がプクッと目立ちます
「あらあら大変」とあわててセロテープでごまかし・・・
お風呂に入る前にはがすときこれが、結構痛い・・・・

見つけましたね、
“シリコン・ニップルカバー”2個入り
ブラジャーつけずに貼るだけ~~窮屈(きゅうくつ)感解消!!!
胸元や背中の開いた服に!!アウターにひびきにくい肌色タイプ
家でのリラックス時、ちょっとした外出に便利!!

直径6㌢
使用時→バストトップにペチャッと貼る
使用後→そっとはがしてきれいに洗浄(手洗い)自然乾燥

我が(ノーブラ)人生に悔い無し、気分爽快・・・・

オオトキワツユクサ(大常盤露草)ツユクサ科

 友人のOさん宅で 2009.6.15

木津川市山城森林公園

2009-07-02 | 木津川市植物同好会
観察会記録
☆月★日
曇り時々晴れ
木津川市山城森林公園
参加者17名

出発前にN先生の手元に注目。
ちょっと大きめの葉を手にしておられました。
カジノキの葉だそうです。
昔、和紙の原料で植えられていたもので、ミツマタとコウゾの雑種だと教わりました。

公園に入って歩いていたら先頭集団から
「ササユリが咲いてるぞ~ ~ 」
ダダ~ ~ ~ッ とササユリの前へ。
一株だけ楚々と咲いておりました。
「えっ、ちょっと色が白っぽいね」


白っぽいササユリは珍しいそうです。

それから道々のお花たちを観察しながら、ちょっと通りから降りて行くと、池があり、モリアオガエルの卵を見ることができました。



別の枝にはちょうど休憩中のモリアオガエルが居ました。




ログハウスの総合案内所にはボランティアさんがおられて、少し案内していただきました。
今、ササユリを手厚く保護されていて100株も養生中だそうです



そのササユリはなんと、小さな種から初めて花をつけるまで5 ~ 8 年かかるそうです。
100株のササユリ、無事にお花が咲きますように・・・と、祈るばかりです。



しばらく歩いて、ふと、岩の張り出した道端を見ると白い可愛いお花が・・・・



「これはノイバラでしょうか? 」
「ちょっと怪しいね、そういう時は葉や茎をみましょう」とルーペで観察。
≪葉軸には刺と腺毛≫
これが、キーポイントになって「これはミヤコイバラ( 都茨)でしょう」と教えていただきました

アカメガシワの葉っぱの付け根にちっちゃなアリンコが居ました。



アカメガシワの蜜腺にたかっているのでした。
「このアリンコよう知ってるんやねぇ~ ~ 」
このアリンコの名前はアミメアリ
アミメアリは、名前のとおり、頭部と胸部に細かい凹凸があって網目状に見えるアリです。

耳をすませば小鳥のさえずりや川のせせらぎが聞こえる、自然いっぱいの木津川市山城森林公園。
おりしもキャンプ場では親子連れがお昼御飯の準備真っ最中。
カレーや焼きそば、焼肉などの良いにおいが・・・・。
「近くにこんな良いところがあるなんて、知らんかったわ~ ~ 」
みんなの感想です。
「また来たいねぇ・・・」も。

私はこの日、32種のお花の写真を撮ることができました。
Oさんに聞きましたら78種のお花をメモされてました。


ホタルブクロ(蛍袋) キキョウ科


息子たちがちっちゃな子どもだったころ、ウチの近所ででも蛍が見れましたのよ
ちょうど田植えの終わった田んぼあたりで見れましてね、
このホタルブクロに一匹入れて持って帰りうちの中で放したことがありました。
ふ~わ、ふ~わと光が動ききれいかったです・・・・


6.14山城森林公園PhotoStory1.wp3.wmv



ニガナ(苦菜) キク科、
ツキミソウ(月見草)アカバナ科、
ヒメコウゾ(姫楮)クワ科
ウシハコベ(牛繁縷) ナデシコ科、
キクムグラ (菊葎) アカネ科、
ニガイチゴ(苦苺) バラ科、
クロモジ(黒文字) クスノキ科、
イソノキ(磯の木)クロウメモドキ科、
カクミノスノキ (角実の酢の木) ツツジ科、
イヌツゲ(犬柘植) モチノキ科、
ウツギ(空木)ユキノシタ科、
ネジキ(捩木)ツツジ科、
ムラサキシキブ(紫式部) クマツヅラ科、
オカトラノオ(丘虎尾) サクラソウ科、
オカタツナミソウ (丘立浪草) シソ科、
キキョウソウ(桔梗草) キキョウ科、
ナナミノキ(七実の木) モチノキ科、
イチヤクソウ (一薬草)イチヤクソウ科




【ウツギのこと】Hさん談
観察会でもウツギをたくさん見ました。
この木、漢字では空木とか卯木とか書いていることがあります。
前者は茎が中空と言うことから。
後者は卯の花匂う垣根にと歌われるように旧暦卯月に咲くことからきています。
( 暦では卯の花が咲くから卯月と書いていました。どちらが先なの?十二支の四番目の月だと言うことではないのかな。)

さてこの木・小さな灌木で茎は中空。
何の役にも立ちそうにないのだが実はえっと驚く使い道がある。
上等の桐箪笥などの木釘は今もこの木が使われているという。
伐って置いた茎を水に浸して柔らかくしてから削り、干して、さらに少しあぶって絞めるのだそうだ。
弱そうな木がなんと非常に堅く、強い。

ところでウツギは中空と覚えるととんでもないことになるから気をつけなければいけない。
観察会でもウツギをたくさん見ました。
この木、漢字では空木とか卯木とか書いていることがあります。
前者は茎が中空と言うことウツギの花

これは私の失敗談ですが、
ウツギと言うからにはみんな中空と思っていました。
~ ウツギと名の付く物はずいぶんあるのですが、花が似ているからと言うような物が多く、
中空でない物の方が多いのではないでしょうか?
私のささやかな経験ではユキノシタ科のウツギ属の物は中空だったようです。

ノリウツギはアジサイ属で中空ではありませんでした。
ノリウツギ、今から花ですが、咲くと来年の花が咲くまで散らないですね。
それで面白い話が伊勢の国にあります。
言い寄る男に「この木の花が散れば一緒になります。」
と約束し、いつまで待っても散らずとうとう男はあきらめたと言うのです。

紙漉の糊の原料に使われました。

【次回のご案内】
次回は七月十二日( 日)
夏の童仙房観察会
参加される方は九時加茂支所に集合ください。
雨具弁当など準備してください。
虫対策、熱射病対策など各自で注意願います。
行く場所によって違いますが、多分ヒツジグサ、コウホネモウセンゴケなどの花が見られると思います。
そのほかチダケサシ、ノギラン、カヤラン、オカトラノオ、カワラナデシコなど見られたらいいですね。