ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

赤胴鈴之助

2023年03月14日 | 空木宝剣

(武内綱義1922~1987)

🎶剣をとっては日本一の 夢は大きい少年剣士
親はいないが元気な笑顔
頑張れ 強いぞ
ぼくらの仲間
赤胴鈴之助‼️

「オリャ~」の気合いで発する「真空切り」のラジオドラマ「赤胴鈴之助」が、吉永小百合さんのデビュー作との事。

昨日3月13日は、吉永小百合さんの誕生日。

「若い東京の屋根の下」や「いつでも夢を」「父と娘の歌」などの青春映画は、1960年代へのタイムトンネル。

スプリングバレーを飲みながら、60年前の映像にしか存在しない風景を懐かしむ。

団塊が少年の頃。

吉永さんの赤胴に白の胴着と白袴姿のテレビドラマがあったと記憶するが、73歳の今。

内容は失念している。

この100年の礼讃すべき事は、「映像の世界」が「現実」を修飾する質量を得た事かも知れない。


2023年3月11日

2023年03月11日 | 空木宝剣

あれから12年。

時間。

それは、火であり、水であり、風である。

火の玉をマントルで包み、表面の7割を海で覆った地球は、
時計のように、太陽を回る。

そして、全てを風化していく。

大災害に対して、人は未だ無力である。

鳥のように空に逃げる術もなく、津波てんでんこで、高台を目指すしかない。

ドローンや、空飛ぶ自動車の開発普及が急がれる。


オギュスト・ロダン(1840~1917)

2023年03月02日 | 空木宝剣

考える  ロダンの目には  ラージヒル

飛ぶべきか?

飛ばざるべきか?

昔、 北欧ではスキージャンプ。

南方の国では、バンジージャンプは、囚人に対する極刑だった。

鳥は、飛び立つ前に、糞をして身を軽くする。

その糞力で、大空を自由に飛び回る翼を手にした。

糞が翼となり羽根を伸ばす。

大量に打ち上げられた鰯の群れ。

東京湾や淀川に迷い込んだ鯨。

シイラに追われ、海面を飛ぶ トビウオ。

鯨以外の殆んどの哺乳類が、陸に上がったように、海には海の
苦しみ。

地上には地獄門。

空には喰う即是空。

底なしの宇宙曼陀羅が広がる。

2023年3月1日水曜日。

時間と存在の中で、宇宙の果てまでの距離の答を、
100年以上も、「考える人」は探している。


ダンテ (1265~1321)

