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百パーセント無理な夢をみました。
被爆者のロシア大統領になりたいなぁ。
そうなると、ウクライナへの進攻を即時中止します。
北朝鮮の核兵器開発を強く非難します。
アメリカ、中国、インドとも協調して核兵器を破棄するように世界に見本を示します。
百パーセント無理な夢をみました。
被爆者のアメリカ大統領になりたいなぁ。
そうなると、イスラエルとイランと北朝鮮の軍事行動に強く抗議します。
ロシア、中国、パキスタンにも呼びかけて核兵器を破棄するように世界に訴えます。
不登校の児童、生徒が年々増えているというニュース。
大人になっても就職後に即退職、職場への通勤拒絶、引きこもり人口が増えているという統計指数。
「命よりも大事なものはない」という人権尊重ならば、学校も会社にも無理して行く必要ありません。
「働かず者、喰うべからず」という箴言、もはや、これはパワハラかも知れません。
それでも何か勘違いして働いている若者が存在します。
毎日毎日、闇バイトの強盗事件がニュース、捕まった若者が借金だらけで金が欲しくて犯罪に手を染めたと自白しています。
治安が悪化する自由社会、北朝鮮やロシアの国家社会ならば、闇バイトの強盗事件は存在するのかな?
金、金、金に振り回されている資本主義の日常生活、他国に巨額な資金援助するぐらいならば自国の貧困層、社会弱者に資金を投入せよ、と自国ファーストを唱える政治指導者を求めてやまない心情も理解できます。
どうなるのかな?アメリカ大統領戦。
よいカードが出ますように。
イジメられるならば無理して学校に行かなくていい教育社会。
心を壊すならば無理して働かなくてもいい労働社会。
そういう国家社会が好いです。
社長になりたいと夢を見る若者は、起業すればよいのですが、そうでない大半の労働者社会は、どうなんだろう?
70歳過ぎても働きたい、死ぬまで働きたい僕ですが、逆に70歳過ぎても働ける人手不足の社会、これまたどうなのかな?
先日、職業訓練校の募集案内を調べる為にハローワークに出向きました。
70歳過ぎての第1興味趣味は、大工仕事、建築、DIY、そういう類いの訓練コース。
70歳過ぎての第2興味趣味は、寿司を握る事。
余談ですが、先日福井にある海鮮アトムの寿司を頂きました。
生まれて初めて回転寿司を体験、食したのは、今から40年程昔、神奈川県のどこかでアトムボーイの店舗。
当時はアトムボーイの店舗が回転寿司の代名詞でした。
されど、今はアトムボーイは絶滅。
何故、アトムボーイが消えたのか?
アトムボーイは、開発した回転テーブルの特許を放棄、世の中の為にオープンにしたとの事。
これにより、日本中に回転寿司屋が一気に広まったという事です。
スシロー、くら、はま寿司の大手が全国で店舗展開している今となればです。
因みにアトムボーイの創業地は、福井。
創業者は、私の義父の同級生でした。
そう、だから福井には海鮮アトムとして全国で唯一アトムという名の店舗が存在しています。
昨日、寿司の代わりに、蕎麦を食しました。
新潟県十日市町のへぎ蕎麦。
山形県の三百坊蕎麦。
美味でした。
70歳過ぎての最大目標は、働ける身体作り。
働ける事、即ち納税する事が社会構成の一員として生かされているような気がします。
金、金、金に振り回されない社会を❗
日本は、世界初のベーシック・インカム制の国家社会を目指すべきです。
先日観たNHKの「時をかけるテレビ」、1991年に制作された「マサヨばあちゃんの天地 早池峰の麓に生きて」、素晴らしい番組でした。
闇バイトに群がる若者にも是非観て頂きたいドキュメンタリーでした。
心が動かされました。
岩手県の早池峰山の麓に暮らすマサヨばぁちゃん、数年前まで電気が通じていなかった辺鄙な場所で独り暮らすマサヨばあちゃん、毎月の年金受給額は25000円のみ。
草刈り、畑仕事、豆腐作り、味噌作り、ほぼ自給自足の満足生活。
日々、毎日の天候と気温を記して、農神様と対話しているようなゆったりとした日記。
