AI 人工知能も、誰もが簡単に作れる時代が近づいているかもしれません。
アートとか、芸術とか、ひょっとすると生き物かもしれない?
そういう事を考えてしまうテオ・ヤンセン展見学でした。
風を食べて動く人工生命体。
物理学者でもあり、芸術家でもあるテオ・ヤンセン氏が創造した新しい生命体です。
彼の根本の考えは、生命の進化です。
両手と両足、頭部と生殖器は、もともと同じものだった事。
その使い方で進化と退化があるとのこと。
彼のスケッチです。
こういう数式で表現しています。
動くための聖なる数だとの事。
バッグまで売っていました❗
未来の動く乗り物は、こういう動力、足になるかも⁉
このアイデア、既にNASA が惑星探検の車輪に利用しようと開発中とのこと。
考えさせられる一日でした。