2023年02月14日 | 空木宝剣

神曲や  この世は地獄か 煉獄か

昨日のNHKスペシャル「分断化されたグローバル経済、日本の苦悩」
1月のダボス会議での日本の立ち位置。

「それはそれ、コレはコレ」で問題解決しなければ、政治問題と経済問題が、味噌糞のごちゃ混ぜでアウト。

やがて、戦争という最悪の答が返ってくる。

ウクライナとロシア戦争。

2月24日で1年。

長引けば長引くほど、犠牲者は増える。

黒海近隣の、トルコ南部とシリアの大地震。

2月6日の発生以来、犠牲者は日に日に増えて、
一週間後の現在、死者3万3000人以上との事。

戦争も大震災も、破壊された街は、地獄の有り様だが、戦争は、性悪説に支配され、大震災は、助け合いという性善説が垣間見られるのが、せめてもの救い。

トーマス・マン(1875~1955)の魔の山の舞台、スイスはダボスのサナトリウム(結核病棟)の物語。

世界は、2002年よりコロナに汚染され、丸3年サナトリウム状態。

「貧すれば鈍する」事から、治安が悪化。

強盗事件や犯罪者が多発する世情はアウト。

ダボス会議の次は、5月19日のG7広島サミット。

「衣食住」の基本的人権が損なわれた場所への
経済的「盛り土」。

世界平和とフラットな安寧秩序の為。

G7広島サミット。

セーフな結論を期待しょうや(広島弁)。


そして、神戸。

2023年01月21日 | 空木宝剣

淡路阪神大震災から28年。

被災者6434人には、6434以上の物語がある。

1月20日ラジオ深夜便。

「親愛なる母上様」もその一つ。

神戸大学に入学の一人息子、加藤貴光さんを、下宿の西宮まで送り届けた母、加藤りつこさんの、その後の物語。

残念な事に、貴光さんは、1995年1月17日の大地震で、住居のマンションが倒壊。21歳の若さで亡くなったとの事。

茫然自失のりつこさんに遺されたのは、入学時、神戸から広島への帰途、息子貴光さんが新幹線の駅で、別れ際、渡してくれた感謝の手紙。

それが、「親愛なる母上様」。

母の愛情によって、より高くより遠く、飛躍するよう紡がれた
息子の翼は、無惨にも、震災によって絶たれたが、その愛情の深さと絆は、広く伝播している。

壇 一雄(1912~1976)の「リツ子その愛  リツ子その死」ならぬ「りつこその愛  貴光その死」物語。

遠く近くは、地理上の距離だけではない。

時間にも、記憶にも存在する。

暁の刻に、眠りを醒ます蒸気船ならぬ深夜便。

団塊も、母親のりつこさんと、ほぼ同年代。

来月73だが気持ちは37。

武田鉄矢の、「思えば遠くへ来たものだ」。

そして、翼を休めつつ、もう少し遠くまで羽ばたくとすべえか。


戦争と平和の距離。

2023年01月11日 | 空木宝剣

ウクライナ  コロナの次は 青い鳥

昨日は、父重男の誕生日(1924年大正13年1月10日)。

今日は、父の命日。生きていれば、白寿の99歳。

15年前に、84歳で他界。

亡くなって、大正時代(1912~1926)と、ほぼ同年月が過ぎた。

100年前の1923年(大正12年)9月1日午前11時58分。

あの関東大震災勃発。

死傷者19万人。壊滅焼失家屋68万戸。

映像に残る大災害。

父は、その4ヶ月と10日ほど後に誕生。

第一次大戦(1914~1918)による成金好況。

吉野作造(1878~1933)の民本主義。

大正デモクラシー。

野村徳七や岩本栄之助。それに松谷天一坊、山崎種二らが跋扈した時代も、関東大震災で陰りをみせる。

そして、1929年(昭和2年)の世界大恐慌。

父は5歳。

飢餓輸出と言われた経済の流れは、やがて、戦争へと梶をきる。

第二次大戦 1941年(昭和16年)に日本帝国参戦。

父17歳。

南方ボルネオ、ジャワ、スラバヤ、ラバウル方面転戦。

1945年(昭和20年)終戦。

大正元年にも、ペストが流行。

媒体のネズミを殺して、役所に持ち込めば、一匹につき2銭くれたという。

令和2年より、世界に施錠したようなコロナ禍。

時計でない時間の尺度。

30センチと1メートル尺の違い。

1ミリに固執しなくなる事かも知れない。

安心と不安の距離。

大正 昭和 平成 令和の時間を計り、時代の流れが戦争に転ばぬよう、コロナの次は、ブルーバード🐦を放つべし。

関東大震災から100年の2023年が、忌まわしい戦争や大災害で、歴史に残らぬよう神仏に祈るしかないのか?


クリスマス寒波

2022年12月23日 | 空木宝剣

五十六の  越後長岡  雪女

海軍大将 山本五十六 (1884~1943)の故郷、新潟長岡。

大雪の為、何キロに渡って車が立ち往生とのニュース。

気を付けなければならないのは、雪に囲まれた車での一酸化炭素中毒死。

一酸化炭素の比重が、空気とほぼ同じなら、雪海から潜望鏡のように伸びる煙突マフラーは、どうだろうか?

その内、全ての車が電気自動車になれば心配無用の事だが、未だ負荷に弱いリチウム電池が問題。

一晩中立ち往生しても、凍死も一酸化炭素中毒死もない、安全シェルター自動車の登場が待たれる。

団塊が青春の頃、パンタロンブームがあった。

チリ沖の海水温度が上昇し、オーストラリアの羊の飼料となるアンチョビ(片口鰯)が不漁。

羊毛相場を高騰させたのが、エルニーニョ現象だった。

冷夏暖冬エルニーニョ時代。

いつしか、若者は、コートを身に付ける事を忘れた儘、季節は過ぎていった。

2022年現在、地球温暖化。

暑い夏、寒い冬のラニーニャ現象が、チリ沖からパプアニューギニア。五十六元帥の没したブーゲンビル島まで、海水温度を下げる。

戦争に明け暮れ、金儲けに奔走する人間様は、コロナ禍を避けて、デカメロン雪女十話のボッカチオ(1313~1375)。

全てが重なり繋がる大地の子。

天体である地球の心配をするは、おこがましい事かも知れない。

ホワイトハウス
ホワイトオンリー
ホワイトアウト
ホワイトクリスマス⛄🎄❄️てか。


滅私奉公。

2022年12月19日 | 空木宝剣

ワールドカップ
カタール2022
アルゼンチン優勝

サッカーや  滅私奉公  アルゼンチン

メッシのアルゼンチンか?
エムバペのフランスか?

3対3の同点決勝。

PK戦で、アルゼンチンの勝利。

コロナ禍足掛け4年。

世界のストレス。国家のストレス。仕事のストレス等。

世の中は、ストレスで溢れている。

カタールのサッカー熱量は、何億人のストレスを溶解させた事か?

