ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

神仏が走り競う。

2023年01月04日 | 日本の百々巡り。

明けましておめでとうございます❗

お正月三が日、北陸地方はいつものように、どんよりとした鉛色の雲に覆われて、初日の出を拝めるのは珍しいのです。

元旦初日に拝んだ福井の御来光です。

今年も宜しくお願い申し上げます。

さて、お正月に観たNHK スペシャル「混迷の世紀 エネルギー、安全保障、核兵器、食糧危機」で、世界的にも著名な学者さんがコメントしていました。

人類の敵は、核兵器。

戦争の起因は、飢餓という不安恐怖から来るもの。

世界経済における社会格差の貧富拡大は、人類滅亡に至るとの事。

食糧自給率の低い日本国、「調理加工の技術革新によって、雑草と昆虫を食べて、牛肉を食べるのをやめる」。

さもなければ、日本国は消滅に至るとの事。

新年早々、箱根路を走った大学駅伝。

独走状態のレースは面白くもなく、今年は第99回優勝校は、曹洞宗系の駒澤大学が優勝。

大八木監督の勇退花道となりました。

来年の第百回記念大会となる箱根駅伝は、予選会参加ヘは全国からオープンとの事、地方の大学も出場可能性あり。

優勝を逃した、シードを逃した、来年こそ出場したい大学。

人間も神仏も競い合いの社会。

クリスチャン系の青学、立教も、神道の国学院、伊勢にある皇学館大学も、創価も、すでに来年に向けて、走り始めています。

国士舘も拓殖も帝京も踏ん張るでしょう。

ここ10年、我が母校亜大は、陸上競技に全く力を注いでいないのが、残念。

監督次第、その監督のなりてが、いないのかな?

常勝軍団、独走なんて、よくありません。

神仏の走力格差も、よくありません。

統一は、さらによくありません。

宗教は永遠の生命を約束します。

庶民を守ろうとするのが、政治の思い遣り、優しさの教育原点。

快走も疾走も、霊感ではありません。

雑草や昆虫を食べるのが、未来の食。

神仏へ。

お金に賞味期限を❗