ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

勤勉の国。

2022年09月26日 | 空木宝剣

台風14号 15号は、  敬老の日連休と、秋分の日連休を、立て続けに急襲した。

コロナのうえに、自然災害までが、観光地や行楽地に、閑古鳥を鳴かせる。

ロンドンでは、エリザベス女王の国葬。ほとんどの参列者が、ノーマスクの、密な風景に驚かされた。

日本の国葬も明日27日、英国のそれとは、おそらく違った風景に違いない。

目に見えない存在に対する、感じ方にも、お国柄があるのかも知れない。

鈍感敏感は、経験によるものとして、コロナ禍を吹き飛ばし、台風一過の澄みきった空気を、この秋に返して欲しい。

侵略戦争や経済戦争で、地球を、これ以上汚すのは御免である。


十五夜 中秋の名月。

2022年09月11日 | 空木宝剣
名月や スマホで撮す 満月や

月は過去を 太陽は未来を 今を地球は支配している。

チコちゃんでは、大西洋には、点がないのに、太平洋は、なぜ点がある太なのか?の質問に、アトラスやマゼランを引き合いに出して、「バカいってんじゃねえ」とは、ならなかった。

団塊が子供の頃、雑談で先生が、太平洋には、ハワイがあるから点のある太。

大西洋には、島がないから大なんだという話に、妙に納得していた72才の少年。

生まれた時の同級生と、亡くなった時の同級生。

「死んだら恐山に行ぐ」のブラタモリ。

恐山の寺も、わが曹洞宗だった。

三途の川も、黄泉も地獄も天国も備える恐山。

さすがに、エリザベス女王は恐山には、来られないだろうが、老いも若きも、草木国土悉皆成仏。

息し生きる無数の目に見られた今日の満月。


地球の実験。

2022年09月06日 | 空木宝剣
気をつけなければいけないのは、人間さまは、偉くなると、すぐに馬鹿になることである。

現場を見ることも聞くこともせず、馬耳東風となる。

やがて、煽てれば豚も木に登るように、高い頂きから、神に選ばれた存在の如く振る舞い、先祖がえりした為政者は、枚挙に暇なく、NHKバタフライの山根基世さんのナレーションのように。

「我々は、なぜこんな世の中に住んでいるのだろうか」こんなものの為に生まれたんじゃない(歌)の世界となる。

肥豚になった人間様が、 木に登ると、世界を危険に貶めるので、それ以上あがると危ないからと、足を引っ張る者を、蹴落として粛正する独裁者は、たびたび歴史に登場する。

20世紀に、世界大戦を2度も経験し、国際連盟や国際連合の平和機関を構えたにも関わらず、その安全弁は、機能不全を呈している。

最近、2014年作のロシア映画「草原の実験」をみる。

カザフスタンに住む、あどけないエレーナ・アン主演の、ソビエト連邦時代の核実験場に近い一軒家の物語であるが、終始し無言の無声映画だった。

事実に基づいたドラマとの事だが、ラストシーンは、広島のキノコ雲の何十倍もする核爆発。

少女も友人も家も、一瞬にして、瓦礫と化した。

無言の意味が判った。

長野の美術館、無言館と共通するものだった。

平和から戦争への潮の変わり目のフロートチャンバー。

この機能を、エネルギーや資本、領土、権力など、あらゆる分野に生かせば、この21世紀。

2度あることは、3度あるの諺を覆し、3度目の正直。

少しは、ましな世界になるかも知れない。

今朝の日の出、百島殿山からの眺望。


(写真提供:京泉盛勇氏)

サンセット77 (1958年~1964年)