最後にはマサヨばあちゃんが農神様に思えるかのように映りました。
モノが多くあっても、経験が多い人生の方が幸せです。
お金が多くあっても、体験が多い人生の方が豊かです。
学びました。
年金年収30万円のマサヨばあちゃんの人生体験、同じく岩手県出身の年収100億円の大谷翔平さんの人生体験と比較しても全く引けを取りません。
1991年(平成3年)と言えば、日本経済はまだバブル絶頂期が弾け「失われた30年」に向かう時代で、豊かさの意味合いを深く考えさせられました。
当時、生まれた子供たちは、ゆとり世代とも呼ばれています。
今やスーパースターの大谷翔平さんも、ゆとり世代です。
ゆとりは・・大事です。
衆議院選挙も終わり、与野党伯仲の政治世界となりました。
「失われた30年」、日本経済を再び世界のリーダーへ、分厚い中堅層へ、豊かな国民生活へ、手取り増加へ、減税へ等々、様々な声が聞こえてきます。
そもそも敗戦の1945年から1990年頃までの日本経済成長、世界のトップまで押し上げたのは、戦前戦中世代の戦争体験を知る日本人です。
全く、現代の日本人とは異なります。
日本人のDNA遺伝子が受け継がれている?
無理です。
貧困の定義、貧乏の定義が間違ってDNAにプログラミングされています。
彼らは年金制度も無縁だった時代を知り、電気生活とは無縁の時代を知り、車社会、アスファルト道とは無縁の時代を知り、戦争体験を知り、周りは殺された死人だらけであっても、飢餓と向き合っても、泥水を飲みながらでも生き残るために強靭性を備えた我武者羅に働いた日本人なのです。
現代の日本人は、年金が足りない少ない、老後の2000万円問題、給料が少ない、生活が苦しい、何でも金さえあれば万事が解決出来るという錯覚、貧困苦というよりも貧乏がツライ日本人に変化したのです。
周りの隣国とは異なり、徴兵制体験の無い日本国。
軍事大国になろうと言うのではありません。
北欧並みの大増税でも、この日本国に生まれたならば、貯金貯蓄の心配せず、不安なく老後まで生涯安心して暮らせる福祉大国の社会制度が有り難いと考える年齢となりました。
失われた30年、日本は貧困?貧乏国になったけれども、ユトリのお陰様で世界一の長寿国へと成長しました。
ただ平和長寿が当たり前の時代になると、社会格差が拡大、勘違いが増えます。
孤立した貧乏な若者が、「金を出せ」の強盗へと闇バイトの従事者が増えます。
孤立した貧乏な高齢者が、冷暖房完備、三食付き、医療保障の刑務所という無料社会施設に入りたくて重犯罪が増えます。
そのような我武者羅は必要ありません。
心豊かな社会にならないとね❗
因みに、岩手の早池峰山の麓で暮らしたマサヨばあちゃんは、当時68歳・・今の我々と同年齢とは驚きです❗
真剣に生きていないなぁ、と反省自省。
天に感謝、地に感謝したマサヨばあちゃんの天地、教えられました。
天地御明察です。
百島沖 みらいへ。
写真撮影提供; 京泉盛勇さん。
先日、若狭地方で「陰陽師とは何者か?」という催事がありました。
若狭地方の小浜市、名田庄村まで久しぶりに出掛けて参りました。
名田庄という地名は、広島に居た頃の高校時代から知っていました。
何故かと言うと、この地で歌い手の高石ともやさんが暮らしており、地名に由来するナタシャーセブンというフォーク・グループを結成して活躍していました。
それと、当時、兄の竹馬の友である今は亡きヨっちゃん(高校教師→版画家)から、高石ともやさんに会うために京都の山奥まで出掛けたという話を聞かされていたからです。
実際、名田庄村の所在地は福井県、一つ山を越えると京都府になる所に位置しています。
初めて名田庄を訪問したのは、もう30年以上昔です。
こんな美しい山郷があるのか❗と思うぐらい道端には草一本も生えていない、村全体がよく手入れしているなぁ、ヨっちゃんは、どの辺りを歩いたんだろう?と思いながら感心しました。
今は過疎化が進み若い衆も少なくなり草刈りをする場所も多々と増えていました。
ただ、公共トイレは綺麗に掃除されていました。
観光地、訪問先での印象の良し悪しは、間違いなくトイレの掃除具合、手入れです。
さて、陰陽師とは何者か?
