ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

木曜ドラマ

2014年06月05日 | 千伝。
今朝のNHK朝のドラマ「花子とアン」。

「はな」の妹「もも」が、初恋の相手「あさいち」に片思いの恋心を告白して、北海道へ嫁ぐ決意。

初恋の相手「あさいち」は、姉の「はな」へ片思い・・それを知る妹の「もも」の純真さが光りました。

日曜日の英国の貴族の館を舞台にしたとあるドラマの姉妹とは、大違いです。

午後、NHKラジオを聴いていると、ヴォーカルグループのル・ヴェルヴェッツが、ゲスト出演。

ル・ヴェルヴェッツというその名を初めて知りました。

ヴォーカルグループだけあって、実に声が響き巧いです。

5人全員が音楽学校出身で、全員身長180センチ以上で、全員ルックスもよいみたいです。

なかなかの有望株です。

驚かされたのは、彼ら・・ル・ヴェルヴェッツの目標(夢)は、2020年の東京オリンピックの開会式に新しい国立競技場で、国家「君が代」を歌うことだそうです。

こういう夢をカタチにするのには、今から、声を出して言わないとね!

素晴らしい目標です。

5人の中に、一人に福井県出身の方がいました。

黒川クン・・がんばれ!

夜、木曜時代劇「銀二貫」最終回・・深い物語でした。

武士の子から、商人の子へ。

幼い二人が、やっと結ばれる。

寒天、羊羹・・商品の売り方。

ロケ先に京都の大覚寺が映っていたのもヨカッタです。

大坂商人の極み・・「始末・才覚・神信心」。