2022年08月05日 | 空木宝剣
戦後77年の夏。

8月がやって来た。

あの吉永小百合さんや松原智恵子さんも77歳。

戦後の青春スター。

それに続く団塊世代も、いつのまにか高齢者になってしまった。

団塊にとって、平成18年、小泉さんの次に首相になった安倍さんが、初めて年下の総理大臣だった。

それが、先月7月8日、奈良での暗殺事件。

団塊の少年時代にも、社会党の浅沼稲次郎委員長暗殺事件が、大きく報道され記憶に残っている。

戦後77年。

世界状況は、地球温暖化にコロナ禍。

それにウクライナ戦争。

ナポレオンやヒットラーに攻めらても、追い返した冬将軍のロシア。

そのロシアが、夏将軍となって、ウクライナに侵攻。

世界の貿易や経済のバランスを危うくしている。

一国の宰相は、隣国のことまで、大国先進国のリーダーは、世界や地球、宇宙まで気を巡らす資格を要する。

団塊より年少の69歳、プーチン大統領。

夏将軍から頭を冷やして、もとの、広大なロシアの冬将軍に鉾を戻すべきである。

戦争は、攻めるも守るも、集団虐殺、集団自殺。

儲かるのは、死の商人のみ。

自明の理であるにも関わらず、大国のリーダーは、死の商人に支配され、平和の時代をサンセットさせ、不安な暗闇の世界を暗示している。

第一次大戦(1914~1918)に従軍したヘミングウェイ(1898~1961)。

その体験を、「日はまた昇る」や「武器よさらば」の小説に著すが、そのかいもなく、第二次大戦(1939~1945)が勃発。

無力感に苛まれたヘミングウェイは、武器を口にくわえて自殺。

戦争によって、「失われた世代」の代表とされるが、サンセットは、誰彼選ばす全体を闇夜に導き、平和のサンライズとの繰り返しの危険性を身を持って教えてくれた先人である。

平成、令和生まれの幼児、子供、若者の未来が平和でありますように。

戦禍よ去れ‼️



文月 七月 July

2022年07月07日 | 空木宝剣

カレンダー  破り忘れて  七夕か

7月1日は、富士山の山開き。

4日は、徳島 大空襲。アメリカ独立記念日。

7日は、新暦七夕祭平塚。

9日は、浅草ほうずき市。

13日は、迎え盆。

14日は、フランス革命記念 日。

15日は、博多祇園山笠。

18日は、海の日。

19日は、福井大空襲。

20日は、恐山大祭。

24日は、地蔵盆。

25日は、大阪天満天神祭。

31日は、大阪住吉大社祭。

と、以上のような行事の7月。

忌まわしいのは、1945年の7月と8月。

広島 長崎の原爆投下や東京大空襲、沖縄地上戦の悲劇。

それに、B29による焼夷弾の大爆撃は、北海道から本州 四国 九州の津々裏々まで、焼きつくした。

その地獄図を、戦後世代は知らない。

第二次大戦1945年の夏は、日本のみならず、ヨーロッパの都市さえ破壊しつくした。

事も疎か(おろか)やかかる代に住める民とて豊かなる。

2022年7月。

ロシアとウクライナの戦争悲劇も、この夏で仕舞いにすべき。


沖縄慰霊の日

2022年06月23日 | 空木宝剣

夏至過ぎて  六時過ぎても  陽は暮れず

ウィーンでは、核兵器禁止条約第一回締約国会議との事。

広島長崎の両市長は参加であるが、平和を語るに何の遠慮がいるのだろう?

唯一の被爆国、日本政府の不参加に、列国の首脳は、頭をひねっていた。

現在のウクライナ戦争。

何百万人もの人が国を追われ、難民となっている。

映画「家へ帰ろう」は、ホロコーストを経験した88歳のユダヤ人の主人公が、リヤ王のようでもあり、レジスタンスの実存主義者のようでもあった。

我々は、解ったつもりで何も分かってないのだ。

戦争は、ホメロスの時代より、手を変え品を変え、役者を変えて繰り返した。

個人が貧すれば犯罪。

国が貧すれば戦争。

戦争も犯罪も、保険は免責である。

保険の効かないものは悪である。

そろそろ悪を食い止める「防波堤保険」を開発する時か。


弘法大師 空海

2022年06月15日 | 空木宝剣

弘法大師 空海
(宝亀5年6月15日から生誕1238年)