話を戻すと、名田庄は、平安時代から美しい山郷だったのでしょう。
平安中期の千年昔に生きた陰陽師安倍晴明を祖とする土御門家が応仁の乱の際、ここに疎開していました。
朝廷に仕えた土御門家は、明治初期まで陰陽師を統制していたから驚きです。
因みに、陰陽師とは、占い、呪い、曆を作る人。
土御門家は、一時この名田庄村から占いや祭りを行い、呪符や神札を配ることで生活の安寧を祈りました。
江戸時代に入ると、幕府に仕えた渋川春海(安井算哲)が登場、日本最初の地球儀を作り太陰暦の和曆を世に出します。
天体観測していた安倍晴明も渋川春海も、「地球は動いている」とは語らず。
何を考えていたのかな?
胸に仕舞い、遅かれ早かれ誰もがいくあの世に逝ったのでしょう。
名田庄の空に浮かぶ雲は、いつも不思議です。
百島と同様に時間を取り戻せる観天望気の地かも知れません。
名田庄にある曆会館です。
総選挙 散歩がてらに 投票へ
日曜日の休日に投票とは、ブラック選挙になりかねないご時世。
期日前投票もどうぞという配慮。
昭和のその昔、国会には「太郎会」や「一郎会」なるものがあって、選挙の際に、覚え易い書き易いが故に、名前まで選挙に捧げた世襲議員が数多いた事を思い出す。
さすがに、令和の時代の候補者には、「太郎」や「一郎」は見当たらなくなったが、政治家の名前は、字画の少ない漢字の人が多いように思える。
単純明解‼️
「汝の名は、政治なり」
国民を戦争に導かず、国民を不安に貶めず、「汝の名は平和なり」
なぜなら、戦争は高くつく上に、屍や瓦礫の山を築く。
不安は、治安を悪くし、詐欺やら強盗が蔓延、勤勉に働くことの健全性を脅かす。
よって健全なる平和は、健全なる政治に宿る‼️
昨晩は、第50回衆議院選挙報道一色。
その為、観たかったドラマも休みでした、残念❗
先週から始まったTBS.日曜日劇場「海に眠るダイヤモンド」。
傑作名作ドラマとなるような予感がします。
現代の東京と70年昔の長崎県端島(軍艦島)を行き来する時空の流れと青春群像。
「たかが端島」
「人生変えたくないか?」
「今から変えたくないか?」
自分を変えるのか?
社会を変えるのか?
強烈なコンプレックスとプライド、どのように人生に向き合うのか、そのセリフが重いのです。
社会を支える名もなき人々、労働者を蔑ろにしては、社会は成り立ちません。
黒いダイヤモンドと言われた石炭エネルギーを掘る炭坑の時代から、今や70年。
税金を納める人々が貧しく、税金の恩恵を受ける側の人々の懐が豊かになるような社会ならば、国民が怒るのは当然です。
ただ闇バイトのような悪党集団ばかりが増えてゆくような社会ならば、北朝鮮やらロシアのように即、国家反逆罪に適応するとして極刑、死罪とする専制主義国家に舵を取るのも有効かもしれません。
社会平等とは程遠い貧困社会、格差社会、いくら「手取りを増やす」政策公約を掲げても、何か違和感が漂うような今回の選挙結果でした。
自由、立憲、共産、自由なる民主主義にも限界があります。
たかが日本、されど日本。
黄金の国ジパングには、純金ザクザクの鉱脈探し、ここを掘れ掘れ宝の島。
惚れ惚れとしたダイヤモンドのような瞳は、まだ輝いているか?
あなたは、人生を変えたくないか?
来年の箱根駅伝、またもや我が母校アジア大学はまたまた予選落ち、残念です。
教育方針を変えたのかな?
スポーツ推薦、一芸一能推薦入学を止めて、学力優秀な人材を集めて「頭のよい大学」を目指しているのかな?