Nスぺによれば、世界は先進国と後進国。

それに、工業力で成功した日本と、豊かな農業国が、工業化で失敗したアルゼンチンに代表されるとの事だったが、今は昔の話。

今回のサッカー決勝トーナメント。

アルゼンチンと日本の差違は、ハングリー精神の有無かも知れない。

昭和とともに、去っていったハングリー精神。

本能的に躊躇なく、ブチ蹴る潔さが懐かしい。

宙を仰ぎ、神に滅私奉公の感謝の言葉を吐いたメッシ。

さぞや、ブエノスアイレス出身、第266代教皇フランチェスコも、ご満悦に相違ない。

グラッチェ
       アーメン


トラベルナース

2022年12月09日 | 空木宝剣

中井貴一扮する九鬼 静と、岡田 将生演じる那須田 歩ちゃんのナース物語。

「病気を見て人を見ず」「医は仁術か算術か」

武見太郎(1904~1983)日本医師会長  以来の命題である。

ナイチンゲール(1820~1910)やシュバイツァー(1875~1965)は、供に90歳の天寿を全うした仁術の人。

現在でも、無料低額医療の赤ひげ先生が存在するという。

病院は、山崎豊子(1924~2013)の白巨塔ではなく、安心 信頼の支配する聖地であるべき。

最終回の結末は、九鬼水軍の苗字を頂く主人公、九鬼静の難病。

残された時間を座して待つより、他者に施す事によって、己れも救われるかも知れないというハッピーエンドだった。

ドラマも人生も、終わり良ければ全てよしが、ええじゃろうのう。(九鬼の広島弁は意外だった)。


スペイン無敵艦隊 (Invincible  Armada)。

2022年12月02日 | 空木宝剣

師走にて 昭和は遠くなりにけり   草田男の明治は 遥かなり

スペイン国王フェリペ2世(1527~1598)は、レパント海戦(1571年)にて、トルコ艦隊を破り、地中海の覇者となった。

が、エリザベス1世(1533~1603)から後にサーの称号を与えられるキャプテン・ドレイク率いる海賊に敗れる。

日本も、イギリス同様、島国であるから、倭寇から村上水軍といろいろあるが、神風吹いて村神様が現れるか?

近代では、ロシアのバルチック艦隊を日本海にて、Tの字作戦で撃破した 東郷平八郎(1847~1934)率いる大日本帝国艦隊。

旗艦 三笠は、あのビッカーズ固さで著名な、英国ビッカーズ社にて造船。

1900年11月8日進水。

全長132米の船体 は、今も横須賀に。

今朝4時からワールドカップ。

サムライジャパンとスペイン無敵艦隊の対戦。

コスタリカを7対0で破ったスペイン。

コスタリカに1対0で敗れた日本。

どんな贔屓目にしても、勝ち目はなさそうだが、勝負は時の運。

やって見なければ分からない。

東郷元帥は、薩摩出身のイギリス仕込み。

島津の関ヶ原での正面突破を模したTの字作戦。

それに、海賊戦法で食らい付いて行けば、ひょっとするかも知れない。

あと10分、まもなくキックオフ❗


Castaway (2000年cinema漂流者)

2022年11月12日 | 空木宝剣

1989年11月にベルリンの壁が崩壊。

グローバル世界を見通して、国際宅急便が提唱され、日本でも話題になった事がある。

キャスタウェイは、その映画化。

東西の壁がなくなり、アメリカのメンフィスからクレムリンにも宅配が可能。

トムハンクス扮するFEDEXフェデクスのシステムエンジニア、チャック ノーランドの物語。

「時間を制す者が、世界を征す」を信条とし、物流には、飛行機が一番。

船よりもトラックよりも合理的である事を確信。

だが、悪天候の中、主人公ノーランドを乗せた宅配飛行機は、無惨にもクック諸島海域に不時着。

ノーランドは、這々の呈で、無人島に泳ぎ着く。

日々、時間と数字に支配されてきたノーランドが、辿り着いた無人島。

そこは、効率や能率のへったくれもない、瞬間々々が生か死の選択現場だった。

鬼界島の俊寛(1143~1179)よりも苛酷。

主人公ノーランドが、サバイバルの末、手作りの筏で無人島を脱出するまで、4年という歳月を要した。

救出したのは、大量輸送の巨大コンテナ船。

決して、飛行機ではなかった。

2022年の11月。

世界がコロナ禍にみまわれて、4年目にかかろうとしている。

果たしてキャスタウェイのように、コロナ島から世界が解放されるや否や。

それとも、鬼界島の俊寛のように、コロナ島で朽ち果てるのか?