帰命頂札遍照尊
宝亀五年の六月に
玉藻よるちょう讃岐潟
屏風が裏に誕生し
御歳七つの其時に
衆生の為に身を捨てて
遂に乃(すなわ)ち延暦の
末の年なる五月より
藤原姓の賀能らと
遣唐船(もろこしぶね)に乗りを得て
しるしを残す一本(ひともと)の
松の光を世に広く
弘め給える宗旨をば
真言宗とぞ名づけたる

(弘法大師和讃より)


村田 英雄 (1929~2002)

2022年06月13日 | 空木宝剣

今日は、村田英雄さん没後20年の命日。

よって、午前3時のラジオ深夜便は、無法松の一生から始まって、人生劇場、花と龍、夫婦春秋、王将、柔道一代、黒田節、皆の衆。

以上8曲のオンパレード。

往年の大スターのヒット曲は、昭和30年代まで、時間を巻き戻してくれる。

同じく、6月16日が命日の鶴田 浩二さん(1924~1987)は、先週の深夜便だった。

さすらいの船唄、裏町ポルカ、赤と黒のブルース、好きだった、望郷のエレジー、名もない男のブルース 等のヒット曲が、団塊の老松を少年時代の高砂の松まで届けてくれる。

いろんな大人が生きていた、賑やかな昭和の時代だった。

今日は、昭和97年6月13日との事。

「歌は世に連れ、世は歌に連れ」

遠くなる昭和と共に、斜陽化する紅白歌合戦。

陽がまた昇るには、「世界紅白歌合戦」を提唱。

共産圏が赤組。自由圏が白組。

各国の選りすぐりの天才歌手の歌合戦を、クリスマスから大晦日まで繰り広げれば、戦意高揚の軍歌ではなく、平和の女神が降臨するに相違ない。

「世界紅白歌合戦」生きているうちに、見てみたい。


淀川 長治 (1909~1998)

2022年06月13日 | 空木宝剣

入梅や 緑いきいき 深緑

地球温暖化にコロナ禍。

欧米化とグローバル化。

人が動けば、金が動き、菌もついてゆく。

令和となり、コロナ禍での閉塞感も、はや3年。

ロシアが今年の2月24日に、ウクライナに侵攻して、5ヶ月足らず。

茶の間に流れる戦時下特有の、プロパガンダやフェイクニュース。

取り留めもない、敵か味方に立脚した茶番のニュースソースを避けて、せめて休日は、映画三昧。

戦後生まれの、団塊の子供時代を楽しませてくれたのが、淀川長治さん解説の「日曜洋画劇場」だった。

城山三郎 (1927~2007)の「毎日が日曜日」という小説があったが、令和の時代は、毎日が「映画劇場」。

今日という日は、有史以来の頂点の日。

団塊が若い頃、歴史は墓掘り人のような学問と、決めつけた事もあったが、とんでもハップ。

放っておけば、フェイクや茶番に満ちたこの世を直す、温故知新の学問と知った。

ましてや、ギボン(1737~1794)の「古代ローマ帝国の滅亡」や、シュペングラー(1880~1936)の「西洋の没落」を映画映像化して、BCからの歴史を尋ねれば、2000年以上の仮想寿命が可能となる。

戦争は、映画の中に閉じ込めて、再び地球上の如何なる場所も、戦場としない旨の国際禁止法の成立が急がれる。

やるんだったら、宇宙でやるべきで、地上は、人類や動植物の楽園としての維持に努めるべきである。

そうでなくとも、100年に一度の災害が、毎年のようにやってきたり、1000年に一度の大災害が懸念されたりする時代である。

沖縄や九州方面から梅雨前線が雨を降らせてくる。

各地に洪水やら大水害の水爆弾を降らす、線状降水帯は、空の上の、もう一つの戦場。

爆弾を雨あられのごとく降らす無駄な予算があれば、少しは、自然の怒りを鎮める科学技術に、予算を仕向けるのが賢明な策と確信する。

1966年から30年以上、日曜洋画劇場の解説を勤めた淀川長治さん。

番組の終いには必ず、「さよなら、さよなら、さよなら」と三回挨拶をしていた。

残念なことに、戦争や事件揉め事が大きければ大きいほど、映画としては、面白いが、神戸大空襲の体験をもつ淀川さんとしては、現実の戦争との決別のさよならの繰り返しだったに違いない。