来年正月、箱根駅伝の楽しみは、國學院キャプテン平林清澄選手(福井県立美方高校、越前市出身)と青山学院キャプテン田中選手(敦賀気比高校、越前市出身)の両校の優勝争いぐらいかな。
今日の福井地方、雨。
全国植樹祭、秋篠宮ご夫妻がご来福中
将棋竜王戦第2局、藤井聡太七冠が初めての福井県訪問中。
新幹線延伸開通以来、福井に訪れる観光客も増えて、毎週末何か催事が行われるようになり賑やかになりました。
とは言っても、京都や金沢のようなオーバー・ツーリズムの波にまだまだ呑み込まれていません。
近々、広島、尾道、百島にも出掛けたいものです。
アジアの片隅で越前福居百楽です。
山頭火 酒で潤す 枯野かな
団塊が生まれる10年前に、57歳で生涯を終える。
団塊にとって、お爺さん世代である。
明治大正昭和の動乱時代に、造り酒屋に生を受けるも、少年期に母の自殺。
世を儚なんで全国行脚。
尾道の浄土寺や八ヶ岳の麓、小淵沢にも足を伸ばしたようである。
戦争を知らない団塊世代。
昭和は少年青年期、平成は中年期、令和は高齢期となりにけり。
あっと言うまの新幹線。
防府近くの新山口駅前で、山頭火と30年ぶりに再会。
あの頃は、40代。
あっと言うまに山頭火より17年も長生きしちまった。
団塊世代の俳優、西田敏行さん、今日76歳にて亡くなったとの訃報。
会津は、郡山の出身。
戊辰戦争に於いて、会津と長州は仇敵だったが、今宵、スーパームーンに向かって、銘酒、奥の松、獺祭、龍の尾で献盃。
音の速さ、音速は秒速約340メートル、単位速度はマッハ1。
マッハ1を超えると空気振動が伝わってきます。
土曜日のNHKテレビドラマ「3000万」は実によく人間を描いています。
盗まれた3000万円を持ち逃げした一人の犯人が逃亡中に事故に遭い意識不明、突然誰にも分からず、偶然に手に入れた3000万円。
生活苦の家族にとっては、3000万円をネコババすべきか良心の呵責で苦しみながら、逃亡犯人が亡くなる事を望みます。
ところが逃亡犯人の意識は戻り、今度は罪悪感と、家族自らが犯罪者となるその対応に全精力を注ぐ事になる展開へ。
金、金、世の中は、やっぱり金か?という金に振り回される痛切に面白いドラマです。
さらに続く、そのあと土曜日のNHKドラマ。
「チ。―地球の運動について―」。
このアニメドラマが凄い❗
人間の正義というのは、言う事を聞かない人間には恐ろしいぐらい様々な拷問の為の道具を考え作り出すようです。
中世の暗黒時代、人間の正義とは何か?
神は地球を作り、天を見上げると地球が中心だという天動説、誰だってそう思うでしょう。
「地球が動いている」と言うと異教徒扱い、拷問、火あぶりの刑に処せられていた時代。
「地球は動いている」、誰がそんな事を考えて、どのように地動説を唱え、証明したのか?
