ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百年ご馳走。

2015年05月25日 | 千伝。
本日、週末から三日間続いた地元の春季祭りも無事終了。

正直に言えば、神社の催しも、人集め、金集め、大変です。

松陰神社は、どうなんだろう?

そう、NHK の大河ドラマ「花燃ゆ」も然り。

視聴率アップ狙いのドラマ仕立てがあるのが見栄見栄です。

それに較べて、民放のTBS 日曜劇場は、いいドラマを創っています。

前回のシリーズ「流星ワゴン」は、日常生活の家族愛、幸福感を描いていました。

そして、今回の「天皇の料理番」は、秀逸ドラマです。

人生の夢、挫折、それを見守る人びとの胸中を巧く描いています。

モデルとなった秋山徳蔵が、西洋料理と出会った場所に、最近よく出かけます。



人生は、お祓いによる厄除け、夢や願いを叶えさせるための御祝儀世界なのかも知れません。

さて、このブログに立ち寄っていただきました皆様へ。



お祓いという厄除け、大願成就がありますように。

祭りのあと。

社務殿にて頂戴した御食事です。

数百年昔から続く伝統の逸品御膳でした!

  

美味感謝、感動。