リモートやメールで、会話や挨拶が疎かになりがちな昨今だが、良い事はウェルカム。

悪い事はストップと願いたい。

まさかや~この世は、リンゴ🍎をかじって楽園から追放されたアダムとイブの失楽園だった事を忘れていた。

失楽園を楽園に建て直す。

それが問題だった。


Combat ヴィック モロー(1929~1982)

2022年05月23日 | 空木宝剣

開けゴマ  油断大敵  平和の火  

チェックメイトキングツーこちらサンダース、ヘンリー少尉どうぞ。

カービン、リトルジョンによれば、バイデン大統領は、エアーホースワンにて横田基地に着陸。キャデラックビーストにて、赤坂迎賓館に到着との事。どうぞ。

ラジャー、こちらヘンリー。
ウクライナ ロシア戦争の時節柄、東京は厳戒態勢。

ノルマンディー上陸作戦(1944年)から78年。

世界は、またしても、大戦前夜の緊張感を呈している。

自由と民主主義を顕示する為、総力をあげて防衛すべし。

昔、女性のスカートが短くなったら、戦争の前触れといわれたように、最近、チェック柄のスーツが流行っているのが、目につく。

戦争というチェスがはじまらぬよう、バイデン大統領には、油を売らず、電波に乗せて、平和を売ることに専念して戴くよう、所謂、売電大統領を、厳重に警護すべし。

以上ヘンリーよりサンダース軍曹へどうぞ。。


沖縄復帰50周年。

2022年05月15日 | 空木宝剣

今日は、沖縄復帰(1972年5月15日)から半世紀。

与儀くんや ちむどんどんの  ころからか

1964年の東京オリンピックを、最期の大仕事とした池田勇人首相(1899~1965)。

そのあとを次いだのは、政界の団十郎と称された佐藤栄作首相(1901~1975)。

佐藤首相在位期間は、8年間(昭和39年~昭和47年/1964~1972)。

沖縄の返還がなされたのは昭和47年5月15日、まさしく日本国総理大臣佐藤栄作の最期の大仕事だった。

大学紛争や、アポロ11号の月面着陸、大阪万博やら三島由紀夫事件と、光陰交錯の昭和40年代。

NHK朝ドラの、ちむどんどん。

沖縄やんばる地方の比嘉家の物語を見ていると、団塊の青春時代にフィードバックする。

那覇高出身の与儀君を思い出す。

夏休みで帰省した際、ドル建てのジョニ赤やカティサーク  ホワイトホースやらを手土産にして、振る舞ってくれたものだった。

当時は、神戸港から、関西汽船等の沖縄航路があって、船便を利用していたようである。

沖縄復帰から50年の今日。

お陰様で、青春時代に舞い戻り、もう一つのドラマを見せてもらったような気がする。

戦後77年。27年間のアメリカ占領下の沖縄うちなんちゅうの苦労。

戦争という悪い出稼ぎは、21世紀の今でも、ウクライナ国民を苦しめている。

戦争は、千害あって、一利なし。

休むに似たりと、千利休(1522~1591)は、言ったか言わなかったか。

国土を焦土化する以外のなにものでもない。

下手な考えの為政者が、侵略者となる。

戦前を拒み、戦後記録を継続する事こそが、平和の力かな。


May Day

2022年05月01日 | 空木宝剣

 5月1日は、労働者の祭典、メーデー。

1840年の今日は、イギリスで初めて、ビクトリア女王の切手が発行され、1948年の今日は、美空ひばりのデビューの日。

1999年の今日は、しまなみ海道開通の日との事。