地球は、動いています❗
と、今は子供の頃から義務教育の学校で教わります。
地球の1日の自転速度は、赤道で秒速約470メートル(マッハ1.4)、赤道で時速約1700キロメートル、新幹線のぞみよりも5倍以上速いです。
地球の1日の公転速度となると、時速約10万8000キロメートル、秒速はマッハ約88のスピードで、太陽の周り約3億キロメートルを約365日を費やして回っています。
つまり1秒間、人間が空中にジャンプしている瞬間に、地球は約30キロメートルの距離を移動しているのです。
その地球の公転速度(秒速)の百倍×百倍=約1万倍速いスピードが、光速です。
光速の秒速は、約29万9792km(地球7周半の距離)。
因みに、地球と太陽の距離は約1億4960万km、光速で8分19秒の距離です。
光速の時速は、約10億7900万キロメートル。
計算すると、1光年の距離となると約9兆4600億キロメートル。
人災、天災、人類は未だに天動説、神様仏様を、振り子のように求めている。
今朝は、朝刊を読むのが楽しみでした。
昨晩、オスロから飛び込んできたニホン・ヒダンキョウという言葉、驚きました。
思い起こせば、もう40年程昔、米国で草の根運動の核兵器廃止の平和活動していた学生時代の友人からの紹介が、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会東京本部=東友会)と出会うきっかけとなりました。
当時は政党イデオロギーが強くて、活動の中心となる会員は現役の先生、教職員が多くて、活動していた被爆者2世は皆無でした。
政党イデオロギーの強い活動を批判、ノーベル平和賞を授与できるような活動をしたいと、若気の至りでいろいろと話し始めたら猛反撃、猛口撃を頂いた記憶があります。
いろいろと、ありました。
今の被団協の核となるメンバーは、その退職者と被爆者2世の方々が増えたようです。
核という言葉は、タブーかな。
ただ、かつての草の根運動の方々が先鋒先人として、日本被団協を支え、ヒバクシャという名称の存在を世界中に知らしめた平和活動家には尊敬の念、感謝しかありません。
核兵器保有が、核兵器使用の抑止力となるならば、今回ノーベル平和賞を授与した日本被団協、これはヒバクシャの声も世界中へ向けての抑止力となる大きな可能性となります。
お隣の中国の国営メディアは、日本被団協へのノーベル平和賞授与のニュースを黙殺しているとか。
各国、軍事力、メダルの数で争っても永遠に平和は来ないです。
和平計画よりも、勝利計画の喜びを至上とする国家社会、専制勝利至上主義者は、根本的には悲惨な格差世界を生み出す核心です。
核兵器廃絶への道は、未だに先が見えない険しい人類未来のあとさき。
天高く 見猿聞か猿 落ちる猿
寛永寺 雲の上には 登り龍
枯れ葉散る 東照宮の 眠り猫
裏金や 日本創生 総選挙
いよいよ衆議院選挙、15日公示 27投票日
今や、イデオロギーの争いではなく、立場、立ち位置の相違、若者と高齢者、正規雇用と非正規、夫婦別姓やジェンダー問題やらが争点になっている
功利主義のベンタム(1748~1832) 最大多数の最大幸福の社会は、いつの時代に
描かれるのだろうか?
テンニース (1855~1936)や、クーリー(1864~1929)、マッキーバー(1882~1970)を駆使して、見ざる言わざる聞かざるの傍観社会から、脱皮となるや否や。
今日は大きな病院での約2か月毎の定期受診日。
その中でも一番憂鬱となる大動脈の太さを測る検査日でした。
70歳が近づいてくると、健康が一番の財産です。
今日は衆議院解散。
自民党の石破さんとは同学年、地方再生の為の日本創生解散と呼んでいました。
一方、立憲党の野田さんは、裏金隠し解散と呼び、ぶ厚い中間層の復活を目指すと語っていました。
日本の大企業数の割合は、ナント1%以下、そこに日本人労働者の約3割が就労。
逆に日本人口の労働者7割が約99%の中小零細企業に従事している事になります。
大企業の定義は資本金1億円以上、もしくは従業員1000人以上の企業だとの事。
大企業への優遇政策は如何なものか?
