節分や コロナは外へ 福は内
124年ぶりに、立春が2月3日になった為、節分は2月2日との事。
自然摂理さえ、誤差が生じ調整する必要がある。
現在のコロナ禍。
日常生活や仕事まで制限され、実態経済は急降下にも関わらず、架空経済は急上昇。
経済社会に格差を拡げるは、政治の貧困。
「あるところにはある金」を、足りないところに移し、平らかにする事が政治家の役割。
お金に賞味期限を❗
選挙で見せるエネルギと公約。
偉大なる政治家にとって、今のコロナ禍こそ、政治力を発揮させるチャンスに違いない。
但し、混迷する社会に、勢いよく登場する英雄もどきは、独裁者に変貌すると、歴史は語るので、ご用心。
「ビルマの竪琴」今は、ミャンマーの余所事ながら、軍のクーデターが起こる、危険な社会。
ロック(1632~1704)やモンテスキュー(1689~1755)の時代から、2021年のコロナ禍の時代まで、人間の悟性や法の精神は、どこまで浸透しただろうか。