(NHK今日は何の日)によれば、毎日が何かの記念日。

只、メーデーは、昔の賑やかさは失われ有名無実となった。

世界の工場が、為替の安い国に流れて行って、日本のブルーカラーが減少したせいかも知れない。

様々な記念日を繋ぎ合わせてゆくと、歴史に辿りつくのかも知れないが、1945年8月15日の終戦記念日が、日本史最後の終戦記念日であって欲しい。

2022年の今、日本は、77年の平和を継続中。

戦争をしない継続こそ、真の力なり。

平和な国際関係は、健全な外交力に宿る。


ルース・ベネディクト (1887~1948) 躑躅と刀

2022年04月27日 | 空木宝剣

清盛や  音戸のつつじと  軍港と

能美島には、安徳天皇が壇之浦に向かう際に立ち寄った大君という地名がある。

日没を遅らせてまで、切り開いた音戸の瀬戸には、清盛塚がある。

ループ式の初代音戸大橋を渡ると、そこはつつじの花盛り。

警固屋を過ぎて、呉港まで、自衛艦や潜水艦が浮かんでいた。

近くに、「平和を守る職業」という立て看板があった。

雨に煙る旧呉軍港。

伝家の宝刀を抜くことをよしとしない事が、平和を守る極意のようである。

恥の文化と罪の文化。

日本人気質の伝家の宝刀、今や菊よりも躑躅(つつじ)と刀かもしれない。


安全神話

2022年04月25日 | 空木宝剣

カムイワッカ  知床の海  羅臼岳

北の海 第一管区海上保安本部(小樽)。

小樽から、遠く離れた、道東知床オホーツクの海での、海難事故。

知床遊覧船 KAZU 1が遭難したとの事。

コロナ禍、自粛していた観光も、withコロナで、やっと人流を得始めた矢先の悲劇。

「板子一枚下は地獄」と称された船乗りの家では、汁かけごはんは、船が沈むという縁起でご法度。

海神ポセイドンが、嫌うというので、ヘビの話も船ではご法度。

広島は第六管区海上保安本部。

瀬戸内海も、団塊が子供の頃(1957年)の事。

瀬戸田耕三寺参りの第五北川丸が、定員オーバーで、百数十名もの死傷者を出した沈没事故があった。

それ以降、巡航船は定員には厳しくなった事を覚えている。

戦争も災害も、忘れた頃にやってくる。

忘れえずして、アタラクシアを願う、この切なさよ。

NHK今日は何の日によると、JR福知山線脱線事故(2005年4月25日)から17年との事。

海も陸も、人の移動手段に瑕疵(かし)が生ずると起こる事故。

安全神話は、忘れた時に崩れる。


百鬼園忌 内田百閒(1889~1971)

2022年04月19日 | 空木宝剣

コンニチワ~は、錦鯉。

倉敷で行方不明になったのは錦蛇。

2メートル超の大蛇。

毒へビではないが、締め付けるので、御用心とのニュースが連日流れていた。

それが、今日飼い主の車の中で見つかったとの事。

怪我人もなく、ひとまず安心。

連日のウクライナ報道の中で、如何にも平和的だが、世の中、色んな人が在るものだと痛感する。

ヘビ、ワニ、トカゲなどの爬虫類は、哺乳類の天敵、恐竜を彷彿させるので、気色悪さを覚えるのが普通だと思いきや、例外はあるもの。

前世が爬虫類かと思えるほど爬虫類好きの人もいる。

報道等の締め付けの厳しい独裁国家。

復原力というバランスを失った時、国家という船は、戦争という渦に巻き込まれる。

この世は、冥土への一里塚。

団塊は、百鬼夜行の戦争を知らない世代。

冥土まで平和主義でいきたい。

明日4月20日は、岡山出身内田百閒の命日。