葉梨上手な葉っぱのフレディに、その真意を問いたい。


文化の日 (文化1804年~1818文政)

2022年11月04日 | 空木宝剣

朝ドラを  とばすミサイル  文化の日

休日の朝から、新潟や山形の東北地方には、ジェイアラートが鳴って、またもや北鮮がミサイルを飛ばしたとの報道で、朝ドラの「舞い上がれ」がとんでしまった。

舞い上がれは、主人公  岩倉舞ちゃんが、人力飛行機に乗って琵琶湖を飛び、やがては、アメリア  イアハートのように、女性パイロットとなって、大空を羽ばたく夢のあるドラマである。

鳥のように飛んで、山より高い場所から、地上を鳥瞰する喜び。
ライト兄弟が1903年に複葉機を製作してから、120年近く。

飛行機は、人を運んで生活を便利にしたが、一方で爆弾を落として、無数の人命を奪った。

ライト兄弟の試作機が、すぐにアメリア陸軍に採用され、やがて空軍となる歴史が、便利な道具は、便利な武器となる諸刃であることを暗示している。

それにしても、惜しげもなく日本海に撃ち込むミサイルの費用は、如何様な額か?

食品ロスやら、モッタイナイ精神のロスアンジェルスジャパン。
あの、ミサイル何発かの額で、どれほどの貧しい人が救えるか?

武器や戦争の費用対効果を、野暮な位、試算計上する報道も欲しい文化の日でした。


SMBC日本シリーズ2022第5戦

2022年10月27日 | 空木宝剣

村神屋  押すなオスナの  大盛況

オリックスバッファローズの本拠地 、京セラ球場大阪での5戦目。

広島出身カープ少年だった高津監督。

カープ入団を希望するも、某大下氏にアンダースローを拒まれ、泣く泣くヤクルトに入ったというエピソードがある。

そのヤクルトを率いての2度目の日本一への挑戦。

団塊が少年時代は、スワローズは国鉄。

バッファローズは、近鉄だった。

カープは、広島東洋工業。

大阪港の安治川沿いには、天保山の海遊館やら、ユニバーサル スタジオジャパン。

その先には、今日の舞台、5万1000人を埋め尽くす京セラ球場がある。

京セラといえば、鹿児島出身の稲盛和夫氏。

鹿児島といえば島津。

京都の島津製作所に就職するも、セラミック開発を、京大派に阻まれ、泣く泣く自ら京都セラミックを立ち上げたというエピソードがある。

今年の8月24日に、90歳の大往生。

日本野球の王者を決める頂上決戦も、たけなわ。

連日22時を超える熱戦。

立志伝中の人物、稲盛さんにドラマがあるように、野球にも、それを応援する5万を超える観客にもドラマがある。

京セラドーム最終日。

22時15分。

9回裏、オリックスの吉田選手(福井市出身)が、劇的サヨナラホームラン。

最後の最後まで、途切れぬ感動のドラマが用意されていた。

さぞや、稲盛翁も安治川隧道を抜けて、あさってからの神宮球場での決戦を楽しみにしているに違いない。

知らんけど⁉️


神無月

2022年10月12日 | 空木宝剣

神在の 出雲にゆけぬ さみしさよ

終活を知って、生活を実感する、この悲しさよ。

若い時は、生活という言葉は宙に浮いていた。

それが、古稀を過ぎ、傘寿を目指す高齢者ともなると、生活問題よりも死活問題が、命題となる。

人は、どこから来て、どこへゆくのかの、明快な解答もなく、遅かれ早かれ、この世を去ってゆく。

生老病死、四苦36八苦72の煩悩108は、紆余曲折の阿弥陀マラソン。

愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦が、こころを攻めたてて、人生を総括する。

第二次世界大戦の、生死を潜り抜けた世代を親とする団塊も、はや晩年。その日没(ゴール)を百まで伸ばそうという時代。

かたや、ウクライナとロシアの戦争は、賢明な仲裁役もなく報讐の泥沼化。

鬱屈したコロナ禍と戦争。

全ては、人の心根の、四苦八苦から噴出した吹出物。

不透明な心の問題を浄化するには、光明真言を天高く唱えること。

その事こそが、世界の空を遍照するに違いない。

「オン アボキャ ベイロシャノウ マカボタラマニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン 」。


勤勉の国。

2022年09月26日 | 空木宝剣

台風14号 15号は、  敬老の日連休と、秋分の日連休を、立て続けに急襲した。

コロナのうえに、自然災害までが、観光地や行楽地に、閑古鳥を鳴かせる。

ロンドンでは、エリザベス女王の国葬。ほとんどの参列者が、ノーマスクの、密な風景に驚かされた。

日本の国葬も明日27日、英国のそれとは、おそらく違った風景に違いない。

目に見えない存在に対する、感じ方にも、お国柄があるのかも知れない。

鈍感敏感は、経験によるものとして、コロナ禍を吹き飛ばし、台風一過の澄みきった空気を、この秋に返して欲しい。

侵略戦争や経済戦争で、地球を、これ以上汚すのは御免である。