金と水は、上から流れて行くもの。
人は、地方から東京へ流れて行くもの。
地方再生、分厚い中間層な復活、されど高齢者の年金生活者の事も、ちゃんとした安心安全な政策をして欲しいものです。
年金生活者となれば、生活維持の為、スマホ一つで投資、ブローカーになる事も考えていますが、金融投資の本質はギャンブル、ブローカーの基本は転売です。
余生は、好きな事に挑戦したいものです。
身体が資本。
その日暮らし、低所得層だろうが、人生は楽しくないとね❗
経済最優先の世界のリーダーとなる日本国家だとか、どうでもよいのです。
そうではなくて、精神的な豊かな暮らしとなる社会先進国、福祉強国になって欲しいのです。
それが国作り、社会作りのリフォーム政策の根本。
我が家の古くなった家屋を自分自身でリフォームしたい・・。
先日、ハローワークに訪ねて、来春から職業訓練校で始まる講座探し。
建築、大工養成のような講座はないのかな? 残念ながら福井には無くて、お隣の金沢まで通学しないと受講出来ない事が判明、ちょっと無理だと断念。
家庭菜園もDIYも、YouTubeを観ながら学ぶしかないようです。
地方の暮らしがより豊かに、低所得層は中間所得層へ、是非とも日本の政治力に期待したいものです。
来年は、一番親しい同級生が首都圏から故郷の百島へUターン生活、新しい挑戦が始まります。
楽しみです。
山越えのルート、ブレーキとアクセスの繰り返し、約300キロばかりを往復しただけなのに翌日の今日になって、両脚がガクガク、フレイルかなぁ。
ここは、日本一の貯水量を誇る徳山ダム。
昨晩のNHK番組、「拝啓 十五歳の君へ 三十歳になった今」
五島列島にある若松島の中学生だった15歳の少年少女が30歳となり、再びアンジェラ・アキさんと共演。
15歳だった自分自身宛の手紙を読んでいました。
五島列島の若松島、何気なく僕らの百島での中学時代と重なりました。
そんなに頑張らなくても、いいからね❗と、声を掛けたくなりました。
「もっと人生頑張りたいんです」と言われそうな30歳となった若松島の元中学生の逞しい皆さんでした。
さて、福井から愛知県犬山市まで往復。
平日なのに観光客が出歩いて賑やかでした。
途中、前々から行って見たかった岐阜市立図書館(みんなの森 メディア・コスモ)を見学。
近所にあればと羨ましい施設でした。
こういう環境で育つ15歳の中学生は、どんな風に成長するのかな?
逞しく成長して欲しいものです。
拝啓 十五歳の君へ。
高齢者になると、生き残った喜びもあるものの、逞しさも元気快活さも有り難いものだと感じます。
人生は自己責任というもので簡単に片付くものではありません。
平気でブライトを踏みにじり傷つける相手とは、戦う必要な時もあります。
あとはマイペースが大事、稼ぐ力も大事、快眠、快食、快便が大事。
朗らかに、穏やかに、和やかに、強い気持ちで、健やかに。
長生きしたいならばフレイル(虚弱)対策予防が大事になります。
世界文学の傑作と言われる「百年の孤独」
文庫本となって再び話題作となって売れ行きも凄い。
今年没後10年となる作家ガルシア・マルケスは地球の裏側の墓場で、さぞ喜んでいるかな?
ガルシア・マルケスが若い頃、衝撃的な影響を受けたのが、ヴァージニア・ウルフやらフランツ・カフカの作品だとの事。
今年没後百年となるカフカの名言です。
「恐れをもつことは不幸だ。それゆえに、勇気をもつことが幸せなのではなく、恐れをもたないことが幸せなのだ」
「死ぬものは皆、生きている間に目的を持ち、だからこそあくせくして命をすり減らす」
人間の長寿の三原則は、快眠、快食、そして快便。
逆に寿命を縮める不健康の三要素は、運動不足、睡眠不足、そして孤独だと言います。
加えると、肥満者と酒豪者は大抵若くして亡くなっています。
孤独と孤立は、少し意味合いが変わります。
疲労感と達成感、気持ちが日常生活でどちらに動いていますか?
高齢者になると、既婚者にしろ独身者にしろ関係無く「独りの老後」に向き合うしかないのです。
絶望と希望と、そういう意味深さでは、故郷の百島から学んだのかも知れません。
京泉さんから写真メールが届きました。
百島泊港から眺める日の出です。
夢中になるもの、趣味あるものが長生きの楽しみとなるでしょう。
余計な統計数字ですが、ここ10年間で百歳以上の百寿者は爆発的に人口増加となっていますが、ここ10年間で110歳以上となると人口数は増加ではなく逆に減少しています。
長生きは、それはそれで大変です。
寿命という世代交代は、絶対に必要な自然の掟なのでしょう。
いづれ必ず来る「独りの老後」に向き合いましょう。
タイトル「百年の孤独」を「百島の孤独」に変えてみました。
「百年の孤独」という消滅、絶望が、「百島の孤独」という再生、